#古特雷斯74岁仍奔走在人道主义救助前线#【“全职政治家”古特雷斯，74岁仍奔走在人道主义救助前线】本周，巴以冲突持续。当地时间11月2日晚，以色列国防军称，以色列地面部队已经完成了对加沙城的地面包围。据央视新闻，截至当地时间11月2日，冲突已经造成加沙地带9061人死亡，约旦河西岸132人死亡，以色列方面有超过1400人死亡。#加沙孩子被迫喝平时驴都不喝的水#
不断恶化的形势令联合国秘书长古特雷斯感到痛心。10月31日，古特雷斯发表声明称，迄今为止进入加沙的人道主义援助水平“极为不足”，呼吁立即实现人道主义停火，并敦促所有领导人保持最大限度的克制，以避免更大范围的冲突。
古特雷斯的喊话未能产生效果。地缘政治冲突越发频繁，而联合国的调停作用难以有效发挥，令古特雷斯深感无力。今年4月，古特雷斯曾感叹称，多边合作是联合国的核心，而目前多边体系正承受着自联合国成立以来前所未有的压力。
即使自己的声音难以终结冲突双方的敌意，古特雷斯也希望从人道主义这一最为宽广的角度出发，争取最大限度地减少冲突对平民造成的伤害，这也是他在联合国近二十年工作经历中一以贯之的重点。
从1976年当选葡萄牙议会议员算起，现年74岁的古特雷斯在公共事务上已经有近半个世纪的工作经验，国内和国际政治经验丰富，被英国广播公司在报道中称为“全职政治家”。1995年至2002年，他曾经担任葡萄牙总理。
卸任葡萄牙总理之后，2005年起，古特雷斯开始担任联合国难民事务高级专员，在这一岗位上干满了十年。（每日经济新闻，希隆）https://t.cn/A6W9b4Cx

伊勢物語
いせものがたり

平安前期の歌物語。別称に『在五(ざいご)が物語』『在五中将の日記』（「在五」は在原(ありわら)氏の五男業平(なりひら)のこと）。
［鈴木日出男］
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それぞれの冒頭が「昔、男……」と始まり、その多感な「昔男」の恋愛、友情、流離、別離など多岐にわたる内容が、和歌を中心に語られる小編の物語集。その章段は、流布本（定家本(ていかぼん)）で125段だが、伝本によって多少増減がある。この「昔男」は在原業平に擬せられてもいて、その「初冠(ういこうぶり)」（元服）の段から、死を自覚した「辞世」の段に至る一代記的な構成をとっている。しかし配列上、厳密な年代順でもなければ、各章段相互の関連も緊密でない。詠まれている和歌が業平の実作という点から、とくに業平の実話ともみられる章段に、「西の対(たい)」「芥河(あくたがわ)」などの段の二条后高子(にじょうのきさきたかいこ)との許されぬ恋、「狩の使」などの段の斎宮(さいくう)との禁断の恋、また「渚(なぎさ)の院」などの段の落魄(らくはく)の惟喬(これたか)親王との主従関係を超えた親交、「東下(あずまくだ)り」などの段の東国への漂泊に生きる者のわびしく孤独な話、あるいは「さらぬ別れ」の段の老母との死別を悲嘆する話などがある。しかし近時の研究では、実際の業平は東国に漂泊したこともなければ、二条后や斎宮との恋愛関係もなく、惟喬親王との親交も姻戚(いんせき)関係以上ではなかったとして、その実像と虚像が峻別(しゅんべつ)されるようになった。
したがって、この物語は、業平実作の和歌を主軸にしながらも、業平の実像をはるかに超える虚構の広がりをもっている。たとえば、田舎(いなか)の少年少女の恋とその結末を語る「筒井筒(つついづつ)」の段の話、夫の出奔後に再婚した女が元の夫に巡り会う運命の皮肉を語る「梓弓(あずさゆみ)」の段の話など、地方的、庶民的な章段も含まれている。この物語には和歌が209首（流布本による）含まれているが、そのうち、業平実作とみられるのは35首。ほかは『万葉集』『古今集』『後撰(ごせん)集』『拾遺(しゅうい)集』『古今六帖(ろくじょう)』などの、業平以外の和歌を「昔男」の作に仕立てていることになる。しかし部分的に業平実作の和歌が含まれるところから、「昔男」が業平その人であるという印象を与える。また、この「昔男」という呼称が不特定の人称であるところから、一面では業平に即しながらも一面ではその実像から離れることもできるという独自な方法たりえている。それと関連して、一段一段の話も一面では関連しあいながら、一面では独立性をもちえてもいる。また作中の和歌は、単に情緒を添える程度ではなく、物語の中心に据えられて主題性を担い、作中人物たちが和歌を詠むという行為に重大な意味が込められている。しばしば、和歌を詠み上げるという行為自体が、その人物の存在の証(あかし)とさえなっている。したがって散文（詞章）も、和歌の叙情性を極限的に高めるべく、時と人と事柄の推移を的確に語り進める簡潔な表現となっていて、歌集一般の詞書(ことばがき)が詠歌の経緯を説明する固定的な文体であるのとは異なっている。ここでは、中心をなす和歌へ向かって推移する求心的な文体を形成している。
［鈴木日出男］
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業平の死没（880）後、原『業平集』の成立が推定され、『古今集』や原『伊勢物語』はそれを資料としたとみられる。その原『伊勢物語』はほぼ業平の歌だけからなると推定され、10世紀末ごろの伝本でも50段たらずの小規模な物語であったらしい。11世紀以後に大幅な増補が行われて現在の形態に至る。作者については古来、在原、紀家系の人物が想定され、一説には文体上の類似などから紀貫之(きのつらゆき)ともされる。増補者についてはまったく不明である。
［鈴木日出男］
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平安時代末からとくに歌人に愛読研究され、鎌倉時代初頭の藤原定家はこれの書写や校訂を幾度も行っている。室町時代になると、連歌師(れんがし)もこれに加わり、注釈も盛んに行われた。細川幽斎(ゆうさい)『伊勢物語闕疑抄(けつぎしょう)』がその代表的著作。江戸時代の古典普及期には、『源氏物語』とともにこれが尊重され、板本の出版が急増して、注釈類もおびただしくなった。北村季吟(きぎん)『伊勢物語拾穂抄(しゅうすいしょう)』、契沖(けいちゅう)『勢語臆断(せごおくだん)』、荷田春満(かだあずままろ)『伊勢物語童子問(どうじもん)』、賀茂真淵(かもまぶち)『伊勢物語古意』、藤井高尚(たかなお)『伊勢物語新釈』などである。中世までの歌人、連歌師たちの享受では「昔男」がそのまま業平の実録として受け止められたが、近世の春満、真淵の注釈あたりからは業平の事跡に限らぬ虚構の物語とみられるようになったのである。
［鈴木日出男］
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次のような5種に分類される。(1)百二十五段本（流布本。藤原定家の書写系統やその類似本。ただし定家直筆の本は今日伝わらない）。(2)広本（(1)よりも章段数が少ない）。(3)略本（塗籠(ぬりごめ)本とも。章段数がもっとも少ない）。(4)真名(まな)本（漢字だけで表記された特殊な伝本）。(5)別本（(1)～(4)に属さないもの）。
［鈴木日出男］
『大津有一・築島裕校注『日本古典文学大系 9　伊勢物語』（1957・岩波書店）』▽『福井貞助校注・訳『日本古典文学全集 8　伊勢物語』（1972・小学館）』▽『渡辺実校注『新潮日本古典集成　伊勢物語』（1976・新潮社）』▽『池田亀鑑著『伊勢物語に就きての研究　校本篇・研究篇・付録「伊勢物語版本聚影」』（1933／校本篇・研究篇　再刊・1958・有精堂）』▽『片桐洋一著『伊勢物語の研究　研究篇・資料篇』（1968、1969・明治書院）』

