#仓木麻衣[超话]##仓木麻衣# See you tomorrow
Hello〜♪
See you tomorrow‼︎‼︎
素晴らしい会場でのゲネプロリハーサルも無事に終わったみたいだワン。
https://t.cn/A6azTUR7
心の込められた素晴らしいオーケストラの癒しの音色と、ちょっぴり緊張気味のマイマイの歌声が聴こえてきたワン
ついに、明日!マイマイのビルボードシンフォニック東京公演、ドキドキ、わくわく、初日だワン
素晴らしい東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんと、ゲストピアニスト、榊原大さん、そして、今回、新曲のクラシックアレンジを手がけてくださっている指揮者、藤原いくろうさんとお届けするワン☺️
今回のビルボードシンフォニックコンサートを作っているみんな、音楽が大好きで、温かくて、とっても素敵な方々で大好きだワン☺️
ボクもコンサートに行きたかった、
会いたかったけど、お留守番だワン
明日、コンサートに行かれる方は、☔️道中、
気をつけて行かれてくださいワン♪
アットホームでLOVEなコンサートになるワン✨手拍子したり、ペンライト振ったり、
思いっきり、シンフォニックの世界を楽しんでワン☺️
マイマイも、会いたがってるワン♡
♀️
∞ L♡VE always.
Mai.K
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素晴らしい会場でのゲネプロリハーサルも無事に終わったみたいだワン。
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心の込められた素晴らしいオーケストラの癒しの音色と、ちょっぴり緊張気味のマイマイの歌声が聴こえてきたワン
ついに、明日!マイマイのビルボードシンフォニック東京公演、ドキドキ、わくわく、初日だワン
素晴らしい東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんと、ゲストピアニスト、榊原大さん、そして、今回、新曲のクラシックアレンジを手がけてくださっている指揮者、藤原いくろうさんとお届けするワン☺️
今回のビルボードシンフォニックコンサートを作っているみんな、音楽が大好きで、温かくて、とっても素敵な方々で大好きだワン☺️
ボクもコンサートに行きたかった、
会いたかったけど、お留守番だワン
明日、コンサートに行かれる方は、☔️道中、
気をつけて行かれてくださいワン♪
アットホームでLOVEなコンサートになるワン✨手拍子したり、ペンライト振ったり、
思いっきり、シンフォニックの世界を楽しんでワン☺️
マイマイも、会いたがってるワン♡
♀️
∞ L♡VE always.
Mai.K
【あなたに聴かせたい歌があるんだ】
藤原季節×上杉柊平対談
自分だったらどう演じるのか考えてしまう(藤原)
現在、Huluにて全話独占配信中(全8話)の「あなたに聴かせたい歌があるんだ」は、2017年、「ボクたちはみんな大人になれなかった」で鮮烈なデビューを果たした小説家・燃え殻による書き下ろしの群像劇だ。17歳のときは、他人事のように感じていた「27歳」という年齢。自分達がその年齢に達したとき、10歳年上で当時27歳だった教師の心を傷つけたことに気づき、それぞれの10年の間に抱いた夢と葛藤、後悔が交錯していく。そのときどきで蘇る「あなたに聴かせたい歌」として、キリンジの名曲「エイリアンズ」が効果的に使われる。
このドラマで藤原さんは、小説家志望の、図書館で見かける女の子に「芥川賞をとるから付き合ってください」と告白する片桐晃を、上杉さんは、ミュージシャンを夢見た後、家業のラーメン屋を継ぐ中澤悠斗を、それぞれ演じた。
――お二人が共演する前の、お互いに対する印象を教えてください。
上杉 この作品に限らず、季節くんの出ているものは結構よく見ていて、個人的にすごく好き……なお芝居をする俳優さんの一人です。文芸作品みたいなのが似合う人だよね。僕も、俳優のほかにも音楽をやっているせいか(※ヒップホップクルーのKANDYTOWNでMCを担当)、割と日本のエンタメ業界を客観的に見ていて、自分のことも「変な立ち位置だな」って思っているけど。なんか、季節くんも、面白い立ち位置の人だと思ったし、改めて、素敵なお芝居をするなって思いました。(隣の藤原さんの耳元に顔を寄せて)めっちゃ褒めといたわ(笑)。
