【师父法语】觉醒在当下
绝学无为闲道人，不除妄想不求真，大道本然不施功，万象就是觉醒中。清净本然的状态不是起心动念所能触及得到的，也就是说，不可能靠人为力量而实现的。清净本然的状态是无作无为的原生态，没有任何做作，没有一丝丝妄念。正是，大器无作，大美无言，天真无瑕，不是大脑想象，不经人为施功，不经人为雕琢。凡夫不信此理，偏要思维造作，一定要搞出个子丑寅卯来，殊不知，生起的每一个念头，予以的每一个造作都是弄巧成拙，反成障碍，遮蔽心光。
静月花开，雨打芭蕉，严寒酷暑，都是最圆满的天然状态，大自然的每一个当下都是完美无瑕。凡夫妄想不歇，从而挑三拣四，百般造作，背觉合尘。究竟来说，红尘即是性海，烦恼即是菩提，自然即是大道，世间万象就是觉醒之状。柳绿桃红，青山绿水，风摆荷叶动，无不是般若实况，觉悟只是转个角度看世间，若离开世间，也无觉醒之说。
自然状态的展现，就是心性的呈现，若没有心性就不存在一切。比如，面对一切色尘，众生会眼花缭乱。当人们闭上眼睛，就不会受色尘干扰，却又堕入黑暗的迷茫。总之，见明见暗，不管是见与不见，都是心的呈现，无心则无一切。比如，停尸间里面的尸体，他的心就不会呈现一切，更不会闹心，也不会心猿意马了。如是当知，心生则种种法生，心灭则种种法灭。佛说一切法，为治一切心；若无一切心，何来一切法？如是当知，若无一切色，何有一切心，若无一切心，便无一切色。佛说法为了对治心，无心即无一法可说。但是，并非无心便是道，如果无心即是道，那么，死人无心，也不见一切色，难道死了就是证道吗？显然不是。如是当知，不是无心便是道，无心犹隔一重山。
总而言之，学佛觉醒，就是了知一切万法皆是自心的呈现，了知觉醒就是当下，了知无心则无一切法，无心则无一切现，无心则无一切见，无心则无一切闻，无心则无一切触，无心则无一切静，无心则无一切动，无心则无一切善，无心则无一切恶，无心则无一切净，无心则无一切染。如是当知，心是万物之源，心是万善之源，心也是万恶之源。学佛就是回归这个源头，回归就是认取，认取就是觉醒。觉醒就在当下展现，就在色尘中展现，就在一切任运造作中展现。展现就是觉，觉即是呈现，即此，善分别诸法相于第一义谛而不动，如镜面如如不动而呈现一切，这就是觉醒的状态，就是清净心，就是第一义大空。
心源本体就像电视机屏幕，能演变一切画面，造作无碍，任运自如，且屏幕始终是如如不动，如如不增，如如不减，如如不染，如如不假分别、取舍、贪恋。尽管频道变幻无常，于屏幕上显现蓝天大海，飞禽走兽，火山爆发，卫星发射等等，然，屏幕本体不落丝丝痕迹，犹如雁过虚空了无痕。也犹如在水面上画画无痕迹，心源如同水，波浪就是水之用。任凭浪花起落，翻江倒海，水之体性始终如如不增，如如不失，如如不染，如如不动。
又如虚空，任它狂风骤雨，电闪雷鸣也亳不动摇，也不会因为山崩地裂而破裂，这个如如不动，如如不破，如如不增，如如不失，就是空性体，就是清净心。六根接触六尘而心如如不动，就是于尘无染，这就是觉醒的状态，也是本然状态。正如华严经所说，转识成智，将八识转成四智，前五识“眼耳鼻舌身”转为“成所作智”；在凡夫是识，在圣人叫做智，智就是般若，前五识转为成所作智。第六识意识转为“妙观察智”；第七识是我执，转为“平等性智”；第八阿赖耶识转为“大圆镜智”。
大圆镜智，就如同镜子一样照现万物。心就是如同镜面，胡来胡显，汉来汉显，人来显人，狗来显狗。镜面始终无分别，无执着，无贪恋，众生心亦复如是。心就是一个照现的功能，显现万象，仅此而已，如是见，就是正见。反之，贪染攀缘色尘就是邪见。觉醒就是如同平静的湖面照现倒影，湖面比喻心，湖面这种照现的功能就是妙用，这个照现就是正见，时时正见，处处正行，正见正行就是觉醒。道理明朗，要去实践，不去践行，还是一个糊涂蛋，要在生活中实践，在六根门头印证。
