MANTANWEB(まんたんウェブ)機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:小野賢章&上田麗奈 悩み、葛藤も 繊細な感情を表現 2021年05月02日 mantan-web.jp/article/20210429dog00m200010000c.html
人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)が5月21日に公開される。1989~90年に富野由悠季さんが発表した小説が約30年の時を経て、アニメ化される。1988年公開の「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)の第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したハサウェイ・ノアが、新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆り、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。ハサウェイ役の小野賢章さん、ハサウェイらを翻弄(ほんろう)する謎の美少女ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、地球連邦軍大佐のケネス・スレッグ役の諏訪部順一さんら豪華キャストが出演することも話題になっている。繊細な感情、複雑な人間関係を描いた同作のアフレコについて、小野さん、上田さんに聞いた。
◇大作へのプレッシャー
--出演が決まった感想は?
小野さん 以前「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に参加させていただきましたが、モビルスーツに乗るわけではなく、コロニーの住人だったので、今回ガンダムのパイロットになれることがうれしかったです。ただ、押し寄せてくるプレッシャーが大きかったですね。
上田さん 長きにわたってたくさんの人に愛されているシリーズに携わることがプレッシャーでしたし、最初は怖いなあ……という気持ちがありました。ギギは私が初めて演じるキャラクターではありません。こういう声かな?とイメージもある状態なので、自分なりのギギを構築して、向き合うにはどうしたらいいのか? 何とかしなきゃ!と悩み、葛藤もありました。
--キャラクターの印象は?
小野さん デザインを見た印象は爽やかな好青年だったのですが、台本、小説を読んだり、「逆襲のシャア」からの流れを考えると、ギャップがあるんですよね。心と体がバラバラで、表情と感情も結びついていないような。くせ者ですね。
上田さん オーディションの時にいただいた原稿やキャラ絵からは、大人っぽい印象を受けました。でもいざ台本を読んでみると、大人っぽいだけではなく、少女のような一面も見えてきて。多面性を感じています。
◇ギギが怖い?
--ハサウェイ、ギギ、ケネス・スレッグの3人を中心としたストーリーですが、ケネス役の諏訪部さんを含めて3人で収録した?
小野さん 3人で収録させていただきました。事前にキャラクター、背景について収録前に1時間くらい監督たちと話してから収録を始めたんです。普通の会話のように見せるところもあり、そこがすごく難しい。全ての背景、意図をしっかり理解しないと、しっくりこないんです。諏訪部さん、上田さんとは、これまでも共演させていただいたこともありますが、だからといってスマートにいくわけでもなく、時間を掛けて丁寧に作りました。このパターンもある……と試行錯誤をしながら一緒に作りました。ニュアンスが変わると、相手の演技も変わります。一人では無理だったと思います。苦戦しかなかったです。小説では感情を説明していますが、この映画だけを見て、伝えることが難しい。初めて見る人もなんとなく分かるようにと意識しつつ、そこが伝わりすぎても……とバランスが難しかったです。監督を信じて演じていました。
--ギギは色気、危うさがあるキャラクターです。上田さんの演技の絶妙なバランスが素晴らしく、怖さも感じました。
上田さん 怖いんです(笑い)。
小野さん 「飲む?」ってせりふ、あれも怖かったよ。ギギは振り回す役だから大変ですよね。振り回している意識がないのが厄介(笑い)。
上田さん そうなんですよね。だからこそ魅力的なのかもしれません。悪女の印象もありますが、悪気はないんです。彼女はそうしないと生きていけないでしょうし。掛け合っているけど、言葉通りの意味で話していなかったり、裏に思いがあったりするのが、ギギ、ハサウェイ、ケネスにそれぞれにあって、一緒にしゃべっているけど、しゃべっている感じがしないような……。不思議でしたね。
--ハサウェイは「逆襲のシャア」にも登場したキャラクターです。その流れを意識した?
小野さん 「逆襲のシャア」は何度も見ましたが、佐々木望さんが演じられたハサウェイを意識しすぎても……とは考えていました。ハサウェイは年も取っていますし、「閃光のハサウェイ」のハサウェイになるまでいろいろなことがあったので、意識できないとも。全く新しいものを!とは思わなかったのですが、そこまで意識せずに演じました。
◇小野賢章ははかない!?
--小野さんと上田さんはこれまで共演がありますが、お互いの役者としての印象は?
