#高橋文哉#
VOGUE GIRL with BOY FRIEND
Guest:高橋文哉
フレッシュな才能とルックスで注目を集める、旬な男の子の素顔にせまる連載。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトーク。第43回は、キュートな存在感が光る俳優の高橋文哉くんが登場。
#日系时尚杂志分享##日本娱乐速递#
VOGUE GIRL with BOY FRIEND
Guest:高橋文哉
フレッシュな才能とルックスで注目を集める、旬な男の子の素顔にせまる連載。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトーク。第43回は、キュートな存在感が光る俳優の高橋文哉くんが登場。
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《特別インタビュー》「これからは芽が花開く10年に」 嵐・櫻井翔さん
2021年慶應連合三田会大会にてメインナビゲーターを務めた櫻井翔さん。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高校を経て、慶大経済学部を2004年に卒業した櫻井さんに、大学在学中の思い出や、自身の今後、学生へのメッセージを聞きました。
―まずはメインナビゲーターお疲れ様でした。今日1日を終えての感想をお聞かせください
これまで慶應義塾内に向けて発信するイベントに出演する機会があまりなかったので不思議な感覚でした。先輩方、仲間たち、後輩のみんなが見ているのかなと思うと不思議というか、どこかホーム感、温かさを感じました。
―どういったところで慶應義塾のホーム感を感じますか?
普段会っている仲間も、先輩も慶應関係者は多いですし、プライベートで感じることは多いですね。たまたま縁があって僕は幼稚舎から慶應だったので16年間どっぷり慶應につかっていて、ほかを知らないという意味で慶應義塾はふるさとなんですよね。
―塾生時代、勉学と芸能活動を両立できた理由を教えてください
意地ですよね、やっぱり。高校3年のときに嵐になったんですが、大人たちに納得いただくためには、留年せずに卒業することしか僕がやっていることを認めてもらう方法はなかったんですよね。逆に言ったら留年した時点で芸能活動をやめていたことになっていただろうし。なぜ両立できたかという答えとしては意地・責任だったかなと思います。
ただ本当に楽しかったですよ、大学は(笑)。1・2年生の間は嵐の仕事がレギュラーでたくさんあったわけではなかったから、土曜も含めて週に6日大学に来てましたね。
―両立するうえで、友人の支えも大きかったのではないでしょうか?
それはもちろん非常に大きかったです。友達にノート貸してもらったりしていました。三田のキンコーズ(注:コピー屋)は通い詰めましたよ(笑)。大学のクラスメイトにめちゃくちゃ頭がいい子がいて、彼が家で付きっきりで数学を教えてくれるんですよ。その子も翌日自分のテストがあるはずなのに寝ずに教えてくれて、そういった周りのサポートですよね。本当に友達には恵まれて、今でも財産だと感じています。
―三田祭(慶大の学園祭)での思い出やエピソードを教えてください
卒業後しばらくは知っている後輩たちもいたのでJADE(注:慶大のダンスサークル)の公演は本当によく見に行っていましたね。あまりにもよく顔を出していたから僕より10個くらい下の世代に「櫻井さん、私もJADEなんです!櫻井さん先輩ですよね?」と勝手に無所属の僕のことをJADEだと思い込まれることもありました(笑)。
学生たちの炸裂するダンスのパワーから、技術の上手い下手ではない輝きをすごく感じるんですよ。打ち込んでいるものを披露している姿を見るのが好きでした。
―三田祭に限らず、慶應義塾の16年間の中で特に印象に残っているイベントはありますか?
