八字命理~~命局相冲相刑病灾多。
命局有寅巳申三刑,丑未戌三刑,或辰午酉亥自刑,若无天月二德、天乙贵人解救,则一生病灾多,尤其是命局身弱,行运又不利,疾病更加突出。
当然,也有极少数的人,出于祖坟、住宅风水好,则有“三刑遇贵,官职连升”之喜。而一般的老百姓,遇见命局三刑,则为病灾多或麻烦多。命局寅巳申三刑,或寅申巳亥多者,易有打伤、跌伤、摔伤、碰伤、撞伤、创伤、刀伤等灾难。命局丑未戌三刑,或辰戌丑未多者,易有皮肤病(如身上有白癜风、肉瘤等)、脾胃、肠道病,急性传染或流行病等。
子午卯酉多的人,也易有摔伤、打伤,或水火等灾难。命局自刑的人:辰多易有脾胃病;午多风流,易有性病;酉多易有呼吸系统疾病;亥多易有皮肤病等。
命局羊刃临月令旺相又逢冲的人,身上多有刀伤、跌伤、打伤、或带伤残、或是跛子、缺肢少腿等。命局日柱有单丁或独甲的人,自身易带残疾或易有病。命局是基础,大运引发,流年为应期。
乾造;丙申 癸巳 戊子 戊午 戊土日干以午为羊刃,羊刃在旺地与日支子午相冲,为羊刃逢冲有极凶之灾,易有伤灾或带残疾。
乾造:庚戌 癸未 己未 甲戌 手已残废,除命局伤官见官,并有独甲外,命局两组未戌相刑,也是一个重要原因。
坤造:乙未 乙酉 丙戌 己丑 命局丑未戌三刑,地支又伤官食神旺而多,既有婚不顺,又病多,从92年到97年一直得肾病,于97年死亡。此命局无水,故得肾病死。
天干枭神夺食,一前一后夹日柱,一生易有脾胃、肠道之疾,多病灾和不顺之事,老年会因饮食困难,吞咽不下而寿终正寝。若命局食伤多,行印运,比劫运,有印制食伤,比劫抗食伤,则身体好一些。命局以丙、丁火为日干,戊、己土为食伤有二、三重无印制者,易有脾胃之疾。命局以庚、辛金为日干,壬、癸水为食伤多而身弱者,易有肾脏系统之疾。戊、己土为日干,庚、辛金为食伤又多者,易有肺部系统之疾。命局以甲、乙木为日干,丙、丁火为食伤旺又多者,易有小肠、脾胃之疾。命局以壬、癸水为日干,甲、乙木为食伤多者,易有肝胆之疾。一般来讲,即使命局有食伤,若身旺,或行印运有利,则身体不错。若食伤弱,身并不旺,则身体也可以。对此必须综合判断。
乾造:甲子 乙亥 壬戌 戊申 壬水稍旺,食伤均透出,身偏旺能抗食伤之泄,应为身体较好之人。但四柱火弱,又受水克,小肠或心脏应有疾病。
一般来讲,命局伤官、食神旺的人,即使有不顺,也得有流年、大运引发,才有灾难。
乾造:癸巳 庚申 庚戌 壬午 在丙辰运,身体长期有病,除丙辰大运与日柱庚戌天克地冲外,命局伤官,食神挂两头较旺,也是一个重要原因。
用神忌断:用神忌天干克;地支冲刑;用神入墓;合化外物。
手术流年:天克地冲之年易应手术。
十神运行事业断:运行官印运,事业宏远,尤利仕途。食伤事业发扬,尤利创业。财星金钱有得,尤利商界。比劫事业钱财两得。(以喜用为准)
官杀为忌,灾病官非,事业阻滞;印忌事业多碍,亦防灾病;食伤忌,病痛必然;劫比忌,破财,财忌亦同。
自刑断:凡犯自刑,不开心。
身弱行财运格:身弱若得财运, 身体差。
食伤重之命:食伤重主算命(身强才是)。
死年断:合或冲用之运年易死。
官杀论事业倾向:正官杀主事业职位,官为正规,如差人、消防、海关;杀主不正当行业,如术数,行古惑之行业。
正官天干断:正官在天干可做差人,但地支不藏根,永远升不到职。
伤官天干断:伤官在干喜认叻,若通根有料,不通根无料,只藏不透有料,但不会出声认叻。只天干有,识少少扮代表。
嫁结过婚之夫例:巳亥冲,巳为正官,故要嫁一个曾结过婚之夫。因冲正官嫁七杀,冲七杀嫁正官,否则婚姻不好。
长生逢冲断:长生逢冲会意外死,只论阳干。
库论命:库宜冲开,只财库不宜冲开,刑亦会开。若原命财库受冲,会破产。大运冲原命财库,有七成破产;流年冲财库,就是大使,不至破产。
坐墓库断:自坐墓库,身体弱,或多病,冲开会健康些;六亲自坐应六亲多痛病,健康不佳。
收藏家八字:八字见墓库,喜收藏东西,收集贮藏。
冲禄断:冲禄易行衰运。禄忌冲刑。
八字与名誉:身弱用印主名誉,身强用官杀主名誉,五行以水主名誉。
愚笨命理:土重脑筋不灵活,慢,不识随机应变。
考试命理:考试属火,凡无火经不起考试。因火主定力,胆量。
