全50作品。アドベンチャー(冒険)映画ランキング
- 映画格付 https://t.cn/A6G1Ww3F
映画「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
「レイダース/失われたアーク」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」に続くインディ・シリーズ第3弾。キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。
アクション、アドベンチャー(冒険)、旅に出たくなるロードムービー、インディ・ジョーンズ
製作年:1989年
製作国:アメリカ
上映時間:127分
監督:スティーヴン・スピルバーグ
主演:ハリソン・フォード ショーン・コネリー デンホルム・エリオット アリソン・ドゥーディ
- 映画格付 https://t.cn/A6G1Ww3F
映画「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
「レイダース/失われたアーク」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」に続くインディ・シリーズ第3弾。キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。
アクション、アドベンチャー(冒険)、旅に出たくなるロードムービー、インディ・ジョーンズ
製作年:1989年
製作国:アメリカ
上映時間:127分
監督:スティーヴン・スピルバーグ
主演:ハリソン・フォード ショーン・コネリー デンホルム・エリオット アリソン・ドゥーディ
【movie-core】
堂本光一、「いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しい」舞台『Endless SHOCK -Eternal-』1800回達成記念会見
2021年02月13日05:00
https://t.cn/A6t4kCpy
【イベント】
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川、作・構成・演出・主演:堂本光一 が務める舞台『Endless SHOCK -Eternal-』が、2月12日の上演で、1800回を達成した。同日、東京・帝国劇場にて堂本光一をはじめ、上田竜也、梅田彩佳、越岡裕貴、松崎祐介、寺西拓人、高田翔、椿泰我、松井奏、石川直、前田美波里らが記念会見に出席した。
2000年11月の初演『Millennium SHOCK』(作・構成・演出ジャニー喜多川)以来、堂本光一が、代役なしで全公演に出演し、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている。帝国劇場で は「Endless SHOCK -Eternal-」が2月4日より上演スタート。このまま公演を重ね 2月12日、17:30の部にて、ミュージカルとしては前人未到の上演1800回を達成した。
無事に舞台を終え、いまの心境を主演の堂本光一に尋ねると、「今日起きるまで本当に忘れてて…(笑)」と、恥ずかしそうに、上演1800回目迎えたことを忘れていたことを告白。「こうして皆さんが祝ってくださるからこそ、ちゃんとしなくちゃいけないな、と、改めて気が引き締まる思いです」と喜びのコメント。堂本演じるコウイチのライバルタツヤを演じた上田は、「去年、20周年の時に何か形としてお祝いできるかな、と思ってた矢先に公演中止となってしまったので、今回、1800回をお祝いすることができて嬉しく思ってます」とコメントし、共演者も続々と、堂本にお祝いの言葉を寄せた。
堂本は「何かあった時も経験あるメンバーがやってくれるのも『SHOCK』の歴史として素晴らしいこと、だからこそ自分も安心して立って(舞台に)いられます」と感謝を述べた。
本来ならば昨年、昨年の3月30日に上演1800回を迎えるはずだったが、コロナ禍の影響で公演中止を余儀なくされ、1年が経ちこの1年をどう捉えていたか訊くと、堂本は「SHOCKとしては、このスピンオフ『Eternal』に関しては、回数を数えない方がいいのかなと思っていたんです。だけど沢山の方からSHOCKシリーズとしては、紛れもなくこれは“SHOCK”だということでカウントした方が良いとご意見をいただき、だからこうして、1800回を迎えることが出来たんです。だからその言葉も有難く頂こうという経緯ありました。去年、1800回を迎えるはずだったという感覚ももちろんあるが、『いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しいことなんです』」と喜びを言葉にし、「昨年、中止になったことは残念なことだし、我々だけじゃなく世界的に世界中がちょっと落ち込んでいる世の中なので、それを皆んなで共有してる中、『何か産むことはできないのか』模索しながらこうしてできていることが、それはスタッフ、一緒にステージに立っているみんなの沢山の協力、みんなの力があるからこそ感じ、そこに感謝しなくてはいけない」と、この1年の思いを語り、だからこそ産まれた『Eternal』、これがなかったら産まれていなかったと明かし、「常々何かできないかと模索しないといけないし、これからもそうでありたいと思います。」と語った。
