このしわくちゃばばあは阪神淡路大震災の時おはようジパングで増え続ける死者数を毎朝明らかに楽しそうにカウントしていた鬼畜女。
はあ?
俺をダシにして仕事もらってたのはおまえだろうがボケ。
はあ?
会社のためならなんで会社辞めたあとまでつきまとってくる必要があるんだよカス。
ご都合主義もたいがいにせえ糞ばばあ。
氏家斎一郎がアエラの表紙にまで糞づら晒してアシストしてたしな www
なに襟をおったててんだよ。
おまえみたいなしわくちゃばばあがまともに女扱いしてもらえると思ってんのか?
くっそずーずーしーにもほどがあるだろwww www
病院行け。頭の病院。
ふさこがピンチの時に警察に電話して保留が長すぎたので早く出ろ出てこいと俺が電話口で怒鳴っていたのを盗聴したNTTからの情報で自分がいわれてると思いこんだマジキチガイ。それで会社辞めたマジキチガイ。人の電話を盗聴しといて自分にいわれてると思いこむとか世界キチガイ選手権日本代表間違いなしだが糞マスコミにはこいつみたいなキチガイ日本代表レベルが何百人単位で存在するwww www
こっち見んなごきぶり。
ごきぶりと目が合ったらどれだけ人間は不快な思いをすることか。
ごきぶりが近寄ってきたらどれだけ人間は不快な思いをすることか。
ごきぶりがなついてこようとしたらどれだけ人間は不快な思いをすることか。
その程度を想像する最低限の脳みそもないんかおまえらごきぶりは。
おしりはダメよ?
ひとりで電波びゅんびゅんでなにとんでも妄想しとんねんこいつ。
気持ちわりーーーっ。
おえええええええええーーーっ。
もしインターネットがなかったらこうやっておまえらを罵倒することもできずおまえらは自己中で身勝手な都合のいい妄想に支配されてやりたい放題で俺はとっくに死刑囚として刑務所の中や。
ほんの少しだが俺の罵倒はおまえらを抑止している。
はあ?
俺をダシにして仕事もらってたのはおまえだろうがボケ。
はあ?
会社のためならなんで会社辞めたあとまでつきまとってくる必要があるんだよカス。
ご都合主義もたいがいにせえ糞ばばあ。
氏家斎一郎がアエラの表紙にまで糞づら晒してアシストしてたしな www
なに襟をおったててんだよ。
おまえみたいなしわくちゃばばあがまともに女扱いしてもらえると思ってんのか?
くっそずーずーしーにもほどがあるだろwww www
病院行け。頭の病院。
ふさこがピンチの時に警察に電話して保留が長すぎたので早く出ろ出てこいと俺が電話口で怒鳴っていたのを盗聴したNTTからの情報で自分がいわれてると思いこんだマジキチガイ。それで会社辞めたマジキチガイ。人の電話を盗聴しといて自分にいわれてると思いこむとか世界キチガイ選手権日本代表間違いなしだが糞マスコミにはこいつみたいなキチガイ日本代表レベルが何百人単位で存在するwww www
こっち見んなごきぶり。
ごきぶりと目が合ったらどれだけ人間は不快な思いをすることか。
ごきぶりが近寄ってきたらどれだけ人間は不快な思いをすることか。
ごきぶりがなついてこようとしたらどれだけ人間は不快な思いをすることか。
その程度を想像する最低限の脳みそもないんかおまえらごきぶりは。
おしりはダメよ?
ひとりで電波びゅんびゅんでなにとんでも妄想しとんねんこいつ。
気持ちわりーーーっ。
おえええええええええーーーっ。
もしインターネットがなかったらこうやっておまえらを罵倒することもできずおまえらは自己中で身勝手な都合のいい妄想に支配されてやりたい放題で俺はとっくに死刑囚として刑務所の中や。
ほんの少しだが俺の罵倒はおまえらを抑止している。
【新闻】髙橋ひかるが推しを語る、「無意識にオタク気質なのかも」――「村井の恋」インタビュー【前編】
TBSで今春スタートした新しい深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」(火曜深夜0:58)の1作目「村井の恋」は、電子コミックサービス・LINEマンガ限定レーベル・ジーンLINEにて好評連載中で、「次にくるマンガ大賞2019」webマンガ部門で2位に輝いた同名漫画を原作にしたドラマ。
乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディーで、主人公・田中役を務めるのは、「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)や、映画「おそ松さん」に出演するほか、バラエティー番組「スクール革命!」(日本テレビ系)の準レギュラーなどあらゆるジャンルで活躍する髙橋ひかるさん。
今回は髙橋さんに、撮影でのエピソードはもちろん、推しキャラや最終回に向けての見どころを存分に語っていただきました。短い時間にも関わらず髙橋さんのトーク力により盛りだくさんな内容となったインタビュー。前・後編にわたってたっぷりお届けします。
――今回、教師役に初挑戦とのことですが、役の印象はいかがですか?