命局有寅巳申三刑,丑未戌三刑,或辰午酉亥自刑,若无天月二德、天乙贵人解救,则一生病灾多,尤其是命局身弱,行运又不利,疾病更加突出。
当然,也有极少数的人,出于祖坟、住宅风水好,则有“三刑遇贵,官职连升”之喜。而一般的老百姓,遇见命局三刑,则为病灾多或麻烦多。命局寅巳申三刑,或寅申巳亥多者,易有打伤、跌伤、摔伤、碰伤、撞伤、创伤、刀伤等灾难。命局丑未戌三刑,或辰戌丑未多者,易有皮肤病(如身上有白癜风、肉瘤等)、脾胃、肠道病,急性传染或流行病等。
子午卯酉多的人,也易有摔伤、打伤,或水火等灾难。命局自刑的人:辰多易有脾胃病;午多风流,易有性病;酉多易有呼吸系统疾病;亥多易有皮肤病等。
命局羊刃临月令旺相又逢冲的人,身上多有刀伤、跌伤、打伤、或带伤残、或是跛子、缺肢少腿等。命局日柱有单丁或独甲的人,自身易带残疾或易有病。命局是基础,大运引发,流年为应期。
乾造;丙申 癸巳 戊子 戊午 戊土日干以午为羊刃,羊刃在旺地与日支子午相冲,为羊刃逢冲有极凶之灾,易有伤灾或带残疾。
乾造:庚戌 癸未 己未 甲戌 手已残废,除命局伤官见官,并有独甲外,命局两组未戌相刑,也是一个重要原因。
坤造:乙未 乙酉 丙戌 己丑 命局丑未戌三刑,地支又伤官食神旺而多,既有婚不顺,又病多,从92年到97年一直得肾病,于97年死亡。此命局无水,故得肾病死。
天干枭神夺食,一前一后夹日柱,一生易有脾胃、肠道之疾,多病灾和不顺之事,老年会因饮食困难,吞咽不下而寿终正寝。若命局食伤多,行印运,比劫运,有印制食伤,比劫抗食伤,则身体好一些。命局以丙、丁火为日干,戊、己土为食伤有二、三重无印制者,易有脾胃之疾。命局以庚、辛金为日干,壬、癸水为食伤多而身弱者,易有肾脏系统之疾。戊、己土为日干,庚、辛金为食伤又多者,易有肺部系统之疾。命局以甲、乙木为日干,丙、丁火为食伤旺又多者,易有小肠、脾胃之疾。命局以壬、癸水为日干,甲、乙木为食伤多者,易有肝胆之疾。一般来讲,即使命局有食伤,若身旺,或行印运有利,则身体不错。若食伤弱,身并不旺,则身体也可以。对此必须综合判断。
乾造:甲子 乙亥 壬戌 戊申 壬水稍旺,食伤均透出,身偏旺能抗食伤之泄,应为身体较好之人。但四柱火弱,又受水克,小肠或心脏应有疾病。
一般来讲,命局伤官、食神旺的人,即使有不顺,也得有流年、大运引发,才有灾难。
乾造:癸巳 庚申 庚戌 壬午 在丙辰运,身体长期有病,除丙辰大运与日柱庚戌天克地冲外,命局伤官,食神挂两头较旺,也是一个重要原因。
用神忌断:用神忌天干克;地支冲刑;用神入墓;合化外物。
手术流年:天克地冲之年易应手术。
十神运行事业断:运行官印运,事业宏远,尤利仕途。食伤事业发扬,尤利创业。财星金钱有得,尤利商界。比劫事业钱财两得。(以喜用为准)
官杀为忌,灾病官非,事业阻滞;印忌事业多碍,亦防灾病;食伤忌,病痛必然;劫比忌,破财,财忌亦同。
自刑断:凡犯自刑,不开心。
身弱行财运格:身弱若得财运, 身体差。
食伤重之命:食伤重主算命(身强才是)。
死年断:合或冲用之运年易死。
官杀论事业倾向:正官杀主事业职位,官为正规,如差人、消防、海关;杀主不正当行业,如术数,行古惑之行业。
正官天干断:正官在天干可做差人,但地支不藏根,永远升不到职。
伤官天干断:伤官在干喜认叻,若通根有料,不通根无料,只藏不透有料,但不会出声认叻。只天干有,识少少扮代表。
嫁结过婚之夫例:巳亥冲,巳为正官,故要嫁一个曾结过婚之夫。因冲正官嫁七杀,冲七杀嫁正官,否则婚姻不好。
长生逢冲断:长生逢冲会意外死,只论阳干。
库论命:库宜冲开,只财库不宜冲开,刑亦会开。若原命财库受冲,会破产。大运冲原命财库,有七成破产;流年冲财库,就是大使,不至破产。
坐墓库断:自坐墓库,身体弱,或多病,冲开会健康些;六亲自坐应六亲多痛病,健康不佳。
收藏家八字:八字见墓库,喜收藏东西,收集贮藏。
冲禄断:冲禄易行衰运。禄忌冲刑。
八字与名誉:身弱用印主名誉,身强用官杀主名誉,五行以水主名誉。
愚笨命理:土重脑筋不灵活,慢,不识随机应变。
考试命理:考试属火,凡无火经不起考试。因火主定力,胆量。
【中村屋酒店の兄弟】
『中村屋酒店の兄弟』藤原季節さん、長尾卓磨さんインタビュー
―お2人は最初から俳優を目指していらっしゃったんですか?