大学4年のときに初の主演ドラマと大学の後期試験が重なったときかな。1週間で8時間も寝てない状態だったのですが、あれを乗り越えた経験は今でもどこかで自信になっていますね。多少のつらいことだと何とも思わなくなりました。
―今回の連合三田会大会のスローガンは「みんなでみらいへ」でした。櫻井さんの「これからの10年」、お聞かせください
これからの10年……そうですね、ちょっと抽象的な話にはなりますが、これまでの20代・30代はいろいろな種をまいてきたなという実感が最近あるんですよね。それが40前にして全てではないにせよ、ようやく芽吹くこともありました。この芽がこれからの10年で花開いたらいいなと思っています。
その花の量や大きさはわからないけど、20代・30代で培ったものが何か形になってくれたらなと思います。
―コロナ禍で満足に学生生活を送れていない塾生が数多くいます。そんな現役の塾生にメッセージをお願いします
やっぱり大学生活は友達との時間や出会いが素敵だと思います。コロナでそれらが半減したりなくなってしまっているニュースを聞くたびに、胸がいたくなりますし、この2年間、学生のみなさんに心を寄せてきたところではあります。
久しぶりに対面で開催される三田祭では、これまでに出会った友達と過ごす楽しい時間になることを願っていますし、どうしてもオンラインで友達が増えない子はきっかけの一つにしてもらえたらと思います。
人と人との交わりや出会いがある、そんな場に三田祭がなればいいなと願っています。
(※本インタビューは2021年11月号に掲載されたものです)
2021年慶應連合三田会大会にてメインナビゲーターを務めた櫻井翔さん。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高校を経て、慶大経済学部を2004年に卒業した櫻井さんに、大学在学中の思い出や、自身の今後、学生へのメッセージを聞きました。
―まずはメインナビゲーターお疲れ様でした。今日1日を終えての感想をお聞かせください
これまで慶應義塾内に向けて発信するイベントに出演する機会があまりなかったので不思議な感覚でした。先輩方、仲間たち、後輩のみんなが見ているのかなと思うと不思議というか、どこかホーム感、温かさを感じました。
―どういったところで慶應義塾のホーム感を感じますか?
普段会っている仲間も、先輩も慶應関係者は多いですし、プライベートで感じることは多いですね。たまたま縁があって僕は幼稚舎から慶應だったので16年間どっぷり慶應につかっていて、ほかを知らないという意味で慶應義塾はふるさとなんですよね。
―塾生時代、勉学と芸能活動を両立できた理由を教えてください
意地ですよね、やっぱり。高校3年のときに嵐になったんですが、大人たちに納得いただくためには、留年せずに卒業することしか僕がやっていることを認めてもらう方法はなかったんですよね。逆に言ったら留年した時点で芸能活動をやめていたことになっていただろうし。なぜ両立できたかという答えとしては意地・責任だったかなと思います。
ただ本当に楽しかったですよ、大学は(笑)。1・2年生の間は嵐の仕事がレギュラーでたくさんあったわけではなかったから、土曜も含めて週に6日大学に来てましたね。
―両立するうえで、友人の支えも大きかったのではないでしょうか?
それはもちろん非常に大きかったです。友達にノート貸してもらったりしていました。三田のキンコーズ(注:コピー屋)は通い詰めましたよ(笑)。大学のクラスメイトにめちゃくちゃ頭がいい子がいて、彼が家で付きっきりで数学を教えてくれるんですよ。その子も翌日自分のテストがあるはずなのに寝ずに教えてくれて、そういった周りのサポートですよね。本当に友達には恵まれて、今でも財産だと感じています。
―三田祭(慶大の学園祭)での思い出やエピソードを教えてください
卒業後しばらくは知っている後輩たちもいたのでJADE(注:慶大のダンスサークル)の公演は本当によく見に行っていましたね。あまりにもよく顔を出していたから僕より10個くらい下の世代に「櫻井さん、私もJADEなんです!櫻井さん先輩ですよね?」と勝手に無所属の僕のことをJADEだと思い込まれることもありました(笑)。
学生たちの炸裂するダンスのパワーから、技術の上手い下手ではない輝きをすごく感じるんですよ。打ち込んでいるものを披露している姿を見るのが好きでした。
―三田祭に限らず、慶應義塾の16年間の中で特に印象に残っているイベントはありますか?
