星稜・津沢が勝ち越し打と甲子園へのバックホーム、1点差守りきる…石川大会決勝
星稜4―3小松大谷
星稜は3点を追う二回、松田や萩らの4連打を含む5安打を集中させて同点に追いついた。三回には、松田が右越え二塁打で出塁すると、津沢の左前適時打で勝ち越した。
先発のマーガードは、立ち上がりを攻められ3失点したが、三回以降は粘り強い投球で無失点。七回途中から救援した武内も、八回に素早い送球で相手のスクイズを阻止。九回二死二塁のピンチで左前打を打たれたが、津沢の本塁への好返球で得点を許さなかった。
小松大谷は初回、北村の先頭打者本塁打で流れを引き寄せ、二回には北方の適時三塁打などで2点を取った。三回以降も走者を出したが、相手の好守備にも阻まれ、1点が遠かった。
前進守備ズバリ、好送球で逃げ切る
1点リードで迎えた九回の星稜の守り。二死二塁からの左前打に、左翼手・津沢がバックホームして二塁走者を補殺し、逃げ切った。津沢は八回の好機で逆に相手に補殺され、「前の回で流れを止めてしまった」と普段よりも前にポジションを取っていた。山下監督は「0点で抑えられるとは思っていなかったのでほっとした」と選手をたたえた。
星稜(石川)3年ぶり21度目
◇1962年創部。夏は準優勝2回。OBに巨人などで活躍した松井秀喜さん、ヤクルトの奥川恭伸ら。私立。
星稜4―3小松大谷
星稜は3点を追う二回、松田や萩らの4連打を含む5安打を集中させて同点に追いついた。三回には、松田が右越え二塁打で出塁すると、津沢の左前適時打で勝ち越した。
先発のマーガードは、立ち上がりを攻められ3失点したが、三回以降は粘り強い投球で無失点。七回途中から救援した武内も、八回に素早い送球で相手のスクイズを阻止。九回二死二塁のピンチで左前打を打たれたが、津沢の本塁への好返球で得点を許さなかった。
小松大谷は初回、北村の先頭打者本塁打で流れを引き寄せ、二回には北方の適時三塁打などで2点を取った。三回以降も走者を出したが、相手の好守備にも阻まれ、1点が遠かった。
前進守備ズバリ、好送球で逃げ切る
1点リードで迎えた九回の星稜の守り。二死二塁からの左前打に、左翼手・津沢がバックホームして二塁走者を補殺し、逃げ切った。津沢は八回の好機で逆に相手に補殺され、「前の回で流れを止めてしまった」と普段よりも前にポジションを取っていた。山下監督は「0点で抑えられるとは思っていなかったのでほっとした」と選手をたたえた。
星稜(石川)3年ぶり21度目
◇1962年創部。夏は準優勝2回。OBに巨人などで活躍した松井秀喜さん、ヤクルトの奥川恭伸ら。私立。
ORICON NEWS INTERVIEW
木村拓哉、冠番組で見せる自然体「特別なギア入れてない」 ゲスト&多彩な才能との出会いに感謝
俳優・木村拓哉が出演する動画配信サービス「GYAO!」の番組『木村さ~~ん!』が、2018年8月の配信スタートから、このほど200回を突破した。24日に配信された208回では、日産から番組に提供された日産キャラバン、通称「やっちゃえTREASURE BOX」の完成形がお披露目され、木村も感嘆の声を上げていたが、ORICON NEWSではその模様に密着取材を敢行し、収録後にインタビューも行った。
木村にとって、自身初となるインターネットでの冠番組となる『木村さ~~ん!』は、視聴者からのリクエストに応えたり、豪華なゲストととともに企画を行ったりと、とにかく“なんでもアリ”の内容で好評を博してきた。その集大成のひとつともいえる「やっちゃえTREASURE BOX」完成では、それぞれの機能を知るにつれ、終始驚きの声を上げていた。
興奮冷めやらぬ状態の木村に、ORICON NEWSらがインタビューを行い、同車への思い、番組について迫った(独占コメントあり)。
――完成した車を見て?
