堂本光一&佐藤勝利、2作同時製作の大変さやメリットを語る 『Endless SHOCK』本編撮影&会見レポート
2022/4/6
https://t.cn/A66TinR8
2000年の初演から堂本光一主演で公演が行われ、国内のミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』シリーズ。2020年、新型コロナウイルスの影響によって一部公演が中止になったが、作中で提示される“Show must go on”を体現するようにさまざまな挑戦を行い、感染防止を念頭においたスピンオフ公演『Endless SHOCK -Eternal-』を上演した。2022年も引き続き『-Eternal-』公演を開催するほか、帝国劇場での公演に先駆け、『Endless SHOCK』本編の配信も行われる。本編撮影の様子が公開され、作・構成・演出・主演の堂本光一、帝国劇場公演でライバル役を務める佐藤勝利(Sexy Zone)による会見が行われた。
――『Endless SHOCK』本編を演じてみて、いかがでしたか?
堂本光一:コロナ禍で中止になり、映画の撮影をして以来なので、本編は2年ぶり。やっぱりキツイなと思いました(笑)。4月10日からはスピンオフである『-Eternal-』が始まります。二つ同時進行なので、勝利は本当に大変でしょうね。今回は時間や物理的な問題でフライングは以前の映像との組み合わせで配信。だから今回一番キツいのは殺陣ですね。
佐藤勝利:もちろん大変ですが、光一くんが「2本やるのは演出の一環でもある」と仰っていて、それをひしひしと感じています。劇場で上演するのは『-Eternal-』ですが、スピンオフということもあり、本編を経験していないと感じられない感情もあります。そして、稽古がコウイチとショウリという役にリンクしていると感じるんです。「なんで光一くん、2本同時にやるんだろう?こんなキツい稽古するんだろう?」とか(笑)。
堂本:「ミスするのはお前のせいなんだよ!」って。全部俺のせい(笑)。
佐藤:いやいや(笑)。2本やることですごく育てていただいたし、『Endless SHOCK』の世界に入らせていただいた感覚がありますね。
――勝利さんにとっては憧れの舞台だと思いますが、観るのと出るのではやはり違いますか?
堂本:やるより観てた方がいいだろ(笑)?
佐藤:制作会見でも言いましたが、『SHOCK』は僕が初めて観たエンタメ作品で、僕の人生を変えた作品なんです。観客として光一くんを真正面から見ていたのに、今はライバルとして背中を見る立ち位置になって、すごく感慨深いです。観ている方が体力的には楽ですけど、やるのはまた別の楽しさがあります。光一くんに色々なアドバイスをいただいたので、形にしていけるように頑張りたいです。
堂本:公演期間が長いので、その中で一緒に色々な発見をできたらと思っています。勝利は本当に、真面目すぎるくらい真面目。本来なら、稽古の後に食事に行ってお酒も飲みながら色々な話をして関係性を育みたいけど今はまだできない。公演期間中に、もっと色々な一面を知れたらいいですね。
――ライバルが歌う新曲『MOVE ON』に関してはどんな思いがあるでしょうか。
佐藤:これまではライバルを演じるキャストに合わせた曲でしたが、今回から『MOVE ON』を定番化していくと聞き、スタートを任される緊張がありました。この曲は、ライバルの気持ちがすごく表されている曲です。歌詞にもあるように「声を枯らすくらい」感情を込めないといけないので難しい。でも、この曲もそれ以外の部分も、光一くんがつきっきりで稽古してくださいました。そのおかげで、ライバルというキャラクターが完成したと思います。
――配信となると、編集ができるのでこだわりも出てくるかと思います。
堂本:そうは言っても時間がないんですよ。生の舞台ならではのリアルも感じていただきたいので、技術的に止めなきゃいけない部分以外はなるべく止めずにやっています。今日1日で本編を全て撮って、9日の配信に向けて編集すると同時に10日からの公演に向けたセットの変更や場当たりが始まる。スタッフもキャストもてんやわんやです。本当に申し訳ない! 誰がこんなことやろうって言い出したんだろうね。
佐藤:座長です(笑)!
