#模玩资讯# 万代 网限 MG系列 高达TR-1 海兹尔·奥斯拉
发售日期 2020年12月售价 8,800円(税込)
商品詳細
ガ ン ダ ム T R - 1 [ ヘ イ ズ ル ・ ア ウ ス ラ ] フ ル ア ー マ ー 形 態 で 出 撃 ! ―
『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』より、マスターグレード ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]をフルアーマー形態で立体化。
● [ヘイズル・アウスラ]の各種武装を再現
全身にわたり装備された各種武装を新規造形を交え再現。MGならではの可動ギミックも搭載。
ウィンチキャノン
新規造形のウィンチキャノンはアームによりフレキシブルに可動し、キャノン部は展開可能。
さらに付属リード線により射出状態を再現可能。
ロング・ブレード・ライフル
ビーム・ライフル本体部を一部新規造形で再現。グリップ部の可動ギミックを搭載。
新造の右肩部への接続が可能。
トライ・ブースター・ユニット
背部バックパックに備えられたユニバーサル・スラスターとシュツルム・ブースターは、フレキシブルに可動。
● 緊急脱出ポッド[プリムローズ]を再現可能
別売り「MG ガンダムTR-1[ヘイズル改]」のバックパックを用いることで、緊急脱出ポッド[プリムローズ]を一部差し換えで再現可能。
*** くわしいバリエーション説明は、特集ページをチェック! ***
● ディスプレイベースと水転写式デカールが付属
本体保持用のアクションベースと、ウィンチキャノンを展示可能なアームが付属。
さらに水転写式デカールが付属。
付属武装 : ウィンチキャノン / ロング・ブレード・ライフル / ミサイルポッド / ビーム・ライフル / ビーム・サーベル / シールド・ブースター
付属物 : ディスプレイベース
1/100スケール組み立て式プラモデル
対象年齢:15才以上
製品素材:PS・PE・ABS・PVC・PET
・組み立てに接着剤は使用しません。
※写真の完成品は開発途中の試作品です。また、塗装してあります。実際の商品とは多少異なる場合がございます。
※クリアパーツの中には、製造工程上、気泡が入る場合がございますがご了承ください。
※販売商品の生産時期により、製品素材が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
发售日期 2020年12月售价 8,800円(税込)
商品詳細
ガ ン ダ ム T R - 1 [ ヘ イ ズ ル ・ ア ウ ス ラ ] フ ル ア ー マ ー 形 態 で 出 撃 ! ―
『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』より、マスターグレード ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]をフルアーマー形態で立体化。
● [ヘイズル・アウスラ]の各種武装を再現
全身にわたり装備された各種武装を新規造形を交え再現。MGならではの可動ギミックも搭載。
ウィンチキャノン
新規造形のウィンチキャノンはアームによりフレキシブルに可動し、キャノン部は展開可能。
さらに付属リード線により射出状態を再現可能。
ロング・ブレード・ライフル
ビーム・ライフル本体部を一部新規造形で再現。グリップ部の可動ギミックを搭載。
新造の右肩部への接続が可能。
トライ・ブースター・ユニット
背部バックパックに備えられたユニバーサル・スラスターとシュツルム・ブースターは、フレキシブルに可動。
● 緊急脱出ポッド[プリムローズ]を再現可能
別売り「MG ガンダムTR-1[ヘイズル改]」のバックパックを用いることで、緊急脱出ポッド[プリムローズ]を一部差し換えで再現可能。
*** くわしいバリエーション説明は、特集ページをチェック! ***
● ディスプレイベースと水転写式デカールが付属
本体保持用のアクションベースと、ウィンチキャノンを展示可能なアームが付属。
さらに水転写式デカールが付属。
付属武装 : ウィンチキャノン / ロング・ブレード・ライフル / ミサイルポッド / ビーム・ライフル / ビーム・サーベル / シールド・ブースター
付属物 : ディスプレイベース
1/100スケール組み立て式プラモデル
対象年齢:15才以上
製品素材:PS・PE・ABS・PVC・PET
・組み立てに接着剤は使用しません。
※写真の完成品は開発途中の試作品です。また、塗装してあります。実際の商品とは多少異なる場合がございます。
※クリアパーツの中には、製造工程上、気泡が入る場合がございますがご了承ください。
※販売商品の生産時期により、製品素材が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
#转日媒# 乃木坂46「ALL MV COLLECTION 2 ~あの時の彼女たち~」完全生産限定盤 / 初回限定盤 共通収録曲
DISC 1
ハルジオンが咲く頃
強がる蕾
急斜面
釣り堀
不等号
裸足でSummer
オフショアガール
命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」
白米様
シークレットグラフィティー
サヨナラの意味
あの教室
ブランコ
2度目のキスから
君に贈る花がない
インフルエンサー
意外BREAK
Another Ghost
風船は生きている
三番目の風
DISC 2
逃げ水
女は一人じゃ眠れない
アンダー
ライブ神
未来の答え
いつかできるから今日できる
まあいいか?