觉醒并不难，凡夫是自己把自己瞒。六根对应六尘而不动念就是照，六根接触六尘时，大脑如虚空，没有丝丝念头就是觉醒。觉醒在日常作用中，在接人待物中，在面对一切色尘中等等，都是照现的光景，在生活起居一切处，都是觉照（镜面）的印证。平时，要多多体会，时时反观自照，要看破，要放下，不贪婪，不妄想，如是就与清净心（镜面）相印，清净心就是一尘不染，一丝不挂。所以，在日常生活中达到一尘不染就是觉醒，心无牵挂就是清净心，活出清净心就是觉醒。攀缘心，贪婪心，执着心，分别心等等都是染污的妄心，就是凡夫心，与清净心背道而驰。
所以，学佛要靠悟，要实证，要实践。着重在生活中觉照、实践、回归，在行动上契入空性，在事相上照现，回归清净心。如是，归无所归，照无所照，行无所行，净无所净，歇无所歇，止无所止，醒无所醒，说而无说时，即是归源清净心，即是活出了空性，空性活出来了，妄心自然就歇灭，正如，太阳升出来了，乌云自然就散去。如是
日轮不自照，万物从它耀，空心不自见，常在门头现。
心是万象底，见即心之体，无心不成见，心在见中现。
心生万法生，心灭万法灭，不与一法中，执生与不生。
空心不空色，幻色非幻心，不与色相法，执幻与非幻。
目空一切空，大道现其中，不执目前法，空目无西东。
心空万法空，万法无影踪，幻法非幻空，非幻即真空。
空口言无尽，万物虚空现，幻法常生灭，非幻非生灭。
日出乌云散，金光铺地展，万物在其中，分明了无染。
绝学无为闲道人，不除妄想不求真，大道本然不施功，万象就是觉醒中。清净本然的状态不是起心动念所能触及得到的，也就是说，不可能靠人为力量而实现的。清净本然的状态是无作无为的原生态，没有任何做作，没有一丝丝妄念。正是，大器无作，大美无言，天真无瑕，不是大脑想象，不经人为施功，不经人为雕琢。凡夫不信此理，偏要思维造作，一定要搞出个子丑寅卯来，殊不知，生起的每一个念头，予以的每一个造作都是弄巧成拙，反成障碍，遮蔽心光。
静月花开，雨打芭蕉，严寒酷暑，都是最圆满的天然状态，大自然的每一个当下都是完美无瑕。凡夫妄想不歇，从而挑三拣四，百般造作，背觉合尘。究竟来说，红尘即是性海，烦恼即是菩提，自然即是大道，世间万象就是觉醒之状。柳绿桃红，青山绿水，风摆荷叶动，无不是般若实况，觉悟只是转个角度看世间，若离开世间，也无觉醒之说。
自然状态的展现，就是心性的呈现，若没有心性就不存在一切。比如，面对一切色尘，众生会眼花缭乱。当人们闭上眼睛，就不会受色尘干扰，却又堕入黑暗的迷茫。总之，见明见暗，不管是见与不见，都是心的呈现，无心则无一切。比如，停尸间里面的尸体，他的心就不会呈现一切，更不会闹心，也不会心猿意马了。如是当知，心生则种种法生，心灭则种种法灭。佛说一切法，为治一切心；若无一切心，何来一切法？如是当知，若无一切色，何有一切心，若无一切心，便无一切色。佛说法为了对治心，无心即无一法可说。但是，并非无心便是道，如果无心即是道，那么，死人无心，也不见一切色，难道死了就是证道吗？显然不是。如是当知，不是无心便是道，无心犹隔一重山。
总而言之，学佛觉醒，就是了知一切万法皆是自心的呈现，了知觉醒就是当下，了知无心则无一切法，无心则无一切现，无心则无一切见，无心则无一切闻，无心则无一切触，无心则无一切静，无心则无一切动，无心则无一切善，无心则无一切恶，无心则无一切净，无心则无一切染。如是当知，心是万物之源，心是万善之源，心也是万恶之源。学佛就是回归这个源头，回归就是认取，认取就是觉醒。觉醒就在当下展现，就在色尘中展现，就在一切任运造作中展现。展现就是觉，觉即是呈现，即此，善分别诸法相于第一义谛而不动，如镜面如如不动而呈现一切，这就是觉醒的状态，就是清净心，就是第一义大空。
心源本体就像电视机屏幕，能演变一切画面，造作无碍，任运自如，且屏幕始终是如如不动，如如不增，如如不减，如如不染，如如不假分别、取舍、贪恋。尽管频道变幻无常，于屏幕上显现蓝天大海，飞禽走兽，火山爆发，卫星发射等等，然，屏幕本体不落丝丝痕迹，犹如雁过虚空了无痕。也犹如在水面上画画无痕迹，心源如同水，波浪就是水之用。任凭浪花起落，翻江倒海，水之体性始终如如不增，如如不失，如如不染，如如不动。