印章上的秘密——古印度文字之谜

印章这种东西并不只是在中国存在，古印度也发现了古代的印章。印章文字是目前世界上已知最早的文字体系，因此有人干脆把印度河流域文明称为印章文明。那么，这是一种什么样的文字？它表达着什么意思呢？
印章是古印度文明的结晶，如果能破译印章上的全部奥秘，那么古印度文明也许就不再神秘。如今在印度的各个文明遗址里发现的印章已有两千五百多枚，从材质上看，有天青石的、陶土的、象牙的，还有钢做的。印章的形状一般为二点五厘米直径长的正方形，当然也有的呈长方形。与那些残墙断壁、沟渠孔洞不同，印度河流域出土的印章以刻画图形和文字符号向后人昭示出文明的准确信息。

在印度，曾经有一段时间字都经历过一个从象形文字到表音表意文字的发展过程；埃及、中国和印度河流域的文字都有共同点，因而很可能有一个共同的发源。

印度学者拉奥特别强调了中国的象形文字与古印度印章文字的共同之处，这种观点虽然令人注目，但是由于缺乏确凿的证据，至今学术界尚无法对其作出任何评论。赫罗兹尼曾最早推测，古印度印章上的这一文字属于印欧语系。可是自20世纪70年代以来，越来越多的研究者抛弃了这一看法，而认为它是印度土著的达罗毗荼语。1924年9月，英国考古学家马歇尔爵士在对出土的印度文化认真研究之后，向外界宣布，“没有理由认为，这一地区的文化是从其他地区传入的。”后来，历史证明了他的判断是正确的。1976年，美国学者费尔塞维斯发表了他的研究成果，对马歇尔以及后世者的观点作出了总结。他宣布自己已破译出一百个文字符号，甚至已可释读某些完整的句子，认为这一文字体系已发展到一定水平，属于古达罗毗荼语。对印章文字的研究还在继续，它的奥秘正被一步步揭开。

在哈拉巴、摩亨佐·达罗早期文化层里出土的印章文字显得比较古朴，符号繁杂，罗塔尔出土的印章文字则已经明显简化。印章文字的笔划由直线和弧线组成，从右向左书写。有一些字符仍然保留着象形文字的特点，一个符号表示一个意思。但是更多的是将两个或更多的符号来用，表示一个复合的意思。印章上最引人注目的刻画图形是牛的形象。在摩亨佐·达罗出土的一百二十三个钢印章上，有三十六个刻画着牛的图形；还有头上长角的立姿人兽图形和抽象的牛头图案。

牛在古印度人的精神生活中占据着非同寻常的位置。牛不仅为人们提供了生产动力、乳和肉，而且更代表了一种丰足，成为人们向往美好生活的心理寄托和希望的象征。

对牛的崇拜，构成印度河流域文明最突出的一道风景线。出现在印章上的动物还有大象、骆驼、羊，可能还有狗等。山川河流等自然物也很常见。还有一类数量不多的印章图形很特别：它们或是人兽共处，或是人兽同体，这反映着印度河流域宗教信仰的另一种表现形式———天神崇拜。

在印度河流域，那些富有的、地位显赫的人士往往都有自己的独特标志。他们把这种标志刻在印章上，在需要的时刻就盖下来，或随身带着以表示自己的身份；有时也把它送给异邦友人作为纪念。所以，这些印章已越出印度河流域，在两河流域等地区也发现了它们的踪迹。

一枚小小的印章，虽然只有那么几厘米大，却包含了如此深厚的文明内含！而其中许许多多的秘密还等待着人们去破译。