障害者新聞
https://t.cn/A6x2rs8r
目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。
好きなことを仕事にする悪夢と専門職の悲哀について
障害者から見た社会
昨日、藤沢数希さんのツイートを読んで、久しぶりに笑い死んだ。
☆☆☆
好きこそ物の上手成れは正しい。
しかし、好きで居続けることほど困難なものはない。悪夢の時間である。
このツイート↓ほんっっっっとその通り。
慧眼な知性である。
なぜ、プログラマーは20年以上人手不足なのか知っているだろうか。
また、なぜ経験者のプログラマーだけが、月給30万とか40万とかの高額求人になるのだろうか。
日本には司法書士という国家資格がある。国家試験で最難関クラスの資格試験である。
死ぬほど難しい試験である。司法試験並の難易度だ。
これ、年間1万3,000人ほど受験して1万2,500人ほど落ちる。合格者は500~700名である。
合格率は3-5%で推移している。
独占業務があり、不動産登記をするには司法書士の資格を持っていなければこの業務を行うことはできない。
優秀だから頭脳明晰だからと、医師の資格を持たずに人を診たら犯罪になるのと同じで、不動産登記はどんなに優秀だろうと、司法書士の資格保持者しか行うことは許されない。
この様にある一定の仕事をするのに必要な資格を国家独占資格と言う。
不動産登記は家や土地を買うと書類として司法書士に書いてもらうのだが、たった1枚の紙切れに20万円以上金を払うことになる(支払った経験あり)。
そんなに作成難易度の高い書類ではない。
しかし、司法書士試験は死ぬほど難しいのである。なぜなら司法書士協会の幹部が非常に頭が良いからだ。
年間不動産登記が100万件あって司法書士が国内に2万人、登記1本あたりの所得が20万円とすると、司法書士の平均所得は1,000万円になる。
しかし弁護士資格のように合格者を増やしてしまっては、たとえば司法書士資格保持者を10万人に増やしてしまっては、司法書士一人あたりの所得は200万円にまで落ちる。
要は所得が5分の1になるわけだ。
そういうこと。
司法書士協会は定年される司法書士の数と毎年合格する司法書士の合格者数の数を同じにすることで、司法書士の資格保持者の数を均一にしている。
こうすることで、司法書士一人あたりの売上高を高止まりさせている。
要は日本医師会が医学部の定員数を増やさないのと同じで、ミクロ経済学を使っているわけだ。
プログラマーもそう。
デスマーチ(死の行軍)を行い一人前のプログラマーになれる人と、定年退職されるベテランプログラマーの数がほぼ均一だから、優秀なプログラマーは常に一握りであり、それが理由でいつまで経っても賃金が高止まりしているのである。
で、会社行ったら1週間は会社から帰って来れない死の行軍を、要は地獄のデスマーチを経験してると、夜に逃げたり、トイレで朝3時に寝てしまったりして
結局のところ使い物になる経験を積んだプログラマーまで上り詰められる人材がいつも少なくて、その数と定年退職されるベテランプログラマーの数が大体同じになる。
経済学的にはこうなっている。市場規模の拡大に依る賃上げ圧力もあるけど、大体論理性はこれである。
好きだから仕事にするとか言っても、どんな仕事でも、最終的には悪夢を経験することになる。
吐くほど働く。ていうか吐く。するとどんな仕事でも嫌いになる。
ブログもそう。仕事して吐いて倒れて病院行って吐いてを繰り返す。
5年くらいこれをやる。
するとなんもしなくても金が入ってくるくらいまで記事の本数が増える。
でも、そこまでたどり着ける人って、全体の0.1%に満たない。
専門職全部これ。ほんとそう。嫌になる。
あとボランティアとして書いて置くと(なんでこんなにサービス精神旺盛なのかほんと萎えるが)、
このミクロ経済学の市場原理において司法書士や医者は政治力こそが競争優位性の源泉になっている。
だから政治力がなくなり、試験の難易度が落ち、定員数が増えれば競争が勃発し、優秀な医者や司法書士にだけ顧客が殺到する。