GYAO!の配信番組に、日産さんが車両提供してくださるっていう、信じられない流れと、せっかくそういう風にしていただけるのであれば、番組で使いやすいようにやってみない?っていうことに、アイデアを出したのは確かに番組内ですけど、それに本気で応えてくれたクラフトマンのみなさんに感謝しかないです。
――番組の幅も広がりそうです
移動中も全部、ね? 毎年、正月番組で、さんまさんと特番をやらせてもらっていますけど。この番組でも、いろんなゲストの方やお世話になった方をおよびして、そういう人たちと時間を共有することも、これがあることによって、よりできるようになると思います。こういう企画でお知り合いになった方とのつながりっていうのは、今回だけっていうのは、僕は好きじゃないので、必ずそのお返しをしたいなとも思うし、そのキャッチボールが今後続いていけばなと思います。
――「ぎゃー?」という声をあげる木村さんを見るのも印象的でした
こんなにテンション上がるとは思ってなかった。予想以上です。イメージはしていましたけど、やっぱり具現化してくれた人たちのサービス精神というか「これやっといたら喜んでくれるんじゃない?」っていうこと。自分も何かものを作る時に、絶対にここで盛り上がってくれるだろうなっていうので作っているから、それをそのまんましていただいたというか、これは本当にヤバいっすよ。
――印象深かった点はどこでしょうか
やっぱり、やられたのは、ここにしかない脚(タイヤ)と、あとは音。びっくりした。本当にびっくりした。早く、自分の好きな音楽を流したいです。
――これまでの番組内で、印象に残っている企画・ゲスト?
全部すごく印象的ですよ。(総合演出の)蔵持とちゃかちゃかやっていたのは、入っていないですけど(笑)。ほかは、みなさん同率で3位以内に全部入りますね。スタッフの無茶ぶりがけっこう多くて、それに応えていたら、結果こうなったっていう形という感じですね。
――TシャツやオリジナルMVなど、若いクリエイターの方との企画もありました。ご自身にとっても、刺激になる部分はありましたか?
刺激にもなりますし、なんかそういう人たちも含めて、本気になっていただけたら一番うれしいっていうか。それこそ、言い方がすごくラフになっちゃいますけど、ここの番組はなんでもアリなので、アイデアっていうのが一番の根っこだし、そのアイデアがどういう芽が出て、どんな実がなるのかは、やってみないとわからないから。アイデアがすごく大事。
――番組が始まってから、1年10ヶ月くらいのタイミングでコロナ禍に見舞われました。そんな中でも「できること」を模索する姿に、視聴者としても励まされた気持ちでしたが、どういった思いで取り組んでいましたか?
僕のアイデアだけではなくて、スタッフもいろいろと考えてくれました。どういうものを、どういうことを視聴者の方たちが喜んでくれるだろうねっていうのは、みんなで考えていたし。ステイホーム中は困ったかな。自分たちも外に出られない、動けない状態で、同じ状況の人たちに何を届けるのか。テレビをやっている人たちも同じように考えていたと思うけど、けっこう…。だから、その場にいて、最後まで何も言わない人がいないようなミーティングはやっていました。出すまで終わらないっていう。「まだ、ひとり3つ出してないよ」って言いながら(笑)。あとは、ゲストの方にすごく救われた部分もいっぱいあるし。そういうところでは、恵まれているなと思います。
――番組を通して、木村さんが全力で楽しむ姿勢を感じますが、この番組にはどのようなモチベーションで臨まれていますか?
