Aurora ark初日!同时也是我第一次参战LIVE,太激动了加上日本水平有限,如果有记错的地方请大家多多包涵m(_ _)m
aurora arc
极光光影,有BUMP在黄刀拍摄的花絮。4人在结冰的湖上漫步FUJI还对镜头挥手可爱死了,晚上美丽的蓝绿极光下4人的背影看起来太浪漫。HIDE酱和HIRO都是一身黑色,CHAMA白TEE加红裤子,藤君则是黑白格子衬衫+束腰白TEE。
天体観測有一种从太空舱往外看星空的效果。Butterfly唱的是BFLY结尾的加长版!全场蹦跳太兴奋!忘记哪首歌中间是成员介绍了,介绍HIRO池面的时候HIRO又不满又害羞的样子太可爱。CHAMA问第一次参战的人,挺多人举手的(包括我)。CHAMA又说今天是西武第一次参战呢,有观众举手但CHAMA说不对不对我是指今天是BUMP第一次来西武www 结果几乎全场观众都是第一次西武参战,CHAMA大笑www
話がしたいよ用的是温柔的黄色光影,结束后当大家还沉浸在这首歌时我附近突然一阵骚动!原来是斯达夫在准备害羞小岛!离我好近哦哦哦哦哦小岛离我只有7排的距离!!!HIRO对着我们的方向啊可以看得超清楚!小王子真人真是又帅又可爱,藤君对我们挥手时我都开心到快要晕过去了,CHAMA好照顾观众不时蹦哒到我们这边,HIDE酱则是一贯的低存在感www 藤君弹ダイヤモンド的前奏时我们很快就猜出来,但他傲娇了停下来不唱www 调戏了我们一下才继续唱下去www 结束后CHAMA问HIRO感想,小王子抓急的样子真的超级无敌可爱!天啊为什么快40岁的人父可以这么可爱!我身后的男饭大叫HIRO頑張れwww 这段应该是FUJI和HIRO大发糖但我日语水平有限就等高手翻译了_(:з」∠)_ 还有今年的周边新亮点!飞盘!小岛演唱后4人对着观众席扔飞盘哦哦哦哦哦~可以拿到圣物(?)的范围增加了w
感觉这场和观众合唱的歌挺多的,望遠のマーチ和
アリア也是全场大合唱。アリア的背景一出来全场震撼,教堂彩绘玻璃下的藤君很神圣。Spica的背景是我全场最爱之一,巨大的发光树下唱歌的BUMP有与アリア不一样的神圣感,如果说アリア是圣歌,Spica则是充满了生命力的神圣(描述苦手)。
新世界也是可爱死了!藤君拿麦拍着HIRO肩膀唱歌的时候大屏幕一瞬出现一大堆红心www 这个屏幕时机www 藤君跑去花道对着两边观众唱Baby I love u だぜ,我要是在花道边大概要晕过去了>_< 好几次藤君回舞台都用螃蟹步,我爱死这个40岁的可爱男人了!
最后的流星正体看到泪目,后半段藤君的歌声加上美到极致的极光效果,太过震撼人心。当初犹豫要不要参战的时候,是BUMP去过加拿大这个事情让我下定决心的。BUMP所在的日本太遥远,但通过黄刀和极光让我这个居住温哥华的人感觉与BUMP联系起来了。这一场从极光开始到极光结束,能跨越太平洋来见你们真是太好了T______T 这晚的我很幸福,BUMP谢谢你T______T
安可是恒例的宣传周边,CHAMA在花道宣传,后面3人一起举毛巾是什么可爱画面!4人都拿着白色毛巾但全场大部分都买了蓝色www ガラスのブルースHIRO的花道solo后藤君也跑去花道,最后两人一直对弹一直笑的画面是今晚最棒的回忆之一 T_____T
还有点零散的回忆:
有一首CHAMA和HIRO背对背弹,忘记是哪首了...
