日経クロストレンド
八木勇征 俳優として経験を重ね、ボーカリストとしても成長
https://t.cn/A66Lwf1u
初めてのドラマ出演で主役に抜擢
――個人活動として、八木が「ずっとやりたかった」のは俳優業。FANTASTICSとしても舞台や番組を通して芝居を経験してきたが、いよいよかなった初めてのドラマ出演で、いきなり主演に抜てき。監督や、同世代の経験豊富な俳優に刺激を受けながら、1カ月の撮影期間を走り抜けたようだ。
舞台だと『FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE』、映像では『マネキン・ナイト・フィーバー』が、それぞれ初めての芝居でした。とても楽しかったです! 非日常を味わえる、とても刺激のあることだなって。それは今でも、いろんな現場に行かせていただくたびに思います。
――大学2年生時のケガを機に、サッカーの道から「もう1つの夢だった」歌の世界へ踏み出したのは2017年。同年に開催された、LDH主催の『VOCAL BATTLE AUDITION 5』を勝ち抜き、FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカルとして2018年にメジャーデビューを果たした。
中学校の卒業レクリエーションのとき、RADWIMPSさんの『いいんですか?』をみんなの前で歌ったんです。それが、「歌手っていいな」って思ったきっかけでした。『VOCAL BATTLE AUDITION 5』は人生初のオーディションで本当に右も左も分からなかったのですが、後悔のないようひたすらに全力で取り組みました。経験豊富なEXPG生がたくさんいるなかで、「僕は誰よりも頑張っているんだ」という自信を持ちたかったので規則正しい生活を徹底したり、トレーニングに力を入れたりして自分を追い込みました。ランニングをしたり、山登りをしたり……。LDHは体育会系のイメージがあったので、体力勝負の場面でぶっちぎりの1位を取れば、注目してもらえるかもと考えました。スポ根を発揮することで、僕の闘争心は感じてもらえたんじゃないかと思っています(笑)。
コロナ禍を準備期間と前向きにとらえる
――スタイリッシュかつポップなビジュアルとサウンドを特徴とするFANTASTICSのボーカリストとして活動を開始し、19年にはホールツアーも経験。順調にステップアップし始めた矢先に遭遇したのが、新型コロナウイルス蔓延という事態。アリーナツアーの休止が決定するなど、一時歩みを止めざるを得なかった。しかし、その期間をやりたいことへの準備に充てたことが個人活動での活躍にもつながったという。
2020年にコロナ禍の影響でアリーナツアーが延期になったとき、ライブができないんだとショックでしたが、時間が経つにつれグループ全員がポジティブに考えるようになりました。立ち止まるよりも、武器を増やして次に挑むほうがいい。むしろ、その期間にしかできないことがあるなと思い、僕はピアノに挑戦しました。グループとしても、その時期に頑張ったからこそ楽曲の幅が増えてきているので、次のツアーはさらにフル装備の状態で迎えられると思っています。
今思えば、個人活動がしっかりできるようになるための準備期間だったとも感じていて。FANTASTICSの曲を知ってもらうためには、まず僕らを知ってもらわなければいけない。いろんなアプローチの仕方があると思いますが、俳優にしても声優にしても、しっかりと一人前に力をつけて個人活動をすることでグループの認知が高まると思っています。FANTASTICSの曲を聴いてくれる人が増えてくれたら嬉しいですし、それはもちろん僕たちが一番求めていることです。
――俳優としての感情表現は、歌にも通ずるところがあるという八木。俳優として経験を重ねながら、ボーカリストとして成長し、グループとしてもさらに活躍したい思いがある。『美しい彼』をきっかけに、世界へと大きな一歩を踏み出した八木が抱く、今後の夢とは。
役者活動を突き詰めて、自分の表現の幅を増やしていきたいです。芝居を経験したあとにこれまで歌ってきた楽曲の歌詞をもう一度読み直すと、今までとは違う印象を受けることがあります。演じることで感情表現の幅も増えたので、新しい歌い方ができるようにもなりました。芝居をすることによって、ボーカリストとしての引き出しが増えているのを強く感じます。アニメも大好きなのでいつかは声優にもチャレンジしてみたいです。声優さんを見ていると、声だけで感情を表現することの凄さを感じます。
最近観て印象に残っている成田凌さん主演の映画『愛がなんだ』で感じましたが、邦画や日本のアニメは日本語の美しさ、日本語だから伝わる絶妙なニュアンスや比喩表現がたくさんあり、抽象的な言葉遣いの描き方もとても丁寧。それがすごく好きで、そういった作品に一表現者としてたくさん関わっていきたいなと
八木勇征 俳優として経験を重ね、ボーカリストとしても成長
https://t.cn/A66Lwf1u
