お喋り日本語&闲聊日语
（156）
❤北野武❤
今日は雨が降り初めだ。熱いコーヒーが飲みたい。
図書館で北野武氏の幼い頃の記憶を描いた本を読んだ。なんと、幼い頃の北野武と今の彼はほぼ同じでした。違うのは、年だけ。じゃ、今日は北野武の話をしましょう。
北野武、日本を代表するコメディアンであり映画監督。最近ではビートたけしという芸名より、文化人として北野武という本名の方が一般的かもしれません。いわゆる団塊世代、昭和の人であり、実際彼はもう70歳になります。冒頭に言ったように、彼はお爺じゃんの年にも関わらず、今でもいたずらおじいちゃんの顔。
テレビ番組では、彼はいつも妙な扮装をしてあまり面白くないギャグをしている。発音もはっきりしてない。本当に聞き難い。耳を傾けてちゃんと聞かないと、何を喋るのか全然分からない。でも、まわりのタレントやスタッフは大げさにウケるので、私は不思議だった。まあ、偉い人かもしれないけど、実際のところはやり過ぎだ感じが多かったというのも正直な感想でした。
どころが、今度彼の夢についての文を読んで、初めで、彼がさすが偉い人だなと認めだ。
「夢なんて叶えなくても、この世に生まれて、生きて死んでいくだけて、人生は大成功だ」と彼は言う。あ、そうだよね!短すぎるのが人生と言えば人生だ。実は、多く人々は夢とかないよね。夢とかは、まず生き残ってから、ゆとりある人間の話だから。そして、後10年20年の夢のために、今を犠牲するのも、もったいないの!夢を抱けっていうのは、前向きに生きてることです。前向きに生きていても、今を犠牲するのではなく、夢を叶うと信じて、今をもっと大事にすることだ。
今天开始下雨了。是一个想喝一杯热咖啡的天气。
在图书馆看了北野武的幼时记事录。感觉，小时候的他和现在的他几乎没有变化，除了年纪。现在都已经70了，还像一个老顽童。北野武是日本著名的演员，导演，以及相声演员。最近好像不大用艺名，而是用北野武的名字，文化人更为有名。今年已经70岁了 也就是在日本被称为团块年代和昭和年代的生人。
经常在电视里看到他，穿着很另类的服装，说着不是很好笑的笑话，但是居然那么多人还跟着捧场。也许是因为非常厉害的人吧，但老实说，我感觉有的时候他真是说的有些过分。并且他的发音一点也不清楚，如果不仔细听，根本不知道他在讲什么东西。但是，直到在网上看到了他的一篇关于人生与梦的文章，才承认这个人确实厉害，很有自己的思想。
他说，“即使没有实现什么梦想，在这个世界上能够出生，生存，死亡，就已经是大的成功了”。真的呢！说长就长，说短就短的不就是人生嘛。为了10年20年后的梦想牺牲现在太不值得了。再说，其实很多人没有什么梦想也是事实。梦想这个东西，是有前提的，那就是一定要先生存下来，才能谈到梦想这个东西。有梦想，就意味着为了将来奋斗。即使为了将来，也不要牺牲现在，而是更加珍惜现在，相信未来梦想一定成真。