無理はしてないです。それこそ自然体だし、なんか特別なギア的なものは入れてない。平常心で臨むんだけど、目の前に現れたものが、こういうもの(車)だったりすると、平常心ではいられないし。平常心でいられなくなったら、その部分をそのまんまっていう。ゲストによって、すごく熱く伝えてくれる方だったら、それに対してもリアクションできるし、森山直太朗みたいに、ユーモアがある人の場合には、それにも乗っかって楽しむこともできるし。できるだけ、ポーズをとらずに、ゲストがいてくれた場合は、そのゲストと何ができるかっていうのもあります。
――今後も番組が続いていくことを楽しみにしていますが、スタッフのみなさんへのメッセージなどありますか?
テレビ局のスタッフさんが、テレビ番組を作るという風になると、すごく気を使ってくださるんですけど、ここに関しては、今まで通りのスタンスでいてほしいですね。「そんな無理なさらずに…」みたいなことが1回もないから(笑)。この番組に関しては、めちゃくちゃフラットです(笑)。普通に「あした、私服でお願いします」って言われたこともそうかもしれないですし、「買い物行きませんか?」って言われて、行って、モノを選んでレジまで行ったら「選んだの木村さんですよね?(だから支払いも木村さんが)」っていう(笑)。「それは、そうだけど…そういうこと?」って(笑)。ほかでは考えられないですからね。がま口のお財布を持たせてくれるのかなと思ったら、誰も持ってこない(笑)。でも、この番組については、そのスタイルでいいと思っています。
木村拓哉、冠番組で見せる自然体「特別なギア入れてない」 ゲスト&多彩な才能との出会いに感謝
俳優・木村拓哉が出演する動画配信サービス「GYAO!」の番組『木村さ~~ん!』が、2018年8月の配信スタートから、このほど200回を突破した。24日に配信された208回では、日産から番組に提供された日産キャラバン、通称「やっちゃえTREASURE BOX」の完成形がお披露目され、木村も感嘆の声を上げていたが、ORICON NEWSではその模様に密着取材を敢行し、収録後にインタビューも行った。
木村にとって、自身初となるインターネットでの冠番組となる『木村さ~~ん!』は、視聴者からのリクエストに応えたり、豪華なゲストととともに企画を行ったりと、とにかく“なんでもアリ”の内容で好評を博してきた。その集大成のひとつともいえる「やっちゃえTREASURE BOX」完成では、それぞれの機能を知るにつれ、終始驚きの声を上げていた。
興奮冷めやらぬ状態の木村に、ORICON NEWSらがインタビューを行い、同車への思い、番組について迫った(独占コメントあり)。
――完成した車を見て?
GYAO!の配信番組に、日産さんが車両提供してくださるっていう、信じられない流れと、せっかくそういう風にしていただけるのであれば、番組で使いやすいようにやってみない?っていうことに、アイデアを出したのは確かに番組内ですけど、それに本気で応えてくれたクラフトマンのみなさんに感謝しかないです。
――番組の幅も広がりそうです
移動中も全部、ね? 毎年、正月番組で、さんまさんと特番をやらせてもらっていますけど。この番組でも、いろんなゲストの方やお世話になった方をおよびして、そういう人たちと時間を共有することも、これがあることによって、よりできるようになると思います。こういう企画でお知り合いになった方とのつながりっていうのは、今回だけっていうのは、僕は好きじゃないので、必ずそのお返しをしたいなとも思うし、そのキャッチボールが今後続いていけばなと思います。
――「ぎゃー?」という声をあげる木村さんを見るのも印象的でした
こんなにテンション上がるとは思ってなかった。予想以上です。イメージはしていましたけど、やっぱり具現化してくれた人たちのサービス精神というか「これやっといたら喜んでくれるんじゃない?」っていうこと。自分も何かものを作る時に、絶対にここで盛り上がってくれるだろうなっていうので作っているから、それをそのまんましていただいたというか、これは本当にヤバいっすよ。
――印象深かった点はどこでしょうか
やっぱり、やられたのは、ここにしかない脚(タイヤ)と、あとは音。びっくりした。本当にびっくりした。早く、自分の好きな音楽を流したいです。
――これまでの番組内で、印象に残っている企画・ゲスト?