又如虚空，任它狂风骤雨，电闪雷鸣也亳不动摇，也不会因为山崩地裂而破裂，这个如如不动，如如不破，如如不增，如如不失，就是空性体，就是清净心。六根接触六尘而心如如不动，就是于尘无染，这就是觉醒的状态，也是本然状态。正如华严经所说，转识成智，将八识转成四智，前五识“眼耳鼻舌身”转为“成所作智”；在凡夫是识，在圣人叫做智，智就是般若，前五识转为成所作智。第六识意识转为“妙观察智”；第七识是我执，转为“平等性智”；第八阿赖耶识转为“大圆镜智”。
大圆镜智，就如同镜子一样照现万物。心就是如同镜面，胡来胡显，汉来汉显，人来显人，狗来显狗。镜面始终无分别，无执着，无贪恋，众生心亦复如是。心就是一个照现的功能，显现万象，仅此而已，如是见，就是正见。反之，贪染攀缘色尘就是邪见。觉醒就是如同平静的湖面照现倒影，湖面比喻心，湖面这种照现的功能就是妙用，这个照现就是正见，时时正见，处处正行，正见正行就是觉醒。道理明朗，要去实践，不去践行，还是一个糊涂蛋，要在生活中实践，在六根门头印证。
觉醒并不难，凡夫是自己把自己瞒。六根对应六尘而不动念就是照，六根接触六尘时，大脑如虚空，没有丝丝念头就是觉醒。觉醒在日常作用中，在接人待物中，在面对一切色尘中等等，都是照现的光景，在生活起居一切处，都是觉照（镜面）的印证。平时，要多多体会，时时反观自照，要看破，要放下，不贪婪，不妄想，如是就与清净心（镜面）相印，清净心就是一尘不染，一丝不挂。所以，在日常生活中达到一尘不染就是觉醒，心无牵挂就是清净心，活出清净心就是觉醒。攀缘心，贪婪心，执着心，分别心等等都是染污的妄心，就是凡夫心，与清净心背道而驰。
所以，学佛要靠悟，要实证，要实践。着重在生活中觉照、实践、回归，在行动上契入空性，在事相上照现，回归清净心。如是，归无所归，照无所照，行无所行，净无所净，歇无所歇，止无所止，醒无所醒，说而无说时，即是归源清净心，即是活出了空性，空性活出来了，妄心自然就歇灭，正如，太阳升出来了，乌云自然就散去。如是
日轮不自照，万物从它耀，空心不自见，常在门头现。
心是万象底，见即心之体，无心不成见，心在见中现。
心生万法生，心灭万法灭，不与一法中，执生与不生。
空心不空色，幻色非幻心，不与色相法，执幻与非幻。
目空一切空，大道现其中，不执目前法，空目无西东。
心空万法空，万法无影踪，幻法非幻空，非幻即真空。
空口言无尽，万物虚空现，幻法常生灭，非幻非生灭。
日出乌云散，金光铺地展，万物在其中，分明了无染。
搜《明日もし君が壊れても》找到的文章，作者估计只是词作者的粉，应该对牌的角色和剧情并不知情，是一个非常有趣（？）的解读角度。原网址早挂了也找不到作者，只好把原文都贴上来了。节选了一些机翻（强调）[哆啦A梦汗]推荐看原文不被误导((
「明日もし君が壊れても」
これは作者の诗の中で、彼女の作词家としての天才をうかがうことができる最も深い诗のひとつだと思う。しかし、この诗は难解で、正直に言うと、私はなかなか理解できなかった。あまり难しい诗を书いてくれるなという、ファンとし ての率直な気持ちも持った(笑)。
画家はさりげなく配置した小道具に意味をこめる。絵画がそれを読み解くことを要求するように、坂井さんの诗は深く聴くことを要求する。ストレートにわかる诗も多いのだが、何度も聴き、自分でも歌ったりするうち、「あ、そうか」とわかる瞬间が来る、そんな曲もかなりある。つっかえていたものがストンと落ちるときの醍醐味はたまらないものがあるが、ポピュラー音楽としてはハンデになりかねないことをファンとしては危惧しないでもない。
