加藤シゲアキが新作小説に自信、2020年末は「NEWSにとって大きな区切り」
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加藤シゲアキ(NEWS)が新作小説「オルタネート」を11月19日に新潮社より刊行。これを記念して本日11月21日に東京都内でトークイベントを開催した。

「オルタネート」は「小説新潮」2020年1月号から9月号に連載された作品。高校生限定のマッチングアプリ“オルタネート”を巡る3人の高校生の物語が描かれている。トークイベント前には加藤が囲み取材に応じ、本作へのこだわりやNEWSの今年、来年の活動について語った。

小説の執筆のみならず、本作では装丁などにも深く関わり制作していったという加藤。「装丁にはどんなイラストを使うかを相談しつつ、主人公たちを感じるようなところもあったり、想像力をふくらませられるようなところもあって。アプリっぽいアイコンをホログラムで入れようなど、アイデアを出しました。発売に向けてプロモーションビデオを作ったんですが、これは自分で企画書を書いてオファーして。プランナーという形で(単行本化の)プロジェクトに携わりました」と、表紙に浮かぶアプリアイコン風のホログラムやPERIMETRONとのコラボで話題を呼んだPV制作の裏側を明かし、報道陣を驚かせた。

高校生限定のマッチングアプリを題材にするというアイデアは、小山慶一郎と共に出演している番組「NEWSな2人」のマッチングアプリ特集(2019年2月放送)の内容を受けて生まれたそう。このことについて加藤は「マッチングアプリはいろんな意見が生まれる題材だと思ったんです。特に高校生はまだまだ社会が狭いので、趣味が合う人と会いたい、こんな人と付き合いたいみたいな思いが渦巻いていると思いました」とコメントし、「自分にピッタリな人が選べるアプリがあった場合高校生たちはどうなっていくんだろう。主人公3人がそれを通してどう変化していくかが見どころです」と本作の見どころについて語った。

高校生を主人公にしたことについて加藤は「今まで女子高生について描いたことがなかったんです。31歳の頃書き始めた作品なんですが、30代になると高校生の頃の感覚が色あせてくると思ったので今しか書けないと思いチャレンジしました」とコメント。加えて「でも書いているうちに自分の高校時代の記憶を鮮明に思い出したんですよ。高校1年生でNEWSとしてデビューさせていただいたので授業出てすぐに仕事に行くという生活だったんですけど、ある種ここで理想の高校生活を描いた感じもありますね」と自身の理想の高校生活を作品に投影したことを明かした。

本作執筆にあたり行った取材について記者から問われた加藤は「ドラマーの子が出てくるので関ジャニ∞の丸山(隆平)くんに取材したんです。最近ドラムセットを買ったという話を聞いたので。ドラムの音の体への響き方や、チューニングのために来ていた専門家の方の手付きなどを参考にしました」と関ジャニ∞の丸山隆平への取材内容を報道陣に伝える。また丸山は加藤の小説を毎回楽しみにしているそうで、「今回はまだ読んでいないみたいなんですが、プレゼントしようとしても『俺は買う!』と受け取ってくれないので発売したことだけ伝えました。きっとこれから買ってくれると思います」とうれしそうに語った。

また加藤は「オルタネート」の登場人物たちについて「今回は『オルタネート』というアプリとそのアプリをやりたい人、やりたくない人、やりたくてもできない人という3人の主人公の性格だけ決めて書いていったんです。だから結末もわからなくて、それぞれの高校生活を生きるつもりで書いていったので登場人物たちは自分の分身のような感じで。どのキャラクターも愛おしいです。今まで避けてきた恋愛のシーンもあって、そこを書くときは本当に告白するような気持ちというか照れくさかったですね」と語る。またコロナ禍での出版になったことについては「去年の4月から9月にかけて初稿を書いて、連載させてもらう中でコロナ禍になったんです。コロナ禍で描くべき作品なのかどうかを考えて、刊行時期は悩みましたね。でも今年学校に行けなかった子たちがいろんな悩みを抱えたりいつもとは違う学生生活になったりもしたと思う。だからその人たちに改めて学校生活の楽しみ方や学校じゃないところでも生きていける方法を見せたかった。だから今出すべき作品だと思ったんです」と自身の考えを述べた。