失恋お掃除人
My rule
僕の衝動
シンクロニシティ
Against
新しい世界
スカウトマン
トキトキメキメキ
ジコチューで行こう!
空扉
三角の空き地
心のモノローグ
地球が丸いなら
帰り道は遠回りしたくなる
キャラバンは眠らない
つづく
日常
告白の順番
DISC 3
Sing Out!
のような存在
滑走路
平行線
4番目の光
夜明けまで強がらなくてもいい
路面電車の街
図書室の君へ
時々 思い出してください
~Do my best~じゃ意味はない
しあわせの保護色
じゃあね。
アナスターシャ
毎日がBrand new day
I see...
遥かなるブータン
きっかけ
さゆりんごが咲く頃
ないものねだり
世界中の隣人よ
ゆっくりと咲く花
Route 246
DISC 4
特典映像
・Making of Music Video~表題曲編~
・Making of Music Video~カップリング曲編~
原文:https://t.cn/A6UDz3cB
DISC 1
ハルジオンが咲く頃
強がる蕾
急斜面
釣り堀
不等号
裸足でSummer
オフショアガール
命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」
白米様
シークレットグラフィティー
サヨナラの意味
あの教室
ブランコ
2度目のキスから
君に贈る花がない
インフルエンサー
意外BREAK
Another Ghost
風船は生きている
三番目の風
DISC 2
逃げ水
女は一人じゃ眠れない
アンダー
ライブ神
未来の答え
いつかできるから今日できる
まあいいか?
失恋お掃除人
My rule
僕の衝動
シンクロニシティ
Against
新しい世界
スカウトマン
トキトキメキメキ
ジコチューで行こう!
空扉
三角の空き地
心のモノローグ
地球が丸いなら
帰り道は遠回りしたくなる
キャラバンは眠らない
つづく
日常
告白の順番
DISC 3
Sing Out!
のような存在
滑走路
平行線
4番目の光
夜明けまで強がらなくてもいい
路面電車の街
図書室の君へ
時々 思い出してください
~Do my best~じゃ意味はない
しあわせの保護色
じゃあね。
アナスターシャ
毎日がBrand new day
I see...