堂本:(笑)。『SHOCK』は歴史があるので、稽古場でも色々な話が出るんです。初演の時はゲネプロが終わったのが開演の45分前で、セットの転換などを考えて30分押してスタートしたいと言ったらジャニーさんが「そんなのダメに決まってるじゃない!」って怒ったとか(笑)。
佐藤:ジャニーさんらしいですね(笑)。光一くんもジャニーさんのDNAを受け継いでますよね。
堂本:追い込まれないとダメなんですよ(笑)。
佐藤:でも僕も、稽古をしてるうちに追い込まれるのが快感になってきました(笑)。
堂本:こっちの世界に来たね!いいと思う!
――改めて、本編の配信や公演を楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。
佐藤:僕が初めて観た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。誠心誠意、全力でライバルという役に向き合い、コウイチを追い越すくらいの気持ちで演じます。まずは配信で本編を観ていただき、劇場に来られる方には生の舞台の迫力を楽しんでほしいと思います。
堂本:4月10日より、ここ帝国劇場で『Endless SHOCK -Eternal-』がスタートします。9日からスタートする本編の配信を観ていただけたら、スピンオフである『-Eternal-』もより楽しんでいただけると思います。今の世の中は目を覆いたくなったり耳を塞ぎたくなったりすることも多いですが、少しでも心を軽くできるエンターテインメントを届けたいと思います。ぜひよろしくお願いします。
メディアに公開されたのは、ライバルがコウイチに不満をぶつけることでカンパニーの亀裂が深まるシーンから、その後のショーステージまでの一幕後半部分。
主演を務める堂本光一は演技・パフォーマンスともにさすがの安定感でカンパニーを牽引。コウイチの台詞や態度には、コロナ禍においてもエンターテインメントの可能性を模索し、情熱と柔軟さを持って挑戦を続けてきたからこその説得力があり、胸を締め付けられる。会見では「Japanesque Showは少し短くした」という話も出ていたが、美しいダンスや殺陣は迫力満点で見応えも十分。
対する佐藤勝利は、全力で主人公にぶつかるライバルを好演。勢いと初々しさのある佇まいが魅力的だ。コウイチの「もっと高みを目指してほしい」という言葉に親心のような愛情が感じられ、新鮮な魅力がある。脇を固めるキャスト陣も、2作同時進行で稽古を進めたとは思えないキレのあるパフォーマンスを見せている。『SHOCK』シリーズ常連のふぉ~ゆ~越岡裕貴・松崎祐介やオーナー役・前田美波里、2020年から継続して出演している高田翔はもちろん、初参加の原嘉孝の演技も光っている。リカ役の綺咲愛里の華やかさ、大東立樹や今村隼人のキレのあるダンスや殺陣、様々な役を演じて作品の世界を支えるアンサンブルキャストの活躍も見逃せない。
また、一日での撮影というハードスケジュールながら、キャスト・スタッフともに疲れや気の緩みは一切感じさせない。だが、配信用カメラ・メディア共に撮影がストップしている間、キャスト陣は集中力を保ったままリラックスした雰囲気に。ステージ上に残っていた高田が「松崎さんです!」と紹介をはじめ、松崎が客席に向かって元気に手を振ってアピールするなど和気あいあいとした様子も見受けられ、カンパニーの仲の良さが伺えた。
本編を観たことがない方はもちろん、観たことがある方も新鮮な気持ちで楽しめるのではないかと思える、2022年版『Endless SHOCK』。無観客配信は公演開幕の前日、9日19時よりスタート。4月・5月にかけて行われる『-Eternal-』の公演に合わせて見逃し配信も行われる。
取材・文・撮影=吉田沙奈
2022/4/6
https://t.cn/A66TinR8
2000年の初演から堂本光一主演で公演が行われ、国内のミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』シリーズ。2020年、新型コロナウイルスの影響によって一部公演が中止になったが、作中で提示される“Show must go on”を体現するようにさまざまな挑戦を行い、感染防止を念頭においたスピンオフ公演『Endless SHOCK -Eternal-』を上演した。2022年も引き続き『-Eternal-』公演を開催するほか、帝国劇場での公演に先駆け、『Endless SHOCK』本編の配信も行われる。本編撮影の様子が公開され、作・構成・演出・主演の堂本光一、帝国劇場公演でライバル役を務める佐藤勝利(Sexy Zone)による会見が行われた。
――『Endless SHOCK』本編を演じてみて、いかがでしたか?
