【対談企画第一弾】大塚紗英×植田真梨恵、自分の歌の根本にあるもの
2020.2.29 18:00
■共に生きていける人間を増やしたい、そのためのツールが音楽だった──大塚紗英
──曲の作り方についても伺いたいのですが、大塚さんは曲を作るときはピアノを使うことが多いですか。
大塚:ピアノが多いですね。ただ最終的な着地がそういうジャンルじゃないと思ったら、ギターで作ることもあります。楽器にとらわれてしまうとどうしても理論的に見えてメロディに制限が生まれてしまうこともあって。ここは五度上がってここはこうなるはずだ、とか。だから楽器が見えない方がいいなという時は、鼻歌でメロディを考えたりもしますね。歌詞先行とかメロディ先行とかいろいろありますけど、そういうのに当てはめるのもイヤだなっていうのがあるんです。いろいろやってみますね。
植田:紗英ちゃんは、いろんなバランスが広く細かく見えているタイプの人だと思うので、楽器を持っちゃったりすると、そのせいで感覚でこっちのほうがいいっていうものが弱まっちゃうのかもしれないですね。自由な発想でいる方が面白いものができるのかも。面白いものを目指しているのかはわからないですけど。
大塚:面白いものは作りたいなっていうのはありますね。やっぱりエンターテインメントだから、ワクワクとかドキドキとか、高揚するものを作りたいなって。でも計算に頼りすぎないようにっていうのは気をつけていて。私は真梨恵さんのような天才肌ではないと思うから。
植田:私は全然天才肌ではないですよ(笑)。
大塚:多分、持ってるチャンネルがちがうんだろうな。私自身は、自分の中に思考や発想を網の目上に張り巡らせていて、この曲は感情型でいくのか、計算でいくのか、と体系立てて考えていくのが自分のスキルだと思ってて。でも真梨恵さんみたいに感情の器を広げていくことって誰にでもできることではないなって思うんです。
植田:そうなんですかね。私もでもそういう意味では、今と昔どちらが優れていましたかと聞かれると、今がずっと成長できているとは思っていないし。若い時にしかできなかったこともあるだろなと思うんです、日々感覚も死に続けているので(笑)。だからちゃんと尖らせて欲張っていないとすぐに考えるのをやめるし、怠けるし、って最近はすごく感じてる。鍛えたいですよ。……素朴な質問をしてもいいですか? 紗英ちゃんは小さい時、何になりたかったですか?
大塚:小さい時は、歌を歌いたいって言ってましたね。
植田:言ってたんだ! それはどんな歌手になりたいとかって想像できました?
大塚:できなかったです。誰みたいになりたいっていう、“誰”がいなかったから。真梨恵さんはありました?
【対談企画第一弾】大塚紗英×植田真梨恵、自分の歌の根本にあるもの
2020.2.29 18:00
■共に生きていける人間を増やしたい、そのためのツールが音楽だった──大塚紗英
──曲の作り方についても伺いたいのですが、大塚さんは曲を作るときはピアノを使うことが多いですか。
大塚:ピアノが多いですね。ただ最終的な着地がそういうジャンルじゃないと思ったら、ギターで作ることもあります。楽器にとらわれてしまうとどうしても理論的に見えてメロディに制限が生まれてしまうこともあって。ここは五度上がってここはこうなるはずだ、とか。だから楽器が見えない方がいいなという時は、鼻歌でメロディを考えたりもしますね。歌詞先行とかメロディ先行とかいろいろありますけど、そういうのに当てはめるのもイヤだなっていうのがあるんです。いろいろやってみますね。
植田:紗英ちゃんは、いろんなバランスが広く細かく見えているタイプの人だと思うので、楽器を持っちゃったりすると、そのせいで感覚でこっちのほうがいいっていうものが弱まっちゃうのかもしれないですね。自由な発想でいる方が面白いものができるのかも。面白いものを目指しているのかはわからないですけど。
大塚:面白いものは作りたいなっていうのはありますね。やっぱりエンターテインメントだから、ワクワクとかドキドキとか、高揚するものを作りたいなって。でも計算に頼りすぎないようにっていうのは気をつけていて。私は真梨恵さんのような天才肌ではないと思うから。
植田:私は全然天才肌ではないですよ(笑)。
大塚:多分、持ってるチャンネルがちがうんだろうな。私自身は、自分の中に思考や発想を網の目上に張り巡らせていて、この曲は感情型でいくのか、計算でいくのか、と体系立てて考えていくのが自分のスキルだと思ってて。でも真梨恵さんみたいに感情の器を広げていくことって誰にでもできることではないなって思うんです。
植田:そうなんですかね。私もでもそういう意味では、今と昔どちらが優れていましたかと聞かれると、今がずっと成長できているとは思っていないし。若い時にしかできなかったこともあるだろなと思うんです、日々感覚も死に続けているので(笑)。だからちゃんと尖らせて欲張っていないとすぐに考えるのをやめるし、怠けるし、って最近はすごく感じてる。鍛えたいですよ。……素朴な質問をしてもいいですか? 紗英ちゃんは小さい時、何になりたかったですか?