いまは医者不足・司法書士不足だけど、政治力がなくなると、競争が始まるのだ。
要するに彼らの競争優位性は政治力であって実力じゃない。
いまは独占資格に庇護されているだけ。資格試験の勉強の優位性とは、これを獲得することなのである。
逆に、ユーチューバーやプログラマーやブロガーはいま年中競争しまくっている。
彼らの競争優位性は完全なる実力主義であり、強いものが弱いものを食らう市場になっている。
要するに医者や司法書士の市場は安定していないということ。
とても不安定。
政治力が失われると、彼らはいまのルサンチマン(ニートのようにアンニュイな人)のように、ダラダラできなくなる。
いまは資格に保護されているが、有資格者が増えると、実力が求められることになる。
そしてユーチューバーやプログラマーはすでに過当競争に入っており、激烈な競争のなかでいま食べていけるのは、あなたの実力が既に高いから。
この不安定な市場(いつ所得が消失するか分からない市場)と、すでに実力者だから飯食えるレッドオーシャンの違いは知っておいたほうが良い。
資格に頼るとはこういうことである。
ぶっちゃけ仕事し過ぎて、吐いて倒れて実力伸ばしたほうが良いと思ってる。
その仕事が好きなのであれば。ね。
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目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。
好きなことを仕事にする悪夢と専門職の悲哀について
障害者から見た社会
昨日、藤沢数希さんのツイートを読んで、久しぶりに笑い死んだ。
☆☆☆
好きこそ物の上手成れは正しい。
しかし、好きで居続けることほど困難なものはない。悪夢の時間である。
このツイート↓ほんっっっっとその通り。
慧眼な知性である。
なぜ、プログラマーは20年以上人手不足なのか知っているだろうか。
また、なぜ経験者のプログラマーだけが、月給30万とか40万とかの高額求人になるのだろうか。
日本には司法書士という国家資格がある。国家試験で最難関クラスの資格試験である。
死ぬほど難しい試験である。司法試験並の難易度だ。
これ、年間1万3,000人ほど受験して1万2,500人ほど落ちる。合格者は500~700名である。
合格率は3-5%で推移している。
独占業務があり、不動産登記をするには司法書士の資格を持っていなければこの業務を行うことはできない。
優秀だから頭脳明晰だからと、医師の資格を持たずに人を診たら犯罪になるのと同じで、不動産登記はどんなに優秀だろうと、司法書士の資格保持者しか行うことは許されない。
この様にある一定の仕事をするのに必要な資格を国家独占資格と言う。
不動産登記は家や土地を買うと書類として司法書士に書いてもらうのだが、たった1枚の紙切れに20万円以上金を払うことになる(支払った経験あり)。
そんなに作成難易度の高い書類ではない。
しかし、司法書士試験は死ぬほど難しいのである。なぜなら司法書士協会の幹部が非常に頭が良いからだ。
年間不動産登記が100万件あって司法書士が国内に2万人、登記1本あたりの所得が20万円とすると、司法書士の平均所得は1,000万円になる。
しかし弁護士資格のように合格者を増やしてしまっては、たとえば司法書士資格保持者を10万人に増やしてしまっては、司法書士一人あたりの所得は200万円にまで落ちる。
要は所得が5分の1になるわけだ。
そういうこと。
司法書士協会は定年される司法書士の数と毎年合格する司法書士の合格者数の数を同じにすることで、司法書士の資格保持者の数を均一にしている。
こうすることで、司法書士一人あたりの売上高を高止まりさせている。
要は日本医師会が医学部の定員数を増やさないのと同じで、ミクロ経済学を使っているわけだ。
プログラマーもそう。
デスマーチ(死の行軍)を行い一人前のプログラマーになれる人と、定年退職されるベテランプログラマーの数がほぼ均一だから、優秀なプログラマーは常に一握りであり、それが理由でいつまで経っても賃金が高止まりしているのである。