堂本光一:コロナ禍で中止になり、映画の撮影をして以来なので、本編は2年ぶり。やっぱりキツイなと思いました(笑)。4月10日からはスピンオフである『-Eternal-』が始まります。二つ同時進行なので、勝利は本当に大変でしょうね。今回は時間や物理的な問題でフライングは以前の映像との組み合わせで配信。だから今回一番キツいのは殺陣ですね。
佐藤勝利:もちろん大変ですが、光一くんが「2本やるのは演出の一環でもある」と仰っていて、それをひしひしと感じています。劇場で上演するのは『-Eternal-』ですが、スピンオフということもあり、本編を経験していないと感じられない感情もあります。そして、稽古がコウイチとショウリという役にリンクしていると感じるんです。「なんで光一くん、2本同時にやるんだろう?こんなキツい稽古するんだろう?」とか(笑)。
堂本:「ミスするのはお前のせいなんだよ!」って。全部俺のせい(笑)。
佐藤:いやいや(笑)。2本やることですごく育てていただいたし、『Endless SHOCK』の世界に入らせていただいた感覚がありますね。
――勝利さんにとっては憧れの舞台だと思いますが、観るのと出るのではやはり違いますか?
堂本:やるより観てた方がいいだろ(笑)?
佐藤:制作会見でも言いましたが、『SHOCK』は僕が初めて観たエンタメ作品で、僕の人生を変えた作品なんです。観客として光一くんを真正面から見ていたのに、今はライバルとして背中を見る立ち位置になって、すごく感慨深いです。観ている方が体力的には楽ですけど、やるのはまた別の楽しさがあります。光一くんに色々なアドバイスをいただいたので、形にしていけるように頑張りたいです。
堂本:公演期間が長いので、その中で一緒に色々な発見をできたらと思っています。勝利は本当に、真面目すぎるくらい真面目。本来なら、稽古の後に食事に行ってお酒も飲みながら色々な話をして関係性を育みたいけど今はまだできない。公演期間中に、もっと色々な一面を知れたらいいですね。
――ライバルが歌う新曲『MOVE ON』に関してはどんな思いがあるでしょうか。
佐藤:これまではライバルを演じるキャストに合わせた曲でしたが、今回から『MOVE ON』を定番化していくと聞き、スタートを任される緊張がありました。この曲は、ライバルの気持ちがすごく表されている曲です。歌詞にもあるように「声を枯らすくらい」感情を込めないといけないので難しい。でも、この曲もそれ以外の部分も、光一くんがつきっきりで稽古してくださいました。そのおかげで、ライバルというキャラクターが完成したと思います。
――配信となると、編集ができるのでこだわりも出てくるかと思います。
堂本:そうは言っても時間がないんですよ。生の舞台ならではのリアルも感じていただきたいので、技術的に止めなきゃいけない部分以外はなるべく止めずにやっています。今日1日で本編を全て撮って、9日の配信に向けて編集すると同時に10日からの公演に向けたセットの変更や場当たりが始まる。スタッフもキャストもてんやわんやです。本当に申し訳ない! 誰がこんなことやろうって言い出したんだろうね。
佐藤:座長です(笑)!
堂本:(笑)。『SHOCK』は歴史があるので、稽古場でも色々な話が出るんです。初演の時はゲネプロが終わったのが開演の45分前で、セットの転換などを考えて30分押してスタートしたいと言ったらジャニーさんが「そんなのダメに決まってるじゃない!」って怒ったとか(笑)。
佐藤:ジャニーさんらしいですね(笑)。光一くんもジャニーさんのDNAを受け継いでますよね。
堂本:追い込まれないとダメなんですよ(笑)。
佐藤:でも僕も、稽古をしてるうちに追い込まれるのが快感になってきました(笑)。
堂本:こっちの世界に来たね!いいと思う!
