思い出すよ 今も…
恋と気づいた夏を…
トケイソウの花が
日向に溢(あふ)れた道
晴れ渡った空に
入道雲がもくもく
あっという間に増えて
なぜだか不安になったの
今いる場所と未来
あなたの右肩
私の頭を傾けて
ちょこんと乗せたら
それだけで安心した
しあわせよ
上手くいかなくて
つらく悲しい時は
そんな私の愚痴を
聞いてくれるだけでいい
夕立に降られて
民家の軒先で
そっと寄り添った2人
いろいろあるねって笑った
雨さえ楽しくなる
あなたの右肩
時には心を休ませて
心配があっても
いつだって楽になれる
ぬくもりよ
それぞれの 空の下で
輝いてたあの頃 想うのかなあ
今でも 2人は
一緒に歩いてるみたいに…
あなたの右肩
私の頭を傾けて
ちょこんと乗せたら
それだけで安心した
しあわせよ
懐かしく 切なかった
ああ あの夏よ
恋と気づいた夏を…
トケイソウの花が
日向に溢(あふ)れた道
晴れ渡った空に
入道雲がもくもく
あっという間に増えて
なぜだか不安になったの
今いる場所と未来
あなたの右肩
私の頭を傾けて
ちょこんと乗せたら
それだけで安心した
しあわせよ
上手くいかなくて
つらく悲しい時は
そんな私の愚痴を
聞いてくれるだけでいい
夕立に降られて
民家の軒先で
そっと寄り添った2人
いろいろあるねって笑った
雨さえ楽しくなる
あなたの右肩
時には心を休ませて
心配があっても
いつだって楽になれる
ぬくもりよ
それぞれの 空の下で
輝いてたあの頃 想うのかなあ
今でも 2人は
一緒に歩いてるみたいに…
あなたの右肩
私の頭を傾けて
ちょこんと乗せたら
それだけで安心した
しあわせよ
懐かしく 切なかった
ああ あの夏よ
井桁弘恵のおしゃれチェック
2024年2月18日放送分
紅しょうが のおふたりをお迎えしての
#おしゃれクリップ いかがでしたか?
お笑い大好き!なMCふたりのウキウキ感が伝わる紅しょうがコーデ!
ピンクのふわふわ素材が可愛いですが、紅しょうがというワードと合わせると何とも美味しそうな笑
3枚目はなんだか珍しいポージング✨
大好評!スタイリストさんからのコメントもご紹介します
——
収録の日いつもの様にゲストは紅しょうがさんだねえ今日は何着よう〜??といげたぴと話していたら
「紅しょうがさんはこれですね☺️」と一瞬で衣装がきまりました‼️
はてはて??と思っていたら確かにー‼️紅しょうが色っっ
芸人さんのお友達のおしゃれな子をイメージした衣装だったんですが。
紅しょうがさんにぴったりぴったりぴったりじゃん〜❣️
@carolina_glaser のあわ〜いピンク色のワンピースはオーガンジーを2枚重ねて✨ながーいひもは8本
のばしたりーぎゅっとして縮めたり
ほんとに自由自在なんです
パールとビジューがぽこぽこかわいいデニムと合わせて
かわいくたのしく〜
お外はまだまた寒いですが。
お洋服の季節は春本番っっっ
白は普段着ないです。と話してくれたゲストの稲田さんとおしゃれ友達みたいなスタイルになりました✌️
@camper_japan のピンクのサンダルとLIPもいつもよりピンク色で
ぴんく増しまし〜
紅しょうが色のgirlyなスタイルで今日もやっぱりかわいげたあ〜
な今回でしたっっ♂️♀️
——
MCのおしゃれにも今後ぜひ注目してみてくださいね♀️
2024年2月18日放送分
紅しょうが のおふたりをお迎えしての
#おしゃれクリップ いかがでしたか?
お笑い大好き!なMCふたりのウキウキ感が伝わる紅しょうがコーデ!
