#仓木麻衣[超话]#博客回顾 2013年
Asia Style Collection in Singapore!!!
2013/06/25 19:16
我回来啦!!
我刚从新加坡回来ー(^o^ゞ
时尚与音楽的交融、
新加坡、中国、韓国与日本等国之间加深交流的文化活動!
『Asia Style Collection』 已無事終了\(^o^)/♪
正如我所想象的、新加坡的街上有很多高大的绿植、
这是一座能感受到由自然风光传达出强大的生命力的美丽城市。
同时也是一座交织着不同文化的美丽城市、
饮食方面、在本地很有名气的是海南鸡肉米饭。尤其要蘸上甜酱、真的很好吃。(^^)v
然后就是!!!
马狮。。。
两座小马狮!!!
太好看ー了!!!
然后!在日本~
世界遺産!
富士山\(^o^)/
好极了♪
象征着日本精神的富士山!作为世界遺産之一、今后也会深受世界各地人民的喜愛。
马上就要开始的"RE:”的演唱会彩排現在正在进行中ー!!!\(^o^)/
By Mai.K
Asia Style Collection in Singapore!!!
2013/06/25 19:16
我回来啦!!
我刚从新加坡回来ー(^o^ゞ
时尚与音楽的交融、
新加坡、中国、韓国与日本等国之间加深交流的文化活動!
『Asia Style Collection』 已無事終了\(^o^)/♪
正如我所想象的、新加坡的街上有很多高大的绿植、
这是一座能感受到由自然风光传达出强大的生命力的美丽城市。
同时也是一座交织着不同文化的美丽城市、
饮食方面、在本地很有名气的是海南鸡肉米饭。尤其要蘸上甜酱、真的很好吃。(^^)v
然后就是!!!
马狮。。。
两座小马狮!!!
太好看ー了!!!
然后!在日本~
世界遺産!
富士山\(^o^)/
好极了♪
象征着日本精神的富士山!作为世界遺産之一、今后也会深受世界各地人民的喜愛。
马上就要开始的"RE:”的演唱会彩排現在正在进行中ー!!!\(^o^)/
By Mai.K
大ヒット御礼!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』豪華キャストからのコメントが到着!https://t.cn/A6fUZ3kS
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを記念して、本日6月24日(木)、本作のキャスト陣からコメントが到着いたしました!
今回、本作の主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章さんをはじめ、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さん、レーン・エイム役の斉藤壮馬さん、ガウマン・ノビル役の津田健次郎さん、エメラルダ・ズービン役の石川由依さん、レイモンド・ケイン役の落合福嗣さん、イラム・マサム役の武内駿輔さん。
さらに、アムロ・レイ役の古谷 徹さん、音楽を担当した澤野弘之さん、ガンダムシリーズでシャア・アズナブル役を演じる池田秀一さんを含めた総勢11名の方々から頂きました。
■ハサウェイ・ノア役 小野賢章さんのコメント
まずは、たくさんの方に観ていただけていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画館での映像と音の迫力、言葉で言い表すことができないのがもどかしいのですが、とにかくすごい体験でした。そんな作品に参加出来ていること、改めて光栄に思います。
これまでずっと応援してくださっているガンダムファンの方にはもちろん、今までガンダムに触れてこなかった方にも是非観ていただきたいです。きっと今までにない映像体験ができるはずです。
多くのことに悩み、苦しみながらも前へ進んでいくハサウェイの姿を、是非映画館で見届けてください。応援、よろしくお願いします!
