震度5強 大分 竹田 「岡城跡」の石垣崩れる
2022年1月22日
震度5強を観測した大分県竹田市では国の史跡の「岡城跡」で、三の丸の石垣の一部が高さおよそ1.5メートル、幅およそ4メートルの範囲で崩れているのが見つかりました。
NHKのヘリコプターから撮影した映像では、石垣の内側の部分が崩れ、大小さまざまな石が地面に転がっています。
また、石垣の上の部分には亀裂が入っているのが確認できます。
竹田市は一般の立ち入りを規制するとともにほかにも被害がないかどうか、確認を進めているということです。
岡城跡は作曲家、瀧廉太郎の名曲「荒城の月」のモデルになったとされる山城の跡で、6年前の熊本地震でも石垣の一部がずれるなどの被害が出ました。
2022年1月22日
震度5強を観測した大分県竹田市では国の史跡の「岡城跡」で、三の丸の石垣の一部が高さおよそ1.5メートル、幅およそ4メートルの範囲で崩れているのが見つかりました。
NHKのヘリコプターから撮影した映像では、石垣の内側の部分が崩れ、大小さまざまな石が地面に転がっています。
また、石垣の上の部分には亀裂が入っているのが確認できます。
竹田市は一般の立ち入りを規制するとともにほかにも被害がないかどうか、確認を進めているということです。
岡城跡は作曲家、瀧廉太郎の名曲「荒城の月」のモデルになったとされる山城の跡で、6年前の熊本地震でも石垣の一部がずれるなどの被害が出ました。
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DeNAドラフト1位の小園健太投手(18=市和歌山)が22日、神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」で行われた新人合同自主トレで初めてブルペン入りした。三浦大輔監督、斎藤チーフ投手コーチが視察する中、立ち投げで直球のみを30球投げた。
春季キャンプは、21日のスタッフミーティングで、高卒新人投手では00年村西ら以来の1軍スタートが決定。着実にステップアップする。
視察した三浦監督は「力んでたね」とルーキーの初々しさを感じながら「順調にメニューもこなせていますし、この時期にブルペンで投げられるというのは、順調にプロの階段を上っていますね。立ち投げでしたけど、迫力のあるボールを投げていましたね」と評した
DeNAドラフト1位の小園健太投手(18=市和歌山)が22日、神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」で行われた新人合同自主トレで初めてブルペン入りした。三浦大輔監督、斎藤チーフ投手コーチが視察する中、立ち投げで直球のみを30球投げた。
春季キャンプは、21日のスタッフミーティングで、高卒新人投手では00年村西ら以来の1軍スタートが決定。着実にステップアップする。
視察した三浦監督は「力んでたね」とルーキーの初々しさを感じながら「順調にメニューもこなせていますし、この時期にブルペンで投げられるというのは、順調にプロの階段を上っていますね。立ち投げでしたけど、迫力のあるボールを投げていましたね」と評した
全国知事会 尾身会長の“人数制限”発言に懸念の声相次ぐ
2022年1月21日 20時58分
政府の「基本的対処方針分科会」の尾身会長が「『人流抑制』ではなく、『人数制限』というのがキーワードになる」と発言したことをめぐり、21日の全国知事会の会合で「政府の方針と違い、地方の現場が混乱する」などと懸念の声が相次ぎました。
新型コロナウイルス対策をめぐり、政府の「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は19日、「オミクロン株の特徴にあったメリハリのついた効果的な対策が重要だ。これまでの『人流抑制』ではなく、『人数制限』というのがキーワードになると考えている」と述べました。
この発言について、21日の全国知事会の会合で、会長を務める鳥取県の平井知事は「政府の基本的対処方針では、混雑する場所やリスクが高い場所への立ち入りの自粛を求めており、『どっちが正しいんだ』という混乱を招くことになる」と指摘しました。
また、京都府の西脇知事が「政府の方針と専門家の発言が食い違っているのは問題だ」と述べるなど、懸念の声が相次ぎました。
そして、知事会として政府に対し、国民が混乱しないよう国と地方、専門家などの関係者が一致した発信を行うよう求める要請をまとめました。
2022年1月21日 20時58分
政府の「基本的対処方針分科会」の尾身会長が「『人流抑制』ではなく、『人数制限』というのがキーワードになる」と発言したことをめぐり、21日の全国知事会の会合で「政府の方針と違い、地方の現場が混乱する」などと懸念の声が相次ぎました。
新型コロナウイルス対策をめぐり、政府の「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は19日、「オミクロン株の特徴にあったメリハリのついた効果的な対策が重要だ。これまでの『人流抑制』ではなく、『人数制限』というのがキーワードになると考えている」と述べました。
この発言について、21日の全国知事会の会合で、会長を務める鳥取県の平井知事は「政府の基本的対処方針では、混雑する場所やリスクが高い場所への立ち入りの自粛を求めており、『どっちが正しいんだ』という混乱を招くことになる」と指摘しました。
また、京都府の西脇知事が「政府の方針と専門家の発言が食い違っているのは問題だ」と述べるなど、懸念の声が相次ぎました。
そして、知事会として政府に対し、国民が混乱しないよう国と地方、専門家などの関係者が一致した発信を行うよう求める要請をまとめました。
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