遥かなるブータン
きっかけ
さゆりんごが咲く頃
ないものねだり
世界中の隣人よ
ゆっくりと咲く花
Route 246
DISC 4
特典映像
・Making of Music Video~表題曲編~
・Making of Music Video~カップリング曲編~
原文:https://t.cn/A6UDz3cB
堂本光一&井上芳雄、ソーシャルディスタンスを保ちながらも「心は濃厚接触」
https://t.cn/A6U91x3e
フジテレビュー!!編集部
KinKi Kidsの堂本光一と、ミュージカル俳優の井上芳雄が初タッグを組み、2018年に東京・帝国劇場で世界初演され、好評を博したミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」。
同作は、シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作:ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、名作「レ・ミゼラブル」初演を演出した世界的演出家、ジョン・ケアードが脚本と演出を担当。
さらに、アイドル界の王子と呼ばれ、20年にわたって「SHOCK」シリーズを日本が誇るオリジナルミュージカルへと導いた光一と、ミュージカル界のプリンス・井上の競演が話題を呼び、劇場を熱狂の渦に巻き込んだ。
そんな作品のナンバーを披露する、ミュージカル「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサートが8月10日に開幕するにあたり、前日に公開稽古と記者による囲み取材が東京芸術劇場コンサートホールで行われ、光一&井上のほか、音月桂、上白石萌音、大澄賢也、岸祐二、島田歌穂が本番への意気込みを語った。
<堂本光一&井上芳雄 コメント>
――久しぶりに舞台に立った心境を聞かせてください。
光一:スタッフの皆さんがたくさんの(新型コロナウィルス感染の)対策をしてくださったおかげで実現できた公演です。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で歌えるなんてなかなかないことですし、その時間をかみしめたいと思います。
井上:今、こうやってステージに立てるのはいろんな奇跡の積み重ねだと思います。刻一刻と状況が変わっていくなか、何があっても後悔しないように。願わくば、公演がスタートして千穐楽を迎えるまで、僕たちにできることをやらせてもらいたい、希望をつないでいきたいと祈るような気持ちでいます。
――稽古はロンドンにいるジョン・ケアードさん、ニューヨークにいる音楽バイザーのブラッド・パークさんとリモートでつないで行ったそうですが…。
光一:彼らにしてみたら朝の4時頃から稽古を始めるんですよ。長い時間を割けなかったのは確かなんですが、その中で集中して稽古ができたという感覚です。
井上:普通に稽古してましたよね。初日こそ、30分ぐらいつながらないという“リモートあるある”で(笑)。
光一:この場にいるのかなっていうぐらい、ジョンがよく見てるんですよ。僕が横のほうでチョコチョコやってたら、「そこでチョコチョコしないで」とか(笑)。
――ステージのほうも感染対策予防でいろいろと工夫されていますね。
光一:絶対にここから出てはならないという赤いラインが引いてあって、キャスト同士の距離も近くならないよう、動きなども考えています。
――ということは、初演時に光一さんと芳雄さんの唇が触れてしまったようなハプニングが、今回起こることはない…?
光一:ちょっと見られないですね(笑)。
井上:今回、光一くんに触れてないです。
――それでも濃密な稽古期間を経て、気持ちのうえでは濃厚接触といった感じでしょうか?
光一:こんな時ですけど、おっしゃるように気持ちは濃厚接触です(笑)。
井上:その表現、いただいていいですか(笑)?
――皆さんから家族のような空気感が伝わってくるんですが、関係を保つ秘訣はあるんでしょうか?
光一:保ってくれたのは萌音ちゃんです。オンライン飲み会っていうほどじゃないんですけど、萌音ちゃんが「〇日、どうですか?」ってみんなをつないでくれて、都合の悪い人がいたら「この日は〇〇さんの都合が悪いので、別の日に」って。すごくいいマネジャーです(笑)。
「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート
コンサートと謳いながら、セリフのやりとりもふんだんに披露するなど、贅沢な公演となっている
――東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌った感想はいかがですか?
光一:こんなにエネルギーが必要なのかなって。
井上:こういうホールでオーケストラをバックに歌うことがないので、帝劇とは違うエネルギーが必要で、それもまた新しい経験です。
光一:すごく音が響くんですよ。歌唱指導の方から「とにかくはっきりしゃべって、はっきり歌うように」と言われています。
井上:こんなにはっきりしゃべったことがないっていうぐらい(笑)。
光一:僕が歌ってない場面で後ろに座って、芳雄くんの新曲を聴いてるじゃないですか。そして、僕の背後にはチェロの方がいる。この(音の)サンドイッチ、ハンパないですよ(笑)。
幕を開ける勇気より、中止する勇気のほうが大切(光一)
生の音に包まれる幸せ、豊かさを再認識してほしい(井上)
――光一さんは9月から「Endless SHOCK」の公演も控えていますよね。
光一:2020年はものすごく忙しくなる予定だったんですが、なくなってしまったものもたくさんあって。でも、この「ナイツ・テイル」は開催にこぎつけた。
ただ、僕の心としては、今、幕を開けることの勇気よりも、いざ何かあった時にスパッと中止をする勇気のほうが大切だと思うんです。それこそ“Show must go on”みたいな精神。
幕が上がったらとにかく突き進むんだ、止めちゃいけないんだみたいな意味ではなく、もし「ダメだ」となったとしても受け入れるという。稽古をしてきて、そこで得たものだけは自分の中でなくならない、そんな心構えです。
――今回のために用意された新曲「次は?」に、「続編が多分あるかも…」という歌詞がありましたが、期待していいですか?