小野さん 振り切っている印象があります。スイッチの入り方がすごいですよね。一気に集中するんです。僕がこれまで共演させていただいた作品では、センシティブ、繊細な印象がありました。せりふに力があり、こういう風に来るんだ?と予想外なことも多いんです。何度か共演していると、大体こんな感じかな?と予想するのですが、上田さんは予想を上回る。一緒に掛け合いしていて楽しいです。
上田さん 小野さんは、はかない印象です。
小野さん はかない!?
上田さん 私なんかは、マイク前に立ち、緊張して力んでしまう瞬間もあったりするんですけど、小野さんはいつも自然体で。力が抜けているんです。
小野さん 何か格好いいね(笑い)。ありがとう。
上田さん 格好いいですよ。そして、だからこそ心地いいんです。いい意味でガツガツしていなくて、常に人間らしいはかなさがあるイメージです。
ー-「閃光のハサウェイ」は3部作です。今後の意気込みを教えてください。
小野さん 兎にも角にも、今回が無事に公開されないと、僕の気持ちも次に進めないところもあります。まずは第1部が無事に公開されることがうれしいです。まだ台本があがっていないので、この先のお話も楽しみです。今後、より深く、濃くなっていくので、どんどんキャラクターを深掘りしていきたいです。
上田さん 「閃光のハサウェイ」は1週間の出来事を描いています。第1部での“出会い”をへて、物語はどんどん濃く深いものになっていくはずなので、1週間という短い時間を濃密に感じていただけるよう、今後も頑張りたいです。
人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)が5月21日に公開される。1989~90年に富野由悠季さんが発表した小説が約30年の時を経て、アニメ化される。1988年公開の「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)の第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したハサウェイ・ノアが、新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆り、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。ハサウェイ役の小野賢章さん、ハサウェイらを翻弄(ほんろう)する謎の美少女ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、地球連邦軍大佐のケネス・スレッグ役の諏訪部順一さんら豪華キャストが出演することも話題になっている。繊細な感情、複雑な人間関係を描いた同作のアフレコについて、小野さん、上田さんに聞いた。
◇大作へのプレッシャー
--出演が決まった感想は?
小野さん 以前「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に参加させていただきましたが、モビルスーツに乗るわけではなく、コロニーの住人だったので、今回ガンダムのパイロットになれることがうれしかったです。ただ、押し寄せてくるプレッシャーが大きかったですね。
上田さん 長きにわたってたくさんの人に愛されているシリーズに携わることがプレッシャーでしたし、最初は怖いなあ……という気持ちがありました。ギギは私が初めて演じるキャラクターではありません。こういう声かな?とイメージもある状態なので、自分なりのギギを構築して、向き合うにはどうしたらいいのか? 何とかしなきゃ!と悩み、葛藤もありました。
--キャラクターの印象は?
小野さん デザインを見た印象は爽やかな好青年だったのですが、台本、小説を読んだり、「逆襲のシャア」からの流れを考えると、ギャップがあるんですよね。心と体がバラバラで、表情と感情も結びついていないような。くせ者ですね。
上田さん オーディションの時にいただいた原稿やキャラ絵からは、大人っぽい印象を受けました。でもいざ台本を読んでみると、大人っぽいだけではなく、少女のような一面も見えてきて。多面性を感じています。
◇ギギが怖い?
--ハサウェイ、ギギ、ケネス・スレッグの3人を中心としたストーリーですが、ケネス役の諏訪部さんを含めて3人で収録した?
小野さん 3人で収録させていただきました。事前にキャラクター、背景について収録前に1時間くらい監督たちと話してから収録を始めたんです。普通の会話のように見せるところもあり、そこがすごく難しい。全ての背景、意図をしっかり理解しないと、しっくりこないんです。諏訪部さん、上田さんとは、これまでも共演させていただいたこともありますが、だからといってスマートにいくわけでもなく、時間を掛けて丁寧に作りました。このパターンもある……と試行錯誤をしながら一緒に作りました。ニュアンスが変わると、相手の演技も変わります。一人では無理だったと思います。苦戦しかなかったです。小説では感情を説明していますが、この映画だけを見て、伝えることが難しい。初めて見る人もなんとなく分かるようにと意識しつつ、そこが伝わりすぎても……とバランスが難しかったです。監督を信じて演じていました。
--ギギは色気、危うさがあるキャラクターです。上田さんの演技の絶妙なバランスが素晴らしく、怖さも感じました。
上田さん 怖いんです(笑い)。
小野さん 「飲む?」ってせりふ、あれも怖かったよ。ギギは振り回す役だから大変ですよね。振り回している意識がないのが厄介(笑い)。
上田さん そうなんですよね。だからこそ魅力的なのかもしれません。悪女の印象もありますが、悪気はないんです。彼女はそうしないと生きていけないでしょうし。掛け合っているけど、言葉通りの意味で話していなかったり、裏に思いがあったりするのが、ギギ、ハサウェイ、ケネスにそれぞれにあって、一緒にしゃべっているけど、しゃべっている感じがしないような……。不思議でしたね。
--ハサウェイは「逆襲のシャア」にも登場したキャラクターです。その流れを意識した?