大塚:小さい時は、歌を歌いたいって言ってましたね。
植田:言ってたんだ! それはどんな歌手になりたいとかって想像できました?
大塚:できなかったです。誰みたいになりたいっていう、“誰”がいなかったから。真梨恵さんはありました?
植田:私もなかったんです。漠然と歌手になりたくて。歌が好きだし、多分歌ちょっとうまいから、歌を歌ったほうがいいな。そういう人の職業って多分、歌手だなって思っていて。
大塚:なるほど(笑)。
植田:それでオーディションを受けたりして、それこそこのエイベックスのビルにも20年くらい前にきたことがあるんです。ただオーディションを受けているさなか、自分がどんな歌手になるのかとか、どうして写真撮影の衣装にこれを選んだのかとか、そういうひとつひとつの細かい要素を含めて、道筋を立てて、自分がどんな歌手になるのかっていうところは全然想像できてなかったんです。そうやって当時のことを振り返ると、今私がやってることって、すごく腑に落ちていて(笑)。オーディションに落ちたことも、納得するっていうか。当時は何もわからないまま、夢として歌手になりたいって思っていたんですよね。今、紗英ちゃんが理想としている自分とか、やりたいこととか、今どんなことに心が動いたり感動していて、どんなことをしてる時が楽しいのかなって思ったので、それで小さい時に何になりたかったんですかって聞いたんです。
大塚:心が動く時か……多分私は、人間がすごい好きで、人と触れ合ってる時間が好きなんです。心と心が通う瞬間っていいですよね。だけど本当にきれいに生きるのってすごく難しいし、いろんな人間がいるし……。
植田:うん、いますね。
大塚:それぞれいろんな差異があるから、普通に生きていたら仲良くなれる人って選ばざるを得ないけど。音楽を使えば、きっとたくさんの人の心に触れることができる。それが幸せだなって感じるんだと思います。やっぱり私は最終的に、人を幸せにしたいっていう気持ちが強くて。でもその幸せっていうのは別に、楽しいだけじゃないと思っていて。苦楽とかを共にして、人生を共に歩む時間を慈しむことが幸せだから。共に生きていける人間を増やしたい、そのためのツールが自分の音楽だったという感じで思ってるのかな。
──それは大塚さん自身が、音楽にそれだけのものをもらっていたからというのもあるんですか。
大塚:思い返せばそうですね、ずっと音楽にいろんな実感をもらっていて。受験勉強をしてる時とか音楽がなかったら勉強を頑張れなかったな、とか。それこそ真梨恵さんが私にとってそういう対象なんですけど、何かがあった時に音楽を聴くことで幸せな気持ちになったり一緒に涙を流せたりする、そういうものに心が動くっていうか。
──せっかくの対談ですから、大塚さんから植田さんに聞いてみたかったことというのはありますか。
大塚:真梨恵さんはよく綴られる文章やインタビューなどでも、歌手になりたいんだって言っていて。歌はもちろん素晴らしくて、曲も独創性があって、真梨恵さんにしか作れない唯一無二のもので。そこが好きというお客さんも多いと思うんです。でも、真梨恵さんは歌が根幹にある。その感覚って面白いなって思うんです。歌を歌いたいっていう人って、もっとなんというか歌が好きな人の曲を作りやすいというか……。曲を聴いてほしくて曲を作る人間と、歌が歌いたくて曲を作る人間の曲って、明らかにちがう線があるように思うんです。それを感じないのが面白いなって思っていて。
植田:なるほど。私は文化系の芸術全般がどうやら好きみたいで(笑)。自分の好きを自覚することって難しいから、時間はかかりましたけど。映画を観るとかもそうだし、本を読むとか、そういうものが好きなんですね。ただ私の歌を歌いたい思いの根本にあるのは“認められたい”というもの……それは誰になのかって言ったら、母親だと思うんです……今、いろんなことを思い出して、ちょっと泣きそうになってますけど。
2020.2.29 18:00
■共に生きていける人間を増やしたい、そのためのツールが音楽だった──大塚紗英
──曲の作り方についても伺いたいのですが、大塚さんは曲を作るときはピアノを使うことが多いですか。
大塚:ピアノが多いですね。ただ最終的な着地がそういうジャンルじゃないと思ったら、ギターで作ることもあります。楽器にとらわれてしまうとどうしても理論的に見えてメロディに制限が生まれてしまうこともあって。ここは五度上がってここはこうなるはずだ、とか。だから楽器が見えない方がいいなという時は、鼻歌でメロディを考えたりもしますね。歌詞先行とかメロディ先行とかいろいろありますけど、そういうのに当てはめるのもイヤだなっていうのがあるんです。いろいろやってみますね。
植田:紗英ちゃんは、いろんなバランスが広く細かく見えているタイプの人だと思うので、楽器を持っちゃったりすると、そのせいで感覚でこっちのほうがいいっていうものが弱まっちゃうのかもしれないですね。自由な発想でいる方が面白いものができるのかも。面白いものを目指しているのかはわからないですけど。
大塚:面白いものは作りたいなっていうのはありますね。やっぱりエンターテインメントだから、ワクワクとかドキドキとか、高揚するものを作りたいなって。でも計算に頼りすぎないようにっていうのは気をつけていて。私は真梨恵さんのような天才肌ではないと思うから。
植田:私は全然天才肌ではないですよ(笑)。
大塚:多分、持ってるチャンネルがちがうんだろうな。私自身は、自分の中に思考や発想を網の目上に張り巡らせていて、この曲は感情型でいくのか、計算でいくのか、と体系立てて考えていくのが自分のスキルだと思ってて。でも真梨恵さんみたいに感情の器を広げていくことって誰にでもできることではないなって思うんです。
植田:そうなんですかね。私もでもそういう意味では、今と昔どちらが優れていましたかと聞かれると、今がずっと成長できているとは思っていないし。若い時にしかできなかったこともあるだろなと思うんです、日々感覚も死に続けているので(笑)。だからちゃんと尖らせて欲張っていないとすぐに考えるのをやめるし、怠けるし、って最近はすごく感じてる。鍛えたいですよ。……素朴な質問をしてもいいですか? 紗英ちゃんは小さい時、何になりたかったですか?
大塚:小さい時は、歌を歌いたいって言ってましたね。
植田:言ってたんだ! それはどんな歌手になりたいとかって想像できました?
大塚:できなかったです。誰みたいになりたいっていう、“誰”がいなかったから。真梨恵さんはありました?
