若不是因为我今早早起,我永远都可能不知道我的Kris有这一幕,阿杜说,每天早上他上厕所Kris就在马桶边陪他,他洗脸Kris就在洗手台陪他,他走哪Kris跟哪。
最近我们晚上下班回来,他就出来一直在我们身边溜达,会在沙发上睡觉。昨晚我才发现,他是追着阿杜走,阿杜坐沙发他就睡在沙发,阿杜坐餐桌,它就过来睡餐桌下面。
它现在不让我摸它头了 只让阿杜摸,我一摸他就甩头。[摊手][摊手][摊手][摊手]我才是他的主人啊,不是说狸花猫最忠心只认一个主人嘛[摊手][摊手][摊手][摊手]
不是我给它花钱在买猫粮吗?我每天给它铲屎做饭的,他怎么叛变了???
最近我们晚上下班回来,他就出来一直在我们身边溜达,会在沙发上睡觉。昨晚我才发现,他是追着阿杜走,阿杜坐沙发他就睡在沙发,阿杜坐餐桌,它就过来睡餐桌下面。
它现在不让我摸它头了 只让阿杜摸,我一摸他就甩头。[摊手][摊手][摊手][摊手]我才是他的主人啊,不是说狸花猫最忠心只认一个主人嘛[摊手][摊手][摊手][摊手]
不是我给它花钱在买猫粮吗?我每天给它铲屎做饭的,他怎么叛变了???
賣樓區諾軒喊屈 冇諗過要走佬
違法「初選」搞手之一的區諾軒噚日在民主黨劉慧卿網台節目《議會內外》上喊屈、賣慘,話原本正在日本東京修讀博士,於上月6日回港後,隨即被警方以涉嫌違反香港國安法中「顛覆國家政權」罪被捕。他表示,當時回港是為了完成因大聲公襲警案而被判的社會服務令。被問到若早知道被捕,會否選擇唔返港?區諾軒就話自己係香港人,冇諗過要走佬喎,仲話被捕後護照被沒收,目前只能夠遙距上堂。
之不過,區諾軒日前被踢爆已將名下位於將軍澳裕明苑裕榮閣的居屋物業出售,成交價為710萬港元(已補地價),比市價低約5%。難免令人懷疑,官司纏身的他賣樓是為「着草」鋪路。
違法「初選」搞手之一的區諾軒噚日在民主黨劉慧卿網台節目《議會內外》上喊屈、賣慘,話原本正在日本東京修讀博士,於上月6日回港後,隨即被警方以涉嫌違反香港國安法中「顛覆國家政權」罪被捕。他表示,當時回港是為了完成因大聲公襲警案而被判的社會服務令。被問到若早知道被捕,會否選擇唔返港?區諾軒就話自己係香港人,冇諗過要走佬喎,仲話被捕後護照被沒收,目前只能夠遙距上堂。
之不過,區諾軒日前被踢爆已將名下位於將軍澳裕明苑裕榮閣的居屋物業出售,成交價為710萬港元(已補地價),比市價低約5%。難免令人懷疑,官司纏身的他賣樓是為「着草」鋪路。
#往復書簡#
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡28
小竹がかかわる「シネマファイターズプロジェクト」で映画出演することになった片寄。その経緯を綴る中で、小竹が「映画師匠」と呼ぶ池松壮亮の名が飛び出して……。
***
拝啓 片寄涼太様
まずはシネマファイターズプロジェクトに関して説明しないとならないね。
【CINEMA FIGHTERS project】は、EXILE HIRO氏、別所哲也氏(ショートショートフィルムフェスティバル&アジア代表)、そして私・小竹正人の3人が手掛ける、詞、音楽、映像をひとつに融合するプロジェクト。
簡単に言うと、私が作詞した曲を元に短編映画が製作され、その曲がそのまま映画の主題歌になる、という、私にとってはもう恐懼感激(きょうくかんげき)のプロジェクト。
HIROさんと別所さんが要となり2016年に始動し(第1弾の公開は2017年)、これまで、三池崇史、河瀨直美、石井裕也、行定勲、各監督らを始めとする、世界中で大称賛されている名だたる巨匠や新進気鋭の映像監督が素晴らしい短編映画を作ってくれました。
私のような一介の作詞家がご一緒する機会など決してないような監督の方々と組ませていただいて、そりゃもう、過去のすべての作品が私のかけがえのない宝物になっている。