藤原 僕は物心ついた時から俳優になりたいと思っていました。映画が好きだったんですよ。ジャッキー・チェンに憧れて、絶対俳優になるぞと決めていたので高校卒業後上京しました。
―じゃあ夢を叶えられたんですね。
藤原 まあまだ途中ではありますけれども。一応。
長尾 子どものころ、「先祖が上杉謙信だよ」と聞いて、戦国武将になりたかったんです。現代社会では無理だなと思って、馬に乗って刀振り回すにはこの中に入ればいいのかなって。それが中井貴一さん主演の「武田信玄」(1988年大河ドラマ)。仕事としては大学卒業してから広告代理店に入って、遠回りしました。
―俳優じゃなく”武将”が始まり!だからお城巡りがお好きなんですね。なりたかった武将役は?
長尾 『信虎』(2021/金子修介監督)で上杉景勝(長尾顕景)役をやらせていただきました。やってみたいのは、やはり上杉謙信(長尾景虎)役です。
nakamuraya1.jpg
―役をいただいたときと、演じ終わってから印象の違いはありましたか?
藤原 役をいただいたときは、兄弟との関係性で役を見ているというよりは「和馬」という役にフォーカスして見ていたんです。東京と実家を行き来して居場所を探している青年を演じるんだな、って。演じ終わったときに、長尾さんっていうお兄ちゃんと共演して「兄と一緒にいるときの自分」っていうのは、ある意味弟という役割だったり、仮面をかぶった弟という人間を演じようとしている青年でもあるなと思って。それが自分が働いている、東京でやってきたこととかが兄にバレたりして、そういう身ぐるみ剥がされていくというか正体がバレていくところの変化だったり、関係性においての青年にフォーカスを合わせて見れるようになった。それが演じる前と後では違いました。
長尾 僕も最初の印象では「何を勝手なこと言ってるんだ」と弟に対してあったんですけど、季節くんが、会った瞬間から可愛くて、どんどん可愛くなってきて、なんかずっと横顔を見ていたような感覚がありました。
監督が常々「優しく、もっともっと優しく接してください。怖いほど優しく。全て表面上は優しく」と言っていて。終わったときは、今、季節くんが言ってくれたみたいに、「兄という役割を自分で作っている」「兄としての役割を急に演じなくてはいけないと思いこんだ人間」なんじゃないかなと、同じようなことを考えました。
―優しい、いいお兄ちゃんでした。
藤原 その「優しい、いいお兄ちゃん」っていうのは、弟の前で見せるお兄ちゃんの顔で、本当のところは何もわからない。そういう裏側も見える映画になっていればいいなと思います。
―お兄ちゃんが一瞬怖く見えるところがありますね。お母さんの介護をずっと1人で背負ってきて、数年後に帰ってきた何もしなかった弟に対しての葛藤があると思いました。
藤原 そう見ていただけると嬉しいです。
―お母さんの言う「ありがとう」が他人に対しての「ありがとう」で、そこがお兄ちゃんには辛いだろうと思いました。お2人は、お若いので介護の経験はないでしょう?
長尾 祖父母はいますが、そこまでの介護はしていないです。
藤原 僕も未経験です。
―長尾さん、ご兄弟はいらっしゃいますか?