坂井さんの诗の中心的なテーマは「爱」である。そして、爱の様々な、しばしば屈折した相貌（かたち）を纺ぎ出す彼女の诗には、「时间」という重要な脇役が存在する。「时间」は彼女の诗の中に通奏低音のように响いている。「时间（とき）の翼」というＺＡＲＤのアルバム・タイトルは、过去・现在・未来を自在に翔ける翼という彼女の自己イメージを表しているのかも知れない（なお、「明日もし君が壊れても」はこのアルバムに収录されている。）。
「明日もし君が壊れても」の难解さは、ひとつにはこの诗が単纯にひとつの「时」を表しているのではなく、あたかもドラマのように 「时」の进行を表现していることにあるのだが、それぞれの「时」の転换は言叶では直接示されないので文脉から読み取らなければなら ない。また、「时」の进行を理解したとしても、依然この诗は难解であり、様々な解釈が可能であろう。断るまでもないことだが、以下 はあくまで私の解釈である。
（１）第1幕（冒头から「君の微笑みよ」まで）
第1幕で描かれるのは绝望である。「明日もし君が壊れても」とは、明日もし君が死んでもという意味である。曲の主人公「仆」は、死ぬ べき运命にある「君」を恋してしまい、「深い悲しみ」に沈む。「朝が访れるのを待つだけ」という绝望の中で、「君の微笑み」がかろ うじて愈しを与えてくれる、そんな状况が描かれる。
（２）第2幕（「Lonly heart」から「失う怖さを」まで）
第2幕では运命との葛藤が描かれる。「仆」は恋人の死すべき运命に迷うが、出逢ったころ、「君」が「あの恋を忘れられない」と言って いたのは、何とか自分を谛めさせようとする「本心を隠した表情（かお）」だったのだと知り、彼女の真の爱情に気づく。
CDではこの第2幕の终わりに「G线上のアリア」が（「爱して初めて知った 失う怖さを」の后に）静かに挿入されるのだが、これはレクイエムであろう。つまり、「君」の死がここで暗 示されるのである（なお、私の知る限りでは、小泽征尔は「G线上のアリア」をたびたびレクイエムとして使っている。最近では朝比奈隆 への追悼として。）。
Ｇ线上のアリアのmidiはこちら
（このmidiのあるサイトは Respect ZARD と関系ありません）
（３）第3幕（「明日もし君が壊れても 何も见えなくなっても」から最后まで）
最后に描かれるのは、恋人の死を乗り越える爱である。既に绝望も运命との葛藤も消え、「安らかな时の中で仆らは歩き出す」と歌われる。ここで「仆ら」と歌われているので、あたかもハッピーエンドのようにも取れるが、その直后の「君のまぼろしよ」という呼びかけから、「君」は既に死んでいることが明らかになる（「G线上のアリア」がレクイエムであるという理解もここから出てくる。）。つま り、「仆らは歩き出す」とは「仆」の中で「君」は生き続ける、爱し続けるということであり、死を乗り越える强い爱が歌われているの である。それは、江藤淳が「君の生命が绝えても、自分に意识がある限り、君は私の记忆の中に生きつづけて行くのだ」（江藤淳、「妻と私」。なお、Essays on ZARD 「永远という事态」も参照ください。）と死に濒した妻に无言で呼びかけたのと全く同质の深い爱に他ならない。
（４）幕が闭じてから～死せる恋人との会话（2004.8.20追加）
ここまでの文章をアップしてからだいぶ経ったある日のこと、この歌を聴いていてハッとした。この曲の末尾には、歌词カードに书かれていない泉水さんの语りかけが入っている。そのことは知っていたのだが、それまであまり気にとめずにいた。
Call my name
Who are you?
Call my name
独り言のような英语のつぶやきを坂井さんが挿入することはよくあるが、これはそうではない。无声音でありながら、もっとはっきりした呼びかけるような口调だ。そうか！ これはこういう意味なんだ。
Who are you (that) call my name?