ピンクのふわふわ素材が可愛いですが、紅しょうがというワードと合わせると何とも美味しそうな笑
3枚目はなんだか珍しいポージング✨
大好評!スタイリストさんからのコメントもご紹介します
——
収録の日いつもの様にゲストは紅しょうがさんだねえ今日は何着よう〜??といげたぴと話していたら
「紅しょうがさんはこれですね☺️」と一瞬で衣装がきまりました‼️
はてはて??と思っていたら確かにー‼️紅しょうが色っっ
芸人さんのお友達のおしゃれな子をイメージした衣装だったんですが。
紅しょうがさんにぴったりぴったりぴったりじゃん〜❣️
@carolina_glaser のあわ〜いピンク色のワンピースはオーガンジーを2枚重ねて✨ながーいひもは8本
のばしたりーぎゅっとして縮めたり
ほんとに自由自在なんです
パールとビジューがぽこぽこかわいいデニムと合わせて
かわいくたのしく〜
お外はまだまた寒いですが。
お洋服の季節は春本番っっっ
白は普段着ないです。と話してくれたゲストの稲田さんとおしゃれ友達みたいなスタイルになりました✌️
@camper_japan のピンクのサンダルとLIPもいつもよりピンク色で
ぴんく増しまし〜
紅しょうが色のgirlyなスタイルで今日もやっぱりかわいげたあ〜
な今回でしたっっ♂️♀️
——
MCのおしゃれにも今後ぜひ注目してみてくださいね♀️
【川村壱馬連載 4】「歌が上手い下手には興味がない」そのロマンや哲学を語る
好きなものには激アツな愛を注ぐ「美し過ぎるオタク」こと川村壱馬の、偏愛の対象をビジュアルとワードで紐解く連載の第4回のテーマは、「つむぐ」。東京のど真ん中にある、音楽雑誌をメインに取り扱う古書店で、音楽を偏愛する者たちがつむいだ言葉の中にタイムスリップ。
▎川村壱馬連載
▎I am K「つむぐ」
仕事先への移動中、ゲームをやりながら、締め切り間際に机に向かっているとき――。ふと「言葉」が降りてくることがあるという。「ボーカリスト」の仕事と向き合って10年。自分の使命は、「気持ち」で人の心を動かすことだと思う。その“気持ち”は彼のつむぐリリックの中に反映され、そのリリックが熱や光となって、聴き手の心をあたため、照らす。
▎僕なりに
▎伝えたい気持ちがあるから
▎歌っているんです
この1年ぐらいは、なんかジェットコースターみたいに、いろんな感情のアップダウンを経験した気がします(苦笑)。3年半ぶりの声出しOKのライブで全国を回りながら、「これをやるために生まれてきたんだ」みたいな爆発的な喜びを感じる瞬間もあれば、「こっちの方向にこれぐらいのスピードで進んでいきたい」という気持ちが先走って、フィジカルが追いつかなくなったりして。
順調に見えているかもしれないけど、自分自身では何となく、トンネルの中にいるような感覚も経験した。でも今は、「こういう経験ってきっと何らかの気づきにつながるんじゃないかな」なんてことも思います。
考えてみれば、パッて道が開けたときって、その前に暗澹たる気持ちになっているものだったりするから。たとえば、10年前に「VOCALBATTLEAUDITION4」を受けたときも、ファイナリストの15人に残った中で、歌のスキルに関しては間違いなく僕が最低だった。
でも気持ちだけは誰にも負けないとも思っていたし、HIROさんは、僕の気持ちの部分を見てくれるはずだっていう確信があった。根拠なんてないのに(笑)。
▪️
当時は、歌に関してはど素人だったけど、僕は昔から、歌が上手いとか下手とかそんなことに興味はなくて。下手でも心を動かされたら、「すげぇ!」って感動する。だから、オーディションのときも、「聴いてくれてる人たちの心を動かすぞ」って、その一点に集中してました。こんなこと言うと、「キモっ!」って思われるかもしれないけど、僕、頭の中で自分の未来をクリアにイメージできたら、それが現実になるっていう特殊能力の持ち主なんです(笑)。
で、ボーカリストが現実のものになった今、ステージ上で「これをやるために生まれてきた」って思えるのが、ラップをやっているとき。歌も好きなんだけど、多分、僕の根底にやりたい音楽としてラップがあって、リリックとフィーリングでメッセージを伝えることが、自分の使命なんじゃないかなって思えるんですよ。
でも誤解しないでほしいのは、「ラッパーになりたい」 わけじゃないってこと。ラッパーの皆さんの世界は面白いしカッコいいけど、そこに憧れてるわけじゃない。僕の最大の武器は多分ラップで、みんなが言葉にできないことを代弁するのが、僕の仕事なんじゃないかなって。
世の中には、言いたいことを言えない人って多いじゃないですか。頑張ってる人が報われずに、しょーもないことやってる奴がヘラヘラ笑って生きてる。そんな世の中に、「ふざけんなよ!」って声をあげていきたい。