初めてのドラマ出演で主役に抜擢
――個人活動として、八木が「ずっとやりたかった」のは俳優業。FANTASTICSとしても舞台や番組を通して芝居を経験してきたが、いよいよかなった初めてのドラマ出演で、いきなり主演に抜てき。監督や、同世代の経験豊富な俳優に刺激を受けながら、1カ月の撮影期間を走り抜けたようだ。
舞台だと『FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE』、映像では『マネキン・ナイト・フィーバー』が、それぞれ初めての芝居でした。とても楽しかったです! 非日常を味わえる、とても刺激のあることだなって。それは今でも、いろんな現場に行かせていただくたびに思います。
――大学2年生時のケガを機に、サッカーの道から「もう1つの夢だった」歌の世界へ踏み出したのは2017年。同年に開催された、LDH主催の『VOCAL BATTLE AUDITION 5』を勝ち抜き、FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカルとして2018年にメジャーデビューを果たした。
中学校の卒業レクリエーションのとき、RADWIMPSさんの『いいんですか?』をみんなの前で歌ったんです。それが、「歌手っていいな」って思ったきっかけでした。『VOCAL BATTLE AUDITION 5』は人生初のオーディションで本当に右も左も分からなかったのですが、後悔のないようひたすらに全力で取り組みました。経験豊富なEXPG生がたくさんいるなかで、「僕は誰よりも頑張っているんだ」という自信を持ちたかったので規則正しい生活を徹底したり、トレーニングに力を入れたりして自分を追い込みました。ランニングをしたり、山登りをしたり……。LDHは体育会系のイメージがあったので、体力勝負の場面でぶっちぎりの1位を取れば、注目してもらえるかもと考えました。スポ根を発揮することで、僕の闘争心は感じてもらえたんじゃないかと思っています(笑)。
コロナ禍を準備期間と前向きにとらえる
――スタイリッシュかつポップなビジュアルとサウンドを特徴とするFANTASTICSのボーカリストとして活動を開始し、19年にはホールツアーも経験。順調にステップアップし始めた矢先に遭遇したのが、新型コロナウイルス蔓延という事態。アリーナツアーの休止が決定するなど、一時歩みを止めざるを得なかった。しかし、その期間をやりたいことへの準備に充てたことが個人活動での活躍にもつながったという。
2020年にコロナ禍の影響でアリーナツアーが延期になったとき、ライブができないんだとショックでしたが、時間が経つにつれグループ全員がポジティブに考えるようになりました。立ち止まるよりも、武器を増やして次に挑むほうがいい。むしろ、その期間にしかできないことがあるなと思い、僕はピアノに挑戦しました。グループとしても、その時期に頑張ったからこそ楽曲の幅が増えてきているので、次のツアーはさらにフル装備の状態で迎えられると思っています。
今思えば、個人活動がしっかりできるようになるための準備期間だったとも感じていて。FANTASTICSの曲を知ってもらうためには、まず僕らを知ってもらわなければいけない。いろんなアプローチの仕方があると思いますが、俳優にしても声優にしても、しっかりと一人前に力をつけて個人活動をすることでグループの認知が高まると思っています。FANTASTICSの曲を聴いてくれる人が増えてくれたら嬉しいですし、それはもちろん僕たちが一番求めていることです。
――俳優としての感情表現は、歌にも通ずるところがあるという八木。俳優として経験を重ねながら、ボーカリストとして成長し、グループとしてもさらに活躍したい思いがある。『美しい彼』をきっかけに、世界へと大きな一歩を踏み出した八木が抱く、今後の夢とは。
役者活動を突き詰めて、自分の表現の幅を増やしていきたいです。芝居を経験したあとにこれまで歌ってきた楽曲の歌詞をもう一度読み直すと、今までとは違う印象を受けることがあります。演じることで感情表現の幅も増えたので、新しい歌い方ができるようにもなりました。芝居をすることによって、ボーカリストとしての引き出しが増えているのを強く感じます。アニメも大好きなのでいつかは声優にもチャレンジしてみたいです。声優さんを見ていると、声だけで感情を表現することの凄さを感じます。
最近観て印象に残っている成田凌さん主演の映画『愛がなんだ』で感じましたが、邦画や日本のアニメは日本語の美しさ、日本語だから伝わる絶妙なニュアンスや比喩表現がたくさんあり、抽象的な言葉遣いの描き方もとても丁寧。それがすごく好きで、そういった作品に一表現者としてたくさん関わっていきたいなと
西野七瀬 / 第45回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞者インタビュー
https://t.cn/A66PCeJc
―――日本アカデミー賞のイメージは?