――改めて、本編の配信や公演を楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。
佐藤:僕が初めて観た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。誠心誠意、全力でライバルという役に向き合い、コウイチを追い越すくらいの気持ちで演じます。まずは配信で本編を観ていただき、劇場に来られる方には生の舞台の迫力を楽しんでほしいと思います。
堂本:4月10日より、ここ帝国劇場で『Endless SHOCK -Eternal-』がスタートします。9日からスタートする本編の配信を観ていただけたら、スピンオフである『-Eternal-』もより楽しんでいただけると思います。今の世の中は目を覆いたくなったり耳を塞ぎたくなったりすることも多いですが、少しでも心を軽くできるエンターテインメントを届けたいと思います。ぜひよろしくお願いします。
メディアに公開されたのは、ライバルがコウイチに不満をぶつけることでカンパニーの亀裂が深まるシーンから、その後のショーステージまでの一幕後半部分。
主演を務める堂本光一は演技・パフォーマンスともにさすがの安定感でカンパニーを牽引。コウイチの台詞や態度には、コロナ禍においてもエンターテインメントの可能性を模索し、情熱と柔軟さを持って挑戦を続けてきたからこその説得力があり、胸を締め付けられる。会見では「Japanesque Showは少し短くした」という話も出ていたが、美しいダンスや殺陣は迫力満点で見応えも十分。
対する佐藤勝利は、全力で主人公にぶつかるライバルを好演。勢いと初々しさのある佇まいが魅力的だ。コウイチの「もっと高みを目指してほしい」という言葉に親心のような愛情が感じられ、新鮮な魅力がある。脇を固めるキャスト陣も、2作同時進行で稽古を進めたとは思えないキレのあるパフォーマンスを見せている。『SHOCK』シリーズ常連のふぉ~ゆ~越岡裕貴・松崎祐介やオーナー役・前田美波里、2020年から継続して出演している高田翔はもちろん、初参加の原嘉孝の演技も光っている。リカ役の綺咲愛里の華やかさ、大東立樹や今村隼人のキレのあるダンスや殺陣、様々な役を演じて作品の世界を支えるアンサンブルキャストの活躍も見逃せない。
また、一日での撮影というハードスケジュールながら、キャスト・スタッフともに疲れや気の緩みは一切感じさせない。だが、配信用カメラ・メディア共に撮影がストップしている間、キャスト陣は集中力を保ったままリラックスした雰囲気に。ステージ上に残っていた高田が「松崎さんです!」と紹介をはじめ、松崎が客席に向かって元気に手を振ってアピールするなど和気あいあいとした様子も見受けられ、カンパニーの仲の良さが伺えた。
本編を観たことがない方はもちろん、観たことがある方も新鮮な気持ちで楽しめるのではないかと思える、2022年版『Endless SHOCK』。無観客配信は公演開幕の前日、9日19時よりスタート。4月・5月にかけて行われる『-Eternal-』の公演に合わせて見逃し配信も行われる。
取材・文・撮影=吉田沙奈
《邱祖秘传小周天歌诀注释!》
伍冲虚真人乃邱长春真人之第八代弟子。柳华阳真人则伍冲虚真人之嫡传弟子,伍柳之丹诀,自不能出乎邱长春真人所学之外。今见此小周天歌诀,益信伍柳之学,乃邱真人之嫡传。
故特摘取伍柳仙宗之语,以为此歌诀之注脚,两两对照,则诬指伍柳两真人非龙门派者,可以休矣!)