井上:来年またやろうっていう計画はあるんですけど、それは続編ではなく再演なので。
光一:ジョンのみぞ知る、ですね。
――最後に公演への意気込みをお願いします!
光一:お客様もたくさんの対策をしてこられるだろうなと思います。皆さんに感謝の気持ちが届けばいいなと思っておりますし、またいろんな形が生まれてくると思うんですね。今回は残念ながら配信という形はとれませんでしたが、今後どんどん新しい何かが生まれてくることを自分としても期待しています。限られた人数になってしまいますけど、ぜひ楽しみにしていてください。
井上:生の音に包まれる幸せを僕は感じていて、なんて豊かなんだろうということをお客様は再認識できると思います。いろんな事情で観ることができない方も多いと思いますが、演劇界だけじゃなく、音楽界にとっても新しい一歩。
もしかしたら、止まってしまうこともあるかもしれないけど、僕たちはずっと歩み続けていくつもりなので、近い将来必ずお会いできることを信じています。観に来てくださる方と、遠くで見守ってくださる方の思いに恥じないよう、しっかりと努めたいと思います。
■公演日程
8月10日(月)~13日(木)東京芸術劇場 コンサートホール
8月18日(火)~21日(金)東京オペラシティ コンサートホール
https://t.cn/A6U91x3e
フジテレビュー!!編集部
KinKi Kidsの堂本光一と、ミュージカル俳優の井上芳雄が初タッグを組み、2018年に東京・帝国劇場で世界初演され、好評を博したミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」。
同作は、シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作:ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、名作「レ・ミゼラブル」初演を演出した世界的演出家、ジョン・ケアードが脚本と演出を担当。
さらに、アイドル界の王子と呼ばれ、20年にわたって「SHOCK」シリーズを日本が誇るオリジナルミュージカルへと導いた光一と、ミュージカル界のプリンス・井上の競演が話題を呼び、劇場を熱狂の渦に巻き込んだ。
そんな作品のナンバーを披露する、ミュージカル「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサートが8月10日に開幕するにあたり、前日に公開稽古と記者による囲み取材が東京芸術劇場コンサートホールで行われ、光一&井上のほか、音月桂、上白石萌音、大澄賢也、岸祐二、島田歌穂が本番への意気込みを語った。
<堂本光一&井上芳雄 コメント>
――久しぶりに舞台に立った心境を聞かせてください。
光一:スタッフの皆さんがたくさんの(新型コロナウィルス感染の)対策をしてくださったおかげで実現できた公演です。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で歌えるなんてなかなかないことですし、その時間をかみしめたいと思います。
井上:今、こうやってステージに立てるのはいろんな奇跡の積み重ねだと思います。刻一刻と状況が変わっていくなか、何があっても後悔しないように。願わくば、公演がスタートして千穐楽を迎えるまで、僕たちにできることをやらせてもらいたい、希望をつないでいきたいと祈るような気持ちでいます。
――稽古はロンドンにいるジョン・ケアードさん、ニューヨークにいる音楽バイザーのブラッド・パークさんとリモートでつないで行ったそうですが…。
光一:彼らにしてみたら朝の4時頃から稽古を始めるんですよ。長い時間を割けなかったのは確かなんですが、その中で集中して稽古ができたという感覚です。
井上:普通に稽古してましたよね。初日こそ、30分ぐらいつながらないという“リモートあるある”で(笑)。
光一:この場にいるのかなっていうぐらい、ジョンがよく見てるんですよ。僕が横のほうでチョコチョコやってたら、「そこでチョコチョコしないで」とか(笑)。
――ステージのほうも感染対策予防でいろいろと工夫されていますね。
光一:絶対にここから出てはならないという赤いラインが引いてあって、キャスト同士の距離も近くならないよう、動きなども考えています。
――ということは、初演時に光一さんと芳雄さんの唇が触れてしまったようなハプニングが、今回起こることはない…?