「私の名を呼ぶのはだれ？」
この言叶は「仆」と「君」のどちらが言っているのだろう？なぜ坂井さんは「无声音」で语りかけているのだろう？・・・そうだ、この时点では「君」は既に死んでいるのだ。ということは、坂井さんは、死者からの応答を「无声音」で表现しようとしたのではないか？
つまり、私の理解では、ここでは「君」は死后の世界から「仆」に対して呼びかけているのだ。歌词カードの最后の、「君のまぼろしよ」という部分は、死んでしまった「君」、しかし「仆」の心の中で生き続ける「君」に対する「仆」の呼びかけであった。それに対して、君が「私の名を呼ぶのはだれ？」と応えているのである。凄まじい迫力のある会话だ。
このように、この诗はとてもドラマチックな内容なのだが、坂井さんはあえて静かな口调で淡々と歌う。それがかえって鸟肌が立つような紧迫感を生み、「G线上のアリア」の効果的な挿入を経て、最后の「君のまぼろしよ」という死せる恋人への呼びかけが强く胸に迫ってくる。その上に无声音による恋人からの応答の表现が重ねられているのだ。
坂井さんの作品で、それまで理解していた内容より更に奥があると気付くことはしばしばである。それが坂井作品の魅力のひとつだとわかっていても、これほどまでに奥の深い作品に接すると、作者の力量にあらためて圧倒されてしまう。言叶を曲に合わせた上、短い诗にしなければならないという制约の中で、奥の深い复雑なドラマを表现する作者の力は天才的としか言いようがないと私は思う。
「明日もし君が壊れても」
これは作者の诗の中で、彼女の作词家としての天才をうかがうことができる最も深い诗のひとつだと思う。しかし、この诗は难解で、正直に言うと、私はなかなか理解できなかった。あまり难しい诗を书いてくれるなという、ファンとし ての率直な気持ちも持った(笑)。
画家はさりげなく配置した小道具に意味をこめる。絵画がそれを読み解くことを要求するように、坂井さんの诗は深く聴くことを要求する。ストレートにわかる诗も多いのだが、何度も聴き、自分でも歌ったりするうち、「あ、そうか」とわかる瞬间が来る、そんな曲もかなりある。つっかえていたものがストンと落ちるときの醍醐味はたまらないものがあるが、ポピュラー音楽としてはハンデになりかねないことをファンとしては危惧しないでもない。
坂井さんの诗の中心的なテーマは「爱」である。そして、爱の様々な、しばしば屈折した相貌（かたち）を纺ぎ出す彼女の诗には、「时间」という重要な脇役が存在する。「时间」は彼女の诗の中に通奏低音のように响いている。「时间（とき）の翼」というＺＡＲＤのアルバム・タイトルは、过去・现在・未来を自在に翔ける翼という彼女の自己イメージを表しているのかも知れない（なお、「明日もし君が壊れても」はこのアルバムに収录されている。）。
「明日もし君が壊れても」の难解さは、ひとつにはこの诗が単纯にひとつの「时」を表しているのではなく、あたかもドラマのように 「时」の进行を表现していることにあるのだが、それぞれの「时」の転换は言叶では直接示されないので文脉から読み取らなければなら ない。また、「时」の进行を理解したとしても、依然この诗は难解であり、様々な解釈が可能であろう。断るまでもないことだが、以下 はあくまで私の解釈である。
（１）第1幕（冒头から「君の微笑みよ」まで）
第1幕で描かれるのは绝望である。「明日もし君が壊れても」とは、明日もし君が死んでもという意味である。曲の主人公「仆」は、死ぬ べき运命にある「君」を恋してしまい、「深い悲しみ」に沈む。「朝が访れるのを待つだけ」という绝望の中で、「君の微笑み」がかろ うじて愈しを与えてくれる、そんな状况が描かれる。
（２）第2幕（「Lonly heart」から「失う怖さを」まで）
第2幕では运命との葛藤が描かれる。「仆」は恋人の死すべき运命に迷うが、出逢ったころ、「君」が「あの恋を忘れられない」と言って いたのは、何とか自分を谛めさせようとする「本心を隠した表情（かお）」だったのだと知り、彼女の真の爱情に気づく。
CDではこの第2幕の终わりに「G线上のアリア」が（「爱して初めて知った 失う怖さを」の后に）静かに挿入されるのだが、これはレクイエムであろう。つまり、「君」の死がここで暗 示されるのである（なお、私の知る限りでは、小泽征尔は「G线上のアリア」をたびたびレクイエムとして使っている。最近では朝比奈隆 への追悼として。）。
Ｇ线上のアリアのmidiはこちら
（このmidiのあるサイトは Respect ZARD と関系ありません）
（３）第3幕（「明日もし君が壊れても 何も见えなくなっても」から最后まで）
最后に描かれるのは、恋人の死を乗り越える爱である。既に绝望も运命との葛藤も消え、「安らかな时の中で仆らは歩き出す」と歌われる。ここで「仆ら」と歌われているので、あたかもハッピーエンドのようにも取れるが、その直后の「君のまぼろしよ」という呼びかけから、「君」は既に死んでいることが明らかになる（「G线上のアリア」がレクイエムであるという理解もここから出てくる。）。つま り、「仆らは歩き出す」とは「仆」の中で「君」は生き続ける、爱し続けるということであり、死を乗り越える强い爱が歌われているの である。それは、江藤淳が「君の生命が绝えても、自分に意识がある限り、君は私の记忆の中に生きつづけて行くのだ」（江藤淳、「妻と私」。なお、Essays on ZARD 「永远という事态」も参照ください。）と死に濒した妻に无言で呼びかけたのと全く同质の深い爱に他ならない。
（４）幕が闭じてから～死せる恋人との会话（2004.8.20追加）
ここまでの文章をアップしてからだいぶ経ったある日のこと、この歌を聴いていてハッとした。この曲の末尾には、歌词カードに书かれていない泉水さんの语りかけが入っている。そのことは知っていたのだが、それまであまり気にとめずにいた。
Call my name
Who are you?