また公演後に行われたカーテンコールでは、カンパニーから座長・堂本へ180本の真っ赤なバラの花束が贈られた堂本は「すごく重みを感じました。薔薇って1本だと軽いものじゃないですか。だけど、180本もあるとこんなにも重みがあるんだ。じゃあ、1800回ってどんな重みなんだろうと、楽屋へ戻った時に考えちゃいましたね。例えば1日に1回公演をすると、1800回は5年間やり続けることになるんです。恐ろしいですね。そのきっかけをくださったジャニーさんと東宝さん、ずっと支えてくださった共演者の皆さんやスタッフの皆さん、何よりもお客様、こうして大したネタがなくても毎回のように来てくださる報道陣の皆さん、すべての方へ感謝しかないです」と感謝を口にすると、今日はバラ風呂に入りますか?と質問が飛び、堂本は「入ろうかな。Instagramにアップしますね。まさにこれから、帝劇の楽屋で入りますよ。だから、すみません。幕内のスタッフさん、帰るのが遅くなります」と満面の笑みで会見を終えた。
(写真・記事 オオタ・マコト)
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川 作・構成・演出・主演:堂本光一
『Endless SHOCK -Eternal-』は、2021年2月4日(木)~ 3月31日(水)帝国劇場にて上演中
堂本光一、「いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しい」舞台『Endless SHOCK -Eternal-』1800回達成記念会見
2021年02月13日05:00
https://t.cn/A6t4kCpy
【イベント】
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川、作・構成・演出・主演:堂本光一 が務める舞台『Endless SHOCK -Eternal-』が、2月12日の上演で、1800回を達成した。同日、東京・帝国劇場にて堂本光一をはじめ、上田竜也、梅田彩佳、越岡裕貴、松崎祐介、寺西拓人、高田翔、椿泰我、松井奏、石川直、前田美波里らが記念会見に出席した。
2000年11月の初演『Millennium SHOCK』(作・構成・演出ジャニー喜多川)以来、堂本光一が、代役なしで全公演に出演し、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている。帝国劇場で は「Endless SHOCK -Eternal-」が2月4日より上演スタート。このまま公演を重ね 2月12日、17:30の部にて、ミュージカルとしては前人未到の上演1800回を達成した。
無事に舞台を終え、いまの心境を主演の堂本光一に尋ねると、「今日起きるまで本当に忘れてて…(笑)」と、恥ずかしそうに、上演1800回目迎えたことを忘れていたことを告白。「こうして皆さんが祝ってくださるからこそ、ちゃんとしなくちゃいけないな、と、改めて気が引き締まる思いです」と喜びのコメント。堂本演じるコウイチのライバルタツヤを演じた上田は、「去年、20周年の時に何か形としてお祝いできるかな、と思ってた矢先に公演中止となってしまったので、今回、1800回をお祝いすることができて嬉しく思ってます」とコメントし、共演者も続々と、堂本にお祝いの言葉を寄せた。
堂本は「何かあった時も経験あるメンバーがやってくれるのも『SHOCK』の歴史として素晴らしいこと、だからこそ自分も安心して立って(舞台に)いられます」と感謝を述べた。
本来ならば昨年、昨年の3月30日に上演1800回を迎えるはずだったが、コロナ禍の影響で公演中止を余儀なくされ、1年が経ちこの1年をどう捉えていたか訊くと、堂本は「SHOCKとしては、このスピンオフ『Eternal』に関しては、回数を数えない方がいいのかなと思っていたんです。だけど沢山の方からSHOCKシリーズとしては、紛れもなくこれは“SHOCK”だということでカウントした方が良いとご意見をいただき、だからこうして、1800回を迎えることが出来たんです。だからその言葉も有難く頂こうという経緯ありました。去年、1800回を迎えるはずだったという感覚ももちろんあるが、『いま、この幸せなことをこのメンバーで噛みしめることが嬉しいことなんです』」と喜びを言葉にし、「昨年、中止になったことは残念なことだし、我々だけじゃなく世界的に世界中がちょっと落ち込んでいる世の中なので、それを皆んなで共有してる中、『何か産むことはできないのか』模索しながらこうしてできていることが、それはスタッフ、一緒にステージに立っているみんなの沢山の協力、みんなの力があるからこそ感じ、そこに感謝しなくてはいけない」と、この1年の思いを語り、だからこそ産まれた『Eternal』、これがなかったら産まれていなかったと明かし、「常々何かできないかと模索しないといけないし、これからもそうでありたいと思います。」と語った。
また公演後に行われたカーテンコールでは、カンパニーから座長・堂本へ180本の真っ赤なバラの花束が贈られた堂本は「すごく重みを感じました。薔薇って1本だと軽いものじゃないですか。だけど、180本もあるとこんなにも重みがあるんだ。じゃあ、1800回ってどんな重みなんだろうと、楽屋へ戻った時に考えちゃいましたね。例えば1日に1回公演をすると、1800回は5年間やり続けることになるんです。恐ろしいですね。そのきっかけをくださったジャニーさんと東宝さん、ずっと支えてくださった共演者の皆さんやスタッフの皆さん、何よりもお客様、こうして大したネタがなくても毎回のように来てくださる報道陣の皆さん、すべての方へ感謝しかないです」と感謝を口にすると、今日はバラ風呂に入りますか?と質問が飛び、堂本は「入ろうかな。Instagramにアップしますね。まさにこれから、帝劇の楽屋で入りますよ。だから、すみません。幕内のスタッフさん、帰るのが遅くなります」と満面の笑みで会見を終えた。
(写真・記事 オオタ・マコト)
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川 作・構成・演出・主演:堂本光一
『Endless SHOCK -Eternal-』は、2021年2月4日(木)~ 3月31日(水)帝国劇場にて上演中
KISHOW「“マイクに何か仕込んでる?”って(笑)」GRANRODEOが大絶賛する“喉がスゴイ”アーティストとは?