■ギギ・アンダルシア役 上田麗奈さんのコメント
本当に多くの方に愛されている作品なのだと実感すると共に、無事に皆様にご覧いただけていることを、とても嬉しく思っております。
ハサウェイ、ギギ、ケネス、レーン……それぞれの出会いが印象的な「第一部」でした。
とても説得力のある映像、音、お芝居によって構成されているので、ハサウェイの葛藤がよりハッキリと読み取れる内容になっています。
ぜひ何度も観て、楽しんでいただけますと幸いです。
■ケネス・スレッグ役 諏訪部順一さんのコメント
たくさんのみなさまにご鑑賞いただき、なおかつたくさんのご好評をいただき、作品に関わる一員として本当にうれしく思っております。
ビジュアルはもちろんのこと、サウンドにもこだわりが詰まった本作。ぜひ、音響システムの異なる劇場で、その違いをお楽しみいただけますと幸いです。
そうそう、散見するご感想に関してひと言。ケネスによるガウマンの取調べはあくまで尋問ですので。不穏なワードを書き込まれている方がおられるようですが、連邦軍のコンプライアンス的にそんなことはないはずですので。よろしくお願いします(笑)。
■レーン・エイム役 斉藤壮馬さんのコメント
まずは無事に公開できたこと、そして多くの方に凄まじい熱量を持って受け止めていただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます!
余白や文脈を大切にする、すべてを説明しすぎない会話。圧倒的なクオリティの作画と、こだわり抜かれた音響。これこそまさに、劇場で観て、感じていただきたいと心から言える作品です。
そして、自身の機体に愛着がありすぎるため、「ペネロペー」と独自の呼び方をしてしまうレーン・エイム。青さと伸び代を併せ持つ彼が、今後物語を通してどのように成長してゆくのか楽しみです!
この熱量のまま、皆さまと一緒に突き進んでゆけたらと思っておりますので、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます!
■ガウマン・ノビル役 津田健次郎さんのコメント
『閃光のハサウェイ』大ヒット!ご覧頂きました皆様ありがとうございます。
こうして沢山の皆様に支持して頂けた事で、この作品に関わった全てのスタッフの皆様の苦労が報われるのではないでしょうか。それがとても嬉しいです。
僕も、ガウマンという魅力的なキャラクターを通して歴史あるガンダムシリーズの新たな道に参加出来た事が光栄ですし、沢山の皆様に観て頂けた事にとても感謝しています。
関係者の皆様、共演者の皆様、そして応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。これからも引き続き『閃光のハサウェイ』を応援して頂けますと幸いです。
まだご覧になっていない皆様、是非ご覧下さい。どうぞ宜しくお願いします。
■エメラルダ・ズービン役 石川由依さんのコメント
初日から今日までのこの短い期間に、想像以上にたくさんの方にご覧いただき、とても嬉しいです。
ガンダムシリーズがどれだけ愛されているか、そして『閃光のハサウェイ』がどれだけ待ち望まれていたかを目の当たりにしているようで、そんな素晴らしい作品に関わらせていただけたことをとても幸せに思っています。今回演じたエメラルダは、自分にとってはとても挑戦的なキャラクターだったので、正直公開するまで不安もありました。
でも観てくださった方から作品やキャラクターの感想をいただく度に、この作品で挑戦させていただけたことへの感謝と、次回作に向けてもっと頑張ろうという気持ちが溢れてきます。まだまだ公開されたばかり。あの迫力を、是非何度でも劇場で味わっていただきたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
■レイモンド・ケイン役 落合福嗣さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 10億突破おめでとうございます!そして観てくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん1人1人がこの作品を愛して足を運んでくれた証だと思っています。ありがとうございます!
『閃光のハサウェイ』はまだはじまったばかり、僕もマフティーのメンバーとして、ハサウェイのこれから歩んで行く背中を時には見守り、時には並んで歩いていきます。
これから観るよという方、劇場で観る迫力の映像、音響をぜひお楽しみください!
また観るよという方、2度3度と観るとどんどん味が出てくる映画です。皆さんのお気に入りのシーンをぜひ見つけください!