長尾 いません。ひとりっ子です。
―藤原さんは妹さんがいらっしゃるんですよね。
藤原 はい、そうです。姉もいます。
―女の子の間の男の子って特権階級みたいなものです(笑)。優遇されますよね。
長尾・藤原 (笑)そうですね。
藤原 たしかに、優遇という言い方はあれなんですけど、母からは可愛がってもらってたんじゃないかな、と思います。
―「しかたがないなぁ」と思いつつ弟は可愛い。お兄ちゃんは弟が生まれたとたん「お兄ちゃん」でいなくちゃいけなくて、それなのに…という辛さもあります。短い中にいろんなことが詰まっていて、監督さんがお若いのにこのお話、と驚きました。
藤原 僕もそう思いました。
長尾 うん。
―今振り返ってみて、印象に残っているシーンは?
藤原 最後に兄が弟に言う言葉ですね。封筒の。
あの台詞に白磯君が言いたかった兄弟の距離間というものが、全部詰まっているように思います。弟が東京で何をしてきたかということを知って、兄が問い詰めることもできた。でもそれを全部飲み込んで、あの台詞に全てを込めるっていうのがやりたかったことなんじゃないかな。
そのとき自分が演じていた和馬の表情も印象的だなと、自分自身思いました。
―まばたき多くなっていました。
藤原 (笑)
―お兄ちゃんはいかがでしょうか?
長尾 僕はその前夜の2人でタバコを吸うところ。弟がどういう時間を過ごして店の前に出てきたのか、言葉を用意していたのか、しなかったのかという2人の関係。兄ははじめ、次の日に行くことがわかっているのかいないのか。2人のあいだにたゆたう時間、とても印象的でしたね。
IMG_6917 (2).jpg
―この映画で耳に残ったのが、2人が呼ぶ「母ちゃん」なんです。いいな、と思いました。お2人差支えなかったら、お母さんを何と呼んでいらっしゃるか教えてください。
藤原 僕は「かあちゃん」って呼んでますね。
―映画と同じですね。長尾さんは?
長尾 ○○子。さん付けするか、しないか。
―名前を呼ぶんですか?
藤原 長尾さんらしいですね。
長尾 そうかな? 十代から両親は名前で呼んでいます。
―それは、ご両親に言われたわけじゃなくて、自分で?
長尾 はい、自分で。家に来る友達もみんなそう呼んでいました。
―母親という役割より○○子さんが前に出ているって、すごく個人的というか欧米っぽいです。
長尾 反抗期のころで、所詮他人だろうっていうのもあって。その方が人として敬意をもって接することができるだろう、と。お袋っていうのもなんかちょっと。
藤原 父親のことを「親父」って呼べないな、呼んでみたいな、とかありますけど。「所詮他人だろう」っていうのは言い方を変えれば、他人として認識している。「母」ってあてはめちゃうとどうしても甘えが出てきちゃいますが、一人の他人だと認識することで敬意を持てる側面もあると思います。
―個人として尊重しているって感じがしますね。クールだ!とっても(笑)。
藤原 原田芳雄さんも自分の息子に下の名前で呼ばせてたって。
長尾 そうなんだ。
―監督が俳優を選ぶように、俳優も作品を選びますね。そのときに決め手になるものはなんですか?
藤原 やっぱり最初に脚本。その次に過去の作品。スタッフ、で最後にキャストですね。
―自分のほかに誰が出るかということですね。自分の役柄についてこだわりはありますか?
藤原 それよりも、その役柄がその作品にどういった影響を及ぼしているかとか、作品のことをまずは考えて、小さい役でもそれに参加すべきだなと思ったら参加します。
―例えば快楽殺人犯の役とか、自分はちょっとと思うことは?
藤原 新しい感情とか、新しい自分に出逢えるチャンスがあるなら僕は飛び込みたい、と思っています。
―おお、チャレンジャーです! 長尾さんは?
長尾 監督含め、撮りたい方々が…なんとなくこういうと生意気かもしれないですけど、今の世の中に対してどう思っているかということが感じられると嬉しいですね。参加する身としては。自分が生きている環境、取り巻いている世界に対して、どういうものを持って表現したいかを、監督、脚本から感じ取れると参加させてもらえる意義を感じる気がします。
―監督さんにもよると思いますが、たとえば自分の役作りでたくさんディスカッションしたいほうですか? 任されたいほうですか?
長尾 どっちでも(笑)。
藤原 長尾さん結構、「向こうが望むなら僕はするし」という、なんかいい意味での受け入れというか、懐の深さがある人だなと現場で思いました。
―受け入れる間口広いんですね。かなり広いんですか?