全部すごく印象的ですよ。(総合演出の)蔵持とちゃかちゃかやっていたのは、入っていないですけど(笑)。ほかは、みなさん同率で3位以内に全部入りますね。スタッフの無茶ぶりがけっこう多くて、それに応えていたら、結果こうなったっていう形という感じですね。
――TシャツやオリジナルMVなど、若いクリエイターの方との企画もありました。ご自身にとっても、刺激になる部分はありましたか?
刺激にもなりますし、なんかそういう人たちも含めて、本気になっていただけたら一番うれしいっていうか。それこそ、言い方がすごくラフになっちゃいますけど、ここの番組はなんでもアリなので、アイデアっていうのが一番の根っこだし、そのアイデアがどういう芽が出て、どんな実がなるのかは、やってみないとわからないから。アイデアがすごく大事。
――番組が始まってから、1年10ヶ月くらいのタイミングでコロナ禍に見舞われました。そんな中でも「できること」を模索する姿に、視聴者としても励まされた気持ちでしたが、どういった思いで取り組んでいましたか?
僕のアイデアだけではなくて、スタッフもいろいろと考えてくれました。どういうものを、どういうことを視聴者の方たちが喜んでくれるだろうねっていうのは、みんなで考えていたし。ステイホーム中は困ったかな。自分たちも外に出られない、動けない状態で、同じ状況の人たちに何を届けるのか。テレビをやっている人たちも同じように考えていたと思うけど、けっこう…。だから、その場にいて、最後まで何も言わない人がいないようなミーティングはやっていました。出すまで終わらないっていう。「まだ、ひとり3つ出してないよ」って言いながら(笑)。あとは、ゲストの方にすごく救われた部分もいっぱいあるし。そういうところでは、恵まれているなと思います。
――番組を通して、木村さんが全力で楽しむ姿勢を感じますが、この番組にはどのようなモチベーションで臨まれていますか?
無理はしてないです。それこそ自然体だし、なんか特別なギア的なものは入れてない。平常心で臨むんだけど、目の前に現れたものが、こういうもの(車)だったりすると、平常心ではいられないし。平常心でいられなくなったら、その部分をそのまんまっていう。ゲストによって、すごく熱く伝えてくれる方だったら、それに対してもリアクションできるし、森山直太朗みたいに、ユーモアがある人の場合には、それにも乗っかって楽しむこともできるし。できるだけ、ポーズをとらずに、ゲストがいてくれた場合は、そのゲストと何ができるかっていうのもあります。
――今後も番組が続いていくことを楽しみにしていますが、スタッフのみなさんへのメッセージなどありますか?
テレビ局のスタッフさんが、テレビ番組を作るという風になると、すごく気を使ってくださるんですけど、ここに関しては、今まで通りのスタンスでいてほしいですね。「そんな無理なさらずに…」みたいなことが1回もないから(笑)。この番組に関しては、めちゃくちゃフラットです(笑)。普通に「あした、私服でお願いします」って言われたこともそうかもしれないですし、「買い物行きませんか?」って言われて、行って、モノを選んでレジまで行ったら「選んだの木村さんですよね?(だから支払いも木村さんが)」っていう(笑)。「それは、そうだけど…そういうこと?」って(笑)。ほかでは考えられないですからね。がま口のお財布を持たせてくれるのかなと思ったら、誰も持ってこない(笑)。でも、この番組については、そのスタイルでいいと思っています。
星稜3年ぶり21度目V、山下監督代行涙「本当によく粘った」ピンチ連続も1点差守りきる/石川
<高校野球石川大会:星稜4-3小松大谷>◇25日◇決勝◇石川県立野球場
星稜が接戦を制し、3年ぶり21度目の優勝を果たした。
