おはようございます。今日の朝ごはんはコーヒーフレーバーパン、フレンチトースト、ミニソーセージパン、焼き芋、ゆで卵でした。コーヒーフレーバーパンはまさに絶品だったね。コーヒーの香りとバターの塩気がほどよくて、すごくおいしかったなぁ。嚙めば嚙むほど、コーヒーの風味が口いっぱいに広がりました。コーヒー好きにはたまらない。また、フレンチトーストの外はカリカリ、中はふわっとしておいしかったね。しかもボリュームもちょうどよくて、朝食にはぴったりです。そして、ミニソーセージパンはやや小ぶりだったけど、ジューシーなソーセージが入って食べごたえがありました。ご馳走様でした。
Seventeen的是问答report
图不错，文夸得也不错
撮影／小野澤藍 取材・文／上村祐子
金髪ヘアが美しすぎる……Number_iの平野紫耀くんが イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに就任！
質感も色味もパケも全てが“美”な大人気ブランド『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアジア アンバサダーに平野紫耀くんが就任！ さらにブランドのアイコンリップである『ルージュ ピュールクチュール』の新CMに登場することも発表されたよ。神宮寺勇太くん、岸優太くんとのユニット・Number_iとしてのデビュー曲『GOAT』が注目を集める中で行われた会見の模様をお届け！
堂々としながらも謙虚な姿勢で平野紫耀くんが登場！
シャツのボタンを少しゆるめたブラックスーツがお似合いすぎる平野紫耀くん。シルバーに近い金髪ヘアとブラックのコントラストも『イヴ・サンローラン・ボーテ』のブランドイメージにピッタリ！
スポットを浴びて抜群のオーラで登壇すると、会場全体を見渡しながら「よろしくお願いします」と丁寧にあいさつ。この美しい顔と紳士で丁寧な姿勢、2024年の平野くんも最強！
YSLは平野くんにとっても憧れのブランド！
ーー今回『イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー』への就任を聞いた際の率直な感想をお聞かせください。
「まずは本当にすごくうれしかったですね。『イヴ・サンローラン』（以下YSL）は、やっぱり子供のころから自分が憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に入れるというのはすごく光栄なことだなと思いました。僕の中で（YSLは）クールでラグジュアリーなイメージがすごく強かったので、僕なりにそれを表現してみなさんにブランドの魅力を伝える活動ができたらなというのはずっと思っています」
ーー平野さんが思うYSLの魅力はどのようなものでしょうか。
「YSLにしか出せない独自の世界観があるなというのをすごく感じています。YSLのアイテムを使わせていただくと、僕自身も背筋がピンと伸びて、すごく自信がつくような感じがするんです。僕が感じた魅力をみなさんにお伝えできたらなって思いますね」
ーーアジア アンバサダーとして先ほど初めて、表参道ヒルズ1階にあるフラッグシップ ブティックを訪問されたということですが、実際にお店をご覧になっていかがでしたか。
「めちゃくちゃ素敵でしたね！ お店に入ったときにアイテムがバァッと並んでいて、すごく華やかで。ひとつひとつが主役のように際立っていて、どれも気になるアイテムばかりでした。それと僕はまだできていないんですけど、世界でここだけの“アトリエ プリンティング”というサービスがあるみたいで。いつかYSLのフレグランスなどにプリントをしてもらって、自分なりのアイテムを持ってみたいなって思いました」
ーーハートだったり星だったり、1000種類以上のデザインから選ぶことができるのでギフトにもぴったりですよね。
「本当にそう思いますね。やっぱりその人のイメージに合わせたプリントができますし、ドバイだったり、東京だったりとか、その国に合わせたコンセプトのカラーもあって。先ほど拝見させていただいて素晴らしいなと思いました。男女問わずギフトとしてプレゼントするのはすごくいいなと思います」
ーーこれからアジア アンバサダーとしてやってみたいことはありますか。
「そうですね、本当にたくさんあるんですけど、各国のいろいろなところにアンバサダーの方がいらっしゃると思うので。そういう方々がどうやってYSLを身につけているのかを自分の目で確認したいです」
ーー本当に各国にいらっしゃるので楽しそうですよね。