長尾 それで季節くんをとまどわせてしまったかも(笑)。
藤原 最初とまどいました。
―広いと嬉しくないですか?ストライクゾーン広くて、どんなのも受け止めてくれる。
藤原 多少イラっとすることとか、これは言わなきゃっていうことも長尾さんは絶対言わない。全部受け止める。この人何考えてるんだろうと、最初思いましたね。
長尾(笑)
―映画の中村兄弟みたいですね。
藤原 そうですね。スタッフが映画を撮ったことのないチームだったので、最初はやり方がわからない中でしたが、3,4日経つと長尾さんや僕が望んでいた動き方に自然となっていきました。お芝居の中で起きたことを撮る。最初は「撮る」ことが目的なんですけど、僕たち2人の中で起きたことを撮ろうという流れに変わっていったんです。まずお芝居を見てから、何を撮るか考えよう、みんなでって。それは長尾さんが初日から黙っていたことで、自然発生的に起きていったことでしたね。
―呼び水。黙って。
長尾 そんなたいそうなもんじゃない(笑)。
―ご本人はそんなに意識しないでやっていたんでしょうか?
長尾 しないと言ったらウソになるかと思うんですけど。なんか見ないようにしようと思って(笑)、変な言い方だけど。
IMG_6919.jpg
―では最後にこの映画のテーマのひとつでもある「消えてほしくないもの」はなんですか?パッと思いついたことを。
藤原 パッと思いつくもの。手書きの手紙とか捨てられないです。新しくいろんなものが生まれていって、人の体温の残っている直筆の手紙は減っていくのかもしれないですけど、消えてほしくないなと思いますね。
―お母さんからの手紙はとってあるんですか?
藤原 ずーっと全部とってあります。捨てられないです。
―10年分?! お返事は出しています?
藤原 出してませんね。
―親って手紙すごく待っているんですよ。
藤原 そうですよね、書いてみます。やっぱりメールとかと違いますよね。
―違いますよー。お母さんを思って時間かけて書くんですから。
ハガキでいいですし、何と書いてあったって親は嬉しいものです。
藤原 はい、わかりました。
―長尾さんの消えてほしくないものは?
長尾 僕は「家族との思い出」ですかね。ぱっと思い浮かぶのは。どこかに行ったとか忘れてることって意外とたくさんあるなと思って。
―思い出は自分だけのものですものね。形のあるものでは何か?
長尾 その辺の再開発で、好きだった古くからの料理屋さんとかがなくなるのはとっても悲しい。
藤原 「家族との思い出」ってハッとしますね。全部消えていくものじゃないですか。
長尾 うんうん。
藤原 なんか切ないですね。それは。
―この映画で、お母さんが忘れていってしまうのにも繫がりますよね。和馬とお兄ちゃんにも。
藤原 それをわかったうえで「家族の思い出」って着想する長尾さんにぐっとくるものがあります。
長尾(笑)
―素敵なお答えをいただけました。ありがとうございました。
『中村屋酒店の兄弟』藤原季節さん、長尾卓磨さんインタビュー
―お2人は最初から俳優を目指していらっしゃったんですか?
藤原 僕は物心ついた時から俳優になりたいと思っていました。映画が好きだったんですよ。ジャッキー・チェンに憧れて、絶対俳優になるぞと決めていたので高校卒業後上京しました。
―じゃあ夢を叶えられたんですね。
藤原 まあまだ途中ではありますけれども。一応。
長尾 子どものころ、「先祖が上杉謙信だよ」と聞いて、戦国武将になりたかったんです。現代社会では無理だなと思って、馬に乗って刀振り回すにはこの中に入ればいいのかなって。それが中井貴一さん主演の「武田信玄」(1988年大河ドラマ)。仕事としては大学卒業してから広告代理店に入って、遠回りしました。
―俳優じゃなく”武将”が始まり!だからお城巡りがお好きなんですね。なりたかった武将役は?
長尾 『信虎』(2021/金子修介監督)で上杉景勝(長尾顕景)役をやらせていただきました。やってみたいのは、やはり上杉謙信(長尾景虎)役です。
nakamuraya1.jpg
―役をいただいたときと、演じ終わってから印象の違いはありましたか?
藤原 役をいただいたときは、兄弟との関係性で役を見ているというよりは「和馬」という役にフォーカスして見ていたんです。東京と実家を行き来して居場所を探している青年を演じるんだな、って。演じ終わったときに、長尾さんっていうお兄ちゃんと共演して「兄と一緒にいるときの自分」っていうのは、ある意味弟という役割だったり、仮面をかぶった弟という人間を演じようとしている青年でもあるなと思って。それが自分が働いている、東京でやってきたこととかが兄にバレたりして、そういう身ぐるみ剥がされていくというか正体がバレていくところの変化だったり、関係性においての青年にフォーカスを合わせて見れるようになった。それが演じる前と後では違いました。
長尾 僕も最初の印象では「何を勝手なこと言ってるんだ」と弟に対してあったんですけど、季節くんが、会った瞬間から可愛くて、どんどん可愛くなってきて、なんかずっと横顔を見ていたような感覚がありました。
監督が常々「優しく、もっともっと優しく接してください。怖いほど優しく。全て表面上は優しく」と言っていて。終わったときは、今、季節くんが言ってくれたみたいに、「兄という役割を自分で作っている」「兄としての役割を急に演じなくてはいけないと思いこんだ人間」なんじゃないかなと、同じようなことを考えました。
―優しい、いいお兄ちゃんでした。
藤原 その「優しい、いいお兄ちゃん」っていうのは、弟の前で見せるお兄ちゃんの顔で、本当のところは何もわからない。そういう裏側も見える映画になっていればいいなと思います。
―お兄ちゃんが一瞬怖く見えるところがありますね。お母さんの介護をずっと1人で背負ってきて、数年後に帰ってきた何もしなかった弟に対しての葛藤があると思いました。
藤原 そう見ていただけると嬉しいです。
―お母さんの言う「ありがとう」が他人に対しての「ありがとう」で、そこがお兄ちゃんには辛いだろうと思いました。お2人は、お若いので介護の経験はないでしょう?
