「人にはよくない心が誰しも潜んでいる。その心を穢れというなら、私にも穢れが存在する。私の悩みはそんな巨大なものには到底届かない。曖昧で、答えがはっきりしないもの。例えば、誰かを裁くことで多くの者が救われるとしても、それは穢れたことになるのだろうか。必要悪を認めた時点で、人は穢れるのだろうか」
　これも運命のようですので、少し私の感想を述べてみましょう。先代の導師の言葉からして、彼が悩んでいるのは悪の基準の曖昧さなのでしょう。
　まず、善＝いいことをする、悪＝悪いことをすると仮定しましょう。そして、この例によりますと、人が必要悪を認めた時点で全ての悪が正当化され、悪は一転して善となってしまいます。だって自分や他人のためにならない悪は存在しないと、私は考えているからです。つまり、この世に果たして純粋な悪、すなわち絶対悪は本当に存在しているのでしょうか。そこが先代の悩みの核心です。
　では、必要悪を認めない場合、この曖昧な善も消え失せ、必要悪を犯した人もまた穢れることになります。なばら歴史上、犠牲を払ってまで誰かを救おうとする人達はどうなるのでしょうか？穢れは必ずや祓われなければならないという大原則に従い、英雄は地に潰え、神話もまた破滅するでしょう。
　ここで、切嗣さんも似たような質問をセイバーにしたことがあったことを思い出しました。正義を掲げるセイバーの答えは何だったのか今や忘れてしまいましたが、覚えている方がいればぜひ教えていただきたく思います。
　最後に、私に言わせれば、必要悪はある、絶対悪はない。しかし、必要悪とはいえ、悪であることに変わりはないので、行為の程度を吟味した上で悪を罰するのが良いでしょう。これが私が今の時点で自分なりに出せる答えです。今後、導師スレイの答えに期待したいと思います。

その内容については、私は違う意見を持ってます。すれ違う男女ではなく、ただの知識構造の違いだと思います。男女関係なく、ちゃんと訓練すれば、誰でも纏める思維模式になれる、誰でも悩みを解決するの考えに入ります。男性でもものことを纏める考えを持ってない人が多いと思います。
まず、そのすれ違い男女の考えは間違ってます。男性主導社会の狭い考え方だと思います。

今日はすっごく楽しかった！ 多分この一年中の一番！いろいろあったけど、彼を見た瞬間、 まるで全部の悩みが飛びた... 時には悲しくて、切なくてたまらないんだ、 彼らのおけげで、いつも癒された。今日こそ、勇気をもらって、未来に歩いて行こう！一生、嵐について行く.... これからもよろしくね〜#嵐 Are You Happy concert#