新型コロナ感染者数の1週間平均 去年夏以降最少水準でほぼ横ばい
2021年12月3日
新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、日本の感染者数は去年の夏以降で、最も少ない水準でほぼ横ばいの状況となっています。
NHKは各地の自治体で発表された感染者数を元に、1週間平均での新規感染者数の傾向について前の週と比較してまとめました。
日本
全国では、ことし8月末から新規感染者数が減少し
▽先月4日までの1週間は前の週に比べて0.80倍
▽先月11日は0.89倍
▽先月18日は0.84倍
▽先月25日は0.67倍と13週連続で減少していましたが
▽2日まででは0.99倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ103人と去年の夏以降で最も少ない水準となっています。
また、地域別では、32の都道府県で新規感染者数が「1」を下回り減少傾向となっています。
1都3県
東京都は、先月初めまで11週連続で減少傾向が続いたあと一時、増加傾向になりましたが
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて0.77倍
▽先月25日は0.78倍と再び減少傾向となり
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数は15人、直近1週間の人口10万当たりの感染者数は0.75人となっています。
神奈川県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.37倍と2週連続で増加傾向になっていましたが、その後は
▽先月25日が0.79倍
▽2日まででは0.82倍と再び減少傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ10人となっています。
埼玉県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.13倍
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは1.20倍と「1」付近で増減しています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ8人と低い水準になっています。
千葉県は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.02倍
▽先月25日は0.46倍
▽2日まででは1.32倍と「1」付近で推移していて1日当たりの新規感染者数はおよそ4人と低い水準になっています。
沖縄県
▽先月18日までの1週間は前の週の0.22倍と13週連続で減少傾向が続いていましたが
▽先月25日は1.13倍
▽2日まででは1.44倍と増加傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と、低い水準で推移しています。
北海道は
▽先月18日までの1週間は前の週の2.08倍と増加傾向でしたが、その後
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは0.61倍と減少傾向が続いていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ8人となっています。
関西
大阪府は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.58倍
▽先月25日は0.72倍と12週連続で減少傾向が続き
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ14人となっています。
京都府は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.11倍となっていましたが
▽先月25日は0.44倍
▽2日まででは0.29倍と減少傾向が続いています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ1人となっています。
兵庫県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.66倍
▽先月25日は0.57倍
▽2日まででは0.93倍と14週連続で減少傾向で、1日当たりの新規感染者数は4人となっています。
中部
愛知県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.97倍
▽先月25日は0.64倍
▽2日まででは1.00倍と横ばいになっていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ6人となっています。
岐阜県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.21倍