■イラム・マサム役 武内駿輔さんのコメント
このような情勢にも関わらず、たくさんの方々に本作が届いていることに大変感動しております。
皆様の作品愛を感じ、引き続き今シリーズに力を入れて行かなければと、自分を鼓舞する気持ちにさせられました。
僕にとってイラムは、ガンダムシリーズで初めてしっかり担当させていただく人物ですので(別シリーズで、ガンダム自体の声は担当しているのですが……)引き続き彼と共に、多くのファンの気持ちを動かすべく精進していきたいと思います。
自分の話ばっかりになってしまってすみません、今作がもっと多くの方々に届きますように!
■アムロ・レイ役 古谷 徹さんのコメント
公開初日からネットの情報や、観た人の感想をチェックしていて『閃光のハサウェイ』が好評で、動員数もとても健闘していたので、肩の荷が下りた感じでした。本当にありがとうございます。
アムロ・レイの出番は一瞬なので、予告編を観て期待してくださったアムロのファンからはブーイングされるだろうと覚悟していましたが、なんと、あの瞬間に拍手が沸き起こった劇場があったと聞いてとても感動しました。アムロがスクリーンに再登場するのを待ち望んでいる人たちがいる。「こんなに嬉しいことはない!」です。
次回作に繋げるためにも、是非、様々な視点でこの映画を味わってくださいますよう願っています。
■音楽 澤野弘之さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
『機動戦士ガンダムUC』は僕にとってその後の音楽活動に大きな影響を与えてくれた作品となりましたが、この『閃光のハサウェイ』も同じく大事な作品になっていくと確信しており、改めて参加出来た事を光栄に感じています。
作品の世界観、映像、物語、キャラクター、そして音楽など、今後もたくさんの方に楽しんで頂ければ幸いです。
■シャア・アズナブル役 池田秀一さんのコメント
ハサウェイ、君達の活躍 宇宙の彼方の淵より、しっかり観させて貰った。
人々からも多大な支持を得たようで、我が事のように嬉しく思う。
それにしてもすっかり成長した君に、ただ目を見張るばかりだ。
時折まだ迷いや戸惑いが有るようだが、おおいに悩み給え。それが若者の特権だ。
物語はまだ始まったばかり。
この先何が待ち受けているか判らないが、思いがけぬ人々の支持に慢心する事なく 成長を続けて頂きたい。
新たな可能性の息吹を感じさせる諸君等に期待する。
「勝利の栄光を君に!!」(シャア・アズナブル)
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを記念して、本日6月24日(木)、本作のキャスト陣からコメントが到着いたしました!
今回、本作の主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章さんをはじめ、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さん、レーン・エイム役の斉藤壮馬さん、ガウマン・ノビル役の津田健次郎さん、エメラルダ・ズービン役の石川由依さん、レイモンド・ケイン役の落合福嗣さん、イラム・マサム役の武内駿輔さん。
さらに、アムロ・レイ役の古谷 徹さん、音楽を担当した澤野弘之さん、ガンダムシリーズでシャア・アズナブル役を演じる池田秀一さんを含めた総勢11名の方々から頂きました。
■ハサウェイ・ノア役 小野賢章さんのコメント
まずは、たくさんの方に観ていただけていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画館での映像と音の迫力、言葉で言い表すことができないのがもどかしいのですが、とにかくすごい体験でした。そんな作品に参加出来ていること、改めて光栄に思います。
これまでずっと応援してくださっているガンダムファンの方にはもちろん、今までガンダムに触れてこなかった方にも是非観ていただきたいです。きっと今までにない映像体験ができるはずです。
多くのことに悩み、苦しみながらも前へ進んでいくハサウェイの姿を、是非映画館で見届けてください。応援、よろしくお願いします!
