#影山飞雄[超话]#
修改+重发,滑跪一个之前把即出荷理解错了[单身狗]
——
今年春节的时候拍照,qq换了新头像,寓意新的一年要和趴趴一样躺平[开学季]
然而最近实在是大混乱,于是就顺手整理了一下相关受注情况[并不简单]
品名:『ハイキュー!!』 のるキャラマスコット(R) 影山飛雄
哪里错了请在评论区指正
⚠️仅供参考不得抱图收物❌
理论上如果从去年11月及川树再贩才开始跟车吃趴趴的(比如我),那么现在应该是:1弹空气谷、2弹空气谷、3弹空气谷、生日趴走生日事前或者店头的话就是现货、走再贩受注的话就是空气谷,7个里面能收到4个也算不错了[苦涩]真没想到再贩少年这么猛,就让我做个梦把四字熟语、中学生、AD都再贩了叭[可怜]
21.11的受注预计22.6出荷
22.2本次受注预计22.8出荷
按惯例22.10开始接受2022年影山生日事前受注、12.22当天店头上新现货,但通常扫街代购汇率较高,谁头铁谁知道(比如我)
最后提醒⚠️
1弹和生日趴趴最近再贩,请及时跟车,立本那里2.27日受注截止
中趴和mini趴可能已经过受注时间和成团时间了,请自行寻找信息。印象中mini以前也出过橙色队服的本次好像没有?我真的没关注[跪了]
善用小黄鱼或者煤炉之类,就我本人而言超过本体价格一倍以上的不建议头铁,不建议收散货,祝买谷愉快
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理论上如果从去年11月及川树再贩才开始跟车吃趴趴的(比如我),那么现在应该是:1弹空气谷、2弹空气谷、3弹空气谷、生日趴走生日事前或者店头的话就是现货、走再贩受注的话就是空气谷,7个里面能收到4个也算不错了[苦涩]真没想到再贩少年这么猛,就让我做个梦把四字熟语、中学生、AD都再贩了叭[可怜]
21.11的受注预计22.6出荷
22.2本次受注预计22.8出荷
按惯例22.10开始接受2022年影山生日事前受注、12.22当天店头上新现货,但通常扫街代购汇率较高,谁头铁谁知道(比如我)
最后提醒⚠️
1弹和生日趴趴最近再贩,请及时跟车,立本那里2.27日受注截止
中趴和mini趴可能已经过受注时间和成团时间了,请自行寻找信息。印象中mini以前也出过橙色队服的本次好像没有?我真的没关注[跪了]
善用小黄鱼或者煤炉之类,就我本人而言超过本体价格一倍以上的不建议头铁,不建议收散货,祝买谷愉快
堂本光一がついにジャニーさん化!? 新ライバル役に佐藤勝利&北山宏光を迎え、2022年「Endless SHOCK -Eternal-」が始動!!【会見レポート】
堂本光一が作・構成・演出・主演を務める「Endless SHOCK -Eternal-」の制作発表会見に、堂本、佐藤勝利(Sexy Zone)、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが登壇。
今作は、堂本演じるコウイチのライバル役に、佐藤(4、5月帝国劇場公演)と北山(9月博多座公演)、ヒロイン・リカ役に綺咲愛里、帝国劇場公演のオーナー役に前田美波里、同・博多座公演に島田歌穂が迎えられ、前田以外は新キャストという、フレッシュなカンパニーとなった。
現状では完全な「Endless SHOCK」を上演することは難しいとの判断により、昨年に続き、新演出の「Endless SHOCK -Eternal-」が上演される。
堂本は、「『Eternal』というスピンオフをお届けすると最終決断したのは2日前です。ギリギリまでどうしようか悩みました。スピンオフなので、本編を知らないまま見る人もいると思うし、今回はキャストが大きく変わるので、本編の気持ちを知った上で『Eternal』をご覧いただきたいと思いました。その思いから、本編は配信でお届けすることにしました」と、『Eternal』上演に向けて、新キャストによる本編「Endless SHOCK」を無観客配信することも発表。
続けて、「スケジュールなど大変なこともありますが、それをエネルギーに変えて、皆さんにお届けできたらいいなと思っています。楽しみにしてる方に、どうすれば、何かワクワクするようなエンターテイメントをお届けできるかを考えています」と意気込みを語った。