【対談企画第一弾】大塚紗英×植田真梨恵、自分の歌の根本にあるもの
2020.2.29 18:00
■共に生きていける人間を増やしたい、そのためのツールが音楽だった──大塚紗英
──曲の作り方についても伺いたいのですが、大塚さんは曲を作るときはピアノを使うことが多いですか。
大塚:ピアノが多いですね。ただ最終的な着地がそういうジャンルじゃないと思ったら、ギターで作ることもあります。楽器にとらわれてしまうとどうしても理論的に見えてメロディに制限が生まれてしまうこともあって。ここは五度上がってここはこうなるはずだ、とか。だから楽器が見えない方がいいなという時は、鼻歌でメロディを考えたりもしますね。歌詞先行とかメロディ先行とかいろいろありますけど、そういうのに当てはめるのもイヤだなっていうのがあるんです。いろいろやってみますね。
植田:紗英ちゃんは、いろんなバランスが広く細かく見えているタイプの人だと思うので、楽器を持っちゃったりすると、そのせいで感覚でこっちのほうがいいっていうものが弱まっちゃうのかもしれないですね。自由な発想でいる方が面白いものができるのかも。面白いものを目指しているのかはわからないですけど。
大塚:面白いものは作りたいなっていうのはありますね。やっぱりエンターテインメントだから、ワクワクとかドキドキとか、高揚するものを作りたいなって。でも計算に頼りすぎないようにっていうのは気をつけていて。私は真梨恵さんのような天才肌ではないと思うから。
植田:私は全然天才肌ではないですよ(笑)。
大塚:多分、持ってるチャンネルがちがうんだろうな。私自身は、自分の中に思考や発想を網の目上に張り巡らせていて、この曲は感情型でいくのか、計算でいくのか、と体系立てて考えていくのが自分のスキルだと思ってて。でも真梨恵さんみたいに感情の器を広げていくことって誰にでもできることではないなって思うんです。
植田:そうなんですかね。私もでもそういう意味では、今と昔どちらが優れていましたかと聞かれると、今がずっと成長できているとは思っていないし。若い時にしかできなかったこともあるだろなと思うんです、日々感覚も死に続けているので(笑)。だからちゃんと尖らせて欲張っていないとすぐに考えるのをやめるし、怠けるし、って最近はすごく感じてる。鍛えたいですよ。……素朴な質問をしてもいいですか? 紗英ちゃんは小さい時、何になりたかったですか?
大塚:小さい時は、歌を歌いたいって言ってましたね。
植田:言ってたんだ! それはどんな歌手になりたいとかって想像できました?
大塚:できなかったです。誰みたいになりたいっていう、“誰”がいなかったから。真梨恵さんはありました?
植田:私もなかったんです。漠然と歌手になりたくて。歌が好きだし、多分歌ちょっとうまいから、歌を歌ったほうがいいな。そういう人の職業って多分、歌手だなって思っていて。
大塚:なるほど(笑)。
植田:それでオーディションを受けたりして、それこそこのエイベックスのビルにも20年くらい前にきたことがあるんです。ただオーディションを受けているさなか、自分がどんな歌手になるのかとか、どうして写真撮影の衣装にこれを選んだのかとか、そういうひとつひとつの細かい要素を含めて、道筋を立てて、自分がどんな歌手になるのかっていうところは全然想像できてなかったんです。そうやって当時のことを振り返ると、今私がやってることって、すごく腑に落ちていて(笑)。オーディションに落ちたことも、納得するっていうか。当時は何もわからないまま、夢として歌手になりたいって思っていたんですよね。今、紗英ちゃんが理想としている自分とか、やりたいこととか、今どんなことに心が動いたり感動していて、どんなことをしてる時が楽しいのかなって思ったので、それで小さい時に何になりたかったんですかって聞いたんです。