藤原 あざす(笑)。僕も上杉くんのお芝居、結構観てて。(森山未來さん主演のボクシング映画)「アンダードッグ」の役なんて、上杉くん以外の誰もハマらない役だと思いました。未來さんが勤めてるデリヘルの常連客で、訳あって今は車椅子生活を送っている……という。蜷川実花さんの「Followers」も観て、それもユーチューバー役で屈託なさそうなんだけど、実は過去があって……みたいな。自分だったらどう演じるのか、考えました。
上杉 難しそうな芝居を見ると、俺もそれはよく考える。自分だったらどうするかなって。でも、季節くんは、「この人が演じているからスッと入ってくるんだ」って思える役者さんの一人。
意味なんかわからなくても、自然と腑に落ちてる(上杉)
藤原 (照れて)僕が、この作品に出演するにあたって楽しみだったことは、同世代の魅力的な俳優さんたちと共演できることだったんです。ドラマの中で、みんなで「エイリアンズ」を歌うシーンがあって、その歌い始めるのが上杉くんなんですけど、最初にレコーディングスタジオでその歌を聴いて「この人おもれー」って思いました(笑)。すべての想像を裏切ってきた。「これだったか、突破口は」と。でも、考えてみれば「これしかない」歌い出しなんです。役柄の個性を生かしつつ、自分にしかできない表現を探るとあれにたどり着くんだなと思って、痺れました。
上杉 あれは……違うんだよね。どちらかというと諦めの、「もう煮るなり焼くなり好きにしてください!」の声なんだよ(笑)。歌い出しのキーが高いから、ちゃんと歌おうと思ったら、出ないんだもん。「エイリアンズ」は、高校のシーンではずっと流れていたので、わからないなりにみんなで意味を考察してた。
藤原 「僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで」っていう歌詞がすごく好き。
上杉 みんな、それぞれ好きな歌詞、好きなメロディが違うけど、それがあるってことは、意味なんかわからなくても、自然と腑に落ちてるってことだと思うんですよね。曲の世界観とか、それを表現する言葉がすごすぎて、こっちの言葉じゃ太刀打ちできない。あ、でもなんか、言葉については、今回の台本も、ポイントポイントで、今の自分に刺さるようなセリフがたくさんあったし、なんというか……いろんなところから刺激をもらった。
根拠が生まれたら、気づくとその先を見ている(藤原)
――お二人とも、夢との距離を測りながら葛藤する役でしたが、お二人は、俳優として、夢の途中にいるように見えます。台本の中のセリフは、具体的にはどんなところが刺さりましたか?
上杉 僕も、要所要所でいろんな決断をして、いろんなことを諦めて今があるから。演じながら、自分がやめてきちゃったことを色々考えました。「27歳になったときに少しでも後悔が少ないように」っていう先生のセリフがあるんですが、僕自身は、たしかに後悔はそんなにしてないけど、今の結果って、全部自分が選択したから生まれているもので……。「あのときこうしてたらよかった」じゃなくて、「ああ、あのとき思い描いていた夢とは、今はまた違うベクトルにいるんだな」ってことを、あらためて意識した感じはあります。
10代の頃は、将来俳優をやるなんて思ってなかったですけど、今も何かしらの夢の場所には近づいていて、そうするとまた、手の届かないところに違う夢ができる。それに近づけば、また今度は新しい夢が生まれて。ずっと、自分の中にある自信に根拠はないけど、遠かった夢が近づいてきたときに、やっと根拠が生まれてくるような感覚はありますね。
藤原 それ、めっちゃわかる。
上杉 結局、夢って1個じゃないんですよね。だから、いくつになっても根拠のない夢をベラベラ喋るし、思い描くし、考えすぎて眠れなくなることもある。ただ、大人になると現実も見えるようになるから、「自分にはできない」と決めつけることも増えてきていて。ある意味、選択肢は狭まったのかな。「あの夢は俺じゃないな」と。
藤原 手当たり次第ではなくなったってことじゃないかな。20代後半は、自分の“好き”も確立される時期だし、自分の領域や役割みたいなものは見えてくるかもしれない。根拠のない自信から、夢に近づくにつれて、根拠がついてくるっていうのはまさにそう。根拠がないときは技術も何もないのに、自分はスターになれるって思っている。そこに技術や身体性がついてくると、根拠がやっと生まれて、気づいたら、もっとその先を見ている。その繰り返しなので、根拠のない自信は多分変わっていない(笑)。
対話することで、考え方の角が取れる(上杉)
――もし、夢に近づくことが山を登っていることだとしたら、目線が高くなるに連れて、視野も広がっているんでしょうか?