「はい。そして本当にアイテムもたくさんあるので、どう自分に落とし込んで、どう自分の魅力を最大限、YSLと共に（アンバサダーの）みなさんが引き立てているのかはすごく気になります」
2024年の目標は!? 平野くん流の香水のつけ方も♡
ーーそして2024年がスタートしましたが、今年チャレンジしてみたいこと、やってみたいことはありますか。
「そうですね。2024年はいい意味で“裏切り”をしたいなというのはすごく持っていて。この1月1日にNumber_iとしてデビューさせていただいたっていうのもあるんですけど、僕自身も26歳でここから30代という年齢に入っていくので。子供のころ想像していたような大人になれているのかはちょっと不安ですけど（笑）。でも、30歳に向けて、このYSLのアイテムと共に魅力的な男性になっていけたらなとは思います。今年はとにかく、自分もまだ見たことがないようなメイクにも挑戦してみたいです」
ーーフレグランスもすごくお好きとのことですが、ふだんどんなときにフレングランスを楽しみますか？ また、好きな香りはありますか？
「そうですねぇ……どんなときに楽しむかって言われたら……ずっと楽しんでます(笑)。はい。においフェチなので、身のまわりにはつねに香りがあるほうが安心するんですけど。その中でもYSLの製品だと、昨年いっしょに撮影させていただいた“リブレ”の香水をすごく気に入ってます。バニラベースの香りで、なんなら今もずっとつけていて。僕は手の甲につけるので、今マイクを持っている手の甲からも、リブレの香りがしています。こういう緊張感のある場所でもいい香りを嗅いでいると、自分のペースに持っていける気がします。
リブレは最初、バニラと少しスパイシーな香りがするんですけど、時間と自分の体温変化と共に、少し甘みが増してくるような感じがしていて。その変化も僕はすごく楽しめて好きな香りです」
ーー今お話しにもありましたが、平野さんは香水をつけるときはどこにつけますか？
「僕は手の甲ですかね。結構ここに、こうつけます（左右の手の甲を合わせてこする仕草／上写真）。僕は手のアクションが大きいので、ここにつけるといろんなところに香りが広がったりするので。あとは足首につけたりもします。体温で香りが上がってくるので、足首につけると自分の足もとから香ってくる感じです」
ーーズバリ、美容へのこだわりは何かありますか？
「最近すごくハマっているのが、洗顔。僕、洗顔料を使った洗顔ってしてこなかったんですよ。本当に……2年に…2回…とか。なんですけど、昨年“リブレ”の撮影をさせていただいたときにYSLの洗顔をプレゼントしていただいて。本当に使い心地がよくて、毎日使っています。洗顔したあとのつっぱった感じが、僕はちょっと苦手だったんですけど、YSLの洗顔はツルツルしてなめらかなので。あとは今の季節はすごく乾燥するので、とにかく保湿をするようにしています」
つけるだけで自信をまとえる魅力的なリップ
ーー完成した“イヴ・サンローラン ルージュ ピュールクチュール”のCMをご覧になっていかがでしょうか。
「本当に自分なのかなって思うぐらいクールな仕上がりでとても素敵だなと思いました。ビューティーの撮影が初めてだったので“どういう感じになるのかな”って思っていたんですけど、いざ出来上がったら本当にかっこよくて新鮮でした」
ーー今回のCMは、ひと塗りでシックで洗練されたスタイルへと格上げする“クチュール ミー アップ”がテーマとなっていましたが、平野さんはどう解釈されましたか。
「リップのアイテムひとつでもすごく洗練されていて、つけると中身から自信を持てるというのは僕も撮影のときにすごく感じました。撮影に向かう前、楽屋でメイクをして最後にリップを塗らせていただいたんですけど、その瞬間に自分の気分が高まってくる感じがすごくあったので。なんか本当に“あ、そのまんまだな”って感じました。コンセプトというか、もうまんまでしたね」
ーーまさしく“クチュール ミー アップ”を体験されたんですね。
「はい、体験しました（笑）」
ーー使用感はいかがでしたか。
「めちゃくちゃよかったです。僕、くちびるも乾燥するのでよく塗らせていただいているんですが、すごく保湿される。保湿のケア成分が80%入っているとお聞きしたんですけど、つけるとそれを実感します。“あ、保湿すごくされてるな”って思うんですけど、つけ心地はライトでサラッとしているのがいいなと思いました。この季節に重宝するアイテムだなと感じました」
ーーどんな方にオススメしたいですか。