▽先月25日は0.58倍と減少していましたが
▽2日まででは2.14倍と増加傾向となりました。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と低い水準となっています。
【専門家「低い状態が維持も基本的対策徹底を」】
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで、東邦大学の舘田一博教授は現在の感染状況について「緊急事態宣言の解除から2か月間、低い状態が維持できていて、ここまで非常にうまく感染者数を抑え込めている。いかにこの状態を長く続け、第6波を起こさないように低く維持できるかが大事だ。12月になって忘年会や新年会、クリスマスなど人の動きが盛んになるので、ここで緩んでしまうと再増加の兆候が強まってしまう。特にオミクロン株が世界中で報告されており、日本でも検疫で2例、確認されているが、すでに国内に入り込んでいることも考えながら対策を取ることが重要になる」と話しています。
 オミクロン株の性質については「感染性に関してはかなり高いことが推定されているが、重症化しやすいかどうかは、はっきりと結論が得られていない。まだオミクロン株で重症化したという報告はほとんどないが、高齢者や免疫不全の人などがどれだけ重症化するのか注意して見ていく必要がある。ワクチンの効果については、弱まったとしても全く効果が無くなるとは考えにくいのではないか」と話していました。
2021年12月3日
新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、日本の感染者数は去年の夏以降で、最も少ない水準でほぼ横ばいの状況となっています。
NHKは各地の自治体で発表された感染者数を元に、1週間平均での新規感染者数の傾向について前の週と比較してまとめました。
日本
全国では、ことし8月末から新規感染者数が減少し
▽先月4日までの1週間は前の週に比べて0.80倍
▽先月11日は0.89倍
▽先月18日は0.84倍
▽先月25日は0.67倍と13週連続で減少していましたが
▽2日まででは0.99倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ103人と去年の夏以降で最も少ない水準となっています。
また、地域別では、32の都道府県で新規感染者数が「1」を下回り減少傾向となっています。
1都3県
東京都は、先月初めまで11週連続で減少傾向が続いたあと一時、増加傾向になりましたが
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて0.77倍
▽先月25日は0.78倍と再び減少傾向となり
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数は15人、直近1週間の人口10万当たりの感染者数は0.75人となっています。
神奈川県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.37倍と2週連続で増加傾向になっていましたが、その後は
▽先月25日が0.79倍
▽2日まででは0.82倍と再び減少傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ10人となっています。
埼玉県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.13倍
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは1.20倍と「1」付近で増減しています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ8人と低い水準になっています。
千葉県は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.02倍
▽先月25日は0.46倍
▽2日まででは1.32倍と「1」付近で推移していて1日当たりの新規感染者数はおよそ4人と低い水準になっています。
沖縄県
▽先月18日までの1週間は前の週の0.22倍と13週連続で減少傾向が続いていましたが
▽先月25日は1.13倍
▽2日まででは1.44倍と増加傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と、低い水準で推移しています。
北海道は
▽先月18日までの1週間は前の週の2.08倍と増加傾向でしたが、その後
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは0.61倍と減少傾向が続いていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ8人となっています。
関西