長尾 祖父母はいますが、そこまでの介護はしていないです。
藤原 僕も未経験です。
―長尾さん、ご兄弟はいらっしゃいますか?
長尾 いません。ひとりっ子です。
―藤原さんは妹さんがいらっしゃるんですよね。
藤原 はい、そうです。姉もいます。
―女の子の間の男の子って特権階級みたいなものです(笑)。優遇されますよね。
長尾・藤原 (笑)そうですね。
藤原 たしかに、優遇という言い方はあれなんですけど、母からは可愛がってもらってたんじゃないかな、と思います。
―「しかたがないなぁ」と思いつつ弟は可愛い。お兄ちゃんは弟が生まれたとたん「お兄ちゃん」でいなくちゃいけなくて、それなのに…という辛さもあります。短い中にいろんなことが詰まっていて、監督さんがお若いのにこのお話、と驚きました。
藤原 僕もそう思いました。
長尾 うん。
―今振り返ってみて、印象に残っているシーンは?
藤原 最後に兄が弟に言う言葉ですね。封筒の。
あの台詞に白磯君が言いたかった兄弟の距離間というものが、全部詰まっているように思います。弟が東京で何をしてきたかということを知って、兄が問い詰めることもできた。でもそれを全部飲み込んで、あの台詞に全てを込めるっていうのがやりたかったことなんじゃないかな。
そのとき自分が演じていた和馬の表情も印象的だなと、自分自身思いました。
―まばたき多くなっていました。
藤原 (笑)
―お兄ちゃんはいかがでしょうか?
長尾 僕はその前夜の2人でタバコを吸うところ。弟がどういう時間を過ごして店の前に出てきたのか、言葉を用意していたのか、しなかったのかという2人の関係。兄ははじめ、次の日に行くことがわかっているのかいないのか。2人のあいだにたゆたう時間、とても印象的でしたね。
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―この映画で耳に残ったのが、2人が呼ぶ「母ちゃん」なんです。いいな、と思いました。お2人差支えなかったら、お母さんを何と呼んでいらっしゃるか教えてください。
藤原 僕は「かあちゃん」って呼んでますね。
―映画と同じですね。長尾さんは?
長尾 ○○子。さん付けするか、しないか。
―名前を呼ぶんですか?
藤原 長尾さんらしいですね。
長尾 そうかな? 十代から両親は名前で呼んでいます。
―それは、ご両親に言われたわけじゃなくて、自分で?
長尾 はい、自分で。家に来る友達もみんなそう呼んでいました。
―母親という役割より○○子さんが前に出ているって、すごく個人的というか欧米っぽいです。
長尾 反抗期のころで、所詮他人だろうっていうのもあって。その方が人として敬意をもって接することができるだろう、と。お袋っていうのもなんかちょっと。
藤原 父親のことを「親父」って呼べないな、呼んでみたいな、とかありますけど。「所詮他人だろう」っていうのは言い方を変えれば、他人として認識している。「母」ってあてはめちゃうとどうしても甘えが出てきちゃいますが、一人の他人だと認識することで敬意を持てる側面もあると思います。
―個人として尊重しているって感じがしますね。クールだ!とっても(笑)。
藤原 原田芳雄さんも自分の息子に下の名前で呼ばせてたって。
長尾 そうなんだ。
―監督が俳優を選ぶように、俳優も作品を選びますね。そのときに決め手になるものはなんですか?
藤原 やっぱり最初に脚本。その次に過去の作品。スタッフ、で最後にキャストですね。
―自分のほかに誰が出るかということですね。自分の役柄についてこだわりはありますか?
藤原 それよりも、その役柄がその作品にどういった影響を及ぼしているかとか、作品のことをまずは考えて、小さい役でもそれに参加すべきだなと思ったら参加します。
―例えば快楽殺人犯の役とか、自分はちょっとと思うことは?