「そうですねぇ……本当にみなさんにオススメしたいんですけど、僕が楽屋を出る前につけて自分が高まっていく感じがしたように、これから何かに挑戦する方につけていただきたいです。パッケージも可愛いのでお守りになるようなアイテムとして持っていただけたらうれしいなと思います」
ーー塗ってる様（さま）もすごく美しく映るので堂々と塗ってほしいなとも思いますよね。
「そうなんですよね。メイク直しとかけっこうお手洗いに行かれる方も多いと思うんですけど、でもこのリップはお手洗いに行く前にみんながいる前で1回塗りたいのが正直な気持ちです。“どうぞご覧ください”っていう気持ちで、ちょっと流し目で塗ってるところをまず見せたいですね」
ーーでは最後に平野さんのファンとブランドのファンのみなさんにひと言お願いいたします。
「短い時間でしたが、みなさん、今日は本当にありがとうございました。YSLの商品は何かひとつ取り入れるだけでもすごく気分が上がって、特別感や自信が持てるのを僕自信も体感しました。僕が感じたこの魅力をひとりでも多くの方に知っていただけるよう、これからアジア アンバサダーとしてがんばっていきたいなと思っていますので、これからの活動を楽しみにしていてください」
平野紫耀くんが出演するYSLアイコンリップ『ルージュ ピュールクチュール』の新WEB CMは今日から公開！
CM公式YouTubeはこちら▶
くちびるから強さと美しさをまとう平野くんに射抜かれる！ 何度でも繰り返し見ていたくなる♡ このCMは日本人アンバサダーとしては初となる店頭ビジョンでも上映。表参道・新宿・渋谷のブティックにて期間限定放映されるよ！
〈対象店舗〉
●イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階
●渋谷パルコ DARE TO STAGE
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ・ヒューリックビル1階
●ルミネ新宿 ルミネ2 イヴ・サンローラン・ボーテ DARE TO STAGE
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-38-2 2階
YSLの大人気リップ、ルージュ ピュールクチュールをCHECK!
ひと塗りするだけでくちびるに上品さをまとえる美しい発色。ケア成分が80%も配合されているから、くちびるの上でなめらかにとろけるようなテクスチャーなのも魅力的。選ぶのが楽しくなる全40色展開だから、ぜひ店頭で自分にぴったりな色を探してみてね。
ルージュ ピュールクチュール 新40色 全国発売中／各￥6050（税込）
ルージュ ピュールクチュール レフィル 新4色（PM/RM/OM/NM）表参道フラッグシップブティック・公式オンラインブティック限定販売／各￥4620（税込）
公式サイトはこちら▶ https://t.cn/A6TelJ3m
图不错，文夸得也不错
撮影／小野澤藍 取材・文／上村祐子
金髪ヘアが美しすぎる……Number_iの平野紫耀くんが イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに就任！
質感も色味もパケも全てが“美”な大人気ブランド『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアジア アンバサダーに平野紫耀くんが就任！ さらにブランドのアイコンリップである『ルージュ ピュールクチュール』の新CMに登場することも発表されたよ。神宮寺勇太くん、岸優太くんとのユニット・Number_iとしてのデビュー曲『GOAT』が注目を集める中で行われた会見の模様をお届け！
堂々としながらも謙虚な姿勢で平野紫耀くんが登場！
シャツのボタンを少しゆるめたブラックスーツがお似合いすぎる平野紫耀くん。シルバーに近い金髪ヘアとブラックのコントラストも『イヴ・サンローラン・ボーテ』のブランドイメージにピッタリ！
スポットを浴びて抜群のオーラで登壇すると、会場全体を見渡しながら「よろしくお願いします」と丁寧にあいさつ。この美しい顔と紳士で丁寧な姿勢、2024年の平野くんも最強！
YSLは平野くんにとっても憧れのブランド！
ーー今回『イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー』への就任を聞いた際の率直な感想をお聞かせください。