大塚:心が動く時か……多分私は、人間がすごい好きで、人と触れ合ってる時間が好きなんです。心と心が通う瞬間っていいですよね。だけど本当にきれいに生きるのってすごく難しいし、いろんな人間がいるし……。
植田:うん、いますね。
大塚:それぞれいろんな差異があるから、普通に生きていたら仲良くなれる人って選ばざるを得ないけど。音楽を使えば、きっとたくさんの人の心に触れることができる。それが幸せだなって感じるんだと思います。やっぱり私は最終的に、人を幸せにしたいっていう気持ちが強くて。でもその幸せっていうのは別に、楽しいだけじゃないと思っていて。苦楽とかを共にして、人生を共に歩む時間を慈しむことが幸せだから。共に生きていける人間を増やしたい、そのためのツールが自分の音楽だったという感じで思ってるのかな。
──それは大塚さん自身が、音楽にそれだけのものをもらっていたからというのもあるんですか。
大塚:思い返せばそうですね、ずっと音楽にいろんな実感をもらっていて。受験勉強をしてる時とか音楽がなかったら勉強を頑張れなかったな、とか。それこそ真梨恵さんが私にとってそういう対象なんですけど、何かがあった時に音楽を聴くことで幸せな気持ちになったり一緒に涙を流せたりする、そういうものに心が動くっていうか。
──せっかくの対談ですから、大塚さんから植田さんに聞いてみたかったことというのはありますか。
大塚:真梨恵さんはよく綴られる文章やインタビューなどでも、歌手になりたいんだって言っていて。歌はもちろん素晴らしくて、曲も独創性があって、真梨恵さんにしか作れない唯一無二のもので。そこが好きというお客さんも多いと思うんです。でも、真梨恵さんは歌が根幹にある。その感覚って面白いなって思うんです。歌を歌いたいっていう人って、もっとなんというか歌が好きな人の曲を作りやすいというか……。曲を聴いてほしくて曲を作る人間と、歌が歌いたくて曲を作る人間の曲って、明らかにちがう線があるように思うんです。それを感じないのが面白いなって思っていて。
植田:なるほど。私は文化系の芸術全般がどうやら好きみたいで(笑)。自分の好きを自覚することって難しいから、時間はかかりましたけど。映画を観るとかもそうだし、本を読むとか、そういうものが好きなんですね。ただ私の歌を歌いたい思いの根本にあるのは“認められたい”というもの……それは誰になのかって言ったら、母親だと思うんです……今、いろんなことを思い出して、ちょっと泣きそうになってますけど。
山Pは後輩思いで家族思い。平野紫耀が思う、国宝級イケメン発表!
昨年、上半期・下半期ともに「国宝級イケメン」の首位を獲得し、見事殿堂入りを果たした平野紫耀さんがViViをジャック! 撮影を終え、インタビューに残された時間は30分。読者から殺到した大量の質問に、「こ、こんなに!? ありがとうございます! 答えますよ~!!」と、気合十分&平野ワールド全開で答えてくれました!
❤️平野くんに直撃♡10の質問!