https://t.cn/A6tZTaUy
今週はおなじみの「ハートに火がつく、プレイリスト!」の日。1月19日はNHKが制定した「カラオケの日」ということで、「喉がスゴイ!」をテーマに2人が歌唱力を絶賛するアーティストをセレクトしました。
◆KISHOWが選ぶ“喉がスゴイ!”1曲:「あの頃へ」(安全地帯)
KISHOW:カラオケに行ったら、どんな曲でも“歌いこなせる!”と自負する僕だけど、この人の曲だけは歌えない。ご本人の歌唱力が高すぎて“この人が歌なんだ”と、崇拝さえしていますね。(音楽)関係者で「一番歌唱力のあるアーティストを挙げてください」と言われて1位になる人といえば、この人ですよ。ほかにも“うまいな~!”という方はたくさんいらっしゃるけど、僕は問答無用で玉置浩二さんを挙げますね。
玉置さんの曲をカラオケで入れてみるけど、絶対同じように歌えない。モノマネでチープになっちゃうから、こもっている魂が違うんですよ。彼自身が楽器だし、彼自身が音楽。うまく歌おうとすると作為的になっちゃうんですけど、玉置さんはそれがないですね。技術はもちろんあるんだけど、うーん……すごいなあ。
e-ZUKA:紅白(歌合戦)もすごかったですね。
KISHOW:声が太くなって、なかに秘めてる魂みたいなものがね。日本人のソウルミュージックって、玉置さんだけがやれてる気がする。
e-ZUKA:僕らも札幌の(ファンクラブの)イベントでカバーしましたね。
KISHOW:歌わせていただきましたね「ワインレッドの心」を。しかもキーを……。
e-ZUKA:上げたんだっけ(笑)。
KISHOW:じゃないと勝負にならないので(笑)。すごいです、言葉は不要だなと。ほかにもいっぱいすごい曲はあるんですが、とくにこの曲は好きですね。
◆e-ZUKAが選ぶ“喉がスゴイ!”1曲:「BREAK DOWN」(VOW WOW)
e-ZUKA:喉が強いとハイトーン(が出せる人)と、我々の業界ではなっちゃうんですけど、そうするとやっぱり、レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、ディープ・パープルのイアン・ギラン。
KISHOW:(モノマネをしながら)AC/DCもね。
e-ZUKA:あとは「PAINKILLER」でおなじみのジューダス・プリーストのロブ(・ハルフォード)師匠。でも日本のヘビメタ界にもすごい人がいるんですよ。
KISHOW:いたんですよ! 俺も玉置さん以外で思いついたのがこの方だった。
e-ZUKA:もちろん現役バリバリでバンドをやっていらっしゃる先輩方でも、例えば、世界のLOUDNESS・二井原実さんもデビューからすごかったですからね。(アルバム)1枚目の1曲目「Loudness」を聴いたときの衝撃はすごかったですから。
KISHOW・e-ZUKA:“♪ふさぎ込むのは やめにしようぜ~!”
e-ZUKA:あと、今でいうとGALNERYUS(ガルネリウス)って知ってる?