上杉 広くなっているんですかね? それはわからないけど、若い頃と違って、自分の考えを言語化できるようになったことは、僕にとっての生きやすさにつながっています。自分がどう動きたいのか、何を考えているかを、頭で理解できて、人に言葉で伝えられるようになったことは大きい。
藤原 現場でもずっと本を読んでいたよね。あと、帰るのがめちゃくちゃ早い(笑)。
上杉 ハハハハ。基本は一人でいるのが好きなタイプなんです。自分の考えを言語化する上では、僕にとっては、取材を受けることがすごく役立っていますね。何かを質問されて、自分が考えていることをアウトプットするときは、対話の中での方が整理される。大体、「普段自分てこうだよな〜」なんて考えないじゃないですか。取材されるから、頑張って自分のことを掘り下げてるだけで。でもそれをすると、考え方の角が取れて、滑らかにシェイプされていく感じがすごくある。でも、話す時ってどうしてもカッコよく話しちゃったりしない? どうせならよく書かれたいから(笑)。それで、背伸びしたこと言って、言っちゃった手前頑張ろう、っていうことにもなるし。
藤原 さっきの「視野が広がっていく?」という質問の答えを上杉くんが濁したとき、上杉くんは、「自分は視野を広く持てているだろうか?」とちゃんと自分に対する疑いも持てている人だなと思いました。僕も「視野が広いですね」と言われて「はい、そうですね」とは言えない。謙遜じゃなくてね。根拠のない自信はあるけど、常に自分のことは疑っている。その二つの視点が同居している感じはあります。
上杉 ああ、そうかもね。疑うべきだとか、意識したことはないけど。自分の今いる場所、今獲得している何かに、満足したことはないかもしれない。
藤原 表現という枠組みにおいては、俳優も、いろんな眼差して世界を見つめた方がいいと僕は思っています。俳優は芝居だけやってればいいみたいな考え方じゃなくて、これからはもっと、いろんな表現がクロスオーバーしていく時代になっていくんじゃないかな。バンドメンバー役で出演していた中島広稀くん、友達なんだけど、撮影の前日に、上杉くんの音楽を「マジでカッコいいんだ」って言ってたし。
上杉 そうなんだ。嬉しいね。これからは、俺らみたいな俳優も、脇を固めるだけじゃなく、ちゃんと王道になれるよう、もっと大きく動いていきたいね。
■藤原季節さん
ヘアメイク:須賀元子
スタイリスト:八木啓紀
■上杉柊平さん
ヘアメイク:小嶋克佳(TRON)
スタイリスト:RIKU OSHIMA
【衣装クレジット】
■藤原季節さん
ジャケット73,700円、パンツ42,900円(ともにETHOSENS)
ブレス 28,600円(BRÚ NA BÓINNE DAIKANYAMA)
他スタイリスト私物
問い合わせ先/ETHOSENS of whitesauce 03-6809-0470
■上杉柊平さん
ジャケット125,400円、シャツ35,200円、パンツ65,450円/すべてAMI PARIS(アミ パリス ジャパン:03-3470-0505)、ネックレス125,950円、リング右手人差し指69,300円、リング右手薬指169,400円/すべてTOMWOOD(トムウッド プロジェクト:https://t.cn/R7CqZDd)
藤原季節×上杉柊平対談
自分だったらどう演じるのか考えてしまう(藤原)
現在、Huluにて全話独占配信中(全8話)の「あなたに聴かせたい歌があるんだ」は、2017年、「ボクたちはみんな大人になれなかった」で鮮烈なデビューを果たした小説家・燃え殻による書き下ろしの群像劇だ。17歳のときは、他人事のように感じていた「27歳」という年齢。自分達がその年齢に達したとき、10歳年上で当時27歳だった教師の心を傷つけたことに気づき、それぞれの10年の間に抱いた夢と葛藤、後悔が交錯していく。そのときどきで蘇る「あなたに聴かせたい歌」として、キリンジの名曲「エイリアンズ」が効果的に使われる。
このドラマで藤原さんは、小説家志望の、図書館で見かける女の子に「芥川賞をとるから付き合ってください」と告白する片桐晃を、上杉さんは、ミュージシャンを夢見た後、家業のラーメン屋を継ぐ中澤悠斗を、それぞれ演じた。
――お二人が共演する前の、お互いに対する印象を教えてください。
上杉 この作品に限らず、季節くんの出ているものは結構よく見ていて、個人的にすごく好き……なお芝居をする俳優さんの一人です。文芸作品みたいなのが似合う人だよね。僕も、俳優のほかにも音楽をやっているせいか(※ヒップホップクルーのKANDYTOWNでMCを担当)、割と日本のエンタメ業界を客観的に見ていて、自分のことも「変な立ち位置だな」って思っているけど。なんか、季節くんも、面白い立ち位置の人だと思ったし、改めて、素敵なお芝居をするなって思いました。(隣の藤原さんの耳元に顔を寄せて)めっちゃ褒めといたわ(笑)。