「生徒役で出演した作品が放送されていたタイミングで教師役のお話をいただいたので、最初は驚きました。チャレンジングな役柄ではありましたが、幅広くお芝居させてもらえるうれしさもありました。生徒役には、同じコンテスト出身で年齢も一緒の鶴嶋乃愛さんをはじめ、伊藤あさひさんや曽田陵介さんなど、年上の方もいらっしゃったので不思議な感覚でした」
――教師役、生徒役どちらも経験したことになりますが、今後はどんな役をやってみたいですか?
「生徒役もまだまだチャレンジしたいなと思っています! ほかにも、村井くん(宮世琉弥)みたいなちょっと様子のおかしい役柄や、普通の人だと考えがたい発想をしているような役柄にも挑戦したいです。見ていて面白いですし、お芝居のアイデアもいろいろな方向に広がりそうで、演じがいがありそうだなと思っています」
推しは“実写版・◯◯”!
――髙橋さん演じる主人公の田中はゲームのキャラクター春夏秋冬(宮世・2役)を推していますが、髙橋さんがドラマの登場人物の中で推すとしたら誰でしょうか?
「(即答で)山門先生です! 浅香(航大)さんが演じる山門由希先生は、思い描いていた通りの“実写版・山門”。興奮してしまうくらいクオリティーが高かったので、特に萌えたキャラクターです」
――山門を演じる浅香さんの印象はいかがでしたか?
「ほかの作品で拝見していた役どころの印象が強くて、最初は無口でクールなイメージだったのですが、お話ししていくうちにすごくチャーミングでちょっと天然な一面もあり、山門と似ている部分に気付きました」
――どんな場面で気付かれたのでしょう?
「山門先生がコーヒーを飲むシーンがあるのですが、アクシデントで撮影に使うコーヒーが切れてしまって、映像では中身が見えないので麦茶を代用していたんです。その時に『それ、麦茶に見えませんね』と言ったら、真面目な顔をして『え、これコーヒーだよ…』って(笑)。その後、何度聞いてもコーヒーだと譲らない頑固さが面白かったです」
――意外な一面ですね。では、髙橋さんが今プライベートでハマっているものや、推しているものはありますか?
「歌い手さんにハマっています! 歌い手さんって名前や性別などの素性を明かさず謎ばかりっていうのがメジャーなのですが、見えないからこそのロマンがあるんです。私は、nqrse(なるせ)さんという方が好きなのですが、その方も顔出しをされていなくて、ライブでは照明で正体が見えないように演出されているんです。かわいらしいファッションがお好きな方なのですが、低音が響くすてきな声をお持ちで、とにかくギャップ萌えがたまらないです…!(と、話しながら一層熱が入る髙橋さん)」
――お話を聞いていて、髙橋さんにも田中と同じくオタク気質な部分が垣間見えた気がします(笑)。ご自身ではどう思われますか?
「昔から家族からオタクと言われて続けてきたので、そうだと思っていました。学生時代はそれが顕著でしたが、年を重ねてだいぶ落ち着いたのかなと。それでもマネジャーさんに『オタク出てるよ』と言われるので、やっぱり無意識にオタク気質なのかもしれません」
――そんな共通点のある田中はオタクを隠すタイプですが、共感するところや違うなと思う部分があれば教えてください。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
TBSで今春スタートした新しい深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」(火曜深夜0:58)の1作目「村井の恋」は、電子コミックサービス・LINEマンガ限定レーベル・ジーンLINEにて好評連載中で、「次にくるマンガ大賞2019」webマンガ部門で2位に輝いた同名漫画を原作にしたドラマ。
乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディーで、主人公・田中役を務めるのは、「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)や、映画「おそ松さん」に出演するほか、バラエティー番組「スクール革命!」(日本テレビ系)の準レギュラーなどあらゆるジャンルで活躍する髙橋ひかるさん。
今回は髙橋さんに、撮影でのエピソードはもちろん、推しキャラや最終回に向けての見どころを存分に語っていただきました。短い時間にも関わらず髙橋さんのトーク力により盛りだくさんな内容となったインタビュー。前・後編にわたってたっぷりお届けします。
――今回、教師役に初挑戦とのことですが、役の印象はいかがですか?