Q. 紫耀くんの理想の女性になるには、まず何をしたらいい?
A. 性格がいい人が理想だからなぁ。う~ん、何をしたらいいんだろう。性格って変えられるのかな? 優しくて明るくて、ちょっとした気遣いができたり、思いやりを持ってる人を目指すことかな?
Q. 先輩、山P(山下智久)のことをどう思いますか?
A. カッコいい!! 後輩思いで家族思いだし、内面まですべてがカッコいい。交流があるか? ちょいちょいくらいですかね。
Q. 前に好きな四文字熟語は「入場無料」とおっしゃっていましたが、今の好きな四文字熟語を教えてほしいです。
A. やっぱり「入場無料」かな。ずっと変わらず好きなんですよね、なんか。
Q. ジェットコースターで「キャー」って叫ぶ子と「イェーイ」って楽しんでる子では、どっちのほうがいいですか?
A. どっちでもイイな(笑)。「イェーイ!」「キャー!」(実際にやってみる)。う~ん、やっぱりどっちでもイイ。ちなみに僕は「イェーイ」のタイプです。あ、じゃあ「イェーイ」がいいのかな? 一緒に楽しめるほうで!
Q. 大切にしている宝物は何ですか?
A. 家族。ファン。メンバー。
Q. どうしてそんなにカッコいいんですか?
A. いやいやいやいやいや、みなさんのおかげです。みなさんがカッコよくしてくれてるだけ。スタッフさんのおかげであり、ファンのみなさんのおかげです。
Q. 今、仲良しの俳優さんは?
A. (横浜)流星! 全然会えてないんですけど、昨年末の授賞式で久々に会えて、少し話しました。
Q. 壁にぶち当たったとき、どうしてますか?
A. 寝ます! どうせ「うわぁ~!」って悩んでるときってイイ案が出ないと思うので、冷静になるためにも一回寝て気持ちを落ち着かせてから、「どうすればよかったのかな?」とまた考える。
Q. なってみたい動物は?
A. スローロリス。すっごい動きの遅い猿なんですけど、あのくらいゆったり生活してみたいです。
Q. 紫耀くん的国宝級イケメンランキングを教えてください♡
A. 1位 哀川翔さん、2位 所ジョージさん、3位 長瀬智也くん! 内面も含め、理想の大人の男って感じですね。
昨年、上半期・下半期ともに「国宝級イケメン」の首位を獲得し、見事殿堂入りを果たした平野紫耀さんがViViをジャック! 撮影を終え、インタビューに残された時間は30分。読者から殺到した大量の質問に、「こ、こんなに!? ありがとうございます! 答えますよ~!!」と、気合十分&平野ワールド全開で答えてくれました!
❤️平野くんに直撃♡10の質問!