藤原 あざす(笑)。僕も上杉くんのお芝居、結構観てて。(森山未來さん主演のボクシング映画)「アンダードッグ」の役なんて、上杉くん以外の誰もハマらない役だと思いました。未來さんが勤めてるデリヘルの常連客で、訳あって今は車椅子生活を送っている……という。蜷川実花さんの「Followers」も観て、それもユーチューバー役で屈託なさそうなんだけど、実は過去があって……みたいな。自分だったらどう演じるのか、考えました。
上杉 難しそうな芝居を見ると、俺もそれはよく考える。自分だったらどうするかなって。でも、季節くんは、「この人が演じているからスッと入ってくるんだ」って思える役者さんの一人。
意味なんかわからなくても、自然と腑に落ちてる(上杉)
藤原 (照れて)僕が、この作品に出演するにあたって楽しみだったことは、同世代の魅力的な俳優さんたちと共演できることだったんです。ドラマの中で、みんなで「エイリアンズ」を歌うシーンがあって、その歌い始めるのが上杉くんなんですけど、最初にレコーディングスタジオでその歌を聴いて「この人おもれー」って思いました(笑)。すべての想像を裏切ってきた。「これだったか、突破口は」と。でも、考えてみれば「これしかない」歌い出しなんです。役柄の個性を生かしつつ、自分にしかできない表現を探るとあれにたどり着くんだなと思って、痺れました。
上杉 あれは……違うんだよね。どちらかというと諦めの、「もう煮るなり焼くなり好きにしてください!」の声なんだよ(笑)。歌い出しのキーが高いから、ちゃんと歌おうと思ったら、出ないんだもん。「エイリアンズ」は、高校のシーンではずっと流れていたので、わからないなりにみんなで意味を考察してた。
藤原 「僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで」っていう歌詞がすごく好き。
上杉 みんな、それぞれ好きな歌詞、好きなメロディが違うけど、それがあるってことは、意味なんかわからなくても、自然と腑に落ちてるってことだと思うんですよね。曲の世界観とか、それを表現する言葉がすごすぎて、こっちの言葉じゃ太刀打ちできない。あ、でもなんか、言葉については、今回の台本も、ポイントポイントで、今の自分に刺さるようなセリフがたくさんあったし、なんというか……いろんなところから刺激をもらった。
根拠が生まれたら、気づくとその先を見ている(藤原)
――お二人とも、夢との距離を測りながら葛藤する役でしたが、お二人は、俳優として、夢の途中にいるように見えます。台本の中のセリフは、具体的にはどんなところが刺さりましたか?
上杉 僕も、要所要所でいろんな決断をして、いろんなことを諦めて今があるから。演じながら、自分がやめてきちゃったことを色々考えました。「27歳になったときに少しでも後悔が少ないように」っていう先生のセリフがあるんですが、僕自身は、たしかに後悔はそんなにしてないけど、今の結果って、全部自分が選択したから生まれているもので……。「あのときこうしてたらよかった」じゃなくて、「ああ、あのとき思い描いていた夢とは、今はまた違うベクトルにいるんだな」ってことを、あらためて意識した感じはあります。
10代の頃は、将来俳優をやるなんて思ってなかったですけど、今も何かしらの夢の場所には近づいていて、そうするとまた、手の届かないところに違う夢ができる。それに近づけば、また今度は新しい夢が生まれて。ずっと、自分の中にある自信に根拠はないけど、遠かった夢が近づいてきたときに、やっと根拠が生まれてくるような感覚はありますね。
藤原 それ、めっちゃわかる。
上杉 結局、夢って1個じゃないんですよね。だから、いくつになっても根拠のない夢をベラベラ喋るし、思い描くし、考えすぎて眠れなくなることもある。ただ、大人になると現実も見えるようになるから、「自分にはできない」と決めつけることも増えてきていて。ある意味、選択肢は狭まったのかな。「あの夢は俺じゃないな」と。
藤原 手当たり次第ではなくなったってことじゃないかな。20代後半は、自分の“好き”も確立される時期だし、自分の領域や役割みたいなものは見えてくるかもしれない。根拠のない自信から、夢に近づくにつれて、根拠がついてくるっていうのはまさにそう。根拠がないときは技術も何もないのに、自分はスターになれるって思っている。そこに技術や身体性がついてくると、根拠がやっと生まれて、気づいたら、もっとその先を見ている。その繰り返しなので、根拠のない自信は多分変わっていない(笑)。
対話することで、考え方の角が取れる(上杉)
――もし、夢に近づくことが山を登っていることだとしたら、目線が高くなるに連れて、視野も広がっているんでしょうか?