そして、「昨日より赤く明日より青く」と題した今年(第4弾)のシネマファイターズプロジェクトの6本の新作短編映画で主演してくれるのがGENERATIONSメンバー(数原龍友はそのうちの1本の主題歌で参加)。
しかも、メガホンをとったのが、SABU監督、新城毅彦監督、山下敦弘監督、森義隆監督、久保茂昭監督、真利子哲也監督の6名。監督が決定するたびに驚喜に包まれた私。
だって全監督の過去の映画を何本も観ていて、それぞれに大好きな作品があったから。奇跡だよ、この6監督の集合。
作詞家を生業としているが、私の周りには映画人がたくさんいる。
HIROさんは恐ろしい数の映画を日々観ていて新旧織り交ぜいろいろ教えてくれるし、私の親友の2人の男、35年来(長っ!)の永瀬正敏君、20年来(早っ!)の妻夫木聡君は、共に日本映画を背負っていると言っても過言ではない役者だ。
そして、私には「映画師匠」と呼ぶもう1人の男がいる。
池松壮亮君である。
シネマファイターズ第2弾「ウタモノガタリ」の中の1本「ファンキー」に出演してくれた池松君は、奇しくも妻夫木君と同じ事務所で仲が良く、マネージャー(私もよく知る)も同じ人だった。
「ウタモノガタリ」の打ち上げで初対面、その後プライベートで妻夫木君を交えて食事をしたり我が家に遊びに来たりして、やがて2人だけでも食事をするように。
で、何故か妙に会話が弾む(どこか価値観が似てる?)ため、出不精かつメール嫌いな私にしては珍しく年に何度か会ったり連絡したり。
この池松君、「キミ、この世の映画をすべて知ってますよね?」と疑りたくなるくらい映画に詳しい。
そして、彼が「この映画、小竹さん好きだと思う」と勧めてくれる映画のどれもこれもが見事に私の心に命中しまくるのである。
しかも、「〇〇って映画、気になるから観に行こうと思う」と私が言い、「うーん。小竹さん、そこまで好きじゃないかもなあ」と壮亮が言った映画は、これまた「観なくてもよかったかも」と、私の琴線にあまり触れない。
あんた、読心術でもあるんかい!? と、ちょっと敗北感を抱くほど。
その池松壮亮君が主演した映画「宮本から君へ」を観たときに、「何だ、この心をえぐられるような映画は!? 人情味に溢れているのに残酷で、全役者が名演していて、息つく暇もないほどに面白い!」と、ここ最近の邦画ではとても好きな作品の1本になった。
で、この「宮本から君へ」の監督・真利子哲也さんにシネマファイターズへの参加を熱望したところまさかの快諾で、「真利子監督が撮る片寄涼太を観たい!」との私の願いが叶った次第である。
一足お先に(ほら、こう見えて私、一応このプロジェクトのコンセプトプロデューサーを務めさせてもらっているから)ラッシュを観させていただいたが、いや~面白かった。深かった。
映画の公開はまだまだ先だしあんまり言うとネタバレになってしまうから控えるが、英語と関西弁しか話さない涼太が新鮮だったし、この作品の中で、公の場では絶対に見せていない「素」の涼太がちょいちょい見え隠れしていてびっくりした。
ちなみに今回の「昨日より赤く明日より青く」というタイトルは、この往復書簡で君に返事を書いているときに、「出会った頃に青い果実みたいだったのに、涼太(も他のメンバーも)、大人になって熟したよなあ。でも私たち世代からしたらまだまだ青いよなあ」とふと思ったことから浮かんだタイトルです。「あの頃よりは赤いがまだまだ青い。初心忘るべからず」みたいな老婆心的アドバイスも含んでいる。
さて、君が冒頭で触れていた私たちの久しぶりの再会だが、いいも悪いもいかにも私たちらしい再会だった。
笑顔で感動し合うでもなく声を高らかにするでもなく、お互いに「あ、お疲れさまです」と、まるで昨日も会ったみたいなゆる~い感じ。君のマネージャーI氏と私のマネージャーM氏(共に私がとても信頼するスタッフです)が同席していなかったらまた違ったのかもしれないが。