小野さん 「逆襲のシャア」は何度も見ましたが、佐々木望さんが演じられたハサウェイを意識しすぎても……とは考えていました。ハサウェイは年も取っていますし、「閃光のハサウェイ」のハサウェイになるまでいろいろなことがあったので、意識できないとも。全く新しいものを!とは思わなかったのですが、そこまで意識せずに演じました。
◇小野賢章ははかない!?
--小野さんと上田さんはこれまで共演がありますが、お互いの役者としての印象は?
小野さん 振り切っている印象があります。スイッチの入り方がすごいですよね。一気に集中するんです。僕がこれまで共演させていただいた作品では、センシティブ、繊細な印象がありました。せりふに力があり、こういう風に来るんだ?と予想外なことも多いんです。何度か共演していると、大体こんな感じかな?と予想するのですが、上田さんは予想を上回る。一緒に掛け合いしていて楽しいです。
上田さん 小野さんは、はかない印象です。
小野さん はかない!?
上田さん 私なんかは、マイク前に立ち、緊張して力んでしまう瞬間もあったりするんですけど、小野さんはいつも自然体で。力が抜けているんです。
小野さん 何か格好いいね(笑い)。ありがとう。
上田さん 格好いいですよ。そして、だからこそ心地いいんです。いい意味でガツガツしていなくて、常に人間らしいはかなさがあるイメージです。
ー-「閃光のハサウェイ」は3部作です。今後の意気込みを教えてください。
小野さん 兎にも角にも、今回が無事に公開されないと、僕の気持ちも次に進めないところもあります。まずは第1部が無事に公開されることがうれしいです。まだ台本があがっていないので、この先のお話も楽しみです。今後、より深く、濃くなっていくので、どんどんキャラクターを深掘りしていきたいです。
上田さん 「閃光のハサウェイ」は1週間の出来事を描いています。第1部での“出会い”をへて、物語はどんどん濃く深いものになっていくはずなので、1週間という短い時間を濃密に感じていただけるよう、今後も頑張りたいです。
《高桥会齐聚秋季日剧》
ジャニーズ:高橋海人、高橋優斗、高橋恭平… 秋ドラマで活躍 同じ名字×同い年の“トリプルたかはし”
10月スタートのドラマ情報が続々と公開される中、注目を集めるジャニーズの3人がいる。「King & Prince」の高橋海人さん、ジャニーズJr.「HiHi Jets」の高橋優斗さん、関西ジャニーズJr.「なにわ男子」の高橋恭平さんだ。同じ名字の3人は、全員が同い年の“同級生”で、ファンの間では「トリプルたかはし」の愛称で親しまれている。そんな3人がそろって10月期のドラマに出演することが決定し、ファンからは「みんな同じクールでドラマなのすごい!」「トリプルたかはし祭りだ!」「トリプルたかはし飛躍の秋」「胸熱」「楽しみでしかない」といった声が上がっている。ドラマ放送前から早くも話題を呼ぶ3人について紹介する。
◇“みんなの弟”が弟役 「ハマり役」と期待大の高橋海人
高橋海人さんは1999年4月3日生まれ。King & Princeの最年少メンバーで、さみしがり屋で甘えん坊な生粋の弟キャラ。年下の特権を生かして“甘えた感”を出す“策士”な一面もあり、その言動の数々から“沼”にハマってしまうファンが続出。ハッピーオーラあふれる笑顔で周囲を和ませる癒やし系だ。
そんな高橋海人さんは、10月27日から放送される「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演。有村架純さん扮(ふん)する主人公・安達桃子の恋模様と、弟3人との家族愛の物語を描くラブ&ホームコメディーで、姉弟の2番目で長男の安達和輝を演じる。和輝は農学部に通う大学3年生。女手ひとつで家庭を支えてきた姉の桃子に感謝していて、いつか恩返しをしたいと思っている心優しい弟という役どころだ。
本作で、高橋海人さんはゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)のドラマに初出演。キャスト解禁時にはツイッターで愛称の「海ちゃん」が長時間トレンド入りし続け、「弟役とか海ちゃんにピッタリ」「THEハマり役」「素晴らしすぎる配役」と話題を呼んだ。
◇学生役から“脱皮” キラキラ新人看護師役の高橋優斗