で、会社行ったら1週間は会社から帰って来れない死の行軍を、要は地獄のデスマーチを経験してると、夜に逃げたり、トイレで朝3時に寝てしまったりして
結局のところ使い物になる経験を積んだプログラマーまで上り詰められる人材がいつも少なくて、その数と定年退職されるベテランプログラマーの数が大体同じになる。
経済学的にはこうなっている。市場規模の拡大に依る賃上げ圧力もあるけど、大体論理性はこれである。
好きだから仕事にするとか言っても、どんな仕事でも、最終的には悪夢を経験することになる。
吐くほど働く。ていうか吐く。するとどんな仕事でも嫌いになる。
ブログもそう。仕事して吐いて倒れて病院行って吐いてを繰り返す。
5年くらいこれをやる。
するとなんもしなくても金が入ってくるくらいまで記事の本数が増える。
でも、そこまでたどり着ける人って、全体の0.1%に満たない。
専門職全部これ。ほんとそう。嫌になる。
あとボランティアとして書いて置くと(なんでこんなにサービス精神旺盛なのかほんと萎えるが)、
このミクロ経済学の市場原理において司法書士や医者は政治力こそが競争優位性の源泉になっている。
だから政治力がなくなり、試験の難易度が落ち、定員数が増えれば競争が勃発し、優秀な医者や司法書士にだけ顧客が殺到する。
いまは医者不足・司法書士不足だけど、政治力がなくなると、競争が始まるのだ。
要するに彼らの競争優位性は政治力であって実力じゃない。
いまは独占資格に庇護されているだけ。資格試験の勉強の優位性とは、これを獲得することなのである。
逆に、ユーチューバーやプログラマーやブロガーはいま年中競争しまくっている。
彼らの競争優位性は完全なる実力主義であり、強いものが弱いものを食らう市場になっている。
要するに医者や司法書士の市場は安定していないということ。
とても不安定。
政治力が失われると、彼らはいまのルサンチマン(ニートのようにアンニュイな人)のように、ダラダラできなくなる。
いまは資格に保護されているが、有資格者が増えると、実力が求められることになる。
そしてユーチューバーやプログラマーはすでに過当競争に入っており、激烈な競争のなかでいま食べていけるのは、あなたの実力が既に高いから。
この不安定な市場(いつ所得が消失するか分からない市場)と、すでに実力者だから飯食えるレッドオーシャンの違いは知っておいたほうが良い。
資格に頼るとはこういうことである。
ぶっちゃけ仕事し過ぎて、吐いて倒れて実力伸ばしたほうが良いと思ってる。
その仕事が好きなのであれば。ね。
亀梨和也が天才弁護士を演じる「正義の天秤」【制作統括 独占インタビュー!VOL.3】――鷹野の過去が明らかに!
はや中盤となった、亀梨和也さんが主演を務める土曜ドラマ「正義の天秤」(NHK総合)。全5回の放送なので仕方ないのですが、終わりが見えつつあり、すでに寂しい今日このごろ。TVガイドwebでは5週にわたり制作統括・真鍋斎さんから各回の注目ポイントを伺っていますが、今回は第3話のお話を伺いました! また、TVガイドwebの姉妹ブランドである「みんなドラマ」では、真鍋さんの第2話のアフタートークをお届け中です!
前回の第2話(10月2日放送)では、ブログに書かれた裁判の評議内容が原因の殺人に見えた事件が、鷹野和也(亀梨和也)らの調査により、容疑者・楠田隼人(笠松将)の妹を守ろうとする“優しさ”ゆえに偶発的に起きた過失だと判明しました。そんな楠田に対して、鷹野は被害者・山内愛理沙(森迫永依)の名誉やその母の思いを踏みにじっただけでなく、妹・悠美(吉谷彩子)も兄に罪を背負わせたことに苦しんでいたと告げ、衝撃を受けた楠田はあらためて罪の重さを知ることとなりました。
――第1話もそうでしたが、第2話も息つく暇がなく、あっという間に終わっちゃいました。
「テンポ良く見られるように作っているので、そう感じていただけてうれしいです」
――50分が短く感じました! 今回は第3話の見どころを聞く回ですが、第2話でどうしても伺いたいことがありまして…。恋人・雨宮久美子(大島優子)が雨に濡れないように鷹野が白衣で傘を作って建物まで一緒に走るシーンは、どのように作られたのでしょうか?
