日付：2021/5/24
前回の日記は丁寧語を使って書いたんだが、ちょっと初学者っぽく見えるから、これから常体で書きたいと思う。今日は何も起こらずに過ぎた。後藤先生の民法研究授業のもう一人の中国人の学生は僕と同く日本で二年間法学でない学部に入ってたが、去年の2月から中国の法律を独学して今年の司法試験を受けて合格したと。それはすごいな、自分も早めに準備していたらよかったのにと思いつつ、その学生は入国の制限で今日本に来られない状態みたいだ。でももし自分も同じように一時帰国すれば、日本にはもう入れないことになるかもしれない。そうだったらオンライン授業しか選べないし、一年間で30単位を取れたのに、二年目はまたたくさん授業を取らなければならないことになるだろうな。やはりそれはちょっと望ましくないことだと思うので、今のようでいいかな、二年目は修士論文と司法試験だけに専念したいから。

他には特にないので、今日は朝日新聞の社説を一つ取り上げて自分の考えを書くことにしよう。
この社説はこの一二年間の日本の経済に関するものだね。専門的な分析などが全然できなくて、この文章の中自分が重要だと思うところを書き出したいと思う。
Ⅰ「前年度より4.6％減のマイナス成長だった。」このデータについてネットで調べたが、2020年日本の実質GDP（注１）の減少率は1955年以来一番高い減少率だそうで、08年のリーマンショック（注２）の時よりも大きい。その一方、中国の実質GDPの成長率は2.3％だそうだ。
Ⅱ「その裏で広がっているのは、企業や分野による激しい明暗の差だ。」ロナウイルスで企業によって影響が及ぶ程度も違う。好調な企業もあれば、例えば巣ごもりの製造業。被害を受けたのもある。例えば飲食産業や交通などの部門。留学生にとって一番重要なのはバイト先かな（自分はやってないけど）、コロナでバイトができない人も多いみたいだ。
Ⅲ「ただ、世界的にみてもデジタル化や脱炭素化（注３）の流れは進はずであり、官民ともに対応が問われる。」今回のコロナで世界中のいろいろが変わった。仕事や学校も大きく影響され、デジタル化の前より進んだと思う。それに外出や経済活動の減少が原因で、炭素の排出も少なくなっている。
さあ、最後はこの文章に出たいくつかの専門用語を説明する。ほとんどはググったものだが。そしてわっかている人が多いかもしれないが、一応説明を貼っておく。
（注１）実質GDP：国内で生産されたモノやサービスの付加価値を表す国内総生産ですが、物価の変動による影響を取り除き、その年に生産された財の本当の価値を算出したものを実質GDPといいます。
（注２）リーマンショック：アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが2008年9月15日に経営破綻したことに端を発して、連鎖的に世界規模の金融危機が発生した事象を総括的に呼ぶ日本における通称である。
（注３）脱炭素化：これは、排出される量と森林などに吸収される量が同じ量であり、バランスがとれている状態になること。「炭素中立」ともいう。

イヤッホゥ！！ハイキュー!!展、遂に初日！
古舘先生の原画が、カラーもモノクロも、雪ヶ丘からブラックジャッカルまで、とにかく何でも見れます！楽しい〜〜！
展示物の中に一か所、古舘先生がコッソリ落書きしてます！探してみて下さい！
それでは皆様いってらっしゃい！
今日仙台排球原画展开幕第一天！可以看到从雪之丘到黑狼时代的各种彩色或者单色原画！古馆先生还在展示物的其中一角偷偷签了名！请大家找一找！
viatwi：haikyu_com

【中村日语语法课堂|教えて！中村先生(42)】
[羞嗒嗒]「遠くを見る」と言う範囲で言えば、私は、「眺める」は遠くの何かをまっすぐ見る感じ、「見渡す」は左右に180度以上首の向きを変えてみる感じだと思っています。
[太开心]以上内容来自日语教师群的提问~

[喵喵]在日语教学活动中，有难以解释的日语问题或者遇到教学瓶颈，欢迎大家加入日语教师群，咨询大前辈@中村紀子_nakamura 老师。[来] 詳しくは【評論区】ご覧下さい～