2021年12月12日【今天首播了成熟又温柔的『Beautiful Things』太好听了,广播和单曲一会儿我发到网易云播客】
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
木村:できる!(笑) おかしいよ、どいういうトークセッションになってんの(笑)。
平井:(木村の)ビブラート、カッコ良いなぁと思いましたね。ええ。
木村:全然。だって、デモテープ本人が歌ってくれたやつを僕が聴いて、それで自分はレコーディングしたわけだから。曲を覚える時もそうだし、聴きまくったし。レコーディングの際にも、仮ボーカルというか、ご本人のやつを聴いて、僕はやったので。
平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
木村:でも俺、そんなやってないよ。
平井:や、なんかカッコ良いなぁと思いましたね。
木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)#木村拓哉[超话]#
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
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平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
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木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
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✅#攻顶HighJUMP# 10:25~
本周将整团带到外景─生活杂货专门店「LOFT」进行外景,JUMP将与后辈「浪花男子(#なにわ男子#)」进行「礼物精品大对决」!大家会如何挑选「适合房间摆放的小物」?而这场可爱男子大对决究竟由谁胜出?另外,还将公开JUMP最新单曲「Sing-along」自拍ver. 敬请期待!
#可爱大集合#
✅#KinKiKids_BUNBUBOON# 11:05~
本周KinKi Kids将与高桥光一同在无限的组合中,找出最美味的热三明治吃法!突发状况连连,三人能否在节目录製的时间以内找到究极吃法呢?敬请期待!
#中午就吃三明治#
✅#富士电视台# https://t.cn/EhhnpyW
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#可爱大集合#
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#中午就吃三明治#
✅#富士电视台# https://t.cn/EhhnpyW
今晚19:30,披荆斩棘的哥哥们,正式迎来成团之夜。从夏天到秋天,哥哥们奉献了很多出圈神作,《MMA》《往事只能回味》《悟空》《给电影人的情书》等等,但是,当“她”一出现,就承包了舞台上最亮的光。
嗯,我说的是蔡少芬,袁咏仪,应采儿这三个“疯婆娘”,以及她们披荆斩棘的天梯之爱。
如今,蔡少芬的标签是塑料港普、“乌拉那拉已馊”,但她刚出道时,真是原生漫画脸,蜂腰索腿,艳冠群芳。
1991年当选港姐季军后,她正式逐梦演艺圈,凭借《大话西游》《妙手仁心》《陀枪师姐》《洛神》等影视作品跻身一线花旦,获封视后。
然而,2004年拍摄《水月洞天》,蔡少芬情定三流武打明星张晋,甜甜蜜蜜做了重庆媳妇,但这段女强男弱的婚姻却被港媒酸出汁。
10年后,张晋斩获金像奖最佳男配角,一句“我的太太是蔡少芬。很多人说我靠她,没错,我这辈子的幸福就是要靠她”,流传甚广。一夜之间,骂张晋“软饭男”的那一波人,开始夸蔡少芬“眼光好,挑中潜力股”。
宝里宝气,蔡少芬和张晋,从来不是高攀下嫁。
与君初相识,蔡少芬一度因为原生家庭而自卑,因为曾替母还债做情妇而自轻,她甚至称自己是“垃圾” 。
张晋呢,一身本事,一腔演员梦,却郁郁不得志,一直在武指、武替、配角里打转。
两个人在一起,是互相兜底,互相救赎,双向奔赴。
很甜的小细节,是“披哥”五公的时候,张晋表演《给电影人的情书》,有一个飞身撞碎玻璃再滚地的设计,镜头切到蔡少芬,焦灼地十指紧握,满眼心疼,眼泪一直一直往下淌。
张晋先生,这些年尽心尽力演绎了多种经典角色,大家都喜欢说你是西装暴徒,是武林高手。但是在我心里,你是一个披荆斩棘的电影人。所以你说的每一次‘没事’,我能为你做的就是‘相信’。
未来,盼望见证你创造更多优秀的电影角色!发挥的淋漓尽致!
(截取片段)
谁看了不说一句太会了!这道命题作文我给满分。
但事实上,他们两公婆的综艺名场面,要追溯到2015年的真人秀《为她而战》。
节目有个游戏设置叫《绝不放手》,4位老婆加分下注,最高分的张晋蔡少芬、陆毅鲍蕾进行对决,老公们将拉着老婆的双手,悬空倒挂120秒。
陆毅比张晋高,壮,是常年泡在健身房的好手,鲍蕾也比蔡少芬轻(当时她只有89斤),但是他们失败了。
而张晋,手有旧患,双臂肌肉疯狂颤抖,对着蔡少芬唱了一首《月亮代表我的心》,气氛非常壮烈。最后完成任务的时候,现场掌声雷动,很多嘉宾、观众都爆哭。
蔡少芬一直说,“我老公好厉害,我看见他眼睛都是(充)血,我爱死你呀!”