「まずは本当にすごくうれしかったですね。『イヴ・サンローラン』（以下YSL）は、やっぱり子供のころから自分が憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に入れるというのはすごく光栄なことだなと思いました。僕の中で（YSLは）クールでラグジュアリーなイメージがすごく強かったので、僕なりにそれを表現してみなさんにブランドの魅力を伝える活動ができたらなというのはずっと思っています」
ーー平野さんが思うYSLの魅力はどのようなものでしょうか。
「YSLにしか出せない独自の世界観があるなというのをすごく感じています。YSLのアイテムを使わせていただくと、僕自身も背筋がピンと伸びて、すごく自信がつくような感じがするんです。僕が感じた魅力をみなさんにお伝えできたらなって思いますね」
ーーアジア アンバサダーとして先ほど初めて、表参道ヒルズ1階にあるフラッグシップ ブティックを訪問されたということですが、実際にお店をご覧になっていかがでしたか。
「めちゃくちゃ素敵でしたね！ お店に入ったときにアイテムがバァッと並んでいて、すごく華やかで。ひとつひとつが主役のように際立っていて、どれも気になるアイテムばかりでした。それと僕はまだできていないんですけど、世界でここだけの“アトリエ プリンティング”というサービスがあるみたいで。いつかYSLのフレグランスなどにプリントをしてもらって、自分なりのアイテムを持ってみたいなって思いました」
ーーハートだったり星だったり、1000種類以上のデザインから選ぶことができるのでギフトにもぴったりですよね。
「本当にそう思いますね。やっぱりその人のイメージに合わせたプリントができますし、ドバイだったり、東京だったりとか、その国に合わせたコンセプトのカラーもあって。先ほど拝見させていただいて素晴らしいなと思いました。男女問わずギフトとしてプレゼントするのはすごくいいなと思います」
ーーこれからアジア アンバサダーとしてやってみたいことはありますか。
「そうですね、本当にたくさんあるんですけど、各国のいろいろなところにアンバサダーの方がいらっしゃると思うので。そういう方々がどうやってYSLを身につけているのかを自分の目で確認したいです」
ーー本当に各国にいらっしゃるので楽しそうですよね。
「はい。そして本当にアイテムもたくさんあるので、どう自分に落とし込んで、どう自分の魅力を最大限、YSLと共に（アンバサダーの）みなさんが引き立てているのかはすごく気になります」
2024年の目標は!? 平野くん流の香水のつけ方も♡
ーーそして2024年がスタートしましたが、今年チャレンジしてみたいこと、やってみたいことはありますか。
「そうですね。2024年はいい意味で“裏切り”をしたいなというのはすごく持っていて。この1月1日にNumber_iとしてデビューさせていただいたっていうのもあるんですけど、僕自身も26歳でここから30代という年齢に入っていくので。子供のころ想像していたような大人になれているのかはちょっと不安ですけど（笑）。でも、30歳に向けて、このYSLのアイテムと共に魅力的な男性になっていけたらなとは思います。今年はとにかく、自分もまだ見たことがないようなメイクにも挑戦してみたいです」
ーーフレグランスもすごくお好きとのことですが、ふだんどんなときにフレングランスを楽しみますか？ また、好きな香りはありますか？
「そうですねぇ……どんなときに楽しむかって言われたら……ずっと楽しんでます(笑)。はい。においフェチなので、身のまわりにはつねに香りがあるほうが安心するんですけど。その中でもYSLの製品だと、昨年いっしょに撮影させていただいた“リブレ”の香水をすごく気に入ってます。バニラベースの香りで、なんなら今もずっとつけていて。僕は手の甲につけるので、今マイクを持っている手の甲からも、リブレの香りがしています。こういう緊張感のある場所でもいい香りを嗅いでいると、自分のペースに持っていける気がします。
リブレは最初、バニラと少しスパイシーな香りがするんですけど、時間と自分の体温変化と共に、少し甘みが増してくるような感じがしていて。その変化も僕はすごく楽しめて好きな香りです」
ーー今お話しにもありましたが、平野さんは香水をつけるときはどこにつけますか？
「僕は手の甲ですかね。結構ここに、こうつけます（左右の手の甲を合わせてこする仕草／上写真）。僕は手のアクションが大きいので、ここにつけるといろんなところに香りが広がったりするので。あとは足首につけたりもします。体温で香りが上がってくるので、足首につけると自分の足もとから香ってくる感じです」
ーーズバリ、美容へのこだわりは何かありますか？