なんか、私と君ってシラフだといつも淡々としているよね。だから楽なんだろうね。
しかし、打ち合わせを終え、解散した薄暗い夕刻。
帰りの車から君を見つけて軽く手を振った私に気づき、一瞬戸惑いながら(きっと私かどうか定かではなかった、または、頭を下げようか手を振ろうかちょっと迷った)、小さく穏やかに手を振り返した君は、やっぱり昔と変わらず邪気のない君で、私は車の窓を閉めた後に思わず微笑み、妙にほのぼのとした気持ちで帰路についた。
小竹正人
p1 私の1番若い友人、池松壮亮氏。映画について何か知りたいときはすぐ彼に聞く。独特の語り口調であれこれ教えてくれます。この写真、実は、永瀬正敏氏が撮影したもので、この連載での掲載を快諾してくれました
p2 涼太主演のシネマファイターズ の現場に差し入れた『究極のたまごプリン』(DELIVERS by LDH)。真利子監督から「今まで食べたプリンの中で1番美味しかったです!どこで買えますか?」と絶賛メールをもらいました
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡28
小竹がかかわる「シネマファイターズプロジェクト」で映画出演することになった片寄。その経緯を綴る中で、小竹が「映画師匠」と呼ぶ池松壮亮の名が飛び出して……。
***
拝啓 片寄涼太様
まずはシネマファイターズプロジェクトに関して説明しないとならないね。
【CINEMA FIGHTERS project】は、EXILE HIRO氏、別所哲也氏(ショートショートフィルムフェスティバル&アジア代表)、そして私・小竹正人の3人が手掛ける、詞、音楽、映像をひとつに融合するプロジェクト。
簡単に言うと、私が作詞した曲を元に短編映画が製作され、その曲がそのまま映画の主題歌になる、という、私にとってはもう恐懼感激(きょうくかんげき)のプロジェクト。
HIROさんと別所さんが要となり2016年に始動し(第1弾の公開は2017年)、これまで、三池崇史、河瀨直美、石井裕也、行定勲、各監督らを始めとする、世界中で大称賛されている名だたる巨匠や新進気鋭の映像監督が素晴らしい短編映画を作ってくれました。
私のような一介の作詞家がご一緒する機会など決してないような監督の方々と組ませていただいて、そりゃもう、過去のすべての作品が私のかけがえのない宝物になっている。
そして、「昨日より赤く明日より青く」と題した今年(第4弾)のシネマファイターズプロジェクトの6本の新作短編映画で主演してくれるのがGENERATIONSメンバー(数原龍友はそのうちの1本の主題歌で参加)。
しかも、メガホンをとったのが、SABU監督、新城毅彦監督、山下敦弘監督、森義隆監督、久保茂昭監督、真利子哲也監督の6名。監督が決定するたびに驚喜に包まれた私。
だって全監督の過去の映画を何本も観ていて、それぞれに大好きな作品があったから。奇跡だよ、この6監督の集合。
作詞家を生業としているが、私の周りには映画人がたくさんいる。
HIROさんは恐ろしい数の映画を日々観ていて新旧織り交ぜいろいろ教えてくれるし、私の親友の2人の男、35年来(長っ!)の永瀬正敏君、20年来(早っ!)の妻夫木聡君は、共に日本映画を背負っていると言っても過言ではない役者だ。
そして、私には「映画師匠」と呼ぶもう1人の男がいる。
池松壮亮君である。
シネマファイターズ第2弾「ウタモノガタリ」の中の1本「ファンキー」に出演してくれた池松君は、奇しくも妻夫木君と同じ事務所で仲が良く、マネージャー(私もよく知る)も同じ人だった。