「生徒役で出演した作品が放送されていたタイミングで教師役のお話をいただいたので、最初は驚きました。チャレンジングな役柄ではありましたが、幅広くお芝居させてもらえるうれしさもありました。生徒役には、同じコンテスト出身で年齢も一緒の鶴嶋乃愛さんをはじめ、伊藤あさひさんや曽田陵介さんなど、年上の方もいらっしゃったので不思議な感覚でした」
――教師役、生徒役どちらも経験したことになりますが、今後はどんな役をやってみたいですか?
「生徒役もまだまだチャレンジしたいなと思っています! ほかにも、村井くん(宮世琉弥)みたいなちょっと様子のおかしい役柄や、普通の人だと考えがたい発想をしているような役柄にも挑戦したいです。見ていて面白いですし、お芝居のアイデアもいろいろな方向に広がりそうで、演じがいがありそうだなと思っています」
推しは“実写版・◯◯”!
――髙橋さん演じる主人公の田中はゲームのキャラクター春夏秋冬(宮世・2役)を推していますが、髙橋さんがドラマの登場人物の中で推すとしたら誰でしょうか?
「(即答で)山門先生です! 浅香(航大)さんが演じる山門由希先生は、思い描いていた通りの“実写版・山門”。興奮してしまうくらいクオリティーが高かったので、特に萌えたキャラクターです」
――山門を演じる浅香さんの印象はいかがでしたか?
「ほかの作品で拝見していた役どころの印象が強くて、最初は無口でクールなイメージだったのですが、お話ししていくうちにすごくチャーミングでちょっと天然な一面もあり、山門と似ている部分に気付きました」
――どんな場面で気付かれたのでしょう?
「山門先生がコーヒーを飲むシーンがあるのですが、アクシデントで撮影に使うコーヒーが切れてしまって、映像では中身が見えないので麦茶を代用していたんです。その時に『それ、麦茶に見えませんね』と言ったら、真面目な顔をして『え、これコーヒーだよ…』って(笑)。その後、何度聞いてもコーヒーだと譲らない頑固さが面白かったです」
――意外な一面ですね。では、髙橋さんが今プライベートでハマっているものや、推しているものはありますか?
「歌い手さんにハマっています! 歌い手さんって名前や性別などの素性を明かさず謎ばかりっていうのがメジャーなのですが、見えないからこそのロマンがあるんです。私は、nqrse(なるせ)さんという方が好きなのですが、その方も顔出しをされていなくて、ライブでは照明で正体が見えないように演出されているんです。かわいらしいファッションがお好きな方なのですが、低音が響くすてきな声をお持ちで、とにかくギャップ萌えがたまらないです…!(と、話しながら一層熱が入る髙橋さん)」
――お話を聞いていて、髙橋さんにも田中と同じくオタク気質な部分が垣間見えた気がします(笑)。ご自身ではどう思われますか?