お喋り日本語&闲聊日语
（155）
❤️你的头发颜色是天生的吗❤️
今日は三連休後の出勤初日。雲って小雨です。気温も昨日よりだいぶ下がって涼しく感じます。
今日は「自毛証明書」についてお喋りします。確かに言えば、自分の髪色は親譲りの生まれ付きのを証明することです。三月下旬、地毛なのに「髪を黒く染めろ」と上司から命令されて精神的苦痛を受けたとして、兵庫県のスーパーでアルバイトをしていた女子高生が、スーパーに慰謝料など60万円の損害賠償を求める裁判を起こした事があった。珍しいが同じ事が昨日もあった。テレビニュースで、高校入学前の「地毛証明書」の賛否両論について報道した。報道によると、実は昔から染髪禁止の高校は結構あったらしい。
ニュースの話し、元々は、地毛が茶色くても信じてもらえず、泣く泣く黒染めさせられた生徒かいたりしたので、それらの生徒を助けるために「地毛証明書」提出制度が出来たですって。だから、そもそもは地毛が茶色い、または天パの生徒を守るための制度だと考えます。
そして、こんなニュースを接した私の感想ですが、正直に言って、まさかでした。日本は開放的て、髪色とかは自由だと思ったんです。あんなに厳しいとは思わなかった。でも実は、中国でも学校とか会社などでは、「奇装异服」は禁止されてますよね。けど、「自毛証明書」というものはないですね。冗談ですけど、もし中国で無理矢理あんな証明書を要求されたら、多分中国の多くの美容院院長は賄賂の疑いて、「双规」されるかもな。笑！だって、「自毛証明書」は美容院の院長さんが書くんですもん。
現在、日本でもこういう暗黙のルールについて、騒がしそうだ。特に若者達は権利だのなんだのぶつぶつ文句言ってる。でも、無駄に決まってる。特に日本の社会環境では！
最後に蛇足ですが、物事を権利意識だけで捉えるのではなく、物事を上手く進める知恵という観点を持つことをおすすめします。それはそうだよ！。日本でも、入学当初は赤だの金だのに染める学生たちも、就活の時期になったら判で押したように無難な髪色にします。誰に言われたわけでもない、何の規則があるわけでもないのにです。採用先に好かれたい、競争の中で自分が有利に取り扱われたいからです。生きて残る為には、こういう知恵も必要だよ。
今天是五一小长假后的上班第一天。阴且有小雨。
今天我们聊聊「自毛証明書」。也就是说要证明自己头发的颜色是天生的。在三月下旬，在兵库县打工的一个女孩，天生茶色头发，但因为上司要求她把头发染成黑色，受到精神伤害。起诉到法院，判了60万日元。无独有偶，在昨天，电视又播了各个高中部在入学时，需要带「自毛証明書」。并且在日本引起支持和反对的讨论。据说，这种规定由来已久。
据说，就像前面的打工女孩一样，明明是天生的茶色头发，却要求染成黑色的。开始在学校为了帮助这样学生，才有这个要求。又比如，天生的卷毛。但后来，索性大部分私立高中都要求了。所以，我认为初衷是为了保护个别学生的呢。
看了这种新闻，总觉得太意外了。给我的感觉，日本还是挺开放的。没想到对头发颜色这么严格哦！其实，在国内不也是有这样的规定么！在学校或公司不得穿“奇装异服”。是吧？只不过还没有开这种头发颜色证明的。讲笑话，如果在国内，如果要求各个高中生都要这种证明，理发店店长大部分都有被“双规"的可能唉！因为，证明就是店长写的呀！
对这种潜规则，现在的日本年轻人，也喊着人权法律什么的。但是有用吗？没用。还得按照要求做。尤其在日本，一点折都没有。
最后有些画蛇添足，我们考虑问题不要只看权利的一面，要看对事物如何往好的方向发展。你看在日本，大学入学时不管你的头发是红的还是绿的，到了就业季都会乖乖滴染成黑色了。没有规定也没有要求，因为要讨好招聘单位，在竞争中处于领先地位的呀！所以，我认为顺应环境也是生存的智慧。

ゆったりとした時間を穏やかな心境で楽しみながらも、
仕事はテキパキとこなし、決断力と行動力を持つ人間でいたい！

中国の武漢にある4〜5000名の生徒さんがいる高校が、日本留学部が新しく設置され、まだみんな高一ですが既に日本語を勉強し初めています。おそらく卒業する頃にはもう相当の日本語力を持つので、そのまま日本の大学に入りたいそうです。

その生徒さん向けの「日本遊学キャンプツアー」をやりたいと友人からお声掛けを頂きました。

経験もなければ、人手もないし、皆さんが見学してみたいような大学には人脈もありませんが、やります！！！

先ずは興味を持ってやりたいかどうか自分の心に聞くこと
そして「これは面白い、やりたい」と思ったら、やると決断すること、どうすればできるかは決断してから考えればいいし、分からないことがありましたら、頭を下げて先輩や周りの方に聞いて学ぶこと、自分の力では足りないなら、人様のお力を借りること

そして何よりも決断したらすぐに行動すること！！！

ニオイバンマツリが咲き始めた日に、また新しいことにチャレンジすることを決断しました。お花やお茶をゆったり楽しみながらも、しっかりお仕事をやらせて頂きます。

実際にツアーの時期や人数、学校側の詳しい希望などが決まりましたら、またご報告させて頂きます。是非皆さんのお力をお借りください。

もっとたくさんの中国人に日本の良さを知ってもらいたい❤️それに繋がるようなお仕事なら心の奥底から喜びを感じますので、今後とも日中友好の翼を目指して頑張ります。