Call my name
独り言のような英语のつぶやきを坂井さんが挿入することはよくあるが、これはそうではない。无声音でありながら、もっとはっきりした呼びかけるような口调だ。そうか！ これはこういう意味なんだ。
Who are you (that) call my name?
「私の名を呼ぶのはだれ？」
この言叶は「仆」と「君」のどちらが言っているのだろう？なぜ坂井さんは「无声音」で语りかけているのだろう？・・・そうだ、この时点では「君」は既に死んでいるのだ。ということは、坂井さんは、死者からの応答を「无声音」で表现しようとしたのではないか？
つまり、私の理解では、ここでは「君」は死后の世界から「仆」に対して呼びかけているのだ。歌词カードの最后の、「君のまぼろしよ」という部分は、死んでしまった「君」、しかし「仆」の心の中で生き続ける「君」に対する「仆」の呼びかけであった。それに対して、君が「私の名を呼ぶのはだれ？」と応えているのである。凄まじい迫力のある会话だ。
このように、この诗はとてもドラマチックな内容なのだが、坂井さんはあえて静かな口调で淡々と歌う。それがかえって鸟肌が立つような紧迫感を生み、「G线上のアリア」の効果的な挿入を経て、最后の「君のまぼろしよ」という死せる恋人への呼びかけが强く胸に迫ってくる。その上に无声音による恋人からの応答の表现が重ねられているのだ。
坂井さんの作品で、それまで理解していた内容より更に奥があると気付くことはしばしばである。それが坂井作品の魅力のひとつだとわかっていても、これほどまでに奥の深い作品に接すると、作者の力量にあらためて圧倒されてしまう。言叶を曲に合わせた上、短い诗にしなければならないという制约の中で、奥の深い复雑なドラマを表现する作者の力は天才的としか言いようがないと私は思う。
善良的人为何会感到痛苦
因果故事实录 2016-06-11 13:1
我曾经向一位德行极高的师父请教：“为什么像我这样善良的人还会经常感到痛苦，而那些恶人却活得好好的呢？”
师父很慈悲地看着我说：“如果一个人的内心有痛苦，那就说明这个人的内心一定有和这个痛苦相对应的恶存在。如果一个人的内心已经没有任何恶，那么这个人的心灵是根本不会感到痛苦的。所以，根据这个道理，既然你还经常感到痛苦，说明你内心还有恶存在，还不是纯粹的善人。而那些你认为是‘恶人’的人，未必就是真正的恶人。一个人能快乐地活着，至少说明这个人还不是纯粹的恶人。”
我不服气地说：“我怎么会是一个恶人呢？我一向心地很善良的！”
师父说：“内心无恶则无苦，你既然内心有痛苦，说明你的内心就有恶存在。请你将你的痛苦略说一二，我来告诉你，你内心存在着哪些恶！”
我说：“我的痛苦很多！我有时感到自己的工资收入很低，住房也不够宽敞，经常有‘生存危机感’，因此心里常常感到不痛快，并希望尽快能够改变这种现状；社会上一些根本没有什么文化的人，居然也能腰缠万贯，我感到不服气；像我这样一个有文化的知识分子，每月就这么一点收入，实在是太不公平了；我的家人有时不听我的劝告，我感到不舒服……”就这样，我向师父述说了一大堆自己的痛苦。
师父点点头，不停地微笑，而且笑得更加慈祥，他和颜悦色地对我说：“你目前的收入足够可以养活你自己和你的全家，你们全家也有房屋住，根本不会流落街头，只是面积小了一点而已，你完全可以不必要为这些感到痛苦的。可是，因为你内心对金钱和住房有贪求心，所以就有苦。这种贪求心就是恶心，如果你已经将内心的这种贪求恶心去除了，你就根本不会因为这些而痛苦。”
“社会上一些根本没有文化的人发财了，你感到不服气，这是嫉妒心，嫉妒心也是一种恶心；你认为自己有了文化，就应该有高的收入，这是傲慢心，傲慢心也是恶心；认为有文化就应当有高收入，这是愚痴心，因为有文化根本不是富裕的因，前世布施才是今世有钱的原因。愚痴心也是一种恶心！”
