こさかな「スピーチでもお話しましたが…ライブは皆様の想いと、私たちが皆様を想う気持ち、それが重なりあってこそ完成するものだと思っています。何度やっても、同じ景色は現れません。ひとつひとつ全てが、その瞬間、その時にしかない唯一のモノです。その時間を大事にしたいし、忘れたくないです。」

#日语##heaven burns red##绯染天空##炽焰天穹#
（※画像はネタバレにならないように選んでいますが、文章ではネタバレありなのでご注意ください）
　前回に続き、5章前編「魂の仕組みと幾億光年の旅」Day6から最後まで見させていただきました。正直Day6より前ほど衝撃的な展開ではありませんでしたが、最後に「中編の予告」を見て、すべてを悟りました。この前編はあくまで前説でした。
　ひぐみんの話、月歌の精神世界、そしてDay6からの月歌の死亡、そのすべては本当の5章へ入るための導入でしかありませんでした（前回言った「蒼井と蔵の生存する未来」に伏線を残したまま）。もちろん月歌と母親の時間を超えた家族愛は感動的でしたよ？月歌の死に直面したユッキーの荒みっぷりも、それが別のゲームやアニメだったら100点満点ですが、これはヘブバンですからね、これくらいの話では私はそこまで評価しません。でもこれが「前説」なら、贅沢なことこの上ありません。さすがです。
　さて問題となる「中編の予告」。確かに月歌の戦死以降、つかさっちは覚醒しっぱなしで、カレンちゃんも出ずっぱりでした。最初は「まあ一大事だから」「さすがに買って出たのか」としか考えていませんでしたが、この「中編の予告」であっ！となりました。思い返せばカレンちゃんの人格乗っ取りにはだいぶ前から伏線がありました。その伏線を忘れかけた（忘れさせられかけた）このタイミングでの取り上げは、本当に絶妙なタイミングでした。
　最後に私の予想ですが、かれりんを表人格、カレンちゃんを裏人格とした場合、裏が表を乗っ取ろうとしている構図になります。一方つかさっちは普段が裏で、覚醒後こそが本来の表となるべく人格になります。カレンちゃんの「乗っ取り」と覚醒つかさっちの「譲り」、これが5章の見どころになるのではないでしょうか。ただこれだけだとあまりにも単純なので、そこからどう肉をつけていくのか、楽しみですね！　

[坏笑][坏笑]让我康康[坏笑]

第3話は――

ドラマ「昼のゆめ」の撮影中、大事なシーンで思うような演技が出来ず、何度もテイクを重ねてしまう白崎()。恋愛経験が乏しい白崎は「好き」という感情がうまく掴めていないのだという。

その夜、白崎の自宅に突然羽山()が現れる。驚く白崎をよそに、手料理をふるまい、一緒にご飯を食べようと言ってくれる羽山。恋人のような時間を過ごす二人は、そのまま一緒に「昼のゆめ」のオンエアを見ることに。

――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、自宅の扉を開け、「麻水さん?!」と驚く白崎と、「こんばんは」と冷静にあいさつを返す羽山の姿からスタート。

「1話、一緒に見ようと思って」と白崎の元を訪ね、キッチンで慣れた手つきで料理をする羽山。余裕そうな羽山と対照的に、白崎は「信じられない。麻水さんがうちにいるなんて」「なんか緊張…します」と緊張した表情を浮かべる。

最後には、羽山が白崎を後ろから抱きしめながら「白崎くんの匂いがする」「今日泊まっていこうかな」と伝える姿が切り取られている。

#25时,赤坂见#