「あのシーンは元々雨のシーンではなかったのですが、撮影当日に雨が降ってしまって…。撮影スケジュールがタイトだったので、雨でも撮影をしなければいけなかったんです。2人で傘をさしていても良かったのですが、チーフ演出の片岡(敬司)のアイデアで、にわか雨が降ってきて、白衣を傘のように使うという設定のシーンが生まれました。雨が降ったということを逆手に取った良いシーンになりました」
――とてもすてきなシーンでした! そして、第3話は強盗殺人事件の求刑を無期懲役から懲役30年に減刑した杉村徹平(北山宏光)に対して、鷹野が検事の長谷川政尚(高橋克実)との裏取引を疑うことになりますが、もしかして鷹野と杉村がバチバチと対立するシーンが見られたりするのでしょうか?
「バチバチとやり合ってケンカをするということはないです。鷹野と杉村は上司と部下という関係で、それぞれのキャラクターと立場にあった対応をしていますよ」
――バチバチはしないんですね(笑)。今回、新たに登場する長谷川検事を高橋克実さんが演じていらっしゃいますが、撮影に入られた様子はいかがでしたか?
「楽しんでいらっしゃいました。長谷川は“ミスター検察官”と呼ばれる非常に厳格な検事の役なので、『僕でいいんですか?』とおっしゃっていましたが、私は原作を読んだ時から、高橋さんのイメージでした」
――高橋さんの厳格な役というのは、あまり拝見したことがないので楽しみです! さらに、久美子が追っていた“安倍川事件”の詳細も明らかになってくるようですが…。
「そうですね。第3話で初めて“安倍川事件”という名前が出てきます。第1話、第2話は鷹野の弁護の仕方が物語の中心になっていましたが、第3話では鷹野自身の過去や抱えているものがだんだん分かってきます。鷹野と久美子のなれそめも明らかになりますし、回を追うにつれて物語は濃密になっていくと思います。第3話はその入り口ですね」
――なるほど。また、検事と言えば、第2話の最後に一ノ瀬眞人検事(萩原聖人)が久美子の病室を訪れていたので、一ノ瀬と久美子の関係も気になっています!
「これは徐々にという感じですね。ネタバレにもなるからまだ言えませんが、徐々にじわじわと一ノ瀬の輪郭もはっきりしてきます」
――知りたいところですが、推理しながら楽しみます! 最後にあらためて真鍋さん的見どころを教えてください!
「先ほどもお話しましたが、第3話は鷹野の過去が明らかになり、ストーリーもヒートアップしていきます。この作品は『正義とは何か?』という定義めいたことを訴えたいわけでは決してなく、登場人物がそれぞれに抱えている正義に対する価値観や倫理観が、どうぶつかり合うかというところが見どころだと思っています。今週もお楽しみいただけるとうれしいです」
――ありがとうございました!
杉村の担当していた事件に加え、久美子の追っていた“安倍川事件”も登場するので、第3話も1秒たりとも見逃せません! ドラマ放送後には、無料の会員制コミュニティーサイト「TVガイドみんなドラマ」で制作統括・真鍋さんのアフタートークも公開しますので、そちらもお見逃しなく!
はや中盤となった、亀梨和也さんが主演を務める土曜ドラマ「正義の天秤」(NHK総合)。全5回の放送なので仕方ないのですが、終わりが見えつつあり、すでに寂しい今日このごろ。TVガイドwebでは5週にわたり制作統括・真鍋斎さんから各回の注目ポイントを伺っていますが、今回は第3話のお話を伺いました! また、TVガイドwebの姉妹ブランドである「みんなドラマ」では、真鍋さんの第2話のアフタートークをお届け中です!
前回の第2話(10月2日放送)では、ブログに書かれた裁判の評議内容が原因の殺人に見えた事件が、鷹野和也(亀梨和也)らの調査により、容疑者・楠田隼人(笠松将)の妹を守ろうとする“優しさ”ゆえに偶発的に起きた過失だと判明しました。そんな楠田に対して、鷹野は被害者・山内愛理沙(森迫永依)の名誉やその母の思いを踏みにじっただけでなく、妹・悠美(吉谷彩子)も兄に罪を背負わせたことに苦しんでいたと告げ、衝撃を受けた楠田はあらためて罪の重さを知ることとなりました。
――第1話もそうでしたが、第2話も息つく暇がなく、あっという間に終わっちゃいました。
「テンポ良く見られるように作っているので、そう感じていただけてうれしいです」
――50分が短く感じました! 今回は第3話の見どころを聞く回ですが、第2話でどうしても伺いたいことがありまして…。恋人・雨宮久美子(大島優子)が雨に濡れないように鷹野が白衣で傘を作って建物まで一緒に走るシーンは、どのように作られたのでしょうか?