「ウタモノガタリ」の打ち上げで初対面、その後プライベートで妻夫木君を交えて食事をしたり我が家に遊びに来たりして、やがて2人だけでも食事をするように。
で、何故か妙に会話が弾む(どこか価値観が似てる?)ため、出不精かつメール嫌いな私にしては珍しく年に何度か会ったり連絡したり。
この池松君、「キミ、この世の映画をすべて知ってますよね?」と疑りたくなるくらい映画に詳しい。
そして、彼が「この映画、小竹さん好きだと思う」と勧めてくれる映画のどれもこれもが見事に私の心に命中しまくるのである。
しかも、「〇〇って映画、気になるから観に行こうと思う」と私が言い、「うーん。小竹さん、そこまで好きじゃないかもなあ」と壮亮が言った映画は、これまた「観なくてもよかったかも」と、私の琴線にあまり触れない。
あんた、読心術でもあるんかい!? と、ちょっと敗北感を抱くほど。
その池松壮亮君が主演した映画「宮本から君へ」を観たときに、「何だ、この心をえぐられるような映画は!? 人情味に溢れているのに残酷で、全役者が名演していて、息つく暇もないほどに面白い!」と、ここ最近の邦画ではとても好きな作品の1本になった。
で、この「宮本から君へ」の監督・真利子哲也さんにシネマファイターズへの参加を熱望したところまさかの快諾で、「真利子監督が撮る片寄涼太を観たい!」との私の願いが叶った次第である。
一足お先に(ほら、こう見えて私、一応このプロジェクトのコンセプトプロデューサーを務めさせてもらっているから)ラッシュを観させていただいたが、いや~面白かった。深かった。
映画の公開はまだまだ先だしあんまり言うとネタバレになってしまうから控えるが、英語と関西弁しか話さない涼太が新鮮だったし、この作品の中で、公の場では絶対に見せていない「素」の涼太がちょいちょい見え隠れしていてびっくりした。
ちなみに今回の「昨日より赤く明日より青く」というタイトルは、この往復書簡で君に返事を書いているときに、「出会った頃に青い果実みたいだったのに、涼太(も他のメンバーも)、大人になって熟したよなあ。でも私たち世代からしたらまだまだ青いよなあ」とふと思ったことから浮かんだタイトルです。「あの頃よりは赤いがまだまだ青い。初心忘るべからず」みたいな老婆心的アドバイスも含んでいる。
さて、君が冒頭で触れていた私たちの久しぶりの再会だが、いいも悪いもいかにも私たちらしい再会だった。
笑顔で感動し合うでもなく声を高らかにするでもなく、お互いに「あ、お疲れさまです」と、まるで昨日も会ったみたいなゆる~い感じ。君のマネージャーI氏と私のマネージャーM氏(共に私がとても信頼するスタッフです)が同席していなかったらまた違ったのかもしれないが。
なんか、私と君ってシラフだといつも淡々としているよね。だから楽なんだろうね。
しかし、打ち合わせを終え、解散した薄暗い夕刻。
帰りの車から君を見つけて軽く手を振った私に気づき、一瞬戸惑いながら(きっと私かどうか定かではなかった、または、頭を下げようか手を振ろうかちょっと迷った)、小さく穏やかに手を振り返した君は、やっぱり昔と変わらず邪気のない君で、私は車の窓を閉めた後に思わず微笑み、妙にほのぼのとした気持ちで帰路についた。
小竹正人
p1 私の1番若い友人、池松壮亮氏。映画について何か知りたいときはすぐ彼に聞く。独特の語り口調であれこれ教えてくれます。この写真、実は、永瀬正敏氏が撮影したもので、この連載での掲載を快諾してくれました
p2 涼太主演のシネマファイターズ の現場に差し入れた『究極のたまごプリン』(DELIVERS by LDH)。真利子監督から「今まで食べたプリンの中で1番美味しかったです!どこで買えますか?」と絶賛メールをもらいました
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