#2. 1.24 on air

※＜＞内は入れ替わった後の人物名です。

捜査一課の刑事・彩子（綾瀬はるか）と殺人事件の容疑者・日高（高橋一生）は、階段から転げ落ちた拍子に魂が入れ替わってしまった…。
彩子＜日高＞は日高＜彩子＞に「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫る。仕方なく後者を選択した日高＜彩子＞は、彩子＜日高＞の指示通り、家宅捜索が入る前に日高のマンションからダンボール箱をこっそり持ち出す。中に入っていたのは連続殺人の証拠となり得る品々だった。身体が入れ替わってさえいなければ大手柄なのだが…。
なんとか家宅捜索を乗り切った日高＜彩子＞は、そのまま河原（北村一輝）の事情聴取を受ける。そして、その様子を別室で見つめる彩子＜日高＞と八巻（溝端淳平）。八巻は彩子の雰囲気がいつもと違うことを変に思って尋ねるが、「路線変更です」と煙に巻かれてしまう。
警察は日高が犯人である確たる証拠を見つけられないまま、秘書・樹里（中村ゆり）の素早い根回しで日高＜彩子＞を釈放。マンションに戻った日高＜彩子＞は、居候の陸（柄本佑）のことを考えた。一緒に暮らしている陸なら、きっと本物の彩子ではないことに気づいてくれるはずだ。
ところがその頃、陸は彩子＜日高＞と仲良く食卓を囲んでいて…。

https://t.cn/A6qMQasO

様子はない。首のところは、よくはわからぬが、どうやら、絞められた痕が紫色になっているらしい。

表の大通りには往来が絶えない。声高に話し合って、カラカラと｜日《ひ》｜和《より》下駄を引きずって行くのや、酒に酔って流行歌をどなって行くのや、しごく天下泰平なことだ。そして障子ひとえの家の中には、一人の女が惨殺されて横たわっている。なんという皮肉だろう。私は妙な気持ちになって、呆然とたたずんでいた。「すぐくるそうですよ」

明智が息をきって帰ってきた。「あ、そう」

私はなんだか口をきくのも大儀になってい

伊豆半島の南にある下田の金谷旅館に行ってきました！
ここは日本最大の巨大檜風呂の造りで、しかも混浴！本来なら女性と一緒に行きたい温泉ですが、今回は残念ながら漫画家仲間の男の友人と一緒に堪能してきました。
そいつは静岡の奴なので、まずは中間地点の熱海で待ち合わせ。ここから伊豆急電車に乗り換えて、目的地に向かいます。
コロナの影響や非常事態宣言、GoToキャンペーン停止などの余波で、電車はガラガラ。
むしろここが一番の安全区域なんじゃないかとw