菅野祐悟：萨克斯协奏曲“Mystic Forest”
抄录油锅的自述：
「夢や希望、喜びや悲しみ、怒り、愛、信じる気持ちなど、感情は目には見えませんが、感じる事のできる生き物が人間だと思います。その中でも日本人独特の感性から感じられる死生観や侘び寂び、季節毎に見える神秘的な森林から感じ取れる情緒などを音楽にしました。八百万の神という言葉が示すように、日本独特の目には見えない神秘的な力に想いを馳せながら作曲しました。」
还是以调性音乐为主、突出优美和梦幻感的创作理念，还是好听的academic music，以及一贯的油锅自制封面。所指向的主题和意象当然是传达出来了，不过萨克斯作为一种颇具金属感的乐器，却要将声音化为不那么硬质的“神秘森林”，特别还涉及到给人以自然褪色（乃至有所缺损）之感的“侘寂”，即使在萨克斯独奏中相应设计了将音色乃至旋律线变“涩”的一些瞬间，还是让人觉得颇有挑战性。

烏丸どの　愛してる
残虐血まみれの
駿河城前試合

山吹色のお菓子
なめながら
あんたが人を斬るのを
見るのが好き

死んでもらいまひょ
死んでもらいまひょ
死んでもらいまひょ
死んでもらいまひょ

ああ　思い出すだけでも
ぞくぞくするわ

私は人を
斬ったことがなく
刺身包丁も
持ったこともなく

世の中恐い
いつも貧血症で
涙もろく
月給わずか２万円

貯金もなく
勇気もなく
人権もなく
ねぐらはいつも
カラスマ　アヤマロ

お命頂戴
お命頂戴
お命頂戴
お命頂戴

ああ　ぐっとくる
烏丸どの　愛してる

男ならせめて一度は
殺してみたい
せめて一度は
殺してみたい

#THE HYDE#
DEATH①
普段の生活の中で、ふと愛に満たされた時、「このまま、死んでもいいや」って思った瞬間に宇宙と繋がった気がした事があったんだよ。なんか、死を迎え入れられた瞬間に“あ、なんだ、宇宙ってこんな物だったのか”って。そして、宇宙の摂理というか、なんか全てがスッと理解出来た気がして。

多分、生への執着がなくなったんだろうな。

生への執着についても、“いつ死んでもかまわない”と共に、“いつ死んでもいいように生きよう”って思う自分が加わった感じかな。

⭐︎Excerpt From『THE HYDE』