好几次藤君跑回主舞台时CHAMA都温柔低语Fuji-kun~~~~~~~~~(声音拉长),后来大家都学CHAMA叫www
虽然是Stand席但很幸运地在彩带范围里,跟我旁边的BUMP饭抢到了同一条彩带,我马上放手了,她很开心。没想到两首歌结束后她把彩带剪成两份,分了一半给我,BUMP饭真的是太好人了T_____T
只能记得这么多了,今晚会再次参战,期待能与BUMP再次见面>_<
#BUMP OF CHICKEN##auroraark#
aurora arc
极光光影,有BUMP在黄刀拍摄的花絮。4人在结冰的湖上漫步FUJI还对镜头挥手可爱死了,晚上美丽的蓝绿极光下4人的背影看起来太浪漫。HIDE酱和HIRO都是一身黑色,CHAMA白TEE加红裤子,藤君则是黑白格子衬衫+束腰白TEE。
天体観測有一种从太空舱往外看星空的效果。Butterfly唱的是BFLY结尾的加长版!全场蹦跳太兴奋!忘记哪首歌中间是成员介绍了,介绍HIRO池面的时候HIRO又不满又害羞的样子太可爱。CHAMA问第一次参战的人,挺多人举手的(包括我)。CHAMA又说今天是西武第一次参战呢,有观众举手但CHAMA说不对不对我是指今天是BUMP第一次来西武www 结果几乎全场观众都是第一次西武参战,CHAMA大笑www
話がしたいよ用的是温柔的黄色光影,结束后当大家还沉浸在这首歌时我附近突然一阵骚动!原来是斯达夫在准备害羞小岛!离我好近哦哦哦哦哦小岛离我只有7排的距离!!!HIRO对着我们的方向啊可以看得超清楚!小王子真人真是又帅又可爱,藤君对我们挥手时我都开心到快要晕过去了,CHAMA好照顾观众不时蹦哒到我们这边,HIDE酱则是一贯的低存在感www 藤君弹ダイヤモンド的前奏时我们很快就猜出来,但他傲娇了停下来不唱www 调戏了我们一下才继续唱下去www 结束后CHAMA问HIRO感想,小王子抓急的样子真的超级无敌可爱!天啊为什么快40岁的人父可以这么可爱!我身后的男饭大叫HIRO頑張れwww 这段应该是FUJI和HIRO大发糖但我日语水平有限就等高手翻译了_(:з」∠)_ 还有今年的周边新亮点!飞盘!小岛演唱后4人对着观众席扔飞盘哦哦哦哦哦~可以拿到圣物(?)的范围增加了w
感觉这场和观众合唱的歌挺多的,望遠のマーチ和
アリア也是全场大合唱。アリア的背景一出来全场震撼,教堂彩绘玻璃下的藤君很神圣。Spica的背景是我全场最爱之一,巨大的发光树下唱歌的BUMP有与アリア不一样的神圣感,如果说アリア是圣歌,Spica则是充满了生命力的神圣(描述苦手)。
新世界也是可爱死了!藤君拿麦拍着HIRO肩膀唱歌的时候大屏幕一瞬出现一大堆红心www 这个屏幕时机www 藤君跑去花道对着两边观众唱Baby I love u だぜ,我要是在花道边大概要晕过去了>_< 好几次藤君回舞台都用螃蟹步,我爱死这个40岁的可爱男人了!
最后的流星正体看到泪目,后半段藤君的歌声加上美到极致的极光效果,太过震撼人心。当初犹豫要不要参战的时候,是BUMP去过加拿大这个事情让我下定决心的。BUMP所在的日本太遥远,但通过黄刀和极光让我这个居住温哥华的人感觉与BUMP联系起来了。这一场从极光开始到极光结束,能跨越太平洋来见你们真是太好了T______T 这晚的我很幸福,BUMP谢谢你T______T
安可是恒例的宣传周边,CHAMA在花道宣传,后面3人一起举毛巾是什么可爱画面!4人都拿着白色毛巾但全场大部分都买了蓝色www ガラスのブルースHIRO的花道solo后藤君也跑去花道,最后两人一直对弹一直笑的画面是今晚最棒的回忆之一 T_____T
还有点零散的回忆:
有一首CHAMA和HIRO背对背弹,忘记是哪首了...