新ライバル役を演じる佐藤は「14歳でジャニーズに入ったのですが、初めて生でエンタメに触れたのが『Endless SHOCK』でした。そのときから文字通り“終わらない衝撃”が今も僕の中で続いています。強い思いがあるので、本来ならは初日の1か月前から稽古なんですが、僕は11月から先走って稽古をしています(笑)。。光一くんからは『失敗を怖がらずにやったほうがいい』と言われたので、殻を破って新しい一面を見せたいです」と気合いたっぷり。
北山も「このご時世で、『Endless SHOCK』というカンパニーで、ライバル役に選んでいただいたことを感謝したいと思います。僕は初めてエンターテイメントに触れたのが『Endless SHOCK』で、それが21年前くらいになります。21年前の自分に『お前はライバル役で立ってるぞ』と言ってあげたいです。このステージに立てることを誇りに思って、自分なりに必死に演じたいと思います」と熱くコメントした。
2人の起用理由を聞かれた堂本は「北山という名前は結構以前から出ていました」と。感激で動揺する北山をよそに、再度「ライバル役は欠かせないので、以前、誰が良いか話しあったときに北山の名前が出ました」と話し、北山は「めちゃめちゃうれしいです……!」と堂本の言葉をかみしめた。
佐藤については「ある意味、あの役は勝利にはあってないと思う。正統派なので、でも、勝利があの役を演じることによって、新しい部分がふくらんでいくというのが楽しみです」と期待を込めた。
今作で上演1900回を達成する『SHOCK』について、「『SHOCK』という作品はジャニーさんとともに歩んできた作品。稽古でもステージでも常にジャニーさんを感じながらやっています。この状況下で、4月と5月にSHOCKをやるのは厳しいけどどうしたらいい?とジャニーさんに聞いたら、きっと『そんなの新しいものを作ればいい』と言うと思う。でも、そんなの僕には無理。それでもエンターテインメントは心を豊かにするんだという何かをお届けしたい」と堂本は語る。
そんな堂本に対し、佐藤は「ジャニーさんは無謀なことしか言わない人だった。本編と『Eternal』をどっちもやるぞ、というのは、本当にジャニーさんイズム。光一くんと電話してて『ジャニーさんと電話してるんじゃないかな?』と思ったくらい(笑)。最近似てきていますよね」と堂本のジャニー氏化を指摘。北山も加わり、3人はジャニー氏を思い浮かべて和やかな空気に。
今作について、あらためて堂本は「客席上空を飛ぶフライングとかを、まだ控えるべきという決断でもありました。それを無しとしても、『Eternal』という作品を、昨年よりもしっかり進化させてお届けしなければいけないな、と思いました。前回よりも華やかにしていこうと思っています」と。そして「『SHOCK』の世界というものを配信で観て、出演者の心の奥底を『Eternal』で、さらに感じていただけたらと思っています。世の中がこういう状況ですけども、エンターテイメントから潤いをお届けできたらと思います。いろいな方の協力があってなので、感謝してステージに立ちたいと思っています」と気持ちを込めた。
『Endless SHOCK‐Eternal‐』は、東京・帝国劇場にて4月10日~5月31日上演。福岡・博多座にて9月上演。
【『Endless SHOCK』本編のストーリー】
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。
その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。
小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、
次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも・・・そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても “Show Must Go On!”
コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく・・・。
【キャスト】
堂本光一
佐藤勝利(帝劇)/北山宏光(博多座)
越岡裕貴 松崎祐介
高田翔 原嘉孝 大東立樹 今村隼人
石川直 綺咲愛里
前田美波里(帝劇)/島田歌穂(博多座)
堂本光一が作・構成・演出・主演を務める「Endless SHOCK -Eternal-」の制作発表会見に、堂本、佐藤勝利(Sexy Zone)、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが登壇。
今作は、堂本演じるコウイチのライバル役に、佐藤(4、5月帝国劇場公演)と北山(9月博多座公演)、ヒロイン・リカ役に綺咲愛里、帝国劇場公演のオーナー役に前田美波里、同・博多座公演に島田歌穂が迎えられ、前田以外は新キャストという、フレッシュなカンパニーとなった。
現状では完全な「Endless SHOCK」を上演することは難しいとの判断により、昨年に続き、新演出の「Endless SHOCK -Eternal-」が上演される。
堂本は、「『Eternal』というスピンオフをお届けすると最終決断したのは2日前です。ギリギリまでどうしようか悩みました。スピンオフなので、本編を知らないまま見る人もいると思うし、今回はキャストが大きく変わるので、本編の気持ちを知った上で『Eternal』をご覧いただきたいと思いました。その思いから、本編は配信でお届けすることにしました」と、『Eternal』上演に向けて、新キャストによる本編「Endless SHOCK」を無観客配信することも発表。
続けて、「スケジュールなど大変なこともありますが、それをエネルギーに変えて、皆さんにお届けできたらいいなと思っています。楽しみにしてる方に、どうすれば、何かワクワクするようなエンターテイメントをお届けできるかを考えています」と意気込みを語った。
新ライバル役を演じる佐藤は「14歳でジャニーズに入ったのですが、初めて生でエンタメに触れたのが『Endless SHOCK』でした。そのときから文字通り“終わらない衝撃”が今も僕の中で続いています。強い思いがあるので、本来ならは初日の1か月前から稽古なんですが、僕は11月から先走って稽古をしています(笑)。。光一くんからは『失敗を怖がらずにやったほうがいい』と言われたので、殻を破って新しい一面を見せたいです」と気合いたっぷり。
北山も「このご時世で、『Endless SHOCK』というカンパニーで、ライバル役に選んでいただいたことを感謝したいと思います。僕は初めてエンターテイメントに触れたのが『Endless SHOCK』で、それが21年前くらいになります。21年前の自分に『お前はライバル役で立ってるぞ』と言ってあげたいです。このステージに立てることを誇りに思って、自分なりに必死に演じたいと思います」と熱くコメントした。
2人の起用理由を聞かれた堂本は「北山という名前は結構以前から出ていました」と。感激で動揺する北山をよそに、再度「ライバル役は欠かせないので、以前、誰が良いか話しあったときに北山の名前が出ました」と話し、北山は「めちゃめちゃうれしいです……!」と堂本の言葉をかみしめた。
佐藤については「ある意味、あの役は勝利にはあってないと思う。正統派なので、でも、勝利があの役を演じることによって、新しい部分がふくらんでいくというのが楽しみです」と期待を込めた。
今作で上演1900回を達成する『SHOCK』について、「『SHOCK』という作品はジャニーさんとともに歩んできた作品。稽古でもステージでも常にジャニーさんを感じながらやっています。この状況下で、4月と5月にSHOCKをやるのは厳しいけどどうしたらいい?とジャニーさんに聞いたら、きっと『そんなの新しいものを作ればいい』と言うと思う。でも、そんなの僕には無理。それでもエンターテインメントは心を豊かにするんだという何かをお届けしたい」と堂本は語る。
そんな堂本に対し、佐藤は「ジャニーさんは無謀なことしか言わない人だった。本編と『Eternal』をどっちもやるぞ、というのは、本当にジャニーさんイズム。光一くんと電話してて『ジャニーさんと電話してるんじゃないかな?』と思ったくらい(笑)。最近似てきていますよね」と堂本のジャニー氏化を指摘。北山も加わり、3人はジャニー氏を思い浮かべて和やかな空気に。
今作について、あらためて堂本は「客席上空を飛ぶフライングとかを、まだ控えるべきという決断でもありました。それを無しとしても、『Eternal』という作品を、昨年よりもしっかり進化させてお届けしなければいけないな、と思いました。前回よりも華やかにしていこうと思っています」と。そして「『SHOCK』の世界というものを配信で観て、出演者の心の奥底を『Eternal』で、さらに感じていただけたらと思っています。世の中がこういう状況ですけども、エンターテイメントから潤いをお届けできたらと思います。いろいな方の協力があってなので、感謝してステージに立ちたいと思っています」と気持ちを込めた。
『Endless SHOCK‐Eternal‐』は、東京・帝国劇場にて4月10日~5月31日上演。福岡・博多座にて9月上演。
【『Endless SHOCK』本編のストーリー】
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。
その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。
小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、
次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも・・・そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても “Show Must Go On!”
コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく・・・。
【キャスト】
堂本光一
佐藤勝利(帝劇)/北山宏光(博多座)
越岡裕貴 松崎祐介
高田翔 原嘉孝 大東立樹 今村隼人
石川直 綺咲愛里
前田美波里(帝劇)/島田歌穂(博多座)
堂本光一、セクゾ佐藤勝利に「YOUやっちゃいなよ」ライバル役に太鼓判 「ジャニーさんが育てた子だから大丈夫」
2022年2月18日 04時00分
https://t.cn/A6iFWzB4
「KinKi Kids」の堂本光一(43)が作・構成・演出・主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK―Eternal―」の製作発表が17日、東京都内で開かれた。コロナ禍を鑑み、4月10日~5月31日の東京・帝国劇場公演は感染リスクを低減したスピンオフ版「―Eternal―」に急きょ変更。9月の博多座公演での本編上演を目指す。会見には新キャストの「Sexy Zone」佐藤勝利(25)、「Kis―My―Ft2」北山宏光(36)らが出席、意気込みを語った。
故ジャニー喜多川社長(19年7月死去)と二人三脚で「SHOCK」シリーズを創り上げてきた光一は、ミュージカル単独主演1位記録(1851回)を更新し続けており、今年5月23日の昼公演で通算1900回を達成する見込みだ。今回、主人公・コウイチのライバル役を、帝劇公演では佐藤、博多座公演では北山が演じる。
14歳でジャニーズ事務所に入った佐藤は、ジャニーさんに連れられて初めて生で見たエンタメの世界が、このEndless SHOCKだった。それ以来、何度も帝劇に足を運んだ。「光一くんから『もう飽きただろう』と言われるくらい行かせていただいた。それほど心が動く憧れの舞台です」。アピールを続け、ライバル役での出演が決まるとスタジオや稽古場を借りて昨年11月から自主練を始めた。
光一は「『SHOCK』への思いが強すぎるからこそ、迷惑を掛けたくないという思いが先行している。それは違う。どんどん稽古場で失敗して恥をかいた方がいい」とアドバイスし、「ジャニーさんが育てた子だから大丈夫。『YOUやっちゃいなよ』です」。その言葉を胸に佐藤は「下手でもいいという気持ちで自分の殻を破って、ライバル役の新しい一面をお見せしたい」と表情を引き締めた。
激しく衝突するライバル役だけに、光一も正統派アイドル・佐藤のギャップに期待を寄せる一方、“やんちゃ系”の雰囲気が似合う北山は、以前から候補のひとりだったという。北山もジャニーズ入所前からKinKi Kidsの楽曲をカラオケで歌っていたそうで、佐藤と同様、初めて生で見た「SHOCK」の“衝撃”は今でも記憶に残っている。
「21年前の自分に『20年後、おまえはライバル役で立っているぞ』と言ってあげたいです」と喜びを語った上で「ライバル役は、いろんな先輩がやられてきたと思うんですが、自分のオンリーワンな部分を模索したい」と語った。
会見には帝劇公演の劇場支配人役の前田美波里(73)、新たなヒロイン役の綺咲愛里(年齢非公表)、博多座公演で劇場支配人役に挑戦する島田歌穂(58)も出席した。
◇2年ぶりの本編上演は断念「最終決断は2日前」
コロナ禍によって「Endless SHOCK」の本編は2020年2月26日の公演をもって中断となり、光一は感染リスクを低減した演出で3年後を描くスピンオフ版「―Eternal―」を考案。同年9、10月の大阪・梅田芸術劇場公演から届けてきた。
今年の帝劇公演は、2年ぶりの本編上演を目指したが、客席上空のフライングを伴うパフォーマンスなどは厳しいと判断してスピンオフ版に変更。本編は新キャストを迎えて無観客の帝劇で事前収録し、初日公演より前に有料配信することになった。
「最終決断をしたのは2日前です。(本編の上演断念は)ギリギリまでどうしようか悩みましたが、スピンオフなので本編を知らないままご覧になる方もいらっしゃる。今回はキャストも大きく変わりますし、やはり本編の気持ちを知った上でご覧いただきたいという思いから配信をお届けするということにしました」と光一は説明した。