1极静而动兮,一阳来复。
伍冲虚真人云:“静极之际,正有动机。”又云:“阳复来。”柳华阳真人云:“都因静极还生动。”又云:“妙在一阳下手。”此言真阳之生,必在极静之后。凡属思想妄念所生之物,皆非真阳,无用之物也。
2药产神知兮,妙诀通灵。
伍真人云:“时至神知,神不知,便教当面错过。”又云:“神有通天彻地之能,亦有知内知外之能。”柳真人云:“夜半忽然药产神知,光透帘帷。”又云:“机由师授,能吸法水之鸿滋。正法眼藏,尽隐祖师之秘旨。”这是讲,小药产生之时,元神自然知道,这种祖师传授的妙诀,自然通天彻地,玄妙通灵。
3微阳初生兮,嫩而勿采。药物坚实兮,十五光盈。
伍真人云:“至日闭关安静,以养微阳,阳微故不能生物,亦不能为药。”又云:“月圆则阳光盛满,喻阳气发生之盛,可采取炼之,而成金丹。”此言药物初生,嫩而气不足,不可急采,须待药气旺盛,若瓜果之坚实,如明月在十五之夜,阳光盈满,方可采取。
4时当急采兮,莫教错过。久而望远兮,采之无成。
柳真人云:“明其药产老嫩,老则气散不升,嫩则气微不升。务在静候动旺始采,是谓当令。”望远,是过了十五之夜,月光渐渐欠缺,即示药气过了当令之时,渐渐散去,药力不足,谓之老,采之亦不能成丹。必须在当令之时,急急采取,不可错过。
5气驰于外者,神亦驰外;神返于根者,气亦回根。
柳真人云:“当其始也,精生外驰,以神入精中,则呼吸之气,随神之号令,摄回中官。”伍真人云:“神返身中气自回。”此言修士只要一意归中,气自然髓神之号令而返回身中矣。
6气回将尽兮,采封侯足。子时起火兮,须要分明。
柳真人云:“采药归炉,封固停息,以伏神气。”伍真人云:“凡炼丹随子时阳气生而起火,则火力方全,余时起火不得,无药故也。”此言将药气尽收入气穴之内,封固之后,二候气足,方可于子时起火运行周天。
7如何云火兮,后天呼吸。如何用火兮,呼降吸升。
伍真人云:“先天是元气,后天是呼吸之气,亦谓之母气与子气也。超劫之本乃元气,不能自超,必用呼吸以成其能。”又云:“皆吸升呼降,合于自然,方得可有可无之妙。”柳真人云:“起刻漏之息火,以烹炼之。”又自注云:“刻漏即是呼吸。”这是说火就是呼吸,呼气之时,元气下降,吸气之时,元气上升,方云用火。
8用火玄妙兮,如无似有。行火鼎内兮,息劾真人。
伍真人云:“不见其有,谓之勿助:不见其无,谓之勿忘,非有非无,非见非不见,合乎自然,同乎大道,此有一呼一吸者,不得不如是也。”又引庄子云:“真人之息以踵,众人之息以喉。”用火必须似有如无,用真人之息来烹炼鼎内之药物。
9火须有候兮,数息出入。名为刻漏兮,用定时辰。
伍真人云:“火候者,候其时之来,候其火之至,看其火之可发,此火候也。”又云:“周天息数微微数。”又去:“天上分明十二辰,人间分作炼丹程,若言刻漏无凭信,不会玄机药不成。”这是讲,运行周天之时,要用定数的呼吸之息,运行于周天十二时辰,此之谓火候也。
10自子至巳兮,六阳用九。三十六息兮,采取进升。自午至亥兮,六阴用六。二十四息兮,退降炼烹。卯阳沐浴兮,阳火宜熄。酉阴沐浴兮,阴符宜停。不降不升兮,沐浴景象。较之大周兮,略具微形。
伍真人云:“一阳复封子时生,午后一阴生于姤,三十六又二十四。周天度数同相似,卯时沐浴酉时同。”自注云:“干用九,故四九三十六也;坤用六,故四六二十四也。”又云:“无去无来无进退,不增不减不抽添。”又云:“一年沐浴防危险。”皆言周天进退之法则,及卯酉沐浴之景象。
11周天三百兮,除卯酉数。三百六十兮,连卯酉名。再加五度兮,四分之一。以象闰余兮,周天一巡。复归于静兮,依然沐浴。神凝气穴兮,再候阳生。
柳真人云:“阳时乾策二百一十六,除卯阳沐浴不用,乾用实一百八十也;阴时坤策一百四十四,除酉阴沐浴不用,坤用实一百二十也。合之得二百息,周天之数也,闰余之数在外。”又云:“封固停息,以伏神气。”
注云:“此二句言入中宫之沐浴,即是运周天子时之头,故子时有沐浴之候。……将神气俱伏于气穴,随后火逼金行,有行动之机者,则周天武火自此而运起。”此言周天之运行,用三百有形之呼吸。卯酉则为沐浴,仅以文火吹嘘,合之约略肴三百六十之数,但每年为三百六十五又四分之一日,故此五又四分之一日,称作闰余,乃行周天之初,有沐浴之候,以充作闰余也。神凝气穴,以待第二次阳生,再行周天也。
12行之既久兮,精返为气。回风宜止兮,百日功灵。
伍真人云:“精化气于气穴。”又云:“受补法而气足,亦宜防满而溢之危险,防者;见止火之候,而即止之。”又云“回风混合,百日功灵。”此言行功百日,精尽返气,迥风混合之功法,宜止之矣!