「最近すごくハマっているのが、洗顔。僕、洗顔料を使った洗顔ってしてこなかったんですよ。本当に……2年に…2回…とか。なんですけど、昨年“リブレ”の撮影をさせていただいたときにYSLの洗顔をプレゼントしていただいて。本当に使い心地がよくて、毎日使っています。洗顔したあとのつっぱった感じが、僕はちょっと苦手だったんですけど、YSLの洗顔はツルツルしてなめらかなので。あとは今の季節はすごく乾燥するので、とにかく保湿をするようにしています」
つけるだけで自信をまとえる魅力的なリップ
ーー完成した“イヴ・サンローラン ルージュ ピュールクチュール”のCMをご覧になっていかがでしょうか。
「本当に自分なのかなって思うぐらいクールな仕上がりでとても素敵だなと思いました。ビューティーの撮影が初めてだったので“どういう感じになるのかな”って思っていたんですけど、いざ出来上がったら本当にかっこよくて新鮮でした」
ーー今回のCMは、ひと塗りでシックで洗練されたスタイルへと格上げする“クチュール ミー アップ”がテーマとなっていましたが、平野さんはどう解釈されましたか。
「リップのアイテムひとつでもすごく洗練されていて、つけると中身から自信を持てるというのは僕も撮影のときにすごく感じました。撮影に向かう前、楽屋でメイクをして最後にリップを塗らせていただいたんですけど、その瞬間に自分の気分が高まってくる感じがすごくあったので。なんか本当に“あ、そのまんまだな”って感じました。コンセプトというか、もうまんまでしたね」
ーーまさしく“クチュール ミー アップ”を体験されたんですね。
「はい、体験しました（笑）」
ーー使用感はいかがでしたか。
「めちゃくちゃよかったです。僕、くちびるも乾燥するのでよく塗らせていただいているんですが、すごく保湿される。保湿のケア成分が80%入っているとお聞きしたんですけど、つけるとそれを実感します。“あ、保湿すごくされてるな”って思うんですけど、つけ心地はライトでサラッとしているのがいいなと思いました。この季節に重宝するアイテムだなと感じました」
ーーどんな方にオススメしたいですか。
「そうですねぇ……本当にみなさんにオススメしたいんですけど、僕が楽屋を出る前につけて自分が高まっていく感じがしたように、これから何かに挑戦する方につけていただきたいです。パッケージも可愛いのでお守りになるようなアイテムとして持っていただけたらうれしいなと思います」
ーー塗ってる様（さま）もすごく美しく映るので堂々と塗ってほしいなとも思いますよね。
「そうなんですよね。メイク直しとかけっこうお手洗いに行かれる方も多いと思うんですけど、でもこのリップはお手洗いに行く前にみんながいる前で1回塗りたいのが正直な気持ちです。“どうぞご覧ください”っていう気持ちで、ちょっと流し目で塗ってるところをまず見せたいですね」
ーーでは最後に平野さんのファンとブランドのファンのみなさんにひと言お願いいたします。
「短い時間でしたが、みなさん、今日は本当にありがとうございました。YSLの商品は何かひとつ取り入れるだけでもすごく気分が上がって、特別感や自信が持てるのを僕自信も体感しました。僕が感じたこの魅力をひとりでも多くの方に知っていただけるよう、これからアジア アンバサダーとしてがんばっていきたいなと思っていますので、これからの活動を楽しみにしていてください」
平野紫耀くんが出演するYSLアイコンリップ『ルージュ ピュールクチュール』の新WEB CMは今日から公開！
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くちびるから強さと美しさをまとう平野くんに射抜かれる！ 何度でも繰り返し見ていたくなる♡ このCMは日本人アンバサダーとしては初となる店頭ビジョンでも上映。表参道・新宿・渋谷のブティックにて期間限定放映されるよ！
〈対象店舗〉
●イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階
●渋谷パルコ DARE TO STAGE
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ・ヒューリックビル1階
●ルミネ新宿 ルミネ2 イヴ・サンローラン・ボーテ DARE TO STAGE
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-38-2 2階
YSLの大人気リップ、ルージュ ピュールクチュールをCHECK!