小松大谷に2回までに3点を先取されたが、2回に犠打をはさむ5連打ですぐさま3-3とした。3回には津沢泰成外野手(3年)の左前打で4-3と勝ち越した。
序盤は乱打戦の様相だったが、星稜は先発のマーガード真偉輝(まいき)キアン投手(3年)は3回以降を無失点。7回途中からは武内涼太投手(2年)が1点を守った。ただ、9イニングすべて走者を許す、ピンチの連続だった。
とくに9回は2死二塁から井上蒼太内野手(3年)に左前打されたが、同点を狙って本塁突入の吉田颯汰内野手(3年)をタッチアウト。歓声と悲鳴の幕切れだった。
苦難を乗り越えた。センバツまで指揮を執った林和成氏(47)に代わって4月に就任した田中辰治監督(45)が、5月下旬から体調不良で療養。山下智将(としまさ)部長(40)が監督代行(40)として今大会の指揮を執った。
山下監督代行は試合終了の瞬間、歓喜の選手たちを見つめながら静かに涙を流した。「うれしいのはもちろん、生徒の頑張りにホッとしています。こういう展開は予想していたけど、本当に投手と野手がよく粘った。私は経験が少ないが、とにかく足を引っ張らないように、選手のいいところを伸ばそうと思った。選手は我慢してよくまとまってくれた。感謝したいです」と冷静に話した。
元監督で星稜を強豪にした山下智茂氏(77)の長男。19年春の大会でも林監督の代行として県大会、北信越を制していた。
学校関係者によると、甲子園までは指揮をとることが濃厚になっている。
星稜は19年夏に奥川恭伸投手(ヤクルト)を擁して甲子園で準優勝。翌20年は甲子園大会が中止になり、さらに21年は新型コロナウイルスの感染拡大により、石川大会の準々決勝を前に出場を辞退した。先輩たちの無念を見てきた3年生が意地を見せ、3年ぶりに夏の甲子園に名乗りを上げた。
<高校野球石川大会:星稜4-3小松大谷>◇25日◇決勝◇石川県立野球場
星稜が接戦を制し、3年ぶり21度目の優勝を果たした。
小松大谷に2回までに3点を先取されたが、2回に犠打をはさむ5連打ですぐさま3-3とした。3回には津沢泰成外野手(3年)の左前打で4-3と勝ち越した。
序盤は乱打戦の様相だったが、星稜は先発のマーガード真偉輝(まいき)キアン投手(3年)は3回以降を無失点。7回途中からは武内涼太投手(2年)が1点を守った。ただ、9イニングすべて走者を許す、ピンチの連続だった。
とくに9回は2死二塁から井上蒼太内野手(3年)に左前打されたが、同点を狙って本塁突入の吉田颯汰内野手(3年)をタッチアウト。歓声と悲鳴の幕切れだった。
苦難を乗り越えた。センバツまで指揮を執った林和成氏(47)に代わって4月に就任した田中辰治監督(45)が、5月下旬から体調不良で療養。山下智将(としまさ)部長(40)が監督代行(40)として今大会の指揮を執った。
山下監督代行は試合終了の瞬間、歓喜の選手たちを見つめながら静かに涙を流した。「うれしいのはもちろん、生徒の頑張りにホッとしています。こういう展開は予想していたけど、本当に投手と野手がよく粘った。私は経験が少ないが、とにかく足を引っ張らないように、選手のいいところを伸ばそうと思った。選手は我慢してよくまとまってくれた。感謝したいです」と冷静に話した。
元監督で星稜を強豪にした山下智茂氏(77)の長男。19年春の大会でも林監督の代行として県大会、北信越を制していた。
学校関係者によると、甲子園までは指揮をとることが濃厚になっている。
星稜は19年夏に奥川恭伸投手(ヤクルト)を擁して甲子園で準優勝。翌20年は甲子園大会が中止になり、さらに21年は新型コロナウイルスの感染拡大により、石川大会の準々決勝を前に出場を辞退した。先輩たちの無念を見てきた3年生が意地を見せ、3年ぶりに夏の甲子園に名乗りを上げた。
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