そんな中で、「共闘してるな」って感じるのが、俳優の山田裕貴くん。裕貴くんも、SNSを通して、世の中に対して思っていることをガッツリ言っている人で、僕らはお互いに「魂の兄弟」って呼んでいる仲です。哲学的な考えも持っていて、すごくロマンチストで、真面目で、理想が高くて……。すぐ、自分のロマンや哲学を語っちゃうから、周りからは、「面倒臭い奴」と思われがち(笑)。そこは僕と全く一緒です。
でも、僕らはその「ロマン」をちゃんと「リアル」としてイメージできてるんですよ!! 大真面目に、自分たちの言葉を紡ぎながら、このモヤモヤした世の中に、一筋の光を差し込ませたいと思ってるんです。今回の連載のテーマが「つむぐ」ってことで、僕がこの先紡いでいきたいリリックについて、ちょっと真面目に語ってみました(笑)。
好きなものには激アツな愛を注ぐ「美し過ぎるオタク」こと川村壱馬の、偏愛の対象をビジュアルとワードで紐解く連載の第4回のテーマは、「つむぐ」。東京のど真ん中にある、音楽雑誌をメインに取り扱う古書店で、音楽を偏愛する者たちがつむいだ言葉の中にタイムスリップ。
▎川村壱馬連載
▎I am K「つむぐ」
仕事先への移動中、ゲームをやりながら、締め切り間際に机に向かっているとき――。ふと「言葉」が降りてくることがあるという。「ボーカリスト」の仕事と向き合って10年。自分の使命は、「気持ち」で人の心を動かすことだと思う。その“気持ち”は彼のつむぐリリックの中に反映され、そのリリックが熱や光となって、聴き手の心をあたため、照らす。
▎僕なりに
▎伝えたい気持ちがあるから
▎歌っているんです
この1年ぐらいは、なんかジェットコースターみたいに、いろんな感情のアップダウンを経験した気がします(苦笑)。3年半ぶりの声出しOKのライブで全国を回りながら、「これをやるために生まれてきたんだ」みたいな爆発的な喜びを感じる瞬間もあれば、「こっちの方向にこれぐらいのスピードで進んでいきたい」という気持ちが先走って、フィジカルが追いつかなくなったりして。
順調に見えているかもしれないけど、自分自身では何となく、トンネルの中にいるような感覚も経験した。でも今は、「こういう経験ってきっと何らかの気づきにつながるんじゃないかな」なんてことも思います。
考えてみれば、パッて道が開けたときって、その前に暗澹たる気持ちになっているものだったりするから。たとえば、10年前に「VOCALBATTLEAUDITION4」を受けたときも、ファイナリストの15人に残った中で、歌のスキルに関しては間違いなく僕が最低だった。
でも気持ちだけは誰にも負けないとも思っていたし、HIROさんは、僕の気持ちの部分を見てくれるはずだっていう確信があった。根拠なんてないのに(笑)。
▪️
当時は、歌に関してはど素人だったけど、僕は昔から、歌が上手いとか下手とかそんなことに興味はなくて。下手でも心を動かされたら、「すげぇ!」って感動する。だから、オーディションのときも、「聴いてくれてる人たちの心を動かすぞ」って、その一点に集中してました。こんなこと言うと、「キモっ!」って思われるかもしれないけど、僕、頭の中で自分の未来をクリアにイメージできたら、それが現実になるっていう特殊能力の持ち主なんです(笑)。
で、ボーカリストが現実のものになった今、ステージ上で「これをやるために生まれてきた」って思えるのが、ラップをやっているとき。歌も好きなんだけど、多分、僕の根底にやりたい音楽としてラップがあって、リリックとフィーリングでメッセージを伝えることが、自分の使命なんじゃないかなって思えるんですよ。
でも誤解しないでほしいのは、「ラッパーになりたい」 わけじゃないってこと。ラッパーの皆さんの世界は面白いしカッコいいけど、そこに憧れてるわけじゃない。僕の最大の武器は多分ラップで、みんなが言葉にできないことを代弁するのが、僕の仕事なんじゃないかなって。
世の中には、言いたいことを言えない人って多いじゃないですか。頑張ってる人が報われずに、しょーもないことやってる奴がヘラヘラ笑って生きてる。そんな世の中に、「ふざけんなよ!」って声をあげていきたい。
そんな中で、「共闘してるな」って感じるのが、俳優の山田裕貴くん。裕貴くんも、SNSを通して、世の中に対して思っていることをガッツリ言っている人で、僕らはお互いに「魂の兄弟」って呼んでいる仲です。哲学的な考えも持っていて、すごくロマンチストで、真面目で、理想が高くて……。すぐ、自分のロマンや哲学を語っちゃうから、周りからは、「面倒臭い奴」と思われがち(笑)。そこは僕と全く一緒です。
でも、僕らはその「ロマン」をちゃんと「リアル」としてイメージできてるんですよ!! 大真面目に、自分たちの言葉を紡ぎながら、このモヤモヤした世の中に、一筋の光を差し込ませたいと思ってるんです。今回の連載のテーマが「つむぐ」ってことで、僕がこの先紡いでいきたいリリックについて、ちょっと真面目に語ってみました(笑)。
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