「昔から家族からオタクと言われて続けてきたので、そうだと思っていました。学生時代はそれが顕著でしたが、年を重ねてだいぶ落ち着いたのかなと。それでもマネジャーさんに『オタク出てるよ』と言われるので、やっぱり無意識にオタク気質なのかもしれません」
――そんな共通点のある田中はオタクを隠すタイプですが、共感するところや違うなと思う部分があれば教えてください。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
2人の”視聴率男”に異変だ――。
ひとりは俳優・木村拓哉。主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が早くも低空飛行となっているのだ。
#宝宝的少女心#
高校ボクシング部を舞台にした青春物語で木村が演じるのは、生きる希望を失った桐沢祥吾。ボクシング部のコーチに就任したことで、未来に向けて踏み出していく。
木村と言えば、ドラマ『ロングバケーション』(’96年)や『ラブジェネレーション』(’97年)、『HERO』シリーズなど代表作は枚挙にいとまがない。映画でも『武士の一分』や『マスカレード』シリーズで大ヒットを記録するなど、スーパースターとして君臨している。
ところが今作の初回(4月14日)の平均世帯視聴率は11・8%。続く第2話は10・5%、4月28日放送回ではついに9・9%と初の視聴率ひとケタまで落ち込んでしまった。
いまは世帯視聴率で測る時代ではない、ともいわれている。それもたしかにわかるのだが率木村の過去最低視聴率は’13年に放送されたTBS系ドラマ『安堂ロイド~A.I.Knows LOVE?~』で、全話の平均視聴率は12・8%。第9話で10・3%を記録したが、”ひとケタ陥落”は何とかしのいでいた。
そのキムタク史上最低記録を『未来への10カウント』が塗り替えてしまったことには変わりはない。テレビ関係者は
「ドラマ全話の平均視聴率も『安堂ロイド』を下回ってしまうかもしれません。通常、連ドラは初回の数字が良く出る傾向にあるので、よほどのサプライズがない限り、なかなか視聴者は戻って来ません。
しかも、今作は木村さんも企画段階から参加しており、当初、主人公は熱血キャラを想定したそうですが、木村さんが人間味を持たせるために『ウラがあった方がいい』とアドバイスしたそうです。それだけに『ストーリーが悪い』という言い訳はなかなかできないでしょうね」
と指摘する。
かつては”何を演じてもキムタク”と評されたが、フジテレビで’20・’21年に放送されたドラマ『教場』では、冷徹な教官役を見事に演じ、俳優として引き出しの多さを印象付けた。木村自身が積極的に世間一般的な”キムタク像”を壊しに行っているようにも見え、今回のテレ朝ドラマも果敢にチャレンジしているように見える。
「だから本人的には数字が悪くても、充実感がある。撮影チームの雰囲気もいい。出演者、スタッフ全員が木村さんの背中を見ている感じです」
とは同ドラマに関係する芸能プロマネージャーだ。世帯視聴率に縛られず、木村拓哉が好きなことを表現するという意味では、実は健全なドラマなのかもしれない。
さて、もう一人、視聴率の”呪縛”から解き放たれたのが、俳優の堺雅人だ。
堺と言えば、”お化けドラマ”と言われる『半沢直樹』で主演を務める。’13年に放送されたシリーズ1は平均視聴率29・0%を記録。最終回の瞬間最高視聴率はなんと46・7%に達した。’20年に放送された続編も全話平均24・7%を叩き出した。
「放送前まで『半沢直樹』はそこまで期待されていなかった。それがフタを開けたら特大ヒットですから、何が起きるかわかりません。
一番驚いたのは堺さん本人とまで言われています。”勧善懲悪”のストーリーがその時代の空気感に合ったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
これで堺もキムタク同様、テレビ業界で「視聴率請負人」に祭り上げられてしまったわけだが、3月26日に放送された日本テレビ系スペシャルドラマ『ダマせない男』は平均視聴率6・7%と大コケしてしまった。
一部報道によれば、日テレは異例の制作費1億円を投入し、来年にも連ドラ化の皮算用だったという。
「それがふるわなかったことで、白紙になる可能性もあると聞いています。ネット上ではフジテレビの『コンフィデンスマンJP』の”模倣”という声が散見され、堺さんサイドからもダメ出しが入ったとかなんとか」(スポーツ紙記者)
もっとも、堺にとっては”視聴率男”の重荷から解放されたという見方もある。もともと視聴率に固執し、ピリピリするタイプでもない。妻の菅野美穂との間に2児をもうけ
「近年は子どもとの時間を最優先している。これで少しは楽になったのかもしれない」(同・スポーツ紙記者)
という意見すらあるほどだ。