13六根震动兮,七日口诀。大周功起兮,再问迷津。
伍真人云:“大药生时,六根先自震动:丹田火炽,两肾汤煎,眼吐金光,耳后风生,脑后鹫鸣,身涌鼻搐之类,皆得药之景也。大率采药至三四日间,真气将定未定之时,得药六景,即次第而现,若采药至五六日间,则真意一定,而大药生矣。故七日之期,亦大概之言耳。”柳真人云:“然采得此药来,斯固谓之金丹,即可以行大周天之法,则小周天之造化,从此毕矣。”此言采大药之时,至三四日间,即有六根震动,即可以过关服食,行大周天之功矣。 https://t.cn/RxmhQma
伍冲虚真人乃邱长春真人之第八代弟子。柳华阳真人则伍冲虚真人之嫡传弟子,伍柳之丹诀,自不能出乎邱长春真人所学之外。今见此小周天歌诀,益信伍柳之学,乃邱真人之嫡传。
故特摘取伍柳仙宗之语,以为此歌诀之注脚,两两对照,则诬指伍柳两真人非龙门派者,可以休矣!)
1极静而动兮,一阳来复。
伍冲虚真人云:“静极之际,正有动机。”又云:“阳复来。”柳华阳真人云:“都因静极还生动。”又云:“妙在一阳下手。”此言真阳之生,必在极静之后。凡属思想妄念所生之物,皆非真阳,无用之物也。
2药产神知兮,妙诀通灵。
伍真人云:“时至神知,神不知,便教当面错过。”又云:“神有通天彻地之能,亦有知内知外之能。”柳真人云:“夜半忽然药产神知,光透帘帷。”又云:“机由师授,能吸法水之鸿滋。正法眼藏,尽隐祖师之秘旨。”这是讲,小药产生之时,元神自然知道,这种祖师传授的妙诀,自然通天彻地,玄妙通灵。
3微阳初生兮,嫩而勿采。药物坚实兮,十五光盈。
伍真人云:“至日闭关安静,以养微阳,阳微故不能生物,亦不能为药。”又云:“月圆则阳光盛满,喻阳气发生之盛,可采取炼之,而成金丹。”此言药物初生,嫩而气不足,不可急采,须待药气旺盛,若瓜果之坚实,如明月在十五之夜,阳光盈满,方可采取。
4时当急采兮,莫教错过。久而望远兮,采之无成。
柳真人云:“明其药产老嫩,老则气散不升,嫩则气微不升。务在静候动旺始采,是谓当令。”望远,是过了十五之夜,月光渐渐欠缺,即示药气过了当令之时,渐渐散去,药力不足,谓之老,采之亦不能成丹。必须在当令之时,急急采取,不可错过。
5气驰于外者,神亦驰外;神返于根者,气亦回根。
柳真人云:“当其始也,精生外驰,以神入精中,则呼吸之气,随神之号令,摄回中官。”伍真人云:“神返身中气自回。”此言修士只要一意归中,气自然髓神之号令而返回身中矣。
6气回将尽兮,采封侯足。子时起火兮,须要分明。
柳真人云:“采药归炉,封固停息,以伏神气。”伍真人云:“凡炼丹随子时阳气生而起火,则火力方全,余时起火不得,无药故也。”此言将药气尽收入气穴之内,封固之后,二候气足,方可于子时起火运行周天。
7如何云火兮,后天呼吸。如何用火兮,呼降吸升。
伍真人云:“先天是元气,后天是呼吸之气,亦谓之母气与子气也。超劫之本乃元气,不能自超,必用呼吸以成其能。”又云:“皆吸升呼降,合于自然,方得可有可无之妙。”柳真人云:“起刻漏之息火,以烹炼之。”又自注云:“刻漏即是呼吸。”这是说火就是呼吸,呼气之时,元气下降,吸气之时,元气上升,方云用火。
8用火玄妙兮,如无似有。行火鼎内兮,息劾真人。
伍真人云:“不见其有,谓之勿助:不见其无,谓之勿忘,非有非无,非见非不见,合乎自然,同乎大道,此有一呼一吸者,不得不如是也。”又引庄子云:“真人之息以踵,众人之息以喉。”用火必须似有如无,用真人之息来烹炼鼎内之药物。
9火须有候兮,数息出入。名为刻漏兮,用定时辰。