KISHOW:あぁ~、小野正利さんですね。
e-ZUKA:あの方もすごいですよ。(声が)綺麗だし高いし。
KISHOW:“♪いつまでも二人このまま~”ですね?(「You’re the Only…」を歌って)
e-ZUKA:そうです。……なんですけど、“これは洋楽なのか?”とびっくりしたのが、人見元基さんです。
KISHOW:とてつもない。本当、別格かもしれない。
e-ZUKA:余裕がすごいよね。最初は“えっ?”って思ったよ。
KISHOW:“マイクに何か仕込んでる?”って(笑)。
e-ZUKA:これからかける曲は (人見元基さんが在籍していた時代の)VOW WOWです。“V”から始まる時代の。その前に(頭文字が)“B”の時代(BOW WOW)が70年代後半からあるわけですけど、そのときはギターの山本恭司さんが歌っていらっしゃった。レイジーがデビューする前は、BOW WOWが日本のハードロックの新星みたいな感じで、本格的なハードロックバンドが出てきたと思いました。
KISHOW:間違いなく(人見元基さんは)日本一ですよ。
e-ZUKA:(VOW WOWに改名して)1枚目のアルバム(『BEAT OF METAL MOTION』)の1曲目が音楽性も含めすごい衝撃的だった。ヘヴィメタルやハードロックをやるなら、“ドドタト・ドドタト”と速いのがくると思うじゃないですか。それが、余裕のミディアム(テンポ)。これはちょっとびっくりしましたね。
ーーここで、e-ZUKAリクエストの「BREAK DOWN」(VOW WOW)がオンエア。
e-ZUKA:すごいよね、これ1984年の曲ですよ? 風格がすごいですよ。
KISHOW:JAMプロ(JAM Project)さんも、この感じをやりますよね。
e-ZUKA:なるほど。「BREAK DOWN」も久々に聴いたけど、カッコいいよな~。
ーー2人が大絶賛する人見さんですが、1990年にVOW WOWが解散した後は、第一線を退き高校の英語教師になられています。しかし、その後も昔のバンド仲間のステージに飛び入りして、レッド・ツェッペリンのナンバーを歌われた映像なども残っているそうです。e-ZUKAさんも一度、そんな光景を観たことがあるそうで。
e-ZUKA:僕も10年以上前に生で観たことがあるんですよ。「HARD ROCK SUMMIT」だったかな? SHIBUYA-AXで。(人見元基さんが)アロハで来ていましたよ。アロハで短パン(笑)。
KISHOW:アハハハ(笑)。
e-ZUKA:みんな革系のステージ衣装を着ているのに、アロハで短パンで(レッド・ツェッペリンの)「Communication Breakdown」とかを歌って、バーッと帰っていっちゃった。誰よりもすごかったです。
KISHO:ヤバいなぁ。僕もハードロックシンガーでいうと、“人見元基こそ!”という認識はありますね。
https://t.cn/A6tZTaUy
今週はおなじみの「ハートに火がつく、プレイリスト!」の日。1月19日はNHKが制定した「カラオケの日」ということで、「喉がスゴイ!」をテーマに2人が歌唱力を絶賛するアーティストをセレクトしました。
◆KISHOWが選ぶ“喉がスゴイ!”1曲:「あの頃へ」(安全地帯)
KISHOW:カラオケに行ったら、どんな曲でも“歌いこなせる!”と自負する僕だけど、この人の曲だけは歌えない。ご本人の歌唱力が高すぎて“この人が歌なんだ”と、崇拝さえしていますね。(音楽)関係者で「一番歌唱力のあるアーティストを挙げてください」と言われて1位になる人といえば、この人ですよ。ほかにも“うまいな~!”という方はたくさんいらっしゃるけど、僕は問答無用で玉置浩二さんを挙げますね。
玉置さんの曲をカラオケで入れてみるけど、絶対同じように歌えない。モノマネでチープになっちゃうから、こもっている魂が違うんですよ。彼自身が楽器だし、彼自身が音楽。うまく歌おうとすると作為的になっちゃうんですけど、玉置さんはそれがないですね。技術はもちろんあるんだけど、うーん……すごいなあ。
e-ZUKA:紅白(歌合戦)もすごかったですね。
KISHOW:声が太くなって、なかに秘めてる魂みたいなものがね。日本人のソウルミュージックって、玉置さんだけがやれてる気がする。
e-ZUKA:僕らも札幌の(ファンクラブの)イベントでカバーしましたね。