好几次藤君跑回主舞台时CHAMA都温柔低语Fuji-kun~~~~~~~~~(声音拉长),后来大家都学CHAMA叫www
虽然是Stand席但很幸运地在彩带范围里,跟我旁边的BUMP饭抢到了同一条彩带,我马上放手了,她很开心。没想到两首歌结束后她把彩带剪成两份,分了一半给我,BUMP饭真的是太好人了T_____T
只能记得这么多了,今晚会再次参战,期待能与BUMP再次见面>_<
#BUMP OF CHICKEN##auroraark#
#能年玲奈[超话]##のん##侬non# ins更新:
ミニアルバム「ベビーフェイス」で、やまないガール、涙の味苦い味、モヤモヤと、ドラムを叩いてくださった、マシータさんが観に来てくださいました〜〜!
嬉しい〜〜!優しい〜〜!めっちゃ美味しいお菓子を差し入れしてくださいましたほんっっとに美味しかった。
#マシータ さん #のんシガレッツ #のんベビ
ミニアルバム「ベビーフェイス」で、やまないガール、涙の味苦い味、モヤモヤと、ドラムを叩いてくださった、マシータさんが観に来てくださいました〜〜!
嬉しい〜〜!優しい〜〜!めっちゃ美味しいお菓子を差し入れしてくださいましたほんっっとに美味しかった。
#マシータ さん #のんシガレッツ #のんベビ
多様な価値観を認め合おうとする動きと、従来の働き方が混在している昨今「働くとは?」に、まっすぐに向き合う火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)。
4月16日の初回放送より、ネット上では多くの共感の声が多くあがった。定時で帰ってプライベートを楽しむ主人公・東山結衣(吉高由里子)の合理的な仕事観に憧れる人、不器用に仕事と向き合う皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)に自らを顧みた人、物怖じしない新人社員・来栖泰斗(泉澤祐希)の真っ直ぐな意見に「良く言った!」と膝を叩いた人……個性豊かなキャラクターたちに、つい自分や身近な人を重ねて見たという人も少なくないだろう。
そして第2話では、育休明けのワーキングママ・賤ヶ岳八重(内田有紀)が中心に描かれる。“夫が育休を取得して、妻が先に職場復帰する“というのも、10年、20年前には、なかなか見られなかった風景だ。仕事と子育てを両立に全力で奮闘する現代の夫婦像に、他人事とは思えない人も続出するのではないか。
今回、そんな賤ヶ岳八重を演じる内田有紀にインタビューを行った。魅力が増していく40代。内田の真摯な姿勢から、素敵に年齢を重ねていくヒントが見えてきた。
「吉高さんと私、結衣と賤ヶ岳の関係性がリンクしてます」
――まずは、『わたし、定時で帰ります。』について、どのような感想を持ちましたか?
内田有紀(以下、内田):今、会社で働いている人たちが、どの様なことで悩んだり、向き合っているかがわかる作品だと思いました。私が何より魅力に感じたのは、そんな悩みの多い人たちが結衣と関ってほどけていくところです。しかも、その結衣を演じるのが吉高さんということで、イメージにぴったりだなと思って。お話をいただいたときには純粋に楽しみでした。彼女もいろんなことをハッキリと話してくれるし、吉高さんと私の関係性って、そのまま結衣と賤ヶ岳の関係性にリンクしているところもあるんです。
――内田さんから見て、賤ヶ岳八重というキャラクターはどのような印象ですか?
内田:裏表がなくて、わかりやすくて、底抜けに明るい人という印象です。演じていて、少し賤ヶ岳に引っ張られる感じはありますね、明るい方向に(笑)。ただ、まっすぐだからこそ、職場に復帰するという冒頭では、結衣もびっくりしちゃうような空回りをしてしまうんですけど。
――2話の中で、賤ヶ岳と同世代の女性として、グッときたシーンはありましたか?