大阪府は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.58倍
▽先月25日は0.72倍と12週連続で減少傾向が続き
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ14人となっています。
京都府は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.11倍となっていましたが
▽先月25日は0.44倍
▽2日まででは0.29倍と減少傾向が続いています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ1人となっています。
兵庫県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.66倍
▽先月25日は0.57倍
▽2日まででは0.93倍と14週連続で減少傾向で、1日当たりの新規感染者数は4人となっています。
中部
愛知県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.97倍
▽先月25日は0.64倍
▽2日まででは1.00倍と横ばいになっていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ6人となっています。
岐阜県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.21倍
▽先月25日は0.58倍と減少していましたが
▽2日まででは2.14倍と増加傾向となりました。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と低い水準となっています。
【専門家「低い状態が維持も基本的対策徹底を」】
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで、東邦大学の舘田一博教授は現在の感染状況について「緊急事態宣言の解除から2か月間、低い状態が維持できていて、ここまで非常にうまく感染者数を抑え込めている。いかにこの状態を長く続け、第6波を起こさないように低く維持できるかが大事だ。12月になって忘年会や新年会、クリスマスなど人の動きが盛んになるので、ここで緩んでしまうと再増加の兆候が強まってしまう。特にオミクロン株が世界中で報告されており、日本でも検疫で2例、確認されているが、すでに国内に入り込んでいることも考えながら対策を取ることが重要になる」と話しています。
 オミクロン株の性質については「感染性に関してはかなり高いことが推定されているが、重症化しやすいかどうかは、はっきりと結論が得られていない。まだオミクロン株で重症化したという報告はほとんどないが、高齢者や免疫不全の人などがどれだけ重症化するのか注意して見ていく必要がある。ワクチンの効果については、弱まったとしても全く効果が無くなるとは考えにくいのではないか」と話していました。
【资治通鉴：性格强硬，越往上走，阻力越大！播报文章】
《资治通鉴》第34卷，汉纪二十六
汉哀帝建平二年（丙辰，公元前5年）
【原文】（可逃过直接看解析）
上以问黄门侍郎蜀郡扬雄及李寻，寻对曰：“此《洪范》所谓鼓妖者也。师法，以为人君不聪，为众所惑，空名得进，则有声无形，不知所从生。其《传》曰：‘岁、月、日之中，则正卿受之。’今以四月日加辰、巳有异，是为崐中焉。正卿，谓执政大臣也。宜退丞相、御史，以应天变。然虽不退，不出期年，其人自蒙其咎。”扬雄亦以为“鼓妖，听失之象也。朱博为人强毅，多权谋，宜将不宜相，恐有凶恶亟疾之怒。”上不听。
【译文】（可逃过直接看解析）
哀帝为这件怪事询问黄门侍郎、蜀郡人扬雄以及李寻，李寻回答说：“这是《洪范》里所说的那种鼓妖，施法术，往往是在认为君主耳目不明，被人迷惑，使空有虚名的人进入朝廷，升任重要职位时，那时鼓妖就会发声，但无形，让人不知声音从哪里发出。《洪范·传》说：‘鼓妖发声出现在年、月、日的中期者，预示正卿要承受灾难。’现在是四月，又是一天的辰时、巳时，出现怪异，正是中期。所谓正卿，指的是执政大臣。应该罢退丞相、御史，以应付天变。即使现在不罢退，不出一年，本人也自会蒙受灾难。”扬雄也认为：“鼓妖的出现，是君王耳目失灵的象征。朱博为人强悍坚毅，富于权谋，适宜为将，而不适宜为相，如不引退，恐怕会招致上天发怒，降下凶险激切的灾难。”哀帝没有理睬他们的话。
【解析】
孔光丞相被撤，朱博从御史大夫之位接替，少府赵玄接替御史大夫。
只不过在接受相关任命的时候，出现了怪事。
临延登受策，有大声如钟鸣，殿中郎吏陛者皆闻焉。
人家说事有反常必为妖，按照唯物主义来说，世界上发生的所有事情都有科学解释。
如果找不到科学解释，只能说当前技术条件、认知水平有限。
突然发出的巨响，古人看来是天意在示警，但实际上说白了就是有人故意搞事情，借机言事，利用天意来实现私人目的。
汉哀帝问群臣如何解释这事。
果然有人跳出来说借机说朱博不适合做丞相。