「あのシーンは元々雨のシーンではなかったのですが、撮影当日に雨が降ってしまって…。撮影スケジュールがタイトだったので、雨でも撮影をしなければいけなかったんです。2人で傘をさしていても良かったのですが、チーフ演出の片岡(敬司)のアイデアで、にわか雨が降ってきて、白衣を傘のように使うという設定のシーンが生まれました。雨が降ったということを逆手に取った良いシーンになりました」
――とてもすてきなシーンでした! そして、第3話は強盗殺人事件の求刑を無期懲役から懲役30年に減刑した杉村徹平(北山宏光)に対して、鷹野が検事の長谷川政尚(高橋克実)との裏取引を疑うことになりますが、もしかして鷹野と杉村がバチバチと対立するシーンが見られたりするのでしょうか?
「バチバチとやり合ってケンカをするということはないです。鷹野と杉村は上司と部下という関係で、それぞれのキャラクターと立場にあった対応をしていますよ」
――バチバチはしないんですね(笑)。今回、新たに登場する長谷川検事を高橋克実さんが演じていらっしゃいますが、撮影に入られた様子はいかがでしたか?
「楽しんでいらっしゃいました。長谷川は“ミスター検察官”と呼ばれる非常に厳格な検事の役なので、『僕でいいんですか?』とおっしゃっていましたが、私は原作を読んだ時から、高橋さんのイメージでした」
――高橋さんの厳格な役というのは、あまり拝見したことがないので楽しみです! さらに、久美子が追っていた“安倍川事件”の詳細も明らかになってくるようですが…。
「そうですね。第3話で初めて“安倍川事件”という名前が出てきます。第1話、第2話は鷹野の弁護の仕方が物語の中心になっていましたが、第3話では鷹野自身の過去や抱えているものがだんだん分かってきます。鷹野と久美子のなれそめも明らかになりますし、回を追うにつれて物語は濃密になっていくと思います。第3話はその入り口ですね」
――なるほど。また、検事と言えば、第2話の最後に一ノ瀬眞人検事(萩原聖人)が久美子の病室を訪れていたので、一ノ瀬と久美子の関係も気になっています!
「これは徐々にという感じですね。ネタバレにもなるからまだ言えませんが、徐々にじわじわと一ノ瀬の輪郭もはっきりしてきます」
――知りたいところですが、推理しながら楽しみます! 最後にあらためて真鍋さん的見どころを教えてください!
「先ほどもお話しましたが、第3話は鷹野の過去が明らかになり、ストーリーもヒートアップしていきます。この作品は『正義とは何か?』という定義めいたことを訴えたいわけでは決してなく、登場人物がそれぞれに抱えている正義に対する価値観や倫理観が、どうぶつかり合うかというところが見どころだと思っています。今週もお楽しみいただけるとうれしいです」
――ありがとうございました!
杉村の担当していた事件に加え、久美子の追っていた“安倍川事件”も登場するので、第3話も1秒たりとも見逃せません! ドラマ放送後には、無料の会員制コミュニティーサイト「TVガイドみんなドラマ」で制作統括・真鍋さんのアフタートークも公開しますので、そちらもお見逃しなく!
#板垣李光人[超话]##板垣李光人#
“グッチ アリア”をまとって、どこまでも自由に
ブランド創設100周年を祝した”グッチ アリア”は、ルーツである乗馬の世界や数々のアイコンにオマージュをささげ、アレッサンドロ・ミケーレ流に再解釈したコレクション。話題をさらった「バレンシアガ」とのハッキング アイテムも要チェック。注目俳優の板垣李光人がジェンダーレスなムードで着こなす。
转载自:https://t.cn/A6MIPH43
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转载自:https://t.cn/A6MIPH43
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