今年6月に、手越祐也が脱退し新体制になったNEWSについて話題がおよぶと、加藤は「コロナやメンバーの変動もあり、4部作のライブの最後をどうしようかと考えていたんです。メンバーとスタッフと話し合って、3人でも待ってくれているファンがいるのであれば作ったものを届けようと決めました。昨日も3人でリハーサルをしていましたよ」と12月12、13日に行われる配信ライブ「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」に向けて準備を進めていることを明かす。10月末でジャニーズ事務所を退所した山下智久については「決して楽ではなく厳しい道を本人が選んだと思いますが、それぞれの人生ですし、心から応援しています。僕も小説界に初めて挑戦したときはどうなるかと思ったけれど、真摯に取り組んだ結果で今があります。なので素直に応援しています」とエールを送った。

12月23日にNEWSとして新体制初のシングル「ビューティフル / チンチャうまっか / カナリヤ」をリリースする加藤。「『オルタネート』が小説家人生の中で、今まで以上に力を入れて臨んだ作品。3人のNEWSとして初めてのCDも出ますし、この年末はNEWSにとって大きな区切り。きっとそこで見えてくる2021年は明るいものになるのではとワクワクした気持ちです」とNEWS、そして加藤個人にとって重要な時期を迎えていると語った。

新型コロナウイルスの流行によってライブが中止となり、メンバーの変動もあった2020年の活動について加藤は「一筋縄では行かない年で、自分を見つめ直すいい機会になりました。自分の作品も読み直して、アイドルとして活動ができないことに悔しい思いもあって。悔しいと思うということはやりたいことなんだと感じましたし、当たり前が当たり前じゃなくなったからこそ大事なものがわかった。決して楽ではなかったですけど、これから先が楽しみになりましたね」とコメント。「2020年を漢字1文字で表すなら?」という質問には「『オルタネート』にも『私は私を育てていく』というテーマがあるんですが、そういう意味では『育』かなと。トマトって水をあまりやらないほうが甘くなるんですよ。おいしい水はなかったけれど熟れた甘いトマトになりたい。これから希望に満ちた未来が待っているんじゃないかなと思っています」と答えた。

#加藤成亮[超话]#
#オルタネート#

『SHOCK』開幕の堂本光一 対コロナ仕様舞台の苦労明かす

新型コロナウイルスの影響で公演中止を余儀なくされてから7か月。舞台の幕を開けるために試行錯誤する中で、まったく新たな『SHOCK』が誕生した。堂本光一の主演舞台『Endless SHOCK -Eternal-』が、9月15日から10月12日まで、梅田芸術劇場メインホールで上演される。「何かあったらすぐに幕を閉めることの方が、いまは大事」と、光一はキッパリ言い切る。再びステージに立つまでの葛藤を率直に語る。

 * * *
 まだまだ油断ならない世の中なので、舞台に行きたくても行けない人もたくさんいると思います。幕を開けても、悲しませてしまうこともある。手探りのところがたくさんある中で、コウイチが亡くなって3年後のスピンオフ作品を作りました。

 音楽はそのままなんですけど、ストーリーの中での時間軸を整理するのが大変でしたね。稽古場で大変だったのは、お芝居だとソーシャルディスタンスとはいっても成り立たない部分が出てくること。ぼくの一存では決められないので、これはやってもいいの……? と制作に確認しながら、変更箇所を考えて稽古をしていました。

 フライングは客席の上空を飛ばなければできると聞いたので。みなさんが『SHOCK』の中で楽しみにしている、見たいと思えるシーンだと思いますので、できてよかったと思います。リボンが出てきてリボンだけ飛ぶとか、傘だけ飛ぶっていうのもおもしろかったかもしれないですけどね(笑い)。