高橋優斗さんは1999年11月15日生まれ。ローラースケートを取り入れたパフォーマンスが武器のグループ・HiHi Jetsの最年長メンバーで、大の野球好き。親しみやすいキャラクターとさらりと飛び出す“リア恋”発言から、「リア恋爆モテキャッチャー」の異名を持つ。Jr.内ではMCポジションを担う。
高橋優斗さんが出演するのは、10月14日スタートの「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)で、波瑠さん演じる“おひとり様”産業医・大桜美々の“久しぶりの恋”を描くラブコメディー。美々が恋をしたのはSNSで知り合った顔も名前も知らない男性だが、どうやら相手は同じ社内にいるらしい……という展開で、劇中には5人の“恋の容疑者”が登場する。高橋優斗さんはそのうちの一人で、彼女持ちのキラキラ新人看護師・八木原大輝役を務める。
本作がGP帯のドラマ初出演となり、これまでは学生役が多かったことから「新鮮」「楽しみ」と期待の声が寄せられている。また、出演決定と同時に制服姿の役ビジュアルも公開され、ファンからは「看護師の服似合う!」「新人看護師イケメン」「ビジュ強すぎる」などと注目を集めた。
◇“ギャップ”が共通点? モテモテ男子高校生役の高橋恭平
高橋恭平さんは2000年2月28日生まれ。なにわ男子のビジュアル担当で、鏡が大好きなナルシシスト。これまでにさまざまな髪色を披露している。色気をまとうクールな見た目とは裏腹に、中身は天然な“不思議ちゃん”で、「おバカハンサム」の呼び名も。持ち前のポジティブさで見る人々を元気づける。
高橋恭平さんは、10月7日放送開始の「メンズ校」(テレビ東京、水曜深夜0時12分)でグループとして初主演を務める。徒歩での脱出がほぼ不可能な全寮制の男子校を舞台に、“とらわれ男子”たちの学園生活を描く青春物語で、勉強も運動も完璧で男女問わずモテるパーフェクトイケメン・神木累に扮(ふん)する。一方で神木は大のお金好きで、ズボラな一面も併せ持つ、ギャップが魅力のキャラクターとなっている。
ドラマは、和泉かねよしさんの同名マンガが原作。なにわ男子の出演決定後からファンの間では配役予想が盛り上がり、高橋さんを神木役だと予想する声も上がっていた。配役が発表されると「予想通り」といった反響があり、公開されたビジュアルや役柄にも「キャスティング完璧」「解釈の一致すぎ」「わかりみが深い」と共感する声も続出した。
秋ドラマでそれぞれ違った職業、性格の役どころに挑戦する“トリプルたかはし”の3人。彼らが同時期にどのように変身を遂げるのか、その活躍から目が離せない。
※高橋海人さん、高橋優斗さんの「高」は「はしごだか」。
ジャニーズ:高橋海人、高橋優斗、高橋恭平… 秋ドラマで活躍 同じ名字×同い年の“トリプルたかはし”
10月スタートのドラマ情報が続々と公開される中、注目を集めるジャニーズの3人がいる。「King & Prince」の高橋海人さん、ジャニーズJr.「HiHi Jets」の高橋優斗さん、関西ジャニーズJr.「なにわ男子」の高橋恭平さんだ。同じ名字の3人は、全員が同い年の“同級生”で、ファンの間では「トリプルたかはし」の愛称で親しまれている。そんな3人がそろって10月期のドラマに出演することが決定し、ファンからは「みんな同じクールでドラマなのすごい!」「トリプルたかはし祭りだ!」「トリプルたかはし飛躍の秋」「胸熱」「楽しみでしかない」といった声が上がっている。ドラマ放送前から早くも話題を呼ぶ3人について紹介する。
◇“みんなの弟”が弟役 「ハマり役」と期待大の高橋海人
高橋海人さんは1999年4月3日生まれ。King & Princeの最年少メンバーで、さみしがり屋で甘えん坊な生粋の弟キャラ。年下の特権を生かして“甘えた感”を出す“策士”な一面もあり、その言動の数々から“沼”にハマってしまうファンが続出。ハッピーオーラあふれる笑顔で周囲を和ませる癒やし系だ。
そんな高橋海人さんは、10月27日から放送される「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演。有村架純さん扮(ふん)する主人公・安達桃子の恋模様と、弟3人との家族愛の物語を描くラブ&ホームコメディーで、姉弟の2番目で長男の安達和輝を演じる。和輝は農学部に通う大学3年生。女手ひとつで家庭を支えてきた姉の桃子に感謝していて、いつか恩返しをしたいと思っている心優しい弟という役どころだ。