■ギギ・アンダルシア役 上田麗奈さんのコメント
本当に多くの方に愛されている作品なのだと実感すると共に、無事に皆様にご覧いただけていることを、とても嬉しく思っております。
ハサウェイ、ギギ、ケネス、レーン……それぞれの出会いが印象的な「第一部」でした。
とても説得力のある映像、音、お芝居によって構成されているので、ハサウェイの葛藤がよりハッキリと読み取れる内容になっています。
ぜひ何度も観て、楽しんでいただけますと幸いです。
■ケネス・スレッグ役 諏訪部順一さんのコメント
たくさんのみなさまにご鑑賞いただき、なおかつたくさんのご好評をいただき、作品に関わる一員として本当にうれしく思っております。
ビジュアルはもちろんのこと、サウンドにもこだわりが詰まった本作。ぜひ、音響システムの異なる劇場で、その違いをお楽しみいただけますと幸いです。
そうそう、散見するご感想に関してひと言。ケネスによるガウマンの取調べはあくまで尋問ですので。不穏なワードを書き込まれている方がおられるようですが、連邦軍のコンプライアンス的にそんなことはないはずですので。よろしくお願いします(笑)。
■レーン・エイム役 斉藤壮馬さんのコメント
まずは無事に公開できたこと、そして多くの方に凄まじい熱量を持って受け止めていただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます!
余白や文脈を大切にする、すべてを説明しすぎない会話。圧倒的なクオリティの作画と、こだわり抜かれた音響。これこそまさに、劇場で観て、感じていただきたいと心から言える作品です。
そして、自身の機体に愛着がありすぎるため、「ペネロペー」と独自の呼び方をしてしまうレーン・エイム。青さと伸び代を併せ持つ彼が、今後物語を通してどのように成長してゆくのか楽しみです!
この熱量のまま、皆さまと一緒に突き進んでゆけたらと思っておりますので、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます!
■ガウマン・ノビル役 津田健次郎さんのコメント
『閃光のハサウェイ』大ヒット!ご覧頂きました皆様ありがとうございます。
こうして沢山の皆様に支持して頂けた事で、この作品に関わった全てのスタッフの皆様の苦労が報われるのではないでしょうか。それがとても嬉しいです。
僕も、ガウマンという魅力的なキャラクターを通して歴史あるガンダムシリーズの新たな道に参加出来た事が光栄ですし、沢山の皆様に観て頂けた事にとても感謝しています。
関係者の皆様、共演者の皆様、そして応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。これからも引き続き『閃光のハサウェイ』を応援して頂けますと幸いです。
まだご覧になっていない皆様、是非ご覧下さい。どうぞ宜しくお願いします。
■エメラルダ・ズービン役 石川由依さんのコメント
初日から今日までのこの短い期間に、想像以上にたくさんの方にご覧いただき、とても嬉しいです。
ガンダムシリーズがどれだけ愛されているか、そして『閃光のハサウェイ』がどれだけ待ち望まれていたかを目の当たりにしているようで、そんな素晴らしい作品に関わらせていただけたことをとても幸せに思っています。今回演じたエメラルダは、自分にとってはとても挑戦的なキャラクターだったので、正直公開するまで不安もありました。
でも観てくださった方から作品やキャラクターの感想をいただく度に、この作品で挑戦させていただけたことへの感謝と、次回作に向けてもっと頑張ろうという気持ちが溢れてきます。まだまだ公開されたばかり。あの迫力を、是非何度でも劇場で味わっていただきたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
■レイモンド・ケイン役 落合福嗣さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 10億突破おめでとうございます!そして観てくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん1人1人がこの作品を愛して足を運んでくれた証だと思っています。ありがとうございます!
『閃光のハサウェイ』はまだはじまったばかり、僕もマフティーのメンバーとして、ハサウェイのこれから歩んで行く背中を時には見守り、時には並んで歩いていきます。
これから観るよという方、劇場で観る迫力の映像、音響をぜひお楽しみください!
また観るよという方、2度3度と観るとどんどん味が出てくる映画です。皆さんのお気に入りのシーンをぜひ見つけください!