テレビをめぐる環境で言えば、見逃し視聴が浸透し、視聴率も単一的な数字では影響は計れなくなっている。だからこそ、発表される数字に一喜一憂する必要はないのかもしれない。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)
ひとりは俳優・木村拓哉。主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が早くも低空飛行となっているのだ。
#宝宝的少女心#
高校ボクシング部を舞台にした青春物語で木村が演じるのは、生きる希望を失った桐沢祥吾。ボクシング部のコーチに就任したことで、未来に向けて踏み出していく。
木村と言えば、ドラマ『ロングバケーション』(’96年)や『ラブジェネレーション』(’97年)、『HERO』シリーズなど代表作は枚挙にいとまがない。映画でも『武士の一分』や『マスカレード』シリーズで大ヒットを記録するなど、スーパースターとして君臨している。
ところが今作の初回(4月14日)の平均世帯視聴率は11・8%。続く第2話は10・5%、4月28日放送回ではついに9・9%と初の視聴率ひとケタまで落ち込んでしまった。
いまは世帯視聴率で測る時代ではない、ともいわれている。それもたしかにわかるのだが率木村の過去最低視聴率は’13年に放送されたTBS系ドラマ『安堂ロイド~A.I.Knows LOVE?~』で、全話の平均視聴率は12・8%。第9話で10・3%を記録したが、”ひとケタ陥落”は何とかしのいでいた。
そのキムタク史上最低記録を『未来への10カウント』が塗り替えてしまったことには変わりはない。テレビ関係者は
「ドラマ全話の平均視聴率も『安堂ロイド』を下回ってしまうかもしれません。通常、連ドラは初回の数字が良く出る傾向にあるので、よほどのサプライズがない限り、なかなか視聴者は戻って来ません。
しかも、今作は木村さんも企画段階から参加しており、当初、主人公は熱血キャラを想定したそうですが、木村さんが人間味を持たせるために『ウラがあった方がいい』とアドバイスしたそうです。それだけに『ストーリーが悪い』という言い訳はなかなかできないでしょうね」
と指摘する。
かつては”何を演じてもキムタク”と評されたが、フジテレビで’20・’21年に放送されたドラマ『教場』では、冷徹な教官役を見事に演じ、俳優として引き出しの多さを印象付けた。木村自身が積極的に世間一般的な”キムタク像”を壊しに行っているようにも見え、今回のテレ朝ドラマも果敢にチャレンジしているように見える。
「だから本人的には数字が悪くても、充実感がある。撮影チームの雰囲気もいい。出演者、スタッフ全員が木村さんの背中を見ている感じです」
とは同ドラマに関係する芸能プロマネージャーだ。世帯視聴率に縛られず、木村拓哉が好きなことを表現するという意味では、実は健全なドラマなのかもしれない。
さて、もう一人、視聴率の”呪縛”から解き放たれたのが、俳優の堺雅人だ。
堺と言えば、”お化けドラマ”と言われる『半沢直樹』で主演を務める。’13年に放送されたシリーズ1は平均視聴率29・0%を記録。最終回の瞬間最高視聴率はなんと46・7%に達した。’20年に放送された続編も全話平均24・7%を叩き出した。
「放送前まで『半沢直樹』はそこまで期待されていなかった。それがフタを開けたら特大ヒットですから、何が起きるかわかりません。
一番驚いたのは堺さん本人とまで言われています。”勧善懲悪”のストーリーがその時代の空気感に合ったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
これで堺もキムタク同様、テレビ業界で「視聴率請負人」に祭り上げられてしまったわけだが、3月26日に放送された日本テレビ系スペシャルドラマ『ダマせない男』は平均視聴率6・7%と大コケしてしまった。
一部報道によれば、日テレは異例の制作費1億円を投入し、来年にも連ドラ化の皮算用だったという。
「それがふるわなかったことで、白紙になる可能性もあると聞いています。ネット上ではフジテレビの『コンフィデンスマンJP』の”模倣”という声が散見され、堺さんサイドからもダメ出しが入ったとかなんとか」(スポーツ紙記者)
もっとも、堺にとっては”視聴率男”の重荷から解放されたという見方もある。もともと視聴率に固執し、ピリピリするタイプでもない。妻の菅野美穂との間に2児をもうけ
「近年は子どもとの時間を最優先している。これで少しは楽になったのかもしれない」(同・スポーツ紙記者)
という意見すらあるほどだ。
テレビをめぐる環境で言えば、見逃し視聴が浸透し、視聴率も単一的な数字では影響は計れなくなっている。だからこそ、発表される数字に一喜一憂する必要はないのかもしれない。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)
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