KISHOW:歌わせていただきましたね「ワインレッドの心」を。しかもキーを……。
e-ZUKA:上げたんだっけ(笑)。
KISHOW:じゃないと勝負にならないので(笑)。すごいです、言葉は不要だなと。ほかにもいっぱいすごい曲はあるんですが、とくにこの曲は好きですね。
◆e-ZUKAが選ぶ“喉がスゴイ!”1曲:「BREAK DOWN」(VOW WOW)
e-ZUKA:喉が強いとハイトーン(が出せる人)と、我々の業界ではなっちゃうんですけど、そうするとやっぱり、レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、ディープ・パープルのイアン・ギラン。
KISHOW:(モノマネをしながら)AC/DCもね。
e-ZUKA:あとは「PAINKILLER」でおなじみのジューダス・プリーストのロブ(・ハルフォード)師匠。でも日本のヘビメタ界にもすごい人がいるんですよ。
KISHOW:いたんですよ! 俺も玉置さん以外で思いついたのがこの方だった。
e-ZUKA:もちろん現役バリバリでバンドをやっていらっしゃる先輩方でも、例えば、世界のLOUDNESS・二井原実さんもデビューからすごかったですからね。(アルバム)1枚目の1曲目「Loudness」を聴いたときの衝撃はすごかったですから。
KISHOW・e-ZUKA:“♪ふさぎ込むのは やめにしようぜ~!”
e-ZUKA:あと、今でいうとGALNERYUS(ガルネリウス)って知ってる?
KISHOW:あぁ~、小野正利さんですね。
e-ZUKA:あの方もすごいですよ。(声が)綺麗だし高いし。
KISHOW:“♪いつまでも二人このまま~”ですね?(「You’re the Only…」を歌って)
e-ZUKA:そうです。……なんですけど、“これは洋楽なのか?”とびっくりしたのが、人見元基さんです。
KISHOW:とてつもない。本当、別格かもしれない。
e-ZUKA:余裕がすごいよね。最初は“えっ?”って思ったよ。
KISHOW:“マイクに何か仕込んでる?”って(笑)。
e-ZUKA:これからかける曲は (人見元基さんが在籍していた時代の)VOW WOWです。“V”から始まる時代の。その前に(頭文字が)“B”の時代(BOW WOW)が70年代後半からあるわけですけど、そのときはギターの山本恭司さんが歌っていらっしゃった。レイジーがデビューする前は、BOW WOWが日本のハードロックの新星みたいな感じで、本格的なハードロックバンドが出てきたと思いました。
KISHOW:間違いなく(人見元基さんは)日本一ですよ。
e-ZUKA:(VOW WOWに改名して)1枚目のアルバム(『BEAT OF METAL MOTION』)の1曲目が音楽性も含めすごい衝撃的だった。ヘヴィメタルやハードロックをやるなら、“ドドタト・ドドタト”と速いのがくると思うじゃないですか。それが、余裕のミディアム(テンポ)。これはちょっとびっくりしましたね。
ーーここで、e-ZUKAリクエストの「BREAK DOWN」(VOW WOW)がオンエア。
e-ZUKA:すごいよね、これ1984年の曲ですよ? 風格がすごいですよ。
KISHOW:JAMプロ(JAM Project)さんも、この感じをやりますよね。
e-ZUKA:なるほど。「BREAK DOWN」も久々に聴いたけど、カッコいいよな~。
ーー2人が大絶賛する人見さんですが、1990年にVOW WOWが解散した後は、第一線を退き高校の英語教師になられています。しかし、その後も昔のバンド仲間のステージに飛び入りして、レッド・ツェッペリンのナンバーを歌われた映像なども残っているそうです。e-ZUKAさんも一度、そんな光景を観たことがあるそうで。
e-ZUKA:僕も10年以上前に生で観たことがあるんですよ。「HARD ROCK SUMMIT」だったかな? SHIBUYA-AXで。(人見元基さんが)アロハで来ていましたよ。アロハで短パン(笑)。
KISHOW:アハハハ(笑)。
e-ZUKA:みんな革系のステージ衣装を着ているのに、アロハで短パンで(レッド・ツェッペリンの)「Communication Breakdown」とかを歌って、バーッと帰っていっちゃった。誰よりもすごかったです。
KISHO:ヤバいなぁ。僕もハードロックシンガーでいうと、“人見元基こそ!”という認識はありますね。
✋热门推荐