■イラム・マサム役 武内駿輔さんのコメント
このような情勢にも関わらず、たくさんの方々に本作が届いていることに大変感動しております。
皆様の作品愛を感じ、引き続き今シリーズに力を入れて行かなければと、自分を鼓舞する気持ちにさせられました。
僕にとってイラムは、ガンダムシリーズで初めてしっかり担当させていただく人物ですので(別シリーズで、ガンダム自体の声は担当しているのですが……)引き続き彼と共に、多くのファンの気持ちを動かすべく精進していきたいと思います。
自分の話ばっかりになってしまってすみません、今作がもっと多くの方々に届きますように!
■アムロ・レイ役 古谷 徹さんのコメント
公開初日からネットの情報や、観た人の感想をチェックしていて『閃光のハサウェイ』が好評で、動員数もとても健闘していたので、肩の荷が下りた感じでした。本当にありがとうございます。
アムロ・レイの出番は一瞬なので、予告編を観て期待してくださったアムロのファンからはブーイングされるだろうと覚悟していましたが、なんと、あの瞬間に拍手が沸き起こった劇場があったと聞いてとても感動しました。アムロがスクリーンに再登場するのを待ち望んでいる人たちがいる。「こんなに嬉しいことはない!」です。
次回作に繋げるためにも、是非、様々な視点でこの映画を味わってくださいますよう願っています。
■音楽 澤野弘之さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
『機動戦士ガンダムUC』は僕にとってその後の音楽活動に大きな影響を与えてくれた作品となりましたが、この『閃光のハサウェイ』も同じく大事な作品になっていくと確信しており、改めて参加出来た事を光栄に感じています。
作品の世界観、映像、物語、キャラクター、そして音楽など、今後もたくさんの方に楽しんで頂ければ幸いです。
■シャア・アズナブル役 池田秀一さんのコメント
ハサウェイ、君達の活躍 宇宙の彼方の淵より、しっかり観させて貰った。
人々からも多大な支持を得たようで、我が事のように嬉しく思う。
それにしてもすっかり成長した君に、ただ目を見張るばかりだ。
時折まだ迷いや戸惑いが有るようだが、おおいに悩み給え。それが若者の特権だ。
物語はまだ始まったばかり。
この先何が待ち受けているか判らないが、思いがけぬ人々の支持に慢心する事なく 成長を続けて頂きたい。
新たな可能性の息吹を感じさせる諸君等に期待する。
「勝利の栄光を君に!!」(シャア・アズナブル)
堂本光一「停滞するのは簡単」「今できることを模索する」 それでも前進する理由
2021.6.7
https://t.cn/A6V8CaWU
舞台公演の中止、コンサートのリアルから配信への切り替え、制作の中断や延期──。コロナ禍で数々の苦難に直面した。東京は3度目の緊急事態宣言下にあり、予定されている舞台やステージに立てるかどうかはわからない。だが、言葉に悲愴感はない。希望を持って歩みを進める。AERA 2021年6月7日号から。
* * *
——6年ぶりとなるソロアルバムのタイトル「PLAYFUL(プレイフル)」は、「遊び心のある」という意味も持つ。コロナ禍の今だからこそ、失くしたくないものの一つでもある。
堂本光一(以下、堂本):そこまで深い意味を持ってつけたわけではないですけど、そう受け取っていただけるなら、ありがたいですね。
このアルバム自体、ひっちゃかめっちゃかなんですよ。コンセプトがあって全体を作ったわけではないし。「PLAYFUL」は、それがいい意味でおさまる言葉です。実は、多くが海外アーティストによる作曲で、一曲一曲は非常に計算されています。コーラスはすべて自分でやっているので、全体を通して聞いたときに「光一らしいな」とか、「この曲に対してこんなコーラス入れるんだ」とか思っていただければと。
■本番よりも稽古が好き
堂本:ものごとを構築する、作り上げていく、その作業自体が好きなんです。ライブにしても舞台にしてもそう。ある意味、本番より稽古が好きです。そうやって緻密に積み上げた先に生まれる遊び心が、すごく魅力的だと思うんですよね。はなっから「自由でいいや」というのとはちょっと違う。その意味では、自分とは相反するタイトルでもあるんです。