这里能说得有很多，其中有意思的，并不是谁是背后主谋、想达成什么目的，而是扬雄说的这句话：
朱博为人强毅，多权谋，宜将不宜相，恐有凶恶亟疾之怒。
强毅、多权谋，算是对性格、品性、做事风格的评述，某种程度还算不错，但是在扬雄嘴里就不是好话咯。
所谓强毅，强悍坚毅，多权谋则是非常灵活。
后面的宜将不宜相，就是一个对此的主观判断。
再说扬雄这个人，非常厉害，是西汉末年的思想家、辞赋家，他能说这话其实还是有一定道理的。
在《史记·陈丞相世家》中陈平就这样说过丞相的职能：
宰相者，上佐天子理陰陽，顺四时，下育万物之宜，外镇抚四夷诸侯，内亲附百姓，使卿大夫各得任其职焉。
其实主要还是居中调和管具体的人，虽然讲得比较虚，对比朱博的性格风格还是可以看出一些端倪。
朱博性格上来说强悍坚毅，其实也就是强硬、不认怂、认准的事就干，遇到困难死磕。
这样的性格如果去做具体的事情，自然是无往不利。
但是，丞相更多要调和多方利益，这就不能有如此的性格，否则容易引起内部矛盾。
从内部团结的角度来说。
朱博的性格倾向于以势、以威、以力压服内部各方，不听话的人直接干，把所有人拧在一起。
不服的要么滚，要么打滚，至于心里面服不服不重要，听话即可。
而陈平所说的丞相，则是团结一切可团结的力量，做工作、搞统战、定思想，把所有人融合到一起。
这种就是让所有人先心理上认同，然后再统合去做事。
两者比较，前者快但隐患巨大，遇到一点不顺极有可能分崩离析。
后者慢甚至难，但是一旦成了，就形成大势，如同滚雪球一般势不可挡。
再来说一说朱博的“多权谋”。
并不是多权谋不好，权谋这个东西，到了一定位置，多少都会有，关键在于对待这个东西的态度。
有个东西叫路径依赖，即用什么方法获得成功，就会倾向于以后也用这个方法。
就好比说，手中有锤子，看什么都像钉子，都想捶两下。
权谋算是解决问题的一种办法或者思路，如果过度依赖，就会变得为求目的而不择手段，失去正道。
小人物或许无所谓，但是越往上走就不能过多搞这种东西，至少不能让别人看出来。
就算要搞，也是搞阳谋，堂堂正正出招，不屑于私底下玩下三滥的手段，如此对方输了也输的心服口服。
或者说为了实现目的过多强调手段，而忽略了产生问题的根本原因，进而导致事情办了，但是类似的问题还会层出不穷。
就好比说古代的地方叛乱，多权谋的可能想的就是解决叛乱的人，未必是从根子上解决产生叛乱之人的因素。
再一方面，多权谋的表现在于思想灵活，不为条条框框约束，点子多想法多、办法也多，脑筋一转就觉得这个事能搞，于是就立即安排下去。
若为将的话，是带着别人去干，大概率能成。
若为相的话，则是让别人去干，首先别人是否也认同是一方面，别人水平能不能理解执行到位更是一方面。
如果这个再加上强悍坚毅的性格，就容易变成领导拍脑袋决定，让下面去干甚至强行压制下面去干，导致想法与实际情况不符。
我就遇到过这样的领导，想法多点子多，遇到难事脑袋一拍就能想到方法。
以前他在中层的时候，和一线接触多，所以基本上是无往不利，想做的事都成了。
后来他去高层了，有点脱离实际，好几次拍脑袋搞得那叫一个劳民伤财。
其实再从权谋或者管理角度来说，越往上走，越是务虚，定方向定基调表态度，而不会过多参与具体怎么做的问题，更多是思考如何把人统合好的问题。
所以说，扬雄说的还是有道理的，没有否定朱博的才干，但是并不适合做丞相。
就如当年萧望之承认张敞有能力，但否定张敞太过轻佻不适合做太子老师一个道理。
不同层级都有一定的才行需求，并不一定说有一种万金油式的能够通盘吃。
就如发展中必然有矛盾，而矛盾又存在发展中的每个阶段一样，这些矛盾往往相同又不同。
才行性格同样也是多变的，只有根据现实情况不断调整才能够越来越好。
这个东西反过来，从用人的角度来看也是如此。
不同的阶段有不同目标，也有不同的需求，自然就需要放置不同的人在这个位置上，来产生相应的效果。
所以说啊，上位者都是精通人的高手，搞定了人就搞定了所有！
#这就是中国风# #出道吧新星#
《资治通鉴》第34卷，汉纪二十六
汉哀帝建平二年（丙辰，公元前5年）
【原文】（可逃过直接看解析）
上以问黄门侍郎蜀郡扬雄及李寻，寻对曰：“此《洪范》所谓鼓妖者也。师法，以为人君不聪，为众所惑，空名得进，则有声无形，不知所从生。其《传》曰：‘岁、月、日之中，则正卿受之。’今以四月日加辰、巳有异，是为崐中焉。正卿，谓执政大臣也。宜退丞相、御史，以应天变。然虽不退，不出期年，其人自蒙其咎。”扬雄亦以为“鼓妖，听失之象也。朱博为人强毅，多权谋，宜将不宜相，恐有凶恶亟疾之怒。”上不听。
【译文】（可逃过直接看解析）
哀帝为这件怪事询问黄门侍郎、蜀郡人扬雄以及李寻，李寻回答说：“这是《洪范》里所说的那种鼓妖，施法术，往往是在认为君主耳目不明，被人迷惑，使空有虚名的人进入朝廷，升任重要职位时，那时鼓妖就会发声，但无形，让人不知声音从哪里发出。《洪范·传》说：‘鼓妖发声出现在年、月、日的中期者，预示正卿要承受灾难。’现在是四月，又是一天的辰时、巳时，出现怪异，正是中期。所谓正卿，指的是执政大臣。应该罢退丞相、御史，以应付天变。即使现在不罢退，不出一年，本人也自会蒙受灾难。”扬雄也认为：“鼓妖的出现，是君王耳目失灵的象征。朱博为人强悍坚毅，富于权谋，适宜为将，而不适宜为相，如不引退，恐怕会招致上天发怒，降下凶险激切的灾难。”哀帝没有理睬他们的话。