张晋轻飘飘地接了一句,“我吊在上面最后一刻就觉得,我是在想象放手她会死,我才能坚持的,要不然我真的坚持不了。”
神仙眷侣,视你如命,不外如是。
袁咏仪张智霖、应采儿陈小春何尝不是如此,他们相遇了,接触了,发现对方完全不是想象中那样光鲜靓丽。
袁咏仪,红了就飘了,自爆曾经贪慕虚荣,做富商的情妇。而且她脾气很坏,耍大牌的传闻不绝于耳,甚至惊动圈内大人物(成龙)放话封杀。张智霖就不说了,荧幕上痴情,荧幕下就是“花心爱玩”的代名词。
但是如今,仙靓夫妇就是对方的“星河滚烫 人间理想”,让无数观众嗑生嗑死。
应采儿呢,一开始觉得陈小春“孤寒”(小气吝啬),脾气暴,绯闻多。等她真正看见这个人的闪光点,就义无反顾地在一起,成了救赎他的那束光。
你看现在,谁还把山鸡当大佬,瓜怂老婆奴还差不多。
我们常常想,什么是真正的爱情,什么是好的婚姻。
也许星河滚烫,人间并没有理想。也许开局就是一把烂牌,可是如果你确信那个人是对的人,披荆斩棘有何不可,风雨同路风景同看亦很美。
最后,想和大家分享一首最近单曲循环的歌,来自张智霖翻唱的《天梯》:
能共你,沿途来爬天梯,不用忌讳,中伤流言全捍卫。留住你,旁人如何,话过不可一世。问我亦无愧,有你可失去我一切。几多对,持续爱到几多岁,当生命仍能为你豁出去,千夫所指里,谁理登不登对,仍挽手历尽在世间兴衰……
愿你也正走在你的天梯,拥有“爱对方如同生命”的那个人。
嗯,我说的是蔡少芬,袁咏仪,应采儿这三个“疯婆娘”,以及她们披荆斩棘的天梯之爱。
如今,蔡少芬的标签是塑料港普、“乌拉那拉已馊”,但她刚出道时,真是原生漫画脸,蜂腰索腿,艳冠群芳。
1991年当选港姐季军后,她正式逐梦演艺圈,凭借《大话西游》《妙手仁心》《陀枪师姐》《洛神》等影视作品跻身一线花旦,获封视后。
然而,2004年拍摄《水月洞天》,蔡少芬情定三流武打明星张晋,甜甜蜜蜜做了重庆媳妇,但这段女强男弱的婚姻却被港媒酸出汁。
10年后,张晋斩获金像奖最佳男配角,一句“我的太太是蔡少芬。很多人说我靠她,没错,我这辈子的幸福就是要靠她”,流传甚广。一夜之间,骂张晋“软饭男”的那一波人,开始夸蔡少芬“眼光好,挑中潜力股”。
宝里宝气,蔡少芬和张晋,从来不是高攀下嫁。
与君初相识,蔡少芬一度因为原生家庭而自卑,因为曾替母还债做情妇而自轻,她甚至称自己是“垃圾” 。
张晋呢,一身本事,一腔演员梦,却郁郁不得志,一直在武指、武替、配角里打转。
两个人在一起,是互相兜底,互相救赎,双向奔赴。
很甜的小细节,是“披哥”五公的时候,张晋表演《给电影人的情书》,有一个飞身撞碎玻璃再滚地的设计,镜头切到蔡少芬,焦灼地十指紧握,满眼心疼,眼泪一直一直往下淌。
张晋先生,这些年尽心尽力演绎了多种经典角色,大家都喜欢说你是西装暴徒,是武林高手。但是在我心里,你是一个披荆斩棘的电影人。所以你说的每一次‘没事’,我能为你做的就是‘相信’。
未来,盼望见证你创造更多优秀的电影角色!发挥的淋漓尽致!
(截取片段)
谁看了不说一句太会了!这道命题作文我给满分。
但事实上,他们两公婆的综艺名场面,要追溯到2015年的真人秀《为她而战》。
节目有个游戏设置叫《绝不放手》,4位老婆加分下注,最高分的张晋蔡少芬、陆毅鲍蕾进行对决,老公们将拉着老婆的双手,悬空倒挂120秒。
陆毅比张晋高,壮,是常年泡在健身房的好手,鲍蕾也比蔡少芬轻(当时她只有89斤),但是他们失败了。
而张晋,手有旧患,双臂肌肉疯狂颤抖,对着蔡少芬唱了一首《月亮代表我的心》,气氛非常壮烈。最后完成任务的时候,现场掌声雷动,很多嘉宾、观众都爆哭。
蔡少芬一直说,“我老公好厉害,我看见他眼睛都是(充)血,我爱死你呀!”
张晋轻飘飘地接了一句,“我吊在上面最后一刻就觉得,我是在想象放手她会死,我才能坚持的,要不然我真的坚持不了。”
神仙眷侣,视你如命,不外如是。
袁咏仪张智霖、应采儿陈小春何尝不是如此,他们相遇了,接触了,发现对方完全不是想象中那样光鲜靓丽。
袁咏仪,红了就飘了,自爆曾经贪慕虚荣,做富商的情妇。而且她脾气很坏,耍大牌的传闻不绝于耳,甚至惊动圈内大人物(成龙)放话封杀。张智霖就不说了,荧幕上痴情,荧幕下就是“花心爱玩”的代名词。
但是如今,仙靓夫妇就是对方的“星河滚烫 人间理想”,让无数观众嗑生嗑死。
应采儿呢,一开始觉得陈小春“孤寒”(小气吝啬),脾气暴,绯闻多。等她真正看见这个人的闪光点,就义无反顾地在一起,成了救赎他的那束光。
你看现在,谁还把山鸡当大佬,瓜怂老婆奴还差不多。
我们常常想,什么是真正的爱情,什么是好的婚姻。
也许星河滚烫,人间并没有理想。也许开局就是一把烂牌,可是如果你确信那个人是对的人,披荆斩棘有何不可,风雨同路风景同看亦很美。
最后,想和大家分享一首最近单曲循环的歌,来自张智霖翻唱的《天梯》:
能共你,沿途来爬天梯,不用忌讳,中伤流言全捍卫。留住你,旁人如何,话过不可一世。问我亦无愧,有你可失去我一切。几多对,持续爱到几多岁,当生命仍能为你豁出去,千夫所指里,谁理登不登对,仍挽手历尽在世间兴衰……
愿你也正走在你的天梯,拥有“爱对方如同生命”的那个人。
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