——ソロ以外にも、KinKi Kidsとして、舞台人として、多様な音楽活動を展開している。ソロとしての表現を、どのように捉えているのだろうか。
堂本:それぞれ全く違う表現ですが、「これはこうだ」「あれはああだ」とか、いちいち頭で切り替えていません。自分が思うようにやれば、それになるんですよ。その場でのやり方っていうのがありますから。KinKi Kidsになると、バランスは考慮しますが。
ソロ活動って、本当に自分自身の表現じゃないですか。前回から6年も空いてしまったのは、昨年出す予定が世の中の状況で難しくなったこともありますが、そこに対する意欲がそんなに高くなかったこともあるんです。
「自分自身を見せたいと思わない」って、表現者としてはアウトですよね。ファンの方が聞いたら、「はぁ? コイツ何言っとるんじゃ、ボケ」と思われるかもしれませんが(笑)、そういう感覚で自分をお見せするほうが失礼になると。自分自身を発見できなくなっていたわけじゃないけど、舞台で役を演じるほうが、いろいろ追求していけるという感覚が強かったんです。
だけど、スクエニ(スクウェア・エニックス)さんとの出合いがあって、新しいものが生まれていくワクワク感を久しぶりに感じて、こうしてかたちにすることができました。
すべてが無限大になる
——スクエニは「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」シリーズなど、世界的なゲームを開発してきた。堂本が「ファイナルファンタジーXI」のファンを公言していたことからコラボレーションが実現、アルバム収録曲「V(ファイブ)」とそれをモチーフにしたショートムービーが制作された。フルCGと実写、2人の堂本が王と影武者を演じ、物の怪(け)と対峙する映像は、迫力と美しさを併せ持つ。その画像はアルバムジャケットにも使用されている。
堂本:(スクエニの)野末武志さんたちとの話は、非常におもしろかったですね。自分のやってきたことと真逆なんですよ。
自分の場合、ライブにせよ舞台にせよ、自分の体を使ってなんぼだし、代わりはいない。「こういうことやりたいけど、絶対無理だよなぁ」の繰り返しで、どうやって現実に落とし込むかを考えなくてはならない。
それがCGとなると、すべてが無限大になる。もちろんCG制作は非常に細かい、大変な作業なんですけど、「やれないことはない」という考え方をもっていらっしゃる。
これは、自分の想像の範疇(はんちゅう)にない何かが生まれる、できなかったことが現実にできるようになっていく第一歩なんだと思います。ただ、めちゃめちゃお金かかるんです(笑)。金額は明かしていませんが、普通じゃないですね。
■すべては考え方次第
——6月20日からは、アルバムを引っさげたソロツアーの開催を予定している。緊急事態宣直発出直前の4月下旬の会見の席で、堂本は「希望を持ってやっていくことが大事」「中止になっても無駄ではない。向かっていった事実、経験がある」と語っていた。
堂本:正直、「こんな状況ならやらんほうがええんちゃうの?」って思う自分もいるんですよ。ただ、本当は去年開催するはずだったもので、いろいろな事情を考慮するとこれ以上先延ばしにもできない。
開催を発表することによって、改めて自分を律して、緊張感を持って生きていくことができる。感染しない、させないようにしようとか。こうした状況のなかで、足を運んでくださるお客さんに「来て良かった」と思っていただけるものを作らなくてはならないとか。じゃないと、進まないですから。
「無理でしょ」と言って、停滞するのは簡単なんですよ。でも、今できることを模索しながら生きていったほうがいい。もちろん、そのためには、世の中の動きを柔軟に捉える必要がある。医療が崩壊するとか、大変な状況になったときには、潔くやめなくてはならない。その覚悟がなければ、「やろう」とは言えません。
——実際、感染拡大防止のため、2020年2月には主演舞台「Endless SHOCK」の公演中止をいち早く決断した。一方で同年9月には、感染対策を考慮したスピンオフ舞台「Endless SHOCK─Eternal─」を生み出すなど、歩みを止めていない。