上杉 広くなっているんですかね? それはわからないけど、若い頃と違って、自分の考えを言語化できるようになったことは、僕にとっての生きやすさにつながっています。自分がどう動きたいのか、何を考えているかを、頭で理解できて、人に言葉で伝えられるようになったことは大きい。
藤原 現場でもずっと本を読んでいたよね。あと、帰るのがめちゃくちゃ早い(笑)。
上杉 ハハハハ。基本は一人でいるのが好きなタイプなんです。自分の考えを言語化する上では、僕にとっては、取材を受けることがすごく役立っていますね。何かを質問されて、自分が考えていることをアウトプットするときは、対話の中での方が整理される。大体、「普段自分てこうだよな〜」なんて考えないじゃないですか。取材されるから、頑張って自分のことを掘り下げてるだけで。でもそれをすると、考え方の角が取れて、滑らかにシェイプされていく感じがすごくある。でも、話す時ってどうしてもカッコよく話しちゃったりしない? どうせならよく書かれたいから(笑)。それで、背伸びしたこと言って、言っちゃった手前頑張ろう、っていうことにもなるし。
藤原 さっきの「視野が広がっていく?」という質問の答えを上杉くんが濁したとき、上杉くんは、「自分は視野を広く持てているだろうか?」とちゃんと自分に対する疑いも持てている人だなと思いました。僕も「視野が広いですね」と言われて「はい、そうですね」とは言えない。謙遜じゃなくてね。根拠のない自信はあるけど、常に自分のことは疑っている。その二つの視点が同居している感じはあります。
上杉 ああ、そうかもね。疑うべきだとか、意識したことはないけど。自分の今いる場所、今獲得している何かに、満足したことはないかもしれない。
藤原 表現という枠組みにおいては、俳優も、いろんな眼差して世界を見つめた方がいいと僕は思っています。俳優は芝居だけやってればいいみたいな考え方じゃなくて、これからはもっと、いろんな表現がクロスオーバーしていく時代になっていくんじゃないかな。バンドメンバー役で出演していた中島広稀くん、友達なんだけど、撮影の前日に、上杉くんの音楽を「マジでカッコいいんだ」って言ってたし。
上杉 そうなんだ。嬉しいね。これからは、俺らみたいな俳優も、脇を固めるだけじゃなく、ちゃんと王道になれるよう、もっと大きく動いていきたいね。
■藤原季節さん
ヘアメイク:須賀元子
スタイリスト:八木啓紀
■上杉柊平さん
ヘアメイク:小嶋克佳(TRON)
スタイリスト:RIKU OSHIMA
【衣装クレジット】
■藤原季節さん
ジャケット73,700円、パンツ42,900円(ともにETHOSENS)
ブレス 28,600円(BRÚ NA BÓINNE DAIKANYAMA)
他スタイリスト私物
問い合わせ先/ETHOSENS of whitesauce 03-6809-0470
■上杉柊平さん
ジャケット125,400円、シャツ35,200円、パンツ65,450円/すべてAMI PARIS(アミ パリス ジャパン:03-3470-0505)、ネックレス125,950円、リング右手人差し指69,300円、リング右手薬指169,400円/すべてTOMWOOD(トムウッド プロジェクト:https://t.cn/R7CqZDd)
【新闻】【毎日コーデテク】スポーティー×女性らしさを両立♡ロングタイトスカートコーデ
トレンドも可愛いも、どっちも手に入れたい!Ray編集部がお届けする「毎日コーデテク」、今日は髙橋ひかるがお手本です♡
スポーティーなアイテムでヘルシーな肌見せを
鮮やかなグリーンが映えるタイトスカートが主役のコーデ。ピタッとしたシルエットでお尻をきれいに見せられるのがポイントです。そんなスカートにはスポーティーなデザインのショート丈トップスを合わせてヘルシーに肌見せを。小物はシンプルで上品なアイテムをチョイスして大人っぽくまとめて。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
トレンドも可愛いも、どっちも手に入れたい!Ray編集部がお届けする「毎日コーデテク」、今日は髙橋ひかるがお手本です♡
スポーティーなアイテムでヘルシーな肌見せを
鮮やかなグリーンが映えるタイトスカートが主役のコーデ。ピタッとしたシルエットでお尻をきれいに見せられるのがポイントです。そんなスカートにはスポーティーなデザインのショート丈トップスを合わせてヘルシーに肌見せを。小物はシンプルで上品なアイテムをチョイスして大人っぽくまとめて。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
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