光一:ちょっと見られないですね(笑)。
井上:今回、光一くんに触れてないです。
――それでも濃密な稽古期間を経て、気持ちのうえでは濃厚接触といった感じでしょうか?
光一:こんな時ですけど、おっしゃるように気持ちは濃厚接触です(笑)。
井上:その表現、いただいていいですか(笑)?
――皆さんから家族のような空気感が伝わってくるんですが、関係を保つ秘訣はあるんでしょうか?
光一:保ってくれたのは萌音ちゃんです。オンライン飲み会っていうほどじゃないんですけど、萌音ちゃんが「〇日、どうですか?」ってみんなをつないでくれて、都合の悪い人がいたら「この日は〇〇さんの都合が悪いので、別の日に」って。すごくいいマネジャーです(笑)。
「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート
コンサートと謳いながら、セリフのやりとりもふんだんに披露するなど、贅沢な公演となっている
――東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌った感想はいかがですか?
光一:こんなにエネルギーが必要なのかなって。
井上:こういうホールでオーケストラをバックに歌うことがないので、帝劇とは違うエネルギーが必要で、それもまた新しい経験です。
光一:すごく音が響くんですよ。歌唱指導の方から「とにかくはっきりしゃべって、はっきり歌うように」と言われています。
井上:こんなにはっきりしゃべったことがないっていうぐらい(笑)。
光一:僕が歌ってない場面で後ろに座って、芳雄くんの新曲を聴いてるじゃないですか。そして、僕の背後にはチェロの方がいる。この(音の)サンドイッチ、ハンパないですよ(笑)。
幕を開ける勇気より、中止する勇気のほうが大切(光一)
生の音に包まれる幸せ、豊かさを再認識してほしい(井上)
――光一さんは9月から「Endless SHOCK」の公演も控えていますよね。
光一:2020年はものすごく忙しくなる予定だったんですが、なくなってしまったものもたくさんあって。でも、この「ナイツ・テイル」は開催にこぎつけた。
ただ、僕の心としては、今、幕を開けることの勇気よりも、いざ何かあった時にスパッと中止をする勇気のほうが大切だと思うんです。それこそ“Show must go on”みたいな精神。
幕が上がったらとにかく突き進むんだ、止めちゃいけないんだみたいな意味ではなく、もし「ダメだ」となったとしても受け入れるという。稽古をしてきて、そこで得たものだけは自分の中でなくならない、そんな心構えです。
――今回のために用意された新曲「次は?」に、「続編が多分あるかも…」という歌詞がありましたが、期待していいですか?
井上:来年またやろうっていう計画はあるんですけど、それは続編ではなく再演なので。
光一:ジョンのみぞ知る、ですね。
――最後に公演への意気込みをお願いします!
光一:お客様もたくさんの対策をしてこられるだろうなと思います。皆さんに感謝の気持ちが届けばいいなと思っておりますし、またいろんな形が生まれてくると思うんですね。今回は残念ながら配信という形はとれませんでしたが、今後どんどん新しい何かが生まれてくることを自分としても期待しています。限られた人数になってしまいますけど、ぜひ楽しみにしていてください。
井上:生の音に包まれる幸せを僕は感じていて、なんて豊かなんだろうということをお客様は再認識できると思います。いろんな事情で観ることができない方も多いと思いますが、演劇界だけじゃなく、音楽界にとっても新しい一歩。
もしかしたら、止まってしまうこともあるかもしれないけど、僕たちはずっと歩み続けていくつもりなので、近い将来必ずお会いできることを信じています。観に来てくださる方と、遠くで見守ってくださる方の思いに恥じないよう、しっかりと努めたいと思います。
■公演日程
8月10日(月)~13日(木)東京芸術劇場 コンサートホール
8月18日(火)~21日(金)東京オペラシティ コンサートホール
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