堂本:去年の2月時点では、新型コロナウイルスは今よりも得体の知れないものでした。演者だけで40~50人いるカンパニーのリスクマネジメントをどうやっていくのか。それを自信を持って説明できるか。できないんだったらやめよう、というのが自分の意見でした。
結局、すべては考え方次第なんですよね。もちろん、誰かに感染させてはいけないし、感染を広げてはいけない。そのなかで何を正しいと思うかは人それぞれだし、難しい問題です。だけど自分としては、柔軟性をもって前に進んでいきたいんです。
——だが、努力を積み重ねて作り上げたものが日の目を見ることなく終わる可能性があるというのはつらいことだろう。そう伝えると、笑顔でこう答えた。
堂本:さっきも言ったように、俺、稽古が好きなんですよ。もしも披露することもなく中止になってしまったとしたら、またそこで考えればいいじゃないですか。来年どこかで何らかのかたちでやるとか。そうなった場合、自分は来年まで芸能生活が保障されていることになる(笑)。考え方次第です。
(朝日新聞出版・野村美絵)
※AERA 2021年6月7日号
2021.6.7
https://t.cn/A6V8CaWU
舞台公演の中止、コンサートのリアルから配信への切り替え、制作の中断や延期──。コロナ禍で数々の苦難に直面した。東京は3度目の緊急事態宣言下にあり、予定されている舞台やステージに立てるかどうかはわからない。だが、言葉に悲愴感はない。希望を持って歩みを進める。AERA 2021年6月7日号から。
* * *
——6年ぶりとなるソロアルバムのタイトル「PLAYFUL(プレイフル)」は、「遊び心のある」という意味も持つ。コロナ禍の今だからこそ、失くしたくないものの一つでもある。
堂本光一(以下、堂本):そこまで深い意味を持ってつけたわけではないですけど、そう受け取っていただけるなら、ありがたいですね。
このアルバム自体、ひっちゃかめっちゃかなんですよ。コンセプトがあって全体を作ったわけではないし。「PLAYFUL」は、それがいい意味でおさまる言葉です。実は、多くが海外アーティストによる作曲で、一曲一曲は非常に計算されています。コーラスはすべて自分でやっているので、全体を通して聞いたときに「光一らしいな」とか、「この曲に対してこんなコーラス入れるんだ」とか思っていただければと。
■本番よりも稽古が好き
堂本:ものごとを構築する、作り上げていく、その作業自体が好きなんです。ライブにしても舞台にしてもそう。ある意味、本番より稽古が好きです。そうやって緻密に積み上げた先に生まれる遊び心が、すごく魅力的だと思うんですよね。はなっから「自由でいいや」というのとはちょっと違う。その意味では、自分とは相反するタイトルでもあるんです。
——ソロ以外にも、KinKi Kidsとして、舞台人として、多様な音楽活動を展開している。ソロとしての表現を、どのように捉えているのだろうか。
堂本:それぞれ全く違う表現ですが、「これはこうだ」「あれはああだ」とか、いちいち頭で切り替えていません。自分が思うようにやれば、それになるんですよ。その場でのやり方っていうのがありますから。KinKi Kidsになると、バランスは考慮しますが。
ソロ活動って、本当に自分自身の表現じゃないですか。前回から6年も空いてしまったのは、昨年出す予定が世の中の状況で難しくなったこともありますが、そこに対する意欲がそんなに高くなかったこともあるんです。
「自分自身を見せたいと思わない」って、表現者としてはアウトですよね。ファンの方が聞いたら、「はぁ? コイツ何言っとるんじゃ、ボケ」と思われるかもしれませんが(笑)、そういう感覚で自分をお見せするほうが失礼になると。自分自身を発見できなくなっていたわけじゃないけど、舞台で役を演じるほうが、いろいろ追求していけるという感覚が強かったんです。
だけど、スクエニ(スクウェア・エニックス)さんとの出合いがあって、新しいものが生まれていくワクワク感を久しぶりに感じて、こうしてかたちにすることができました。