“你的家人不听你的劝告，你感到不舒服，这是没有包容心。虽然是你的家人，他们却有自己的思想和观点，为什么非要强求他们的思想和观点和你自己一致呢？不包容就会心量狭隘，心量狭隘也是一种恶心！”
师父继续微笑着说：“贪求心也好，嫉妒心也好，傲慢心也好，愚痴心也好，心量狭隘也好，这些都是恶心。因为你的内心存在着这些恶，所有你就有和这些恶相对应的痛苦存在。如果你能将内心的这些恶彻底去除，那么你的那些痛苦也会烟消云散。
要用快乐和满足的心态看待你的收入和住房！你应当想想你根本不会饿死和冻死，而那些富人虽然也有钱，其实也只是没有饿死和冻死。你应当看到，人是否快乐，不取决于外在的财富，而是取决于自己的生活态度。把握生命的分分秒秒，用乐观、安详和勤勉的生活态度来代替原来的贪求心，你的心就会渐渐快乐起来。
“社会上没有文化的人发了财，你应当为他们高兴才对，要希望他们能够具有更多的财富、拥有更多的安乐才对。别人得到，要像自己得到一样开心；别人失去，要像自己失去一样难过。这样的人才能称得上是一个善人！而你现在的心是别人的财富和安乐超过自己就不高兴，这是嫉妒心，嫉妒心是一种很恶的心，要坚决去除！要用随喜心代替嫉妒心！”
“认为自己在某个方面超过别人，就自以为了不起，这是傲慢心。常言说‘傲慢高山，不生德水’，人一旦有了傲慢就会对自己的不足熟视无睹，因此根本不可能看到自己内心的种种恶，从而改过迁善。所以，傲慢者自己堵塞了自己的进步之门。此外，傲慢者常常会有失落感，渐渐会有自卑感。一个人只有从自己内心深处培养起虚怀若谷的胸怀，心甘情愿地永远将自己放在谦卑的位置，内心才会感到充实和安乐。”
“前世布施才是今世富裕的真正原因，‘种瓜得瓜，种豆得豆’。而凡夫不识因果，将‘种瓜’认为是‘得豆’的因，将‘种豆’认作是‘得瓜’的因，这是愚昧的表现。一个人只有勤学佛法的智慧，真正懂得万事万物的因因果果，才能内心明亮，知道如何取舍自己的思想、行为和语言，唯其如此，才能从光明走向光明，从安乐走向安乐。”
“虚空能够包容一切，所以广大无边、融通自在；大地能够承载一切，所以生机勃勃、气象万千！一个人生活在世界上，不要随随便便就对别人的行为、言语看不惯，即便是自己的亲属，也不要生起强求心，要随缘自在！永远用善良的心帮助别人，却不要贪图或强求什么。如果一个人的心胸能够像虚空一样包容万物，这个人怎么会有痛苦呢？
师父说完这些话，继续用慈悲而柔和的眼光看着我。我久久无言，两行热泪从我的眼中流出。我原来一直以为自己是一个很善良的人，直到今天，我才知道自己是怎样的一个恶人！因为我内心有种种恶，所以我才有种种苦。如果我的内心无恶，我怎么会有苦呢？
感谢师父，要不是师父的教导，我可能永远都不会知道自己内心的恶！愿我生生世世都能够不离善法，速疾断除一切内心的恶！
因果故事实录 2016-06-11 13:1
我曾经向一位德行极高的师父请教：“为什么像我这样善良的人还会经常感到痛苦，而那些恶人却活得好好的呢？”
师父很慈悲地看着我说：“如果一个人的内心有痛苦，那就说明这个人的内心一定有和这个痛苦相对应的恶存在。如果一个人的内心已经没有任何恶，那么这个人的心灵是根本不会感到痛苦的。所以，根据这个道理，既然你还经常感到痛苦，说明你内心还有恶存在，还不是纯粹的善人。而那些你认为是‘恶人’的人，未必就是真正的恶人。一个人能快乐地活着，至少说明这个人还不是纯粹的恶人。”
我不服气地说：“我怎么会是一个恶人呢？我一向心地很善良的！”
师父说：“内心无恶则无苦，你既然内心有痛苦，说明你的内心就有恶存在。请你将你的痛苦略说一二，我来告诉你，你内心存在着哪些恶！”
我说：“我的痛苦很多！我有时感到自己的工资收入很低，住房也不够宽敞，经常有‘生存危机感’，因此心里常常感到不痛快，并希望尽快能够改变这种现状；社会上一些根本没有什么文化的人，居然也能腰缠万贯，我感到不服气；像我这样一个有文化的知识分子，每月就这么一点收入，实在是太不公平了；我的家人有时不听我的劝告，我感到不舒服……”就这样，我向师父述说了一大堆自己的痛苦。