内田:結衣に「先輩は何と戦ってるんですか?」と言われるところです。セリフとはいえ、“確かに、何と戦ってるんだろう“って、私自身も考えてしまいました。もちろん仕事は頑張らないとできないものだとは思うんですけど、その頑張り方に無理があったら不健康ですよね。でも、ある程度年齢を重ねると、そういうことを言われることも少なくなると思うんです。自分がまだまだ未熟だってことを、後輩から教わるって、すごく素敵な関係ですよね だからあのシーンは、結衣が真剣に賤ヶ岳を想うからこそ、言えるんだなって思うと、グッとくるものがありました。
――出産・子育てのタイミングって、どうしても最前線から退かなければならない場面もある中、賤ヶ岳がいきいきと働く姿は、世の中的にもうれしいロールモデルになるんじゃないかと思ったのですが。
内田:そうですね。やっぱり私世代の人で、どうしてもお仕事を続けられなくて専業主婦になっている方もいます。仕事か家庭かを、選ばなくてはならなかった方も少なくなかったと思うんです。「こんなふうに働いている人もいるんだ」という理解が広がることや、いざ自分たちが経験するときに「こういうふうにしたいな」と思ってもらえるドラマにしていけたらと思ってます。
――内田さん自身にも「こんなふうになりたい」と思える方は、いらっしゃいましたか?
内田:それは、もう仕事で出会う諸先輩方みなさんそうですね。素敵な方にたくさん出会ってきました。「こういうときはこう対処するのか!」って、立ち居振る舞いを見て「こういうときってどういうふうに考えていました?」って自分から聞いたりしました。芸能界だけじゃなく、友人のご両親だったり、プライベートで交流のある方からも勉強させていただきました。「失敗は成長のチャンス」とかよく言われますけど、振り返ってみるとやっぱり先人の言葉というか、経験された方の言葉ってやっぱり正しいんだなって、身にしみますよね。
――ドラマでは、結衣の行きつけのお店『上海飯店』で、ベテランのおふたりと話すシーンがありますが、あの会話にも注目ですね。
内田:そうですね。あのシーンは、ドラマの見どころのひとつだと思います。若いときは年上の方の話のありがたみを見逃しがちですよね。問題に直面しているときは、難しくて受け入れがたかったりするけど、乗り越えたときには「ああ、すごく大事なことを言ってもらってたんだ」ってわかるようになる。なので『上海飯店』にいらっしゃる戸塚さん(梶原善)と篠原さん(酒井敏也)は、素晴らしい先人たちです。ある程度、力が抜けているのもまた魅力的なんです。
――なるほど、力の抜き方ですか! 第1話では、三谷さんが視野が狭くなりすぎて迷路に入ってましたが…。
内田:そうですね。そういう経験を経て、また穏やかさとか、それぞれのリズムや歩調を掴んで、俯瞰して見られるようになってくると思うんです。世代が違う人とも調和が取れていく。だから、自分の歩いてきた道が全てだと勘違いしてはいけないと思うんです。何もわかっちゃいないんだ、自分は何者でもないんだって、思うようになりましたね。自分の固定概念は、相手にとってはいらないことなんだって。 #内田有紀#
4月16日の初回放送より、ネット上では多くの共感の声が多くあがった。定時で帰ってプライベートを楽しむ主人公・東山結衣(吉高由里子)の合理的な仕事観に憧れる人、不器用に仕事と向き合う皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)に自らを顧みた人、物怖じしない新人社員・来栖泰斗(泉澤祐希)の真っ直ぐな意見に「良く言った!」と膝を叩いた人……個性豊かなキャラクターたちに、つい自分や身近な人を重ねて見たという人も少なくないだろう。
そして第2話では、育休明けのワーキングママ・賤ヶ岳八重(内田有紀)が中心に描かれる。“夫が育休を取得して、妻が先に職場復帰する“というのも、10年、20年前には、なかなか見られなかった風景だ。仕事と子育てを両立に全力で奮闘する現代の夫婦像に、他人事とは思えない人も続出するのではないか。
今回、そんな賤ヶ岳八重を演じる内田有紀にインタビューを行った。魅力が増していく40代。内田の真摯な姿勢から、素敵に年齢を重ねていくヒントが見えてきた。
「吉高さんと私、結衣と賤ヶ岳の関係性がリンクしてます」
――まずは、『わたし、定時で帰ります。』について、どのような感想を持ちましたか?