伍真人云:“火候者,候其时之来,候其火之至,看其火之可发,此火候也。”又云:“周天息数微微数。”又去:“天上分明十二辰,人间分作炼丹程,若言刻漏无凭信,不会玄机药不成。”这是讲,运行周天之时,要用定数的呼吸之息,运行于周天十二时辰,此之谓火候也。
10自子至巳兮,六阳用九。三十六息兮,采取进升。自午至亥兮,六阴用六。二十四息兮,退降炼烹。卯阳沐浴兮,阳火宜熄。酉阴沐浴兮,阴符宜停。不降不升兮,沐浴景象。较之大周兮,略具微形。
伍真人云:“一阳复封子时生,午后一阴生于姤,三十六又二十四。周天度数同相似,卯时沐浴酉时同。”自注云:“干用九,故四九三十六也;坤用六,故四六二十四也。”又云:“无去无来无进退,不增不减不抽添。”又云:“一年沐浴防危险。”皆言周天进退之法则,及卯酉沐浴之景象。
11周天三百兮,除卯酉数。三百六十兮,连卯酉名。再加五度兮,四分之一。以象闰余兮,周天一巡。复归于静兮,依然沐浴。神凝气穴兮,再候阳生。
柳真人云:“阳时乾策二百一十六,除卯阳沐浴不用,乾用实一百八十也;阴时坤策一百四十四,除酉阴沐浴不用,坤用实一百二十也。合之得二百息,周天之数也,闰余之数在外。”又云:“封固停息,以伏神气。”
注云:“此二句言入中宫之沐浴,即是运周天子时之头,故子时有沐浴之候。……将神气俱伏于气穴,随后火逼金行,有行动之机者,则周天武火自此而运起。”此言周天之运行,用三百有形之呼吸。卯酉则为沐浴,仅以文火吹嘘,合之约略肴三百六十之数,但每年为三百六十五又四分之一日,故此五又四分之一日,称作闰余,乃行周天之初,有沐浴之候,以充作闰余也。神凝气穴,以待第二次阳生,再行周天也。
12行之既久兮,精返为气。回风宜止兮,百日功灵。
伍真人云:“精化气于气穴。”又云:“受补法而气足,亦宜防满而溢之危险,防者;见止火之候,而即止之。”又云“回风混合,百日功灵。”此言行功百日,精尽返气,迥风混合之功法,宜止之矣!
13六根震动兮,七日口诀。大周功起兮,再问迷津。
伍真人云:“大药生时,六根先自震动:丹田火炽,两肾汤煎,眼吐金光,耳后风生,脑后鹫鸣,身涌鼻搐之类,皆得药之景也。大率采药至三四日间,真气将定未定之时,得药六景,即次第而现,若采药至五六日间,则真意一定,而大药生矣。故七日之期,亦大概之言耳。”柳真人云:“然采得此药来,斯固谓之金丹,即可以行大周天之法,则小周天之造化,从此毕矣。”此言采大药之时,至三四日间,即有六根震动,即可以过关服食,行大周天之功矣。 https://t.cn/RxmhQma
Tony Ward Couture SS 2022
细节建筑师 精致的刺绣是将成衣与高级时装区分开来的关键因素 这一季的刺绣相当精致 设计师通过绣线色彩的渐变 将花朵的立体感传达出来 剪裁也是这一季的亮点 以往的作品中 我们经常可以看到设计师在礼服的廓形设计中参考建筑物 这一季也不例外 有不少相当戏剧化的剪裁设计 设计师将精细化的剪裁与绝美的钉珠刺绣融合在一起 营造一种 派对 和 魅力四射 的氛围
细节建筑师 精致的刺绣是将成衣与高级时装区分开来的关键因素 这一季的刺绣相当精致 设计师通过绣线色彩的渐变 将花朵的立体感传达出来 剪裁也是这一季的亮点 以往的作品中 我们经常可以看到设计师在礼服的廓形设计中参考建筑物 这一季也不例外 有不少相当戏剧化的剪裁设计 设计师将精细化的剪裁与绝美的钉珠刺绣融合在一起 营造一种 派对 和 魅力四射 的氛围
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