ひと塗りするだけでくちびるに上品さをまとえる美しい発色。ケア成分が80%も配合されているから、くちびるの上でなめらかにとろけるようなテクスチャーなのも魅力的。選ぶのが楽しくなる全40色展開だから、ぜひ店頭で自分にぴったりな色を探してみてね。
ルージュ ピュールクチュール 新40色 全国発売中／各￥6050（税込）
ルージュ ピュールクチュール レフィル 新4色（PM/RM/OM/NM）表参道フラッグシップブティック・公式オンラインブティック限定販売／各￥4620（税込）
公式サイトはこちら▶ https://t.cn/A6TelJ3m
さむいな
「さむいな」
トロンととろけた目に、あぁ、ほろ酔いなのかな？と考える。
ほんのり血色がよくなった頬は、常にちょっと上がり気味。
見るからに体も心もガードもゆるめになっていて、気を許されているんだな、と感じて嬉しくなる。
『お酒は楽しく、適量を』を体現している歩の腕に、僕は自分の腕を絡めて歩き出した。
「僕は寒い、というより涼しい、かな？
歩も気持ちいいくらいじゃない？」
「う、ん。そうだな……そうかもな？」
「だから、ね。少し酔い覚ましに歩こうか。
少し歩きたい気分なんだ」
「あぁ、いいな。俺もそういう気分だ」
了承をもらったので、歩と二人、イルミネーションが美しい道を並んで歩く。
きれいだね、そうだな、なんて、頭に浮かんだままの言葉を口にしながら、そぞろ歩くのは楽しかった。
「翔は、やっぱり酒がつよい」
「そうだねぇ。飲んでいても、飲んでいなくても、あんまり変わらない、とは言われるかな？」
「ふふっ、なんだそれ」
「アルコールいらずの酔っ払い。僕は雰囲気で酔える天才なんだ♪」
「音にも酔っているしな？」
「そうだね」
「酒につよいのは、すこしうらやましい」
「少しのお酒で酔えるのだって、効率が良くてうらやましいよ。かわいいし」
「かわいい」
「うん、かわいい」
「そうか」
「ふふっ」
「笑うな。……ふふっ」
ほろ酔いの歩は良く笑う。
そうすると、硝子細工のように繊細な印象の目鼻立ちに、ひとひずくのぬくもりが加わって、すごく好きな感じになる。
まるでエミール・ガレの作品のようだと思った。
植物学者であったガレが、硝子の中に表現した、写実性に富んだ動植物たちの自然の息吹。
どこか生々しいけれど、計算された調和もあって……うん、僕もかなりいい感じに頭がふわふわしているようだ。
（結構、飲んだからなぁ）
歩と一緒に参加した、仕事でお世話になった放送作家さんの誕生日パーティーだった。
たまに意外がられるけれど、僕は、お酒の席が結構好きだ。
いつもは『適度な大人の距離』が、ほんのちょっぴり近くなる。
いつもよりちょっぴり踏み込んだ話が出来る。
誰かの『お仕事以外の顔』が見れるのは、実に心躍る、日常の中の小さな冒険だった。
幸い、僕自身は体質的にアルコールの許容量がかなりある方らしく、いわゆる『ザル』だったので、お酒の席に誘われた時は、できるだけ参加するようにしていた。
自分で主催する程ではないけれど、誘われたら「喜んで」と答えられるように、受け入れ態勢は万全だ。
もちろん、体調を崩す程は飲まないし、誰かに迷惑をかけるのもよろしくない。
アルコールを受け付けない人に無理強いもしないようにも気を付けつつ、大人の冒険の扉を夜ごと開く……なんちゃって。
「……う～ん、僕も酔ってるなぁ」
「そうか？」
「うん。歩と一緒だから、浮かれてしまったようだ」
「……そうか。……」
「歩？」
「そう言われるのは、悪くない気分だ。心を許されている、気がするから」
「まったく同じことを僕も思っていたよ」
「そうか」
「うん」
「そうか。ふふっ」