【解析】
孔光丞相被撤，朱博从御史大夫之位接替，少府赵玄接替御史大夫。
只不过在接受相关任命的时候，出现了怪事。
临延登受策，有大声如钟鸣，殿中郎吏陛者皆闻焉。
人家说事有反常必为妖，按照唯物主义来说，世界上发生的所有事情都有科学解释。
如果找不到科学解释，只能说当前技术条件、认知水平有限。
突然发出的巨响，古人看来是天意在示警，但实际上说白了就是有人故意搞事情，借机言事，利用天意来实现私人目的。
汉哀帝问群臣如何解释这事。
果然有人跳出来说借机说朱博不适合做丞相。
这里能说得有很多，其中有意思的，并不是谁是背后主谋、想达成什么目的，而是扬雄说的这句话：
朱博为人强毅，多权谋，宜将不宜相，恐有凶恶亟疾之怒。
强毅、多权谋，算是对性格、品性、做事风格的评述，某种程度还算不错，但是在扬雄嘴里就不是好话咯。
所谓强毅，强悍坚毅，多权谋则是非常灵活。
后面的宜将不宜相，就是一个对此的主观判断。
再说扬雄这个人，非常厉害，是西汉末年的思想家、辞赋家，他能说这话其实还是有一定道理的。
在《史记·陈丞相世家》中陈平就这样说过丞相的职能：
宰相者，上佐天子理陰陽，顺四时，下育万物之宜，外镇抚四夷诸侯，内亲附百姓，使卿大夫各得任其职焉。
其实主要还是居中调和管具体的人，虽然讲得比较虚，对比朱博的性格风格还是可以看出一些端倪。
朱博性格上来说强悍坚毅，其实也就是强硬、不认怂、认准的事就干，遇到困难死磕。
这样的性格如果去做具体的事情，自然是无往不利。
但是，丞相更多要调和多方利益，这就不能有如此的性格，否则容易引起内部矛盾。
从内部团结的角度来说。
朱博的性格倾向于以势、以威、以力压服内部各方，不听话的人直接干，把所有人拧在一起。
不服的要么滚，要么打滚，至于心里面服不服不重要，听话即可。
而陈平所说的丞相，则是团结一切可团结的力量，做工作、搞统战、定思想，把所有人融合到一起。
这种就是让所有人先心理上认同，然后再统合去做事。
两者比较，前者快但隐患巨大，遇到一点不顺极有可能分崩离析。
后者慢甚至难，但是一旦成了，就形成大势，如同滚雪球一般势不可挡。
再来说一说朱博的“多权谋”。
并不是多权谋不好，权谋这个东西，到了一定位置，多少都会有，关键在于对待这个东西的态度。
有个东西叫路径依赖，即用什么方法获得成功，就会倾向于以后也用这个方法。
就好比说，手中有锤子，看什么都像钉子，都想捶两下。
权谋算是解决问题的一种办法或者思路，如果过度依赖，就会变得为求目的而不择手段，失去正道。
小人物或许无所谓，但是越往上走就不能过多搞这种东西，至少不能让别人看出来。
就算要搞，也是搞阳谋，堂堂正正出招，不屑于私底下玩下三滥的手段，如此对方输了也输的心服口服。
或者说为了实现目的过多强调手段，而忽略了产生问题的根本原因，进而导致事情办了，但是类似的问题还会层出不穷。
就好比说古代的地方叛乱，多权谋的可能想的就是解决叛乱的人，未必是从根子上解决产生叛乱之人的因素。
再一方面，多权谋的表现在于思想灵活，不为条条框框约束，点子多想法多、办法也多，脑筋一转就觉得这个事能搞，于是就立即安排下去。
若为将的话，是带着别人去干，大概率能成。
若为相的话，则是让别人去干，首先别人是否也认同是一方面，别人水平能不能理解执行到位更是一方面。
如果这个再加上强悍坚毅的性格，就容易变成领导拍脑袋决定，让下面去干甚至强行压制下面去干，导致想法与实际情况不符。
我就遇到过这样的领导，想法多点子多，遇到难事脑袋一拍就能想到方法。
以前他在中层的时候，和一线接触多，所以基本上是无往不利，想做的事都成了。
后来他去高层了，有点脱离实际，好几次拍脑袋搞得那叫一个劳民伤财。
其实再从权谋或者管理角度来说，越往上走，越是务虚，定方向定基调表态度，而不会过多参与具体怎么做的问题，更多是思考如何把人统合好的问题。
所以说，扬雄说的还是有道理的，没有否定朱博的才干，但是并不适合做丞相。
就如当年萧望之承认张敞有能力，但否定张敞太过轻佻不适合做太子老师一个道理。
不同层级都有一定的才行需求，并不一定说有一种万金油式的能够通盘吃。
就如发展中必然有矛盾，而矛盾又存在发展中的每个阶段一样，这些矛盾往往相同又不同。
才行性格同样也是多变的，只有根据现实情况不断调整才能够越来越好。
这个东西反过来，从用人的角度来看也是如此。
不同的阶段有不同目标，也有不同的需求，自然就需要放置不同的人在这个位置上，来产生相应的效果。
所以说啊，上位者都是精通人的高手，搞定了人就搞定了所有！
#这就是中国风# #出道吧新星#
剧版《鬼作秀》第3季04第二个故事“抄表员”。相当于把一部末世废土风格电影浓缩成20分钟短片。主要讲述未来人类世界一种诡异的病毒肆虐，感染者会化身恶魔残害他人。而10％的免疫者们，被称为“抄表员”的人，将成为全人类最后的希望……这季明显比第二季精彩多了，一些小故事简直讽刺效果拉满。[兔子]
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