大学4年のときに初の主演ドラマと大学の後期試験が重なったときかな。1週間で8時間も寝てない状態だったのですが、あれを乗り越えた経験は今でもどこかで自信になっていますね。多少のつらいことだと何とも思わなくなりました。
―今回の連合三田会大会のスローガンは「みんなでみらいへ」でした。櫻井さんの「これからの10年」、お聞かせください
これからの10年……そうですね、ちょっと抽象的な話にはなりますが、これまでの20代・30代はいろいろな種をまいてきたなという実感が最近あるんですよね。それが40前にして全てではないにせよ、ようやく芽吹くこともありました。この芽がこれからの10年で花開いたらいいなと思っています。
その花の量や大きさはわからないけど、20代・30代で培ったものが何か形になってくれたらなと思います。
―コロナ禍で満足に学生生活を送れていない塾生が数多くいます。そんな現役の塾生にメッセージをお願いします
やっぱり大学生活は友達との時間や出会いが素敵だと思います。コロナでそれらが半減したりなくなってしまっているニュースを聞くたびに、胸がいたくなりますし、この2年間、学生のみなさんに心を寄せてきたところではあります。
久しぶりに対面で開催される三田祭では、これまでに出会った友達と過ごす楽しい時間になることを願っていますし、どうしてもオンラインで友達が増えない子はきっかけの一つにしてもらえたらと思います。
人と人との交わりや出会いがある、そんな場に三田祭がなればいいなと願っています。
(※本インタビューは2021年11月号に掲載されたものです)
SWITCHオーディオカルチャー特集に福山雅治、村上春樹が登場。「音楽のある日々」を豊かにするための新・音楽生活特集65ページ(SWITCH 11月号)
2021.11.18
2021年11月20日発売の雑誌「SWITCH」は「GOOD SOUND, GOOD LIFE」と題したオーディオカルチャー特集です。今号で第5弾となる本特集は、過去4回の特集で表紙・巻頭記事に登場した福山雅治、村上春樹が揃い踏みした、「非圧縮」の豪華ラインナップでお送りする65ページの総力特集です。
福山雅治撮り下ろしフォトストーリー&ロングインタビュー掲載。超ハイエンド・オーディオによるストリーミング再生の最先端とは
昨年「30年目の福山雅治」と題した小誌特集号から1年ぶりにSWITCHの表紙巻頭に福山雅治が登場します。カセット、CD、ストリーミング……時代とともに変化していく「音楽の聴き方」。日本の音楽業界の最前線で見つめ続けた福山が、その最先端とも言えるストリーミングサービスによるハイレゾ再生を、総額2,800万円に上る超ハイエンド・オーディオで体験します。50年代のジャズからBTS等の最先端のポップス、そして自身の楽曲(「心音」等)まで、音楽の作り手の視点から語られる「良い音で聴くこと」の意義とは。ブルーの絶妙なグラデーションが映えるセットアップをシックに着こなすファッションフォトストーリーにもご注目ください(写真・加藤純平)。
2021.11.18
2021年11月20日発売の雑誌「SWITCH」は「GOOD SOUND, GOOD LIFE」と題したオーディオカルチャー特集です。今号で第5弾となる本特集は、過去4回の特集で表紙・巻頭記事に登場した福山雅治、村上春樹が揃い踏みした、「非圧縮」の豪華ラインナップでお送りする65ページの総力特集です。
福山雅治撮り下ろしフォトストーリー&ロングインタビュー掲載。超ハイエンド・オーディオによるストリーミング再生の最先端とは
昨年「30年目の福山雅治」と題した小誌特集号から1年ぶりにSWITCHの表紙巻頭に福山雅治が登場します。カセット、CD、ストリーミング……時代とともに変化していく「音楽の聴き方」。日本の音楽業界の最前線で見つめ続けた福山が、その最先端とも言えるストリーミングサービスによるハイレゾ再生を、総額2,800万円に上る超ハイエンド・オーディオで体験します。50年代のジャズからBTS等の最先端のポップス、そして自身の楽曲(「心音」等)まで、音楽の作り手の視点から語られる「良い音で聴くこと」の意義とは。ブルーの絶妙なグラデーションが映えるセットアップをシックに着こなすファッションフォトストーリーにもご注目ください(写真・加藤純平)。
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