师父点点头，不停地微笑，而且笑得更加慈祥，他和颜悦色地对我说：“你目前的收入足够可以养活你自己和你的全家，你们全家也有房屋住，根本不会流落街头，只是面积小了一点而已，你完全可以不必要为这些感到痛苦的。可是，因为你内心对金钱和住房有贪求心，所以就有苦。这种贪求心就是恶心，如果你已经将内心的这种贪求恶心去除了，你就根本不会因为这些而痛苦。”
“社会上一些根本没有文化的人发财了，你感到不服气，这是嫉妒心，嫉妒心也是一种恶心；你认为自己有了文化，就应该有高的收入，这是傲慢心，傲慢心也是恶心；认为有文化就应当有高收入，这是愚痴心，因为有文化根本不是富裕的因，前世布施才是今世有钱的原因。愚痴心也是一种恶心！”
“你的家人不听你的劝告，你感到不舒服，这是没有包容心。虽然是你的家人，他们却有自己的思想和观点，为什么非要强求他们的思想和观点和你自己一致呢？不包容就会心量狭隘，心量狭隘也是一种恶心！”
师父继续微笑着说：“贪求心也好，嫉妒心也好，傲慢心也好，愚痴心也好，心量狭隘也好，这些都是恶心。因为你的内心存在着这些恶，所有你就有和这些恶相对应的痛苦存在。如果你能将内心的这些恶彻底去除，那么你的那些痛苦也会烟消云散。
要用快乐和满足的心态看待你的收入和住房！你应当想想你根本不会饿死和冻死，而那些富人虽然也有钱，其实也只是没有饿死和冻死。你应当看到，人是否快乐，不取决于外在的财富，而是取决于自己的生活态度。把握生命的分分秒秒，用乐观、安详和勤勉的生活态度来代替原来的贪求心，你的心就会渐渐快乐起来。
“社会上没有文化的人发了财，你应当为他们高兴才对，要希望他们能够具有更多的财富、拥有更多的安乐才对。别人得到，要像自己得到一样开心；别人失去，要像自己失去一样难过。这样的人才能称得上是一个善人！而你现在的心是别人的财富和安乐超过自己就不高兴，这是嫉妒心，嫉妒心是一种很恶的心，要坚决去除！要用随喜心代替嫉妒心！”
“认为自己在某个方面超过别人，就自以为了不起，这是傲慢心。常言说‘傲慢高山，不生德水’，人一旦有了傲慢就会对自己的不足熟视无睹，因此根本不可能看到自己内心的种种恶，从而改过迁善。所以，傲慢者自己堵塞了自己的进步之门。此外，傲慢者常常会有失落感，渐渐会有自卑感。一个人只有从自己内心深处培养起虚怀若谷的胸怀，心甘情愿地永远将自己放在谦卑的位置，内心才会感到充实和安乐。”
“前世布施才是今世富裕的真正原因，‘种瓜得瓜，种豆得豆’。而凡夫不识因果，将‘种瓜’认为是‘得豆’的因，将‘种豆’认作是‘得瓜’的因，这是愚昧的表现。一个人只有勤学佛法的智慧，真正懂得万事万物的因因果果，才能内心明亮，知道如何取舍自己的思想、行为和语言，唯其如此，才能从光明走向光明，从安乐走向安乐。”
“虚空能够包容一切，所以广大无边、融通自在；大地能够承载一切，所以生机勃勃、气象万千！一个人生活在世界上，不要随随便便就对别人的行为、言语看不惯，即便是自己的亲属，也不要生起强求心，要随缘自在！永远用善良的心帮助别人，却不要贪图或强求什么。如果一个人的心胸能够像虚空一样包容万物，这个人怎么会有痛苦呢？
师父说完这些话，继续用慈悲而柔和的眼光看着我。我久久无言，两行热泪从我的眼中流出。我原来一直以为自己是一个很善良的人，直到今天，我才知道自己是怎样的一个恶人！因为我内心有种种恶，所以我才有种种苦。如果我的内心无恶，我怎么会有苦呢？
感谢师父，要不是师父的教导，我可能永远都不会知道自己内心的恶！愿我生生世世都能够不离善法，速疾断除一切内心的恶！
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