藤原 新しい感情とか、新しい自分に出逢えるチャンスがあるなら僕は飛び込みたい、と思っています。
―おお、チャレンジャーです! 長尾さんは?
長尾 監督含め、撮りたい方々が…なんとなくこういうと生意気かもしれないですけど、今の世の中に対してどう思っているかということが感じられると嬉しいですね。参加する身としては。自分が生きている環境、取り巻いている世界に対して、どういうものを持って表現したいかを、監督、脚本から感じ取れると参加させてもらえる意義を感じる気がします。
―監督さんにもよると思いますが、たとえば自分の役作りでたくさんディスカッションしたいほうですか? 任されたいほうですか?
長尾 どっちでも(笑)。
藤原 長尾さん結構、「向こうが望むなら僕はするし」という、なんかいい意味での受け入れというか、懐の深さがある人だなと現場で思いました。
―受け入れる間口広いんですね。かなり広いんですか?
長尾 それで季節くんをとまどわせてしまったかも(笑)。
藤原 最初とまどいました。
―広いと嬉しくないですか?ストライクゾーン広くて、どんなのも受け止めてくれる。
藤原 多少イラっとすることとか、これは言わなきゃっていうことも長尾さんは絶対言わない。全部受け止める。この人何考えてるんだろうと、最初思いましたね。
長尾(笑)
―映画の中村兄弟みたいですね。
藤原 そうですね。スタッフが映画を撮ったことのないチームだったので、最初はやり方がわからない中でしたが、3,4日経つと長尾さんや僕が望んでいた動き方に自然となっていきました。お芝居の中で起きたことを撮る。最初は「撮る」ことが目的なんですけど、僕たち2人の中で起きたことを撮ろうという流れに変わっていったんです。まずお芝居を見てから、何を撮るか考えよう、みんなでって。それは長尾さんが初日から黙っていたことで、自然発生的に起きていったことでしたね。
―呼び水。黙って。
長尾 そんなたいそうなもんじゃない(笑)。
―ご本人はそんなに意識しないでやっていたんでしょうか?
長尾 しないと言ったらウソになるかと思うんですけど。なんか見ないようにしようと思って(笑)、変な言い方だけど。
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―では最後にこの映画のテーマのひとつでもある「消えてほしくないもの」はなんですか?パッと思いついたことを。
藤原 パッと思いつくもの。手書きの手紙とか捨てられないです。新しくいろんなものが生まれていって、人の体温の残っている直筆の手紙は減っていくのかもしれないですけど、消えてほしくないなと思いますね。
―お母さんからの手紙はとってあるんですか?
藤原 ずーっと全部とってあります。捨てられないです。
―10年分?! お返事は出しています?
藤原 出してませんね。
―親って手紙すごく待っているんですよ。
藤原 そうですよね、書いてみます。やっぱりメールとかと違いますよね。
―違いますよー。お母さんを思って時間かけて書くんですから。
ハガキでいいですし、何と書いてあったって親は嬉しいものです。
藤原 はい、わかりました。
―長尾さんの消えてほしくないものは?
長尾 僕は「家族との思い出」ですかね。ぱっと思い浮かぶのは。どこかに行ったとか忘れてることって意外とたくさんあるなと思って。
―思い出は自分だけのものですものね。形のあるものでは何か?
長尾 その辺の再開発で、好きだった古くからの料理屋さんとかがなくなるのはとっても悲しい。
藤原 「家族との思い出」ってハッとしますね。全部消えていくものじゃないですか。
長尾 うんうん。
藤原 なんか切ないですね。それは。
―この映画で、お母さんが忘れていってしまうのにも繫がりますよね。和馬とお兄ちゃんにも。
藤原 それをわかったうえで「家族の思い出」って着想する長尾さんにぐっとくるものがあります。
長尾(笑)
―素敵なお答えをいただけました。ありがとうございました。
这个女孩为了更好的掌握自己未来的人生路,同意上博将自己的八字更彻底的分析清楚。今年高考本科线,她这么年青,以后她的人生路何去何从?
我们先分析命局
乙木日干代表命主本人,生在丑土偏财月令透癸水以偏印格论命
年干透壬水正印,日坐未土身库有根气,时又得乙木比肩帮身,身旺用年支午火生月日支丑未土偏财,转生时支酉金七杀为用成格
格局地支流通于酉金七杀有气势,但是月日丑未冲把癸水印星和和日主乙木根气全拔尽,破格
既使破格,用格局法的理论行什么运都难富贵,行到好运也是过上平民百姓富裕日子
那么,这个女孩将来究竟是贫穷还是富贵?