自分の存在とアカデミー賞は遠いものというか、別次元のものみたいなイメージなので本当にびっくりしました。
―――どんな時、新人俳優賞受賞の報告を聞きましたか?
マネージャーさんから連絡をいただいて知った感じです。発表される前日位で、お家に帰って過ごしていた時でした。びっくりしました。でもやっぱり嬉しい気持ちが大きかったです。
―――誰かに報告しましたか?その反応は?
言わなかったです。次の日に情報が公開されるので自分からは言わなくていいかなと思っていたらすごい「おめでとう」って家族や親戚から連絡が来て嬉しかったです。
―――映画の魅力って何だと思いますか?あなたにとって「映画」とは?
なんだろう。やっぱり映画の世界に入り込んでいろいろ感情が揺さぶられたりとか見終わった後も何日間かずっと自分の中に残っていたりとか影響を受けることがあるなって思います。自分はまだたくさんの映画に参加してきたわけではそんなにないので、どちらかというと見る側の気持ちの方が強い。作っていくっていう面白さもこれから知っていきたいなって思いますね。
―――現場ってどうですか?
現場は好きです。それぞれの部があって、みんなで作っていくっていうのが感じられるし自分もその中の一部としてしっかり向き合ってやらなきゃってスタッフさんの姿を見て思うことがすごく多いです。
―――演技中に自分の殻を破るような心震える瞬間はありましたか?
ありますね。そのシーンが終わった後に一人でお手洗いに行って、一人の空間になって、「うわっなんかすごかった、今の」ってジーンと一人で感じるっていう瞬間とかありましたね。でもなんで自分がそんなふうに思えたんだろうって考え直すと、本番中の相手役の方の力というか、すごく引き出された感じがして、頭でなにも考えていなくてもバーってセリフが出てくるみたいな現象が起きてちょっとびっくりしました。その時は。一緒に引き上げてもらった感じがして、かっこいいなと思って、そんな役者さんを目指していかないとなってすごく思いました。
―――LOOK!FUTUREにちなんで10年後の自分像、20年後の自分像
あんまり先のことを考えないタイプなので楽しく過ごしてたらいいなっていう感じですね。
―――NEW CINEMA FACEの撮影はいかがでしたか?(衣裳のこと、ポーズのこと)
ちょっと緊張しました。
慣れていると思っていたんですけど。こういう撮影も久々だったので余計にどんな感じだったっけ?と思ってちょっと硬かったかなと思います。まだ緊張してます。
―――ミヤシタパークにパネルに掲出されることについて。もし若者に集まるこの場所にお店を出して良いとすれば、どんなお店を出したいですか?
まだミヤシタパーク行ったことないんですよ。できたって聞いてからすごく気になってるんですけど。
(パネル掲出については)よく見たらこの人だったんだ!みたいな感じがいいですね。初めは誰だろうぐらいで、あ、なんとなく知ってるかもくらいの感じで見てもらえるといいかな。
お店ですか。なに屋さん…個人的に最近私が好きなものなんですけど観葉植物とかお花にハマってるので、そういうお店。まだ全然初心者なので初心者向けのものを家に買ってます。あんまり枯れないみたいな。
―――渋谷の印象/イメージについて
渋谷は若者の集まる街っていうイメージです。お仕事とかでたまに行ったりするときに色々感じます。あー今渋谷こんな感じなんだって。
―――西野さんにとって「孤狼の血 LEVEL2」はどんな映画?