それでも「前回はほぼノーセットでしたが、今回はオーケストラピットも使って本編と同じようなセットの転換もありつつ、以前よりもダイナミックなものをお届けしたい」と“進化”を約束した。
2022年2月18日 04時00分
https://t.cn/A6iFWzB4
「KinKi Kids」の堂本光一(43)が作・構成・演出・主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK―Eternal―」の製作発表が17日、東京都内で開かれた。コロナ禍を鑑み、4月10日~5月31日の東京・帝国劇場公演は感染リスクを低減したスピンオフ版「―Eternal―」に急きょ変更。9月の博多座公演での本編上演を目指す。会見には新キャストの「Sexy Zone」佐藤勝利(25)、「Kis―My―Ft2」北山宏光(36)らが出席、意気込みを語った。
故ジャニー喜多川社長(19年7月死去)と二人三脚で「SHOCK」シリーズを創り上げてきた光一は、ミュージカル単独主演1位記録(1851回)を更新し続けており、今年5月23日の昼公演で通算1900回を達成する見込みだ。今回、主人公・コウイチのライバル役を、帝劇公演では佐藤、博多座公演では北山が演じる。
14歳でジャニーズ事務所に入った佐藤は、ジャニーさんに連れられて初めて生で見たエンタメの世界が、このEndless SHOCKだった。それ以来、何度も帝劇に足を運んだ。「光一くんから『もう飽きただろう』と言われるくらい行かせていただいた。それほど心が動く憧れの舞台です」。アピールを続け、ライバル役での出演が決まるとスタジオや稽古場を借りて昨年11月から自主練を始めた。
光一は「『SHOCK』への思いが強すぎるからこそ、迷惑を掛けたくないという思いが先行している。それは違う。どんどん稽古場で失敗して恥をかいた方がいい」とアドバイスし、「ジャニーさんが育てた子だから大丈夫。『YOUやっちゃいなよ』です」。その言葉を胸に佐藤は「下手でもいいという気持ちで自分の殻を破って、ライバル役の新しい一面をお見せしたい」と表情を引き締めた。
激しく衝突するライバル役だけに、光一も正統派アイドル・佐藤のギャップに期待を寄せる一方、“やんちゃ系”の雰囲気が似合う北山は、以前から候補のひとりだったという。北山もジャニーズ入所前からKinKi Kidsの楽曲をカラオケで歌っていたそうで、佐藤と同様、初めて生で見た「SHOCK」の“衝撃”は今でも記憶に残っている。
「21年前の自分に『20年後、おまえはライバル役で立っているぞ』と言ってあげたいです」と喜びを語った上で「ライバル役は、いろんな先輩がやられてきたと思うんですが、自分のオンリーワンな部分を模索したい」と語った。
会見には帝劇公演の劇場支配人役の前田美波里(73)、新たなヒロイン役の綺咲愛里(年齢非公表)、博多座公演で劇場支配人役に挑戦する島田歌穂(58)も出席した。
◇2年ぶりの本編上演は断念「最終決断は2日前」
コロナ禍によって「Endless SHOCK」の本編は2020年2月26日の公演をもって中断となり、光一は感染リスクを低減した演出で3年後を描くスピンオフ版「―Eternal―」を考案。同年9、10月の大阪・梅田芸術劇場公演から届けてきた。
今年の帝劇公演は、2年ぶりの本編上演を目指したが、客席上空のフライングを伴うパフォーマンスなどは厳しいと判断してスピンオフ版に変更。本編は新キャストを迎えて無観客の帝劇で事前収録し、初日公演より前に有料配信することになった。
「最終決断をしたのは2日前です。(本編の上演断念は)ギリギリまでどうしようか悩みましたが、スピンオフなので本編を知らないままご覧になる方もいらっしゃる。今回はキャストも大きく変わりますし、やはり本編の気持ちを知った上でご覧いただきたいという思いから配信をお届けするということにしました」と光一は説明した。
それでも「前回はほぼノーセットでしたが、今回はオーケストラピットも使って本編と同じようなセットの転換もありつつ、以前よりもダイナミックなものをお届けしたい」と“進化”を約束した。
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