我先来用格局法创新派的理论看行运分析如下
初运壬子,正偏运印天地同气助身,本来子丑合可解丑未冲日主有根气,但是原局午火又子午冲,就难解丑未冲了,日主依然无根
子水虽为印,与木不同柱,永远做不了木的根,这是我格局法创新派从实践得来其中一个知识点
既然有印虽不弱,日主无根命主出身家庭就一般
17岁进入辛亥运,地支亥水正印与酉金七杀顺势而生,亥水藏木,日主得根,亥水无论在命局中处于何种位置,都可以做甲乙木的根
在十二地支中,亥水是唯一的,其余印星在地支异位都不能做日主的根,这也是我格局法创新派从实践中得来其中之一的知识点
在破格的情况下,命主考上本科线,具体这步运的流年与大运,原局的作用关系,是怎么样的作用过程,所产生的效果如何,因本博主太忙,因时间的关系,就不细论了
命主27岁进入庚戍运,地支丑未戍三刑土旺制水增力,进一步拔了印壬癸水印星的根,乙木比肩坐酉死地也入未墓
满局气聚在官杀,壬癸水成为雾气,天干庚金生扶不起而水浊,乙木易从而从了官杀,命主青春期奠定了辉煌的人生路
37一56岁青中年期进入己酉,戊申运,原局地支依然解不了丑未冲日主壬水水依然无根,天干己戊土财来制印,地支官杀有财生,从了财杀,也是吉利运
57一76岁丁未,丙午运,地支依然解不了丑未冲,天干印比依然无根,大运天干丙丁火食伤有力化比耗,反冲,制无根的印,也从了财杀
命主己经考上本科,从27岁开始还有五十年的从格好运,何愁不富?最低保宁轻松的小富贵吧
破格变格的八字富贵命主,多如牛毛比比皆是,本博主在现实中验证出博的就有几例,现实中人才是活鲜鲜的例子,才有说服力
所以老派格局法中把破格的八字千篇一律的说成平民,是落后于时代命理的开创与发扬
因为时间的关系,今天先说到这,以后这个案例我再次用理法,主,体,用,技法等吸收各门派的知识推陈出新,作以解析与大家见面
我们先分析命局
乙木日干代表命主本人,生在丑土偏财月令透癸水以偏印格论命
年干透壬水正印,日坐未土身库有根气,时又得乙木比肩帮身,身旺用年支午火生月日支丑未土偏财,转生时支酉金七杀为用成格
格局地支流通于酉金七杀有气势,但是月日丑未冲把癸水印星和和日主乙木根气全拔尽,破格
既使破格,用格局法的理论行什么运都难富贵,行到好运也是过上平民百姓富裕日子
那么,这个女孩将来究竟是贫穷还是富贵?
我先来用格局法创新派的理论看行运分析如下
初运壬子,正偏运印天地同气助身,本来子丑合可解丑未冲日主有根气,但是原局午火又子午冲,就难解丑未冲了,日主依然无根
子水虽为印,与木不同柱,永远做不了木的根,这是我格局法创新派从实践得来其中一个知识点
既然有印虽不弱,日主无根命主出身家庭就一般
17岁进入辛亥运,地支亥水正印与酉金七杀顺势而生,亥水藏木,日主得根,亥水无论在命局中处于何种位置,都可以做甲乙木的根
在十二地支中,亥水是唯一的,其余印星在地支异位都不能做日主的根,这也是我格局法创新派从实践中得来其中之一的知识点
在破格的情况下,命主考上本科线,具体这步运的流年与大运,原局的作用关系,是怎么样的作用过程,所产生的效果如何,因本博主太忙,因时间的关系,就不细论了
命主27岁进入庚戍运,地支丑未戍三刑土旺制水增力,进一步拔了印壬癸水印星的根,乙木比肩坐酉死地也入未墓
满局气聚在官杀,壬癸水成为雾气,天干庚金生扶不起而水浊,乙木易从而从了官杀,命主青春期奠定了辉煌的人生路
37一56岁青中年期进入己酉,戊申运,原局地支依然解不了丑未冲日主壬水水依然无根,天干己戊土财来制印,地支官杀有财生,从了财杀,也是吉利运
57一76岁丁未,丙午运,地支依然解不了丑未冲,天干印比依然无根,大运天干丙丁火食伤有力化比耗,反冲,制无根的印,也从了财杀
命主己经考上本科,从27岁开始还有五十年的从格好运,何愁不富?最低保宁轻松的小富贵吧
破格变格的八字富贵命主,多如牛毛比比皆是,本博主在现实中验证出博的就有几例,现实中人才是活鲜鲜的例子,才有说服力
所以老派格局法中把破格的八字千篇一律的说成平民,是落后于时代命理的开创与发扬
因为时间的关系,今天先说到这,以后这个案例我再次用理法,主,体,用,技法等吸收各门派的知识推陈出新,作以解析与大家见面
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