自民党新総裁に岸田氏

日本語：
岸田文雄（きしだふみお）が決選投票（けっせんとうひょう）で河野太郎（こうのたろう）を破（やぶ）り、第27代（だいにじゅうななだい）総裁（そうさい）に決（き）まった。

中文：
岸田文雄在决选投票中击败河野太郎，成为第27任总裁。

原文网址：
https://t.cn/A6Mc38qr

私は辛いことや悔しいことをバネにして，自分を成長させてきます。最初日本に行ったばかりの時に日本語はすごく下手ので、まず日本で生活のために基本的な日本語会話を身につけなければいけませんという覚悟ができまして、日本語学校でちゃんと色々な教育を受け，日本語が良くなれるように休みの日にたくさんアルバイトやりました。2020年で世界中に流行ってしまた新型コロナウイルスのため帰国しました。帰国してからもう一年半間なんです，私は日本語のある生活を離れて，今の職場では日本語に触れなくて，なんとなく悔しい気持ちになります，素敵な日本語で仕事することを望んでいます。素敵な経験の中で道を選び、またその道の中での望みを持ち続けるはずの，これからの私も期待しています。

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毎日日本語

わしはあんたが欲しい。あんたを自分の所有物（しょゆうもの）にしたい。あんたをコレクションとして自由にながめ、自由にさわり、あんたの美しさを全部、この掌（てのひら）や目で確かめたい
————五木寛之（いつき　ひろゆき）

好きになればなるほど、
相手を所有したいという欲求は、
徐々にエスカレートしてゆく。
自分のことを見てほしい、話をしたい、
手を繋ぎたい、キスをしたい......。
最後には、相手の生活を縛り付けてしまうこともある。
だが、それは愛と呼べるのだろうか。
一方的に求め、ただ与えられることを望むだけ。
相手に寄り添うことができなければ、
「好き」という気持ちは相手を傷つけることもある。

五木寛之
1932年9月30日生まれ。小説家、随筆家。福岡県出身。1966年『さらばモスクワ愚連隊（ぐれんたい）』でデビュー。1967年には『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞を受賞する。代表作に『青春の門』『朱鷺の墓』などがある。また、『流されゆく日々』『大河の一滴（いってき）』などのエッセイでも知られる。