 階段落ちはやりませんし、殺陣のシーンは1対1はいつも通りですけど、大人数が至近距離で動き回るのはリスキーなので回避しています。舞台上で演出として手を取り合うシーンでもガイドラインがあって、舞台袖に入った瞬間に手の消毒をします。

 衣装も毎回消毒が必要で、正直、舞台をやる上では非常に面倒くさいガイドラインがあるけど、それを守らなければわれわれもステージに立つ資格がないし、幕を開けるわけにはいかないんです。普段は道具もすごいんですけど、今回はセットの大道具も階段と木箱くらい。東京から荷物を運ぶトラック台数を減らし、舞台の仕込みの人数も減らすということから予防対策をやっているんです。

でも、何よりも大変だったのは衣装替え。いつもは舞台袖で“公開着替え”をしていたんですけど、今回は個別の部屋で着替えなくてはならないので、“光一邸”が舞台袖にある(笑い)。着替え部屋に戻ることを踏まえて、舞台への出ハケを考えるのが大変でした。

 感染予防対策は、やってみて気づくこともあるんですよ。エレベーターに乗らないと楽屋に行けないんですけど、4人までしか乗れないんです。休憩で戻るときに、待っている場所が密になってて! ダメだって分散させてたら、楽屋に戻るのも時間がかかってしまって。30分の休憩中にやっと楽屋に戻ったと思ったら、「稽古開始5分前」と言われて、うそでしょって(笑い)。

 何より苦しんでいるのが食事。大阪公演の期間中、外食に行ってはいけないルールがあるんです。毎日、夜はお弁当で、ありがたいんですけど……。若いキャストも多いので圧倒的に量が足りないんです! メシは楽しみの1つですからね。食事問題を抱えています。

「Show Must Go On」は、いろいろな意味合いにとれる言葉。いまはそのまま日本語で訳してしまうと、違う意味合いにとらえられてしまうのでは……という気がします。本当に小さいことでも、何かあったらすぐに幕を閉めることの方が、いまは大事で、そうしないと幕を開けることができなくなってしまう。

 この状況の中では、何があってもショーを続けることよりも大事なことがあるんじゃないかと感じているのが、正直な気持ちですね。客席数も半分の中でやらせていただきますが、その中で、われわれがいまできる最大限をステージ上で表現したい。ジャニーさんには“YOU最悪だよ”って言われそうですけどね(笑い)。

※女性セブン2020年10月8日号

【新番组情报】伊東健人のとっとクラブ@tottoclub1
#伊东健人[超话]# が一人番組に挑戦!
9月スタートの新番組 ニコニコチャンネル「伊東健人のとっとクラブ」公式アカウントです。ハッシュタグ とっとクラブ
✉アドレス tc@gr.tbsglowdia.co.jp どしどし便りお寄せください!番組ホームページ作成中。
冒頭20分間どなたでもご覧になれます。

伊東健人さんのニコニコチャンネル新番組が9月スタートします!「伊東健人のとっとクラブ」ホームページ作成中!少々お待ちください。。tc@gr.tbsglowdia.co.jp まで伊東さんへの質問募集中です!9月6日(日)までにお寄せください。なんでもOKです~。

【募集コーナー①「とっとの○○」】
リスナー皆さんから「伊東健人 の○○になった」という爆裂妄想エピソードを募集。伊東さんがそれに対して一言言います。関係性、動物、モノ(?)自由に送ってください。カオスの予感。

【募集コーナー②「クイズ 伊東健人」】
伊東健人に関するクイズを募集!
雑誌、インタビュー、イベントなどから伊東さんにまつわるクイズをお送りください!本人がガチで答えます。
※「答え」と「補足情報」もお願いします。
【例】昨年5月のインタビューで、伊東さんが挙げた印象的な少女漫画は?
【答え】『ペンギン☆ブラザーズ』『怪盗セイント・テール』
男の漫画はウ〇コがすぐ出てくるのに、「ちゃお」は進んでてすごい!と変な方向で驚く。

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后续新情报会另外更新


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