Q. 紫耀くんの理想の女性になるには、まず何をしたらいい?
A. 性格がいい人が理想だからなぁ。う~ん、何をしたらいいんだろう。性格って変えられるのかな? 優しくて明るくて、ちょっとした気遣いができたり、思いやりを持ってる人を目指すことかな?
Q. 先輩、山P(山下智久)のことをどう思いますか?
A. カッコいい!! 後輩思いで家族思いだし、内面まですべてがカッコいい。交流があるか? ちょいちょいくらいですかね。
Q. 前に好きな四文字熟語は「入場無料」とおっしゃっていましたが、今の好きな四文字熟語を教えてほしいです。
A. やっぱり「入場無料」かな。ずっと変わらず好きなんですよね、なんか。
Q. ジェットコースターで「キャー」って叫ぶ子と「イェーイ」って楽しんでる子では、どっちのほうがいいですか?
A. どっちでもイイな(笑)。「イェーイ!」「キャー!」(実際にやってみる)。う~ん、やっぱりどっちでもイイ。ちなみに僕は「イェーイ」のタイプです。あ、じゃあ「イェーイ」がいいのかな? 一緒に楽しめるほうで!
Q. 大切にしている宝物は何ですか?
A. 家族。ファン。メンバー。
Q. どうしてそんなにカッコいいんですか?
A. いやいやいやいやいや、みなさんのおかげです。みなさんがカッコよくしてくれてるだけ。スタッフさんのおかげであり、ファンのみなさんのおかげです。
Q. 今、仲良しの俳優さんは?
A. (横浜)流星! 全然会えてないんですけど、昨年末の授賞式で久々に会えて、少し話しました。
Q. 壁にぶち当たったとき、どうしてますか?
A. 寝ます! どうせ「うわぁ~!」って悩んでるときってイイ案が出ないと思うので、冷静になるためにも一回寝て気持ちを落ち着かせてから、「どうすればよかったのかな?」とまた考える。
Q. なってみたい動物は?
A. スローロリス。すっごい動きの遅い猿なんですけど、あのくらいゆったり生活してみたいです。
Q. 紫耀くん的国宝級イケメンランキングを教えてください♡
A. 1位 哀川翔さん、2位 所ジョージさん、3位 長瀬智也くん! 内面も含め、理想の大人の男って感じですね。
#坂田梨香子#
いつも応援して下さっている皆様へ。
坂田梨香子です。
この度私坂田梨香子は、2018年12月末日をもちまして13年所属して参りました所属事務所、EverGreenEntertainmentを
円満に退職する運びとなりました事をご報告させて頂きます。
いつも応援して下さっている皆様には急なお知らせとなってしまいすみません。
本当はもっと早くお知らせすべき事象だったかもしれませんが、このタイミングで発表したいという私の意向です。
長くはなりますが、目を通していただけると幸いです。
この13年間を憶えば、私自身が思っていた以上に大きな存在であり、全ての経験でした。
現在に至るまで 相当密度が濃く、
人間坂田梨香子を形成した大部分と言える時間です。
12歳の頃からデビューして中学を卒業してすぐ上京し、
15歳から20歳までは第2の親と慕う
事務所の社長夫婦の家で面倒を見てもらいながら活動して参りました。
感謝してもしきれません。
そこから家族のような事務所の方々、仲間で共に過ごしてきて
今では一番長く所属しているこの会社を退社することは、自分で決めたこととはいえ後ろ髪引かれる思いです。
しかし25歳を迎えた今、思う事は、
表現者として上を目指し続けていくならば、身を以て考えなければならないということです。
自分の中で決断した結果です。
一身上の都合などもあり
これからどうしていくかを考えなければいけない岐路に立っております。
いつも身近な人を笑わせて幸せにして、
それが皆様に届くと信じてやってきた私は、