賞をいただけたのは作品の力ですし、自分自身もすごく新しい姿だったり役柄をさせていただいたり挑戦することができたので、大きな挑戦をさせていただいたっていう感覚が強いです。かなり思い入れは強くなりますね。
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
https://t.cn/A66PCeJc
―――日本アカデミー賞のイメージは?
自分の存在とアカデミー賞は遠いものというか、別次元のものみたいなイメージなので本当にびっくりしました。
―――どんな時、新人俳優賞受賞の報告を聞きましたか?
マネージャーさんから連絡をいただいて知った感じです。発表される前日位で、お家に帰って過ごしていた時でした。びっくりしました。でもやっぱり嬉しい気持ちが大きかったです。
―――誰かに報告しましたか?その反応は?
言わなかったです。次の日に情報が公開されるので自分からは言わなくていいかなと思っていたらすごい「おめでとう」って家族や親戚から連絡が来て嬉しかったです。
―――映画の魅力って何だと思いますか?あなたにとって「映画」とは?
なんだろう。やっぱり映画の世界に入り込んでいろいろ感情が揺さぶられたりとか見終わった後も何日間かずっと自分の中に残っていたりとか影響を受けることがあるなって思います。自分はまだたくさんの映画に参加してきたわけではそんなにないので、どちらかというと見る側の気持ちの方が強い。作っていくっていう面白さもこれから知っていきたいなって思いますね。
―――現場ってどうですか?
現場は好きです。それぞれの部があって、みんなで作っていくっていうのが感じられるし自分もその中の一部としてしっかり向き合ってやらなきゃってスタッフさんの姿を見て思うことがすごく多いです。
―――演技中に自分の殻を破るような心震える瞬間はありましたか?
ありますね。そのシーンが終わった後に一人でお手洗いに行って、一人の空間になって、「うわっなんかすごかった、今の」ってジーンと一人で感じるっていう瞬間とかありましたね。でもなんで自分がそんなふうに思えたんだろうって考え直すと、本番中の相手役の方の力というか、すごく引き出された感じがして、頭でなにも考えていなくてもバーってセリフが出てくるみたいな現象が起きてちょっとびっくりしました。その時は。一緒に引き上げてもらった感じがして、かっこいいなと思って、そんな役者さんを目指していかないとなってすごく思いました。
―――LOOK!FUTUREにちなんで10年後の自分像、20年後の自分像
あんまり先のことを考えないタイプなので楽しく過ごしてたらいいなっていう感じですね。
―――NEW CINEMA FACEの撮影はいかがでしたか?(衣裳のこと、ポーズのこと)
ちょっと緊張しました。
慣れていると思っていたんですけど。こういう撮影も久々だったので余計にどんな感じだったっけ?と思ってちょっと硬かったかなと思います。まだ緊張してます。
―――ミヤシタパークにパネルに掲出されることについて。もし若者に集まるこの場所にお店を出して良いとすれば、どんなお店を出したいですか?
まだミヤシタパーク行ったことないんですよ。できたって聞いてからすごく気になってるんですけど。
(パネル掲出については)よく見たらこの人だったんだ!みたいな感じがいいですね。初めは誰だろうぐらいで、あ、なんとなく知ってるかもくらいの感じで見てもらえるといいかな。
お店ですか。なに屋さん…個人的に最近私が好きなものなんですけど観葉植物とかお花にハマってるので、そういうお店。まだ全然初心者なので初心者向けのものを家に買ってます。あんまり枯れないみたいな。
―――渋谷の印象/イメージについて
渋谷は若者の集まる街っていうイメージです。お仕事とかでたまに行ったりするときに色々感じます。あー今渋谷こんな感じなんだって。
―――西野さんにとって「孤狼の血 LEVEL2」はどんな映画?
賞をいただけたのは作品の力ですし、自分自身もすごく新しい姿だったり役柄をさせていただいたり挑戦することができたので、大きな挑戦をさせていただいたっていう感覚が強いです。かなり思い入れは強くなりますね。
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