すべてが無限大になる
——スクエニは「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」シリーズなど、世界的なゲームを開発してきた。堂本が「ファイナルファンタジーXI」のファンを公言していたことからコラボレーションが実現、アルバム収録曲「V(ファイブ)」とそれをモチーフにしたショートムービーが制作された。フルCGと実写、2人の堂本が王と影武者を演じ、物の怪(け)と対峙する映像は、迫力と美しさを併せ持つ。その画像はアルバムジャケットにも使用されている。
堂本:(スクエニの)野末武志さんたちとの話は、非常におもしろかったですね。自分のやってきたことと真逆なんですよ。
自分の場合、ライブにせよ舞台にせよ、自分の体を使ってなんぼだし、代わりはいない。「こういうことやりたいけど、絶対無理だよなぁ」の繰り返しで、どうやって現実に落とし込むかを考えなくてはならない。
それがCGとなると、すべてが無限大になる。もちろんCG制作は非常に細かい、大変な作業なんですけど、「やれないことはない」という考え方をもっていらっしゃる。
これは、自分の想像の範疇(はんちゅう)にない何かが生まれる、できなかったことが現実にできるようになっていく第一歩なんだと思います。ただ、めちゃめちゃお金かかるんです(笑)。金額は明かしていませんが、普通じゃないですね。
■すべては考え方次第
——6月20日からは、アルバムを引っさげたソロツアーの開催を予定している。緊急事態宣直発出直前の4月下旬の会見の席で、堂本は「希望を持ってやっていくことが大事」「中止になっても無駄ではない。向かっていった事実、経験がある」と語っていた。
堂本:正直、「こんな状況ならやらんほうがええんちゃうの?」って思う自分もいるんですよ。ただ、本当は去年開催するはずだったもので、いろいろな事情を考慮するとこれ以上先延ばしにもできない。
開催を発表することによって、改めて自分を律して、緊張感を持って生きていくことができる。感染しない、させないようにしようとか。こうした状況のなかで、足を運んでくださるお客さんに「来て良かった」と思っていただけるものを作らなくてはならないとか。じゃないと、進まないですから。
「無理でしょ」と言って、停滞するのは簡単なんですよ。でも、今できることを模索しながら生きていったほうがいい。もちろん、そのためには、世の中の動きを柔軟に捉える必要がある。医療が崩壊するとか、大変な状況になったときには、潔くやめなくてはならない。その覚悟がなければ、「やろう」とは言えません。
——実際、感染拡大防止のため、2020年2月には主演舞台「Endless SHOCK」の公演中止をいち早く決断した。一方で同年9月には、感染対策を考慮したスピンオフ舞台「Endless SHOCK─Eternal─」を生み出すなど、歩みを止めていない。
堂本:去年の2月時点では、新型コロナウイルスは今よりも得体の知れないものでした。演者だけで40~50人いるカンパニーのリスクマネジメントをどうやっていくのか。それを自信を持って説明できるか。できないんだったらやめよう、というのが自分の意見でした。
結局、すべては考え方次第なんですよね。もちろん、誰かに感染させてはいけないし、感染を広げてはいけない。そのなかで何を正しいと思うかは人それぞれだし、難しい問題です。だけど自分としては、柔軟性をもって前に進んでいきたいんです。
——だが、努力を積み重ねて作り上げたものが日の目を見ることなく終わる可能性があるというのはつらいことだろう。そう伝えると、笑顔でこう答えた。
堂本:さっきも言ったように、俺、稽古が好きなんですよ。もしも披露することもなく中止になってしまったとしたら、またそこで考えればいいじゃないですか。来年どこかで何らかのかたちでやるとか。そうなった場合、自分は来年まで芸能生活が保障されていることになる(笑)。考え方次第です。
(朝日新聞出版・野村美絵)
※AERA 2021年6月7日号
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