側で見てくれている人をがっかりさせてしまう結果になったら、
その時は私が萎れて枯れるときだと思っています。
1人の人間、そしてプロとしての人生において悩みに悩んだ末、今言えることは生半可な状況、気持ちのまま立つことだけは自分の中でできないということです。
自分のことはつくづく上手くやれない、不器用な人間だとも思うけど、
よく言えば真っ直ぐで曲がれない人生を歩んで来ました。
人生道半ば、ここで終わりにしない為に終わることもあるのだなと、自分の経験が自分に教えてくれました。
この仕事に向き合ってるとき
プレイヤーとして立つ全ての瞬間が
私を唯一自由にしてくれ、悩ます天才です。
自分と対峙して参りましたこの約1年間でしたが、2018年末日をもちまして一区切り付けさせていただきます。
情報で有り余る世界で
坂田梨香子を見つけて応援してくださっている皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様が当たり前のように言ってくれる"好き"は とっても繊細で、優しくて、守りたい宝物です。
おこがましいけれど皆の人生の一部にお邪魔出来ていることが本当に幸せです。
この世界で一番意識した部分は"人として"
どう在るかでした。
媒体やSNSでも
皆様をがっかりさせないから安心して
という風に幾度となく言ってきたと思います。それは自分に言い聞かせてきた、目には見えないけれどみんなとの約束のつもりでした。
どんなアプローチになるかわからないし
これからどういう道を選び、どんな結果になるかわからないし、それでも怖いもの見たさが一生直りません。
私自身未知ですし、何の後ろ盾もないし
怖いですが、大切に思えるファンの方々がいるのは自分の財産です。皆様もそうだし、関係者や友人家族も。
だから怖がらず、変わらず前を見て進みます。
これから先も後悔することはあるでしょうが
できるだけ後悔のないように生きることはできると思っています。
全て大事に抱えて荒波に乗ることすら楽しみながら生きて行きたいと思います。
打ちのめされるようなこともたくさんあったけど
じぶんのなかで固執してきたものを疑い間違い辿り着いたりつかなかったり、
手に負えないものは助けてもらう感覚をほんとにかんじたり。
何かにずっと一生辟易しながらもこれからも何かに乗っけて成仏させていけたらいいな。
この先活動などの再開は未定です。
instagramですが、取り敢えずは続けていこうと思っております。
ブログの方はhttps://t.cn/E4Y6BIY
、アーカイブ等気になる方は今のうちにチェックしてね。
これまで私に関わって下さった皆様
ありがとうございました。
私はこれからも頑張って行く所存ですので
何卒応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。
2018.12.23.坂田梨香子
いつも応援して下さっている皆様へ。
坂田梨香子です。
この度私坂田梨香子は、2018年12月末日をもちまして13年所属して参りました所属事務所、EverGreenEntertainmentを
円満に退職する運びとなりました事をご報告させて頂きます。
いつも応援して下さっている皆様には急なお知らせとなってしまいすみません。
本当はもっと早くお知らせすべき事象だったかもしれませんが、このタイミングで発表したいという私の意向です。
長くはなりますが、目を通していただけると幸いです。
この13年間を憶えば、私自身が思っていた以上に大きな存在であり、全ての経験でした。
現在に至るまで 相当密度が濃く、
人間坂田梨香子を形成した大部分と言える時間です。
12歳の頃からデビューして中学を卒業してすぐ上京し、