本作で、高橋海人さんはゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)のドラマに初出演。キャスト解禁時にはツイッターで愛称の「海ちゃん」が長時間トレンド入りし続け、「弟役とか海ちゃんにピッタリ」「THEハマり役」「素晴らしすぎる配役」と話題を呼んだ。
◇学生役から“脱皮” キラキラ新人看護師役の高橋優斗
高橋優斗さんは1999年11月15日生まれ。ローラースケートを取り入れたパフォーマンスが武器のグループ・HiHi Jetsの最年長メンバーで、大の野球好き。親しみやすいキャラクターとさらりと飛び出す“リア恋”発言から、「リア恋爆モテキャッチャー」の異名を持つ。Jr.内ではMCポジションを担う。
高橋優斗さんが出演するのは、10月14日スタートの「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)で、波瑠さん演じる“おひとり様”産業医・大桜美々の“久しぶりの恋”を描くラブコメディー。美々が恋をしたのはSNSで知り合った顔も名前も知らない男性だが、どうやら相手は同じ社内にいるらしい……という展開で、劇中には5人の“恋の容疑者”が登場する。高橋優斗さんはそのうちの一人で、彼女持ちのキラキラ新人看護師・八木原大輝役を務める。
本作がGP帯のドラマ初出演となり、これまでは学生役が多かったことから「新鮮」「楽しみ」と期待の声が寄せられている。また、出演決定と同時に制服姿の役ビジュアルも公開され、ファンからは「看護師の服似合う!」「新人看護師イケメン」「ビジュ強すぎる」などと注目を集めた。
◇“ギャップ”が共通点? モテモテ男子高校生役の高橋恭平
高橋恭平さんは2000年2月28日生まれ。なにわ男子のビジュアル担当で、鏡が大好きなナルシシスト。これまでにさまざまな髪色を披露している。色気をまとうクールな見た目とは裏腹に、中身は天然な“不思議ちゃん”で、「おバカハンサム」の呼び名も。持ち前のポジティブさで見る人々を元気づける。
高橋恭平さんは、10月7日放送開始の「メンズ校」(テレビ東京、水曜深夜0時12分)でグループとして初主演を務める。徒歩での脱出がほぼ不可能な全寮制の男子校を舞台に、“とらわれ男子”たちの学園生活を描く青春物語で、勉強も運動も完璧で男女問わずモテるパーフェクトイケメン・神木累に扮(ふん)する。一方で神木は大のお金好きで、ズボラな一面も併せ持つ、ギャップが魅力のキャラクターとなっている。
ドラマは、和泉かねよしさんの同名マンガが原作。なにわ男子の出演決定後からファンの間では配役予想が盛り上がり、高橋さんを神木役だと予想する声も上がっていた。配役が発表されると「予想通り」といった反響があり、公開されたビジュアルや役柄にも「キャスティング完璧」「解釈の一致すぎ」「わかりみが深い」と共感する声も続出した。
秋ドラマでそれぞれ違った職業、性格の役どころに挑戦する“トリプルたかはし”の3人。彼らが同時期にどのように変身を遂げるのか、その活躍から目が離せない。
※高橋海人さん、高橋優斗さんの「高」は「はしごだか」。
#伊藤健太郎# 番组:
8/3 (月) ⏰19:00~21:00日テレ
『有吉ゼミSP』出演:伊藤健太郎
8/4(火)⏰21:00~24:54日テレ
『ウチのガヤがすみません!』出演:伊藤健太郎、賀来賢人、磯村勇斗
8/6(木)⏰22:00~22:57TBS
『櫻井・有吉THE夜会』出演:伊藤健太郎、永濑廉
8/8(土)⏰02:19~03:04日テレ
『夜バゲット』VTR出演:伊藤健太郎、贺来贤人
8/12(水)⏰23:00~23:30フジテレビ
『TOKIOカケル』出演:伊藤健太郎、永濑廉
8/3 (月) ⏰19:00~21:00日テレ
『有吉ゼミSP』出演:伊藤健太郎
8/4(火)⏰21:00~24:54日テレ
『ウチのガヤがすみません!』出演:伊藤健太郎、賀来賢人、磯村勇斗
8/6(木)⏰22:00~22:57TBS
『櫻井・有吉THE夜会』出演:伊藤健太郎、永濑廉
8/8(土)⏰02:19~03:04日テレ
『夜バゲット』VTR出演:伊藤健太郎、贺来贤人
8/12(水)⏰23:00~23:30フジテレビ
『TOKIOカケル』出演:伊藤健太郎、永濑廉
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