内田有紀(以下、内田):今、会社で働いている人たちが、どの様なことで悩んだり、向き合っているかがわかる作品だと思いました。私が何より魅力に感じたのは、そんな悩みの多い人たちが結衣と関ってほどけていくところです。しかも、その結衣を演じるのが吉高さんということで、イメージにぴったりだなと思って。お話をいただいたときには純粋に楽しみでした。彼女もいろんなことをハッキリと話してくれるし、吉高さんと私の関係性って、そのまま結衣と賤ヶ岳の関係性にリンクしているところもあるんです。
――内田さんから見て、賤ヶ岳八重というキャラクターはどのような印象ですか?
内田:裏表がなくて、わかりやすくて、底抜けに明るい人という印象です。演じていて、少し賤ヶ岳に引っ張られる感じはありますね、明るい方向に(笑)。ただ、まっすぐだからこそ、職場に復帰するという冒頭では、結衣もびっくりしちゃうような空回りをしてしまうんですけど。
――2話の中で、賤ヶ岳と同世代の女性として、グッときたシーンはありましたか?
内田:結衣に「先輩は何と戦ってるんですか?」と言われるところです。セリフとはいえ、“確かに、何と戦ってるんだろう“って、私自身も考えてしまいました。もちろん仕事は頑張らないとできないものだとは思うんですけど、その頑張り方に無理があったら不健康ですよね。でも、ある程度年齢を重ねると、そういうことを言われることも少なくなると思うんです。自分がまだまだ未熟だってことを、後輩から教わるって、すごく素敵な関係ですよね だからあのシーンは、結衣が真剣に賤ヶ岳を想うからこそ、言えるんだなって思うと、グッとくるものがありました。
――出産・子育てのタイミングって、どうしても最前線から退かなければならない場面もある中、賤ヶ岳がいきいきと働く姿は、世の中的にもうれしいロールモデルになるんじゃないかと思ったのですが。
内田:そうですね。やっぱり私世代の人で、どうしてもお仕事を続けられなくて専業主婦になっている方もいます。仕事か家庭かを、選ばなくてはならなかった方も少なくなかったと思うんです。「こんなふうに働いている人もいるんだ」という理解が広がることや、いざ自分たちが経験するときに「こういうふうにしたいな」と思ってもらえるドラマにしていけたらと思ってます。
――内田さん自身にも「こんなふうになりたい」と思える方は、いらっしゃいましたか?
内田:それは、もう仕事で出会う諸先輩方みなさんそうですね。素敵な方にたくさん出会ってきました。「こういうときはこう対処するのか!」って、立ち居振る舞いを見て「こういうときってどういうふうに考えていました?」って自分から聞いたりしました。芸能界だけじゃなく、友人のご両親だったり、プライベートで交流のある方からも勉強させていただきました。「失敗は成長のチャンス」とかよく言われますけど、振り返ってみるとやっぱり先人の言葉というか、経験された方の言葉ってやっぱり正しいんだなって、身にしみますよね。
――ドラマでは、結衣の行きつけのお店『上海飯店』で、ベテランのおふたりと話すシーンがありますが、あの会話にも注目ですね。
内田:そうですね。あのシーンは、ドラマの見どころのひとつだと思います。若いときは年上の方の話のありがたみを見逃しがちですよね。問題に直面しているときは、難しくて受け入れがたかったりするけど、乗り越えたときには「ああ、すごく大事なことを言ってもらってたんだ」ってわかるようになる。なので『上海飯店』にいらっしゃる戸塚さん(梶原善)と篠原さん(酒井敏也)は、素晴らしい先人たちです。ある程度、力が抜けているのもまた魅力的なんです。
――なるほど、力の抜き方ですか! 第1話では、三谷さんが視野が狭くなりすぎて迷路に入ってましたが…。
内田:そうですね。そういう経験を経て、また穏やかさとか、それぞれのリズムや歩調を掴んで、俯瞰して見られるようになってくると思うんです。世代が違う人とも調和が取れていく。だから、自分の歩いてきた道が全てだと勘違いしてはいけないと思うんです。何もわかっちゃいないんだ、自分は何者でもないんだって、思うようになりましたね。自分の固定概念は、相手にとってはいらないことなんだって。 #内田有紀#
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