歩は笑う。
僕も笑う。
ほろ酔い二人の、帰り道。
「たまには、こういうのも良いよな？ リーダー」
「そうだね、歩くん？」
「呼ばれたことないぞ」
「ルカの真似☆」
仲良く腕を組んで、今日は歩いて帰ろうか。
#バズロ
「さむいな」
トロンととろけた目に、あぁ、ほろ酔いなのかな？と考える。
ほんのり血色がよくなった頬は、常にちょっと上がり気味。
見るからに体も心もガードもゆるめになっていて、気を許されているんだな、と感じて嬉しくなる。
『お酒は楽しく、適量を』を体現している歩の腕に、僕は自分の腕を絡めて歩き出した。
「僕は寒い、というより涼しい、かな？
歩も気持ちいいくらいじゃない？」
「う、ん。そうだな……そうかもな？」
「だから、ね。少し酔い覚ましに歩こうか。
少し歩きたい気分なんだ」
「あぁ、いいな。俺もそういう気分だ」
了承をもらったので、歩と二人、イルミネーションが美しい道を並んで歩く。
きれいだね、そうだな、なんて、頭に浮かんだままの言葉を口にしながら、そぞろ歩くのは楽しかった。
「翔は、やっぱり酒がつよい」
「そうだねぇ。飲んでいても、飲んでいなくても、あんまり変わらない、とは言われるかな？」
「ふふっ、なんだそれ」
「アルコールいらずの酔っ払い。僕は雰囲気で酔える天才なんだ♪」
「音にも酔っているしな？」
「そうだね」
「酒につよいのは、すこしうらやましい」
「少しのお酒で酔えるのだって、効率が良くてうらやましいよ。かわいいし」
「かわいい」
「うん、かわいい」
「そうか」
「ふふっ」
「笑うな。……ふふっ」
ほろ酔いの歩は良く笑う。
そうすると、硝子細工のように繊細な印象の目鼻立ちに、ひとひずくのぬくもりが加わって、すごく好きな感じになる。
まるでエミール・ガレの作品のようだと思った。
植物学者であったガレが、硝子の中に表現した、写実性に富んだ動植物たちの自然の息吹。
どこか生々しいけれど、計算された調和もあって……うん、僕もかなりいい感じに頭がふわふわしているようだ。
（結構、飲んだからなぁ）
歩と一緒に参加した、仕事でお世話になった放送作家さんの誕生日パーティーだった。
たまに意外がられるけれど、僕は、お酒の席が結構好きだ。
いつもは『適度な大人の距離』が、ほんのちょっぴり近くなる。
いつもよりちょっぴり踏み込んだ話が出来る。
誰かの『お仕事以外の顔』が見れるのは、実に心躍る、日常の中の小さな冒険だった。
幸い、僕自身は体質的にアルコールの許容量がかなりある方らしく、いわゆる『ザル』だったので、お酒の席に誘われた時は、できるだけ参加するようにしていた。
自分で主催する程ではないけれど、誘われたら「喜んで」と答えられるように、受け入れ態勢は万全だ。
もちろん、体調を崩す程は飲まないし、誰かに迷惑をかけるのもよろしくない。
アルコールを受け付けない人に無理強いもしないようにも気を付けつつ、大人の冒険の扉を夜ごと開く……なんちゃって。
「……う～ん、僕も酔ってるなぁ」
「そうか？」
「うん。歩と一緒だから、浮かれてしまったようだ」
「……そうか。……」
「歩？」
「そう言われるのは、悪くない気分だ。心を許されている、気がするから」
「まったく同じことを僕も思っていたよ」
「そうか」
「うん」
「そうか。ふふっ」
歩は笑う。
僕も笑う。
ほろ酔い二人の、帰り道。
「たまには、こういうのも良いよな？ リーダー」
「そうだね、歩くん？」
「呼ばれたことないぞ」
「ルカの真似☆」
仲良く腕を組んで、今日は歩いて帰ろうか。
#バズロ
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