15歳から20歳までは第2の親と慕う
事務所の社長夫婦の家で面倒を見てもらいながら活動して参りました。
感謝してもしきれません。
そこから家族のような事務所の方々、仲間で共に過ごしてきて
今では一番長く所属しているこの会社を退社することは、自分で決めたこととはいえ後ろ髪引かれる思いです。
しかし25歳を迎えた今、思う事は、
表現者として上を目指し続けていくならば、身を以て考えなければならないということです。
自分の中で決断した結果です。
一身上の都合などもあり
これからどうしていくかを考えなければいけない岐路に立っております。
いつも身近な人を笑わせて幸せにして、
それが皆様に届くと信じてやってきた私は、
側で見てくれている人をがっかりさせてしまう結果になったら、
その時は私が萎れて枯れるときだと思っています。
1人の人間、そしてプロとしての人生において悩みに悩んだ末、今言えることは生半可な状況、気持ちのまま立つことだけは自分の中でできないということです。
自分のことはつくづく上手くやれない、不器用な人間だとも思うけど、
よく言えば真っ直ぐで曲がれない人生を歩んで来ました。
人生道半ば、ここで終わりにしない為に終わることもあるのだなと、自分の経験が自分に教えてくれました。
この仕事に向き合ってるとき
プレイヤーとして立つ全ての瞬間が
私を唯一自由にしてくれ、悩ます天才です。
自分と対峙して参りましたこの約1年間でしたが、2018年末日をもちまして一区切り付けさせていただきます。
情報で有り余る世界で
坂田梨香子を見つけて応援してくださっている皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様が当たり前のように言ってくれる"好き"は とっても繊細で、優しくて、守りたい宝物です。
おこがましいけれど皆の人生の一部にお邪魔出来ていることが本当に幸せです。
この世界で一番意識した部分は"人として"
どう在るかでした。
媒体やSNSでも
皆様をがっかりさせないから安心して
という風に幾度となく言ってきたと思います。それは自分に言い聞かせてきた、目には見えないけれどみんなとの約束のつもりでした。
どんなアプローチになるかわからないし
これからどういう道を選び、どんな結果になるかわからないし、それでも怖いもの見たさが一生直りません。
私自身未知ですし、何の後ろ盾もないし
怖いですが、大切に思えるファンの方々がいるのは自分の財産です。皆様もそうだし、関係者や友人家族も。
だから怖がらず、変わらず前を見て進みます。
これから先も後悔することはあるでしょうが
できるだけ後悔のないように生きることはできると思っています。
全て大事に抱えて荒波に乗ることすら楽しみながら生きて行きたいと思います。
打ちのめされるようなこともたくさんあったけど
じぶんのなかで固執してきたものを疑い間違い辿り着いたりつかなかったり、
手に負えないものは助けてもらう感覚をほんとにかんじたり。
何かにずっと一生辟易しながらもこれからも何かに乗っけて成仏させていけたらいいな。
この先活動などの再開は未定です。
instagramですが、取り敢えずは続けていこうと思っております。
ブログの方はhttps://t.cn/E4Y6BIY
、アーカイブ等気になる方は今のうちにチェックしてね。
これまで私に関わって下さった皆様
ありがとうございました。
私はこれからも頑張って行く所存ですので